ある意味孤高のゲーム情報サイトと呼べるHip Hop Gamer Shows、毎回ほんっとに中途半端なヒップホップスタイルで色んなニュースを伝えてくれる愉快サイトですが、昨日の配信ではちょっと気になる話をしています。ただし以前ちゃんとUbiの人にインタビューしながらも「Splinter Cell: Conviction」のデモ登場を報じて外していますので、話半分くらいに聞いておくのが打倒かという事で見出しは予言とさせて頂きました。この点を踏まえ、あくまでおっさんを愛でるつまみ位のつもりで楽しんでいただけると幸いです。変なおっさんラブで、リズム感の悪いおっとっと萌え好きは必見!
まず興奮しきったおっさんによるとBungieがPS3のパワフルさに興味津々だそうで、巨大なオープンワールドのFPSアクションの新IPを作っているとの事。ソースの提示はありません。聞いてきたというおっさんが喋っているだけです。かわいいwwwもうオープニングのラップはすっかり忘れて普通に喋るおっさんはAPBの話題に突入、なんとその後についにSyphon Filterシリーズ(1999年のPS1に始まる名TPSシリーズ)が復活するぞ!との話題になります。ほんとかよおおおおおおお!
という事であくまで噂!だと割り切りながら、おっさんをぜんぜんフックしないラップをたっぷりお楽しみ下さい。なお映像は40分とボリュームたっぷり。マスエフェクトのレビューやらAPBに関するインタビューなども含まれています。
当サイトでは執拗にその素晴らしさをお伝えしてきたThe Odd Gentlemanのデビュー作「The Misadventures of P.B.Winterbottom」、2月17日のリリースも目前となり、パイ泥棒のおっさんに会えるまであと数日となりました!たまらん!という事でとうとうローンチトレーラーも登場、もう一言素晴らしい!としか言いようのない映像が見られます。そして毎回BGMが秀逸すぎる。
映像からはThe Odd GentlemanのMatt Korba氏が発言していたバリエーションとスピード感に満ちたプレイの様子も見られ、なっかなか手強そうなパズルが用意されている事が判ります。さらにおっさん以外のキャラクターも登場、おっさんにパイを盗まれ、パイ食べたいなぁと嘆く子供!困ったシェフのおっさん!俺もパイ食べたい警察の人、そしてパン屋は地獄の炎に包まれメイヘム状態!カオスすぎる。あとちょいちょい差し込まれるストーリーボードも本当に秀逸。
The Misadventures of P.B.Winterbottom、いよいよ2月17日のリリースです。PC版のリリースにも期待したい所。また、今回のトレーラーでは2K playの新ブランド名も確認でき、Axel and Pixelと共にアナウンスされた今回の様なインディータイトルのリリースに今後も期待が持てそうです。なお、The Misadventures of P.B.Winterbottomのさらなる情報については、本サイトの以下の過去記事をご覧頂けるとそのプレイ要素や概要、また本作の興味深い成り立ちなどがご覧頂けます。
とうとうベータテストの日程も決まったBungie最後のシリーズタイトルとなる「Halo: Reach」、今作ではゲームエンジンから生まれ変わり今年一番のメガローンチを迎えるタイトルとして予想されています。凄まじいハイクオリティで世界中の度肝を抜いたデビュートレーラーもインゲームエンジンによる物で、実際のプレイ映像に期待が集まっていますが、Bungieがデベロッパーズダイアリー的な開発の様子を映し出した映像を公開、いよいよそのプレイの様子が垣間見られる事になりました。
映像ではスクリーンショットで発表された美しいマップを実際に移動する様子などがちらりと確認できますが、それ以上にまだレイアウト段階のプリプロ映像などが大量に納められており、プリプロ段階ながら非常に期待の高まるクオリティになっています。さらにAIの事にも触れられており、大量のNPCが互いに戦闘する様子や、今回の敵のいかにも手強そうな挙動なども見て取れます。そして映像後半では実際の戦闘の様子もたっぷりと納められており、本当に期待が高まる一方です!
昨日明らかになったX10イベントでの「Fable III」情報ですが、モリニュー氏らしい驚く様なアイデアがたっぷりと盛り込まれており、一体どんなタイトルに仕上がるのか非常に期待が高まります。今回明らかになった成長する武器や主人公に生える翼、そして本作の大きな特徴であるタッチシステム、そして豊富になったフィニッシュムーブなど、多くの新要素が見て確認出来るデベロッパーズダイアリーの第一弾が公開されました。
またX10イベントの中でモリニュー氏は「果たしてFable IIIをRPGと呼んでよいのか、私にはわからない」と発言、アクションアドベンチャーの様な物とも言えると加えています。確かに体力ゲージが無くなり、経験値もレベルアップも無くなってしまい、新しく盛り込まれたタッチシステムなども考えると確かに所謂コンピュータロールプレイングからはかけ離れた何らかと思えなくもありません。
前作の開発時も多くのデベロッパーズダイアリーがコンスタントに公開され、その内容が少しづつ明らかにされていった経緯があります。これからホリデーシーズンに向けて少しずつ全容が明らかになっていくのではないでしょうか。
ここ数日X10や会計報告など真面目なニュースが続いていますが、ちょっと休憩!「The House of The Dead 4」Most Epic Player Everな動画をご紹介。なんというか何を言えばいいのか何を思えば良いのかもうわかりません。でも幸せそうだ。ぜんぜん似て非なるけどこの人はリアルベヨネッタだ!と思いました。途中の儀式みたいなの何してるのかお伺いしたい……。
今週のGTTVで特集される「God of War III」のトレーラが本編より先に一足早く登場しました。これまでのスクリーンショットで驚いたりつっこんでたりしたスケール感への感想が、今回の映像を見て話にならないほど甘かった事を痛感しました。完全に想像の域を超えた圧倒的なスケール感で物凄い事になっています。細かい部分はとりあえずご自分の目で確かめてみて下さい。可能であればHD版の閲覧をお勧めします。
本当にエポックメイキングなタイトルになりそうな雰囲気が凄いシリーズ最新作God of War IIIは3月25日発売の予定となっています。俄然楽しみになってきました!続いてGTTVの本編でも続報があれば改めてお知らせいたします。
一月に発表されたUbisoftの会計報告からビジネス的な理由で再び延期が明らかになった「Splinter Cell: Conviction」、しかしこの延期でさらなるブラッシュアップが行われるとされ、本当に久しぶりのサムとの再開にファンは喜ばしくも待ち遠しい状態が続いていました。先日からスケジュールに関する動きが色々と行われていた本作のリリース日がX10イベントでとうとう正式に発表されました。発表によると北米が4月13日、イギリスが4月16日、そして日本が4月28日となります。
そしてXbox 360のバンドルパックの登場がアナウンスされています。価格は399.99ドルで、250GBモデルの黒い本体、コントローラ2個、ヘッドセットとケーブルが付属するとの事。さらに未見のプレイ映像も登場、最近はCo-opプレイとチャレンジモードの映像が続いていましたが、久しぶりにサムが登場!カバーからカバーへとスムースに移動する様子等、ああやっぱりこれぞステルスプレイ!といったサムらしいプレイの様子が確認できます。
Remedy Entertainmentが開発を進めているサイコスリラーアクション「Alan Wake」、特徴的な光の表現や映画的な演出、そしてエーテルに満ちたような空気感で素晴らしく恐怖感に満ちたアクションアドベンチャーです。発表からかなりの時間が経っており、なかなかリリースにこぎ着けなかった本作ですが、とうとうリリース日が5月18日に決定しました。
X10イベントではプレイアブル展示が行われ、アランとその妻が物語に巻き込まれていく導入部分がプレイできたようです。カメラワークや演出が特徴的だったようで、Shacknewsのレポートにはデヴィッド・リンチスタイルの演出だと記されています。
さらに本作の限定パッケージも発表、既にWalmartとBestBuyで予約が開始されています。豪華なその内容は次の様になっています。
- 小説家のアランに合わせたハードカバータイプのボックス
- Remedyによるインゲームのオーディオコメンタリーにヒント
- “The Alan Wake Files”と名付けられた144ページの冊子、アランによる短編小説とFBIの操作書類が含まれる
- サウンドトラック
- Alan Wakeの第一弾アドオンパック
- Liveのアバター用アイテム、テーマ
- メイキング映像
いくつか新情報が出てきているものの、なかなかベータテストとリリースに関する情報が明らかにならない「Starcraft II」ですが、今度こそベータテストのスタートが近づいているのかもしれません。昨日Blizzardが新Battle.netに関するプレビュー情報と映像を公開、その中にはいよいよベータテストのスタートが近くなってきている様子が伺える映像が登場しました。その中には”WELCOME TO THE STARCRAFT II BETA“の文字が!
この映像では、これまでも何度かお知らせした新Battle.netの概要について判りやすく解説が行われたおり、常時接続に関する事、全てのプレイヤーの為の競技性の高い場としての役割、コミュニティの高い接続性、MODサポート等について、かつてXbox Live Arcadeの責任者を務め、現在はBattle.netのディレクターを務めるGreg Canessa氏が登場し、これらの概要を語っています。
新Battle.netの詳細については当サイトで何度かその詳細をお伝えしています。記事の最後に各リンクを設けておきますので、詳しくはそちらをご確認下さい。
さらに先日Blizzardに突撃し女性モンクのコンセプトアートを副社長のChris Metzen氏からぶんどってきたTha Jace Hall Showが、次回Starcraft IIの会議にも突撃する事が明らかになりました。こちらでも新Battle.netとStarcraft IIのベータテストが話題になっており、きっとホストのJace Hall氏がたとえ相手がBlizzardであろうとも厳しくベータテストの遅れ等についてツッコミを入れる様子が拝めるのではないでしょうか。
さらに海外情報サイトinc gamersのStarcraft IIサイトには生まれ変わった”Infested Terran “の姿が登場、ブラッシュアップが進んでいる様子が確認できます。という事で、色々動きが活発になってきたと感じられるStarcraft II、いよいよリリースに向けてベータテストが動き出すか、続報に期待したい所です。以下はこれまでの新Battle.netの詳細をお届けした記事になります。今後のBlizzardの鍵を握る新サービスとなる新Battle.net、気になる方はベータテストの前に今一度復習しておいては如何でしょうか。
昨日UbiSoftが発表したGhost Reconシリーズ最新作「Ghost Recon: Future Soldier」、その名が示す通りの最先端の軍事技術が盛り込まれたFPSタイトルになるとの事ですが、そのテイストが感じられるティザートレーラーが公開されました。さらに昨晩UbiSoftの会計報告会があり、同社CEOのYves Guillemot氏が本作の対応プラットフォームがPS3、Xbox 360、PCに加えてWii、PSP、DSにも対応する事を発表しました。
今回発表された映像にはロシアの映像やアフガニスタンの国境付近、サウジアラビアの様子、そしてアメリカのニミッツ級航空母艦のロナルド・レーガンの映像に、ノルウェーやベルリンの文字も確認できます。さらに光学迷彩らしき兵士の姿も登場し今作が現在の最先端技術を用いた近代戦である事が色濃く映し出されています。Ghost Reconシリーズらしい国際情勢をリアルに反映した渋いテイストに期待が高まります。
映像を見ていただければ一目瞭然ですが、徹底的にバーチャルリアリティ的なプレイを実現した「Left 4 Dead」のプレイ映像をご紹介!これはヘッドマウントディスプレイにWii リモコン、さらにリモコンをPCで操作可能にするGlovePIEを組み合わせて実現した物で、映像ではしゃがんだりジャンプしたり、上下に頭を傾けた動作とリンクするL4Dの様子が確認できます。意外とちゃんとプレイ出来てるのが凄い。楽しそう!
写真は去年のGOTYやら何やらを総なめにしまくった「Uncharted 2: Among Thieves」のディレクターを務めたAmy Hennig女史、インタビューで何度も見る度に正直な所おばちゃんなのにすげえなあ!と思っていましたすいません……。現在Amy Hennig氏は45歳、ゲーム開発でも女性の活躍の場が増えてきた近年ではありますが、やはりまだまだ男の子社会なビジネスの現場である事も現実です。そんな中歴史に残るような大作で大きな役割を果たしたAmy Hennig氏の手腕は見事な物だと言えます。
先日Los Angeles TimesがそんなAmy Hennig氏自身にスポットを当てたインタビュー記事を掲載しました。UCバークレーで英文学を学んだ後、映画学校に通いながらフリーランスとしてアタリのゲーム(Electrocop)を作り始めた事が最初の氏の経歴です。当時彼女は映画を学びつつもゲームが映画よりも面白く、先進性のあるメディアだと感じたそうです。
その後Atari 2600でリリースされた「Star Wars」やDungeons & DragonsのRPGタイトル等、数々のタイトルを経てUncharted 2にたどり着く訳ですが、処女作であるElectrocopは2人で作った4色カラーのゲームだった物がUncharted 2では実に150人に及ぶアーティストやプログラマー、デザイナーにアクターから成る大きなチームを率いるまでに変化しており、彼女は「この仕事は絶えず学び直す事、むしろ全て1からスタートする必要がある程です」とその難しさを口にしています。また、「それが出来なければ続ける事はできません」とも述べています。
その他にもゲームの開発と教育に関する問題や、ゲームビジネスの中での性差の問題など様々な事にインタビューでは触れられていますが、映像への出演時にも良く見られる女性ならではの柔らかい雰囲気で楽しく開発を進めてきた様子がうかがえるハッピーなインタビューになっています。これからもまだまだ頑張ってノーティのタイトルを素晴らしいタイトルに仕上げて欲しいと願うばかりです。
しっかし驚いたのは……Hennig氏がEA時代にリードデザイナーとして手掛けたタイトルがマイケル・ジョーダンが主役をつとめる”あの”「Michael Jordan: Chaos in the Windy City」であったこと!(詳しくは滑稽なライセンスタイトルTOP10)をご覧ください。歴史に残るトンデモタイトルとして名を馳せるタイトルとアンチャ2が同じ人の手による物とは……これこそ継続は力なり!という事でしょうか。人間って凄い!以下にそのジョーダンのタイトルを紹介してありますので、大きな目標に挫けている方やこれとアンチャ2を併せて見ればきっと勇気が湧くのではないでしょうか。
これを使えば朝の目覚めも気分良くハッピーな物になるかも!なiPhoneアプリ「BirdBox」と巣箱を組み合わせた素敵な時計をご紹介。これは無料appのBirdBoxと、公式サイトで販売されている4タイプの巣箱(1,114~1,188円)と組み合わせて自然満喫な雰囲気を楽しめるという物。アラームや時報機能に、休み中のナイトモードも搭載しています。エサをもらうヒナたちがどえらい可愛いのでお勧めです!
一瞬白くペイントされたM4A8かと思ってしまうようなこの銃は実に精巧に作られたペーパークラフトです。M4A8以外にもUZI、MP5、AK47、そして手榴弾が用意されたこのペーパークラフト群はロンドン在住のアーティストMartin Postler氏とIan Ferguson氏の手による物で、2008年に行われた美術展に出展するために作成されました。
現在このペーパークラフトはGestaltenで販売されており、銃は19.9ユーロ(約2400円で)手榴弾は14.9ユーロで購入する事ができます。情報元によると格好良く組み立てるにはかなりスキルが必要な模様、しかしなんとも言えない質感と大きさのこのペーパークラフト、たまらない人にはチャレンジしがいのある相手ではないでしょうか。また映像に登場する銃以外の作品もそうとうキてる物が多いので必見!です。ほしい……
映像はアーティストJonathan Alberico氏が手作りで作成したスチームパンクライフル”Doris”です。素晴らしくスチームパンクしたそのフォルムながら、ピンポン球を実際に射出できる事が可能です。玉こめる所とラッパ型バレルが素晴らしい!そして打ち終わった後の良い顔。
なおこのスチームパンクライフルは現在ebayにて販売されています。2月10日が入札締め切りとなっており現在250ドル、どこまで上がるか判りませんがイカシタスチームパンクガジェットを手頃な値段で手に入れるチャンスかもしれません。
2D&ハイスピードの華やかな復活がナンバリングタイトルとして行われる事になったソニックですが、なんとナンバリングタイトルのソニック4がすでに1996年にスーパーファミコンでリリースされていた事があきらかになりまsなんだってー!!!!という事で、当然の如くパチモノタイトルというオチではあります。
ゲーム内容はぜんぜんソニックぽくない横スクロール道中の道すがらマリオを助け、ステージの合間に申し訳なさそうにテイルスが駆け回ると言う物、いみがわからない。あと、マリオを助けた時の「マリォ!」という声がとにかくうざったい……。ゲームの出来自体はパチモノにしてはボス戦なんかも用意されていて割と工夫されて?います。マリォ!
今から10年後東京が食糧危機に陥り、飢餓状態になったとしたら自分達に何か出来る事があるでしょうか。或いは他国の富める人達に何かを期待するでしょうか。もし、他の国の人々がエネルギー問題やライフライン、紛争等で苦しんでいる場合、現実的な改善を提示する事が出来るでしょうか。普段神視点で楽しんでいるシミュレーションゲームやRPGゲームの中で起こるような自然災害や自分ではコントロールしかねる事態が、本当に発生してしまった場合どうしたら良いだろうと考えさせられるようなゲーム「Evoke」が登場しました。これはWebベースで誰でも楽しむ事ができるARG(代替現実ゲーム)と呼ばれるタイプのゲームです。
ARGという言葉にあまり馴染みがない方も多いかと思いますので、先に少し解説を加えておきます。すでにARGについてよくご存じの方は以下2段落は読み飛ばしていただいて結構です。ARGのよく知られる事例としては以前「Halo 2」のトレーラー映像内にwebサイトのurlが発見され、ハッキングされた養蜂情報のサイトの存在が明らかになりました。そこで得られる情報を元に様々な点と点を現実世界で繋いで行く事で最終的にはHalo 2の体験イベントへの招待が用意されていたという”I Love Bees”イベントが挙げられます。こういったネット上の出来事と現実のイベントが交差するような物が代替現実のゲームとして定義づけされています。
最近ではBatman: Arkham Asylumのアーカム病院サイトやThe Secret Worldの舞台となるKingsmouth町の案内サイト、さらには今もソーシャルサイトと連動してハッキングが試みられているSplinter Cell: ConvictionのCode of Convictionなど枚挙にいとまがありません。
今回発表されたEvokeは南アフリカを主な舞台として、世界中に山積する食料安全保障の問題やエネルギー問題、災害救助、貧困、教育の問題、紛争、水資源、疾病、飢餓といった様々な問題について、プレイヤー達が解決を試みるという物で、「出来る限り多くの人々のために、そして出来るだけ短い時間で世界を改善するために、自分達のキャパシティを増やす」事をゴールとするWebベースのゲームです。
これらの問題を解決に導くためにはプレイヤー達それぞれがコラボレートし、想像力を発揮し、地域の利点を活かし、勇気を持って、知識共有を行いながら、ビジョンを持ち、持続していく必要があります。
今作はエピソード形式で行われる事になっており、1週間に1エピソードが公開され、10週間にわたって10のエピソードが描かれる事になります。3月からスタートする1エピソード目はなんと日本の食料自給率が改善を見ず、ついに10年後の東京が飢餓災害に見舞われるという衝撃的な物になっています。
主にプロモーションに活用される事がおおいARGですが、この分野を専門に活躍し古代オリンピックの謎を追うThe Lost Ringなどで知られるJane McGonigal女史によるこの最新作はWorld Bank Instituteと協力して運営されているもので、しっかり一つのゲームとして楽しめるようになっています。モチーフも非常に身近な問題であるだけにとても取り組みがいのある物になりそうです。最新情報は公式blogにて配信しているので気になる方は3月3日のスタート前に色々と予習をしておくと良いかも知れません。
先日あんまりといえばあんまりな女性モンクイラストコンテストの結果をお知らせした「Diablo III」ですが、先日放送されたTha Jace Hall Showで番組ホストを務めるJace Hall氏がDiablo IIIチームのオフィスに突撃、Blizzardの副社長Chris Metzen氏も登場し、とうとう女性モンクのアートワークが姿を現す事になりました。
細部まで確認出来るような状態ではありませんが、とりあえず先日のコンテスト結果が反映されていなくて一安心!ちょっとだけあの恐ろしい女性モンク共を見たかった気もしますが本編のクオリティの方が大事……です。一先ず近いうちに女性モンク関連の情報が公式にアナウンスされるとの事なので続報を楽しみに待っている事にしましょう。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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