アタリが1981年にリリースした懐かしい新聞配達ゲーム「ペーパーボーイ」、ファミコンやメガドライブでもリリースされたので遊んだ方も多いでしょうか。そんなペーパーボーイがもし現実だったら?というパロディ映像が公開されました。あれやこれや細かい所まで再現されていて、懐かしい記憶が蘇る蘇る!
この映像を作成したのはカナダで数々のコメディを制作しているNocturnal Emissions、サイトではこの他にも多くのコメディが公開されています。
庭にゾンビが攻めてきたので植物で戦う!という素敵に意味のわからないディフェンスゲー「Plants vs Zombies」、たっぷりのミニゲームや可愛らしいキャラクター満載でかなりボリュームのあるタイトルに仕上がっています。Laura Shigiharaさんが歌うテーマ曲がキュートなのも特徴ですが、このテーマソングにファンメイドのPVが登場しました。映像を制作したのはゲームとアートを半分ずつ混ぜ合わせたような情報サイトWild Particleのメンバーで、本家に負けないハッピー溢れる映像に仕上がっています。
Plants vs Zombiesはちょうど9月17日に日本語版もPCで発売されており、今月末までプラント達の携帯ストラッププレゼントが行われています。併せてテーマソングもなんと日本語版が公開されており、Laura Shigiharaさんの日本語がめっちゃくちゃに可愛らしい!という訳で日本語版も併せてご紹介いたします。
出所不明な「Modern Warfare 2」のシングルプレイ映像がYoutubeで発見されています。イベントで直撮りされたらしい映像はブラジルマップでのシングルプレイの様子が収められており、細く入り組んだスラム街での戦闘や犬の登場するシーンも確認する事が出来ます。
Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
ICOやワンダと巨像を手掛けてきた上田文人氏率いるチームICOの最新作「人喰いの大鷲トリコ」の新しい映像が公開されました。トリコのまるで生きているかのようなリアルさと可愛さが注目されていますが、新しい映像ではさらに普段の何気ない仕草まで存分に表現されており、見ているだけで温かい気持ちになります。あくびの仕方や足のちょっとした揃え直し方等、ペットと暮らしている方ならこれだけで思わず涙腺が緩む可愛さ!早くトリコと遊びたい!人喰いの大鷲トリコはPS3で2010年発売の予定です。
VSシリーズ最新作「タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」、4人のキャラクターが追加される事になっていますがカプコンサイドの一人目が判明、かねてから予想の出ていた通りデッドライジングからフランク・ウェストの参戦が決定し映像が公開されました。
つっこみにキリが無い程ナイスな感じでぶっこわれたフランクさん!並み居るヒーロー達の中に一般人として混ざってもまったく違和感がありません。素晴らしい!併せて公開されたフランクさんと同じく今回新たに追加となったテッカマンブレードのプレイ動画もお届けいたします。
これまで様々な事情からすっかり作り直しになってしまったり、一時はリリースが危ぶまれる状況にも陥っていた「Tom Clancy’s Splinter Cell: Conviction」ですが、とうとうリリースが2010年の2月23日に決定しました。
今回は最愛の娘サラを失い復讐の鬼と化したサム・フィッシャー、古巣のサードエシュロンとも敵対してしまい、映像からも今までとは確実に違う何かに充ち満ちています。Tom Clancy’s Splinter Cell: Convictionの対応プラットフォームはXbox 360とPCとなっています。
Visceral Gamesが開発を進めている「Dante’s Inferno」、ダンテにより1308年に執筆された”神曲”の地獄篇が原作としたダークなタイトルです。これまでも様々な情報をお伝えしてきましたが、TGS開催に先駆けて行われたEAのプレスカンファレンスにおいて第二圏である愛欲者の地獄のプレイ映像が公開されました。なんというか……愛欲者の地獄”Lust”を治めるクレオパトラがどえらい事になっています。
NINJA GAIDEN Σ2の乳揺れが話題になっていますが、こちらも揺れる揺れる!しかも乳自体がでかい!第二圏でこれだと第八圏の女衒や阿諛者は一体どんな事になるのか今から恐ろしい楽しみです。Dante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
いよいよ開催される東京ゲームショー2009、一体どんなサプライズが待っているのか?とても楽しみです。さて、TGS 2009の1本目のニュースは、今か今かと多くのファンが首を長くして待っている「Gran Turismo 5」のトレーラー映像をお届けいたします。
もう本当にため息が出るほどに美しいフェラーリ”458イタリア”が主人公のこのトレーラー、圧倒的と言う他ありません……。凄すぎて思わず笑いが出るレベルで、そりゃこんな事やってたらいつまでたってもリリース出来ないわ!と思わず良い意味でツッコミたくなる驚愕のクオリティとなっています。
リリースや詳細等なかなかはっきりした事が見えてこないGran Turismo 5ですが、TGSでは何か新しい情報があるか、今から楽しみですね!
思わぬタイミングでリークされた「The Witcher 2: Assasins of Kings」、この件を受けてCD Projektのシニアプロデューサーを務めるTom Gop氏がコメントを発表しました。リリースはまだまだ先の様ですが、今作ではAurora Engineからオリジナルエンジンの開発から進められており、さらにPCに加えてコンソール版のリリースも予定されているとの事です。リークされた映像からは良い意味でも荒削りだった前作から大きくパワーアップしており、かなり洗練された物になりそうな予感に満ちた物になっています。
リーク映像はプレゼン用途に6ヶ月前に作成された物で、現在ではさらに大きく進化しているとの事。映像で気になったゲラルトの声は最終的な物ではないとの事で一安心です。さらに懸念されているCD Projektのレイオフについても触れられており、The Witcher 2: Assasins of Kingsのチームは前作から50人以上が引き続き参加しているそうで、レイオフは「The Witcher: Rise of The White Wolf」に関する削減だったと強調しています。
さらにTom Gop氏はリリースがまだ先である事に念を押しており、まだ開発は初期段階でいずれ発表されるであろうトレーラーなども先の事になるだろうと述べています。しかし思わぬリークから大きな注目と期待を集めた事は嬉しく思っており期待を裏切らない作品に仕上げると力強く語っています。
映像の超進化も素晴らしいですが、Witcherの魅力はやはり混沌としたダークなストーリーと自由度、そしてエロだけではないアダルトな世界観にあると思います。主人公のゲラルトはよくあるRPGのヒーローとは違い、冷血とも言えるクールな人物でもあり、かつ人情味あふれる熱い所もあり、非常に魅力的なキャラクターです。さらに女性であれば人間でなくとも(植物でも!)迷わず据え膳を食らうナイスガイでもあります。この辺りも新エンジンの力でどう生まれ変わるか……今から楽しみです!
※カテゴリにXbox 360とPS3を含めていますが、現在は仮の物です。
9年ぶりの新作「Tales of Monkey Island」リリースやHD化されて帰ってきた「The Secret of Monkey Island: Special Edition」で再燃しているルーカスアーツの懐かしいMonkey Islandシリーズですが、なんとシリーズ2作目「Monkey Island 2: LeChuck’s Revenge」の舞台スカブ島がCryEngine 2で再現されています。
2Dのテイストもそのままに再現されており、雰囲気は素晴らしくそのまんまです。Hannes Appel氏が進めているこのプロジェクト、現在同氏のWebページが閲覧できなくなっており詳細はわかりませんが、MODとして公開される予定のようです。
開催中のパリゲームフェスティバルで思わぬビッグタイトルが姿を現しました。非現実的なコースで大ジャンプや回転などエクストリームなレースがハイスピードで楽しめるTrackmaniaシリーズの最新作「Trackmania 2」が発表されました。
発表ではプレイ映像も公開され、素晴らしく進化した映像は最新のレースゲームにひけをまったくとらない美しさ。エクストリームな雰囲気も見られず、一瞬これが本当にTrackmaniaか?と思わせる映像ですが、映像後半ではこれでもかとTrackmaniaらしいメチャクチャな大ジャンプなどを見せてくれます。
Trackmania 2はNadeoが3年を掛けて開発を進めてきた模様でリリースは2010年となっています。さらに今作はXBLAやPSN等のリリースは無く、あくまでPC専用タイトルだとの事。さらにTrackmaniaのキモでもあるコースエディットの様子なども公開されています。続きで発表映像の続きとコースエディットの様子をご紹介いたします。 (続きを読む…)
イギリスの幼児向け番組の可愛らしいキャラクター”テレタビーズ”がわさわさわさわさ登場する「Left 4 Dead」のMODが登場しました。キュートな声まで再現されていて可愛らしい筈なんですが……恐ろしい!夢に見そうな完成度。アップになると完全にこっちみんな状態。こえええええええええ!
Left 4 Teletubbies: Even the Teletubbies Have Been InfectedはL4DMOD.comからダウンロード出来ます!
シルエットで描かれた印象的なグラフィックにトリッキーな仕掛け、全方向型シューティングのゲーム性とかなり熱そうなスピード感、そして見た目に反してかなり高そうな難易度等、なんとも不思議なシューティングゲーム「Insanely Twisted Shadow Planet」(名前も長い!)の新しいトレーラーが登場しました。BGもかなり熱いです!
一度見たら忘れられないデザインを手掛けたのはアーティストのMichel Gagne氏、同氏によると現在Insanely Twisted Shadow Planetの開発は資金とパブリッシャーとの交渉などで一時的にストップしているとの事。こんな素晴らしいゲーム、苦難をなんとか乗り切って是非リリースしていただきたい所!
海底都市ラプチャーを舞台にしたFPSのサバイバルホラーBioShock 2、今作ではマルチプレイも導入されさらに長く楽しめそうなタイトルになりそうです。しかしBioShockのシングルプレイの魅力はやはり大きく、あれから10年後のラプチャーを描いたという本作がどのような進化を果たしているのか、前作からのプレイヤーは気になる所ではないでしょうか。
先日新しいシングルプレイの映像が公開され、主人公がビッグダディである事、無線では前作に引き続いてテネンバウム博士が登場し、少し見た目が変わったリトルシスターに新登場のビッグシスター達の様子が確認できる内容になっています。さらに映像ではラプチャーの巨大な窓ガラスが割れ、市街の海底を探索する様子も描かれています。さらにちょっと気になるのが、映像の最後からこのBioShock 2がデモバージョンである事です。前作もデモがあったことから今回もデモリリースが予定されているのかもしれません。
さらに先日2KはBioShock 2のリリースを2010年2月9日に行うと発表しました。果たして主の居なくなったラプチャーがどうなっているのか、ビッグシスターとテネンバウム博士の間に何らかの関係はあるのか、今から2月のリリースが楽しみです!
昨日UBISOFTから「Rabbids Go Home」の開発映像が公開され、今回のラビッツにはカスタムペイントが可能な事が明らかになりました。映像にはラビッツ二人分のカスタムの様子が映像に収められ、スプレーに様々なパターンが用意されたスタンプ機能、ブラシ、塗りつぶし、消しゴム、アンドゥなど一通りの機能が実装されている事が判ります。さらに目と耳もカスタマイズが可能となっています。
しかしペイントされている間のラビッツが珍しく良い子にしており、ペイントしやすい用に手を上げてくれたり、筆先が気になってしょうがない様子で目で追ったり口をつぐんだり……もうたまらんかわいいい!しかも出来上がりを自分で確認して喜んで(?)いる様子など本当にたまらん!!!まったくもってペイントにも力が入るというものです!さらに映像で出来上がるのはオバマ大統領……なんとなくそれっぽい動きで喜ぶラビッツがこれまた萌死しそうなレベルの素晴らしさです。
さらに今回はRabbids Go Homeの楽曲をなんとモルドバの”Fanfara Vagabontu”(流浪者のファンファーレ)がPungesti村で演奏した映像も併せてご紹介。トレーラー映像などでお馴染みの曲が素晴らしいクオリティで演奏されています。モルドバでバガボンドの名前を冠している事などから所謂ブラスバンドとは少し違った物で、ここでは“今”のロマスタイルの音楽を聴く事ができます。伝統的なボーカルスタイルになんとラップ等も盛り込まれていて非常にユニークな物になっています。しかし……ラビッツ達は本当に世界中で愛されているんですね。かわいいは世界共通!
既に200万本リリースを達成し驚異的な大ヒットを飛ばしている「Batman: Arkham Asylum」がスクウェアエニックスからリリースされる事が明らかになりました。リリース時期は今年の冬とされていますおり、公式サイトもオープンされ、字幕がついたトレーラーも公開されました。
Modern Warfare 2の国内リリースや、ナムコのNinja TheoryやCryptic Studios、そしてGSC Game Worldとのパブリッシャー提携といい、国内でも洋ゲーの波が本格化する事になるのか!今後の動向に注目ですね。
Steamで販売されているAQUARIAやPAPER MOONといったインディペンデントなタイトルを手掛けてきたAlec Holowk氏が現在取り組んでいる新作「Marian」の1stトレーラーが公開されました。
Marianは美しいマリオネットですが塔に一人幽閉されており、操り糸で繋がれた彼女はそこから動く事が出来ません。Marianは元は人間だったようで、夢の世界で自分自身を操り人形としてコントロールし自分の本当の体を取り戻すというのがゲームの目的になるようです。
イメージや映像をご覧の通り非常にアーティスティックな作品となっており、アナウンス時に公開されたMarianのピアノ曲も素晴らしい出来映えで、その切ない世界観をより美しく引き立てています。また映像の美しさだけではなく、インディペンデントタイトルとしてのビジネス的なチャレンジもされるようで、無料のタイトルとして公開される本作ですが、有料のオプションも検討されており、さらに現在は10ドルの開発費用の寄付も受け付けています。
リリース時期などの詳細はまだ明らかにされていませんが、動きがあれば今後も追ってお知らせしていきたいと思います。非常に楽しみな1本がまた増えました!
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