先日ニューヨークのNINTENDO WORLDストアで開催された「Scribblenauts」のローンチイベントの様子が動画で公開されました。映像からは本当にみんながハッピーで一杯になっている事が滲み出るように伝わってきます。
会場には5TH CellのJeremiah Slaczka氏以外にも愛らしいキャラクター達を生み出したアーティストのEdison Yanも来場しており、パッケージにサインなどをしていた様です。会場に用意されたマックスウェル君ケーキがJeremiah Slaczka氏によりナイフが入れられる様子なども収められています。
さらにScribblenauts発売に盛り上がる海外では最年少のScribblenautsファンも登場!というか思いっきりかぶらされてるだけですが、可愛らしいのはジャスティス。
先日パシフィコ横浜で行われたCEDEC 2009に出展されたSCEの音声認識ライブラリ「PSVR」が近くPS3のSDKに統合される事が明らかになりました。PSVRは日本では馴染みの薄いカラオケゲームSingStarに利用されており、この音声認識ライブラリは20言語に対応して音声コマンドを認識できるという優れもの。映像では実際にSingStarで音声によるコントロールを行っている様子が見られます。
さらにCEDEC 2009ではラグドール処理等が実現可能な剛体の物理演算ライブラリや、PlayStation Eyeを利用した高度な顔認識ライブラリ等も統合される事がわかり、これらが今後登場するモーションコントロール等も併用される事が当たり前な時代になり、さらに3D対応も現実的な技術と見えてきた今、これからのゲームは一体どんな”体験”へと踏み込んでいく事になるのか、今から楽しみです。
世界で初めてCGを大幅に導入した1982年の映画トロン、当時ライトサイクルの描写が与えた衝撃は計り知れない物で、何らかの原体験として今も体に染みついている人も多いのではないでしょうか。
先日カリフォルニアのアナハイム・コンベンションセンターにて開催されたディズニーのファンクラブイベントD23エキスポにおいて、映画Tron LegacyのプロデューサーSteven Lisberger氏が同作のゲームタイトルがDisney Interactiveにより開発されている事を明かしました。
前作と同じくジェフ・ブリッジスやブルース・ボックスレイトナーが出演し、今作ではダフト・パンクが音楽を手掛ける事も判りそちらでも注目を呼んでいます。劇場公開は2010年の6月17日、ゲームもその前後のリリースになるのではないでしょうか。
Haloを生み出したAlex Seropian氏(Wideload Games)のディズニー入りや先ほど続報をお伝えしたEpic Mickeyを開発中のウォーレン・スペクター氏(Junction Point Studios)等、濃い買収を重ねているDisney Interactiveはゲーム分野でも独自の地位を確立するために基盤強化に力を入れています。こういった動きがどのようにタイトルに反映されるか、Tron Legacyタイトルの続報に期待していたいと思います。
OnLiveとGaikai、そしてPlaycastとこれから大きく盛り上がりそうなゲームストリーミングサービス戦争ですが、新たに「OTOY」と呼ばれるサービスが登場する事が明らかになりました。OTOYはAMDとパートナーシップを結んでおり、先日10日にアメリカのオークランドで開催されたプレスカンファレンスで同サービスの衝撃的なデモが行われました。
会場ではDirectX 11に対応した新世代GPUのEvergreenが発表され、とうとう2.5TFLOPSに達するという次世代Radeonのパワーがこれでもか!とアピールされました。これらのデモの一環として、OTOYはなんとiPhoneにCrysisをストリーミングさせて動作させるという驚愕のデモを実演。これにはAMDの6画面や24画面のマルチモニターデモなどに利用された映像の圧縮技術が利用されている模様。さらにiPhone上のクライアントプログラムはたった780kbしか無かったそうです。
先日GTTVで発表されたルーカスアーツの新作パズルゲーム「Lucidity」の映像が公開されました。GTTVでも見られた導入部分の映像がまとめられたものと、プレイ映像ではパズルのルールやプレイ内容がわかる物になっています。ソフィーちゃんのてっくてく歩きが恐ろしくかわいいLucidity、リリースは10月7日で対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。
Avalanche Studiosが開発を進めているワイヤー!パラシュート!破壊!なRicoが大暴れするJust Causeの続編「Just Cause 2」の新しい開発ダイアリーが公開されました。もう相変わらず自由自在!はちゃめちゃ過ぎて思わず笑いが出る程に素晴らしい出来になっています。前作の良さが見事に正統進化してる様子がうかがえますね。
映画化も予定されているJust Cause、果たして来年はRicoで盛り上がる事になるでしょうか。Just Cause 2は2010年リリースの予定で、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
最近では星の数ほどある多種多様なゲームエンジン、こんな利用方法もあったか!というおもしろいアイデアを実現した映像が公開されました。赤外線カメラを店先に設置し通行人のモーションをトラッキング、トラッキングデータを元にゲームエンジンで犬を動的に反応させ、窓にプロジェクターで投影させています。アイデア自体はシンプルですが、技術の組み合わせが非常にユニークで、人物との距離で反応の違う犬の挙動などは非常にリアルに感じます。
用いられたエンジンはデンマークのデベロッパUnity Technologiesが開発しているUnity、マルチプラットフォーム対応のエンジンで主にWiiやiPhoneの開発に利用されています。またこのシステムはニューヨークで9月17~20日まで開催されるConflux Festival 2009に展示される予定になっています。
こういったインタラクティブなメディアでの利用というのも今後の大きな動きになるのかもしれませんね。
先日お知らせしたLucasArtsの新IPがGTTVで発表されるというニュースですが、GTTVの最新エピソードが先ほど公開され、新作は大方の予想通り赤ずきんちゃんがモチーフの「Lucidity」でした。Lucidityは一人でてくてく歩く主人公のソフィーちゃんをプレイヤーが扇風機やパチンコやバネの足場等を用意して先に進めてあげるという珍しいパズルゲームになっています。
Lucidityの対応プラットフォームはPCとXBLAでリリースに関する詳細はまだ明らかになっていません。おばあちゃんを捜して歩くストーリーになっている様ですが、用意されているステージは非常に多彩な物で幻想的で素晴らしい物になっており、不思議の国のアリスの様な多彩な物になっているそうです。ソフィーちゃんがてっくてく歩く仕草が恐ろしく可愛いのも素敵の一言!インタビュー時の壁に貼られてあるアートワーク達も物凄い可愛らしい子達が沢山いて、どんな風に登場するのか今から楽しみでしょうがありません。
Visceral Gamesが開発を進めているDante’s Inferno、これまで開発ダイアリーが地獄の構造に合わせてステージ順に解説が進められていましたが、地獄もとうとう第四圏の貪欲者の地獄へ突入、浪費や金銭について悪徳を積んだ者達の地獄らしいステージになっている事が確認できます。
貪欲者の地獄ではWheel of Fortune(運命の輪)がモチーフになった過酷なパズルが待ち構えており、さらに金色に光る生きた彫像の墜ちた神プルートスと対決する事になるようですね。さらに今回からはアニメの様な映像も新しく登場しています。
さらに来月10月9日にはANGER:憤怒者の地獄の映像も公開される予定になっています。残りの地獄は最下層のコキュートスまでまだ5階層残っておりまだまだ先は長そうです。今から煉獄編と天国篇が気になってしょうがないDante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
リアルなパックンフラワーをアメリカのアーティストJaime Margary氏が作成し、その製作過程を動画で公開しています。ハイクオリティ!というか怖っ!だけどワンコには効き目は無いようです。しかしパックンフラワー可愛らしい……
ちなみに同氏はパックンフラワー大好き!らしく、グロ可愛いらしいパックンフラワー達を沢山製作しています。本日はその一部も併せてご紹介いたします。
今日ロシアのパブリッシャー1C Companyが第一次世界大戦を舞台にしたゴシックホラーFPSNecroVisionの続編「NecroVision: Lost Company」をアナウンスしました。前作はペインキラーなどを手掛けたスタッフ達が立ち上げたポーランドのThe Farm 51が開発を手掛け、ロシアの505 Gamesがパブリッシャーを務めました。今回続編を発表した1C CompanyはIL-2 Sturmovik等を手掛けてきた同じくロシアのパブリッシャーで505 Gamesの親会社に当たります。前作のNecroVisionが今年の2月に発売されたばかりなので、かなり早い続編の発表となりました。
NecroVision: Lost Companyのアナウンスとともにトレーラーも公開され、前作の方向性をそのままにさらに派手に進化している様子です。前作ではイギリスの兵士が主人公でしたが、今回の主人公はドイツ兵士になった模様。ルノーのFT17戦車やハルバーシュタットのCL2戦闘機も操作可能なビークルとして追加されています。さらにGas Attackと呼ばれるマルチプレイモードが追加されています。
NecroVision: Lost Companyのリリースは2010年初頭の予定で、プラットフォームはPCとなっています。
EA Montrealが開発中の続編「Army of Two: The 40th Day」、前作ではキラリ!と光る良い所はあったものの、ボリュームが少なかったり実験的な取り組みが多かったりで今一つ良い結果は出せませんでした。今作はその辺りを重点的にユーザーが何を求めているかを見据えて開発を進めているとのインタビューなどが見られましたが、取り組み通りになかなか素敵な感じに仕上がってきている様です。
PAXでプレアブル展示された際のCo-opプレイが公開されており、前作よりさらに進化した映像や自然でバリエーション豊かな主人公達の動作、また銃器をかなり細かくカスタマイズする様子なども確認できます。さらに舞台は動物園なのかカバでカバーするシーンも……。
今度は汚名挽回なるか!同性愛表現があると米国の倫理団体から指摘されて失笑を買った(倫理団体が)こともあるArmy of Twoシリーズ最新作、Army of Two: The 40th Dayは2010年の1月8日にリリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。
卓球とストリートファイター2にブルース・リーもを混ぜてみた!アイデアと勢いだけでやってみた系に見えますが、ピンポン球の動きなどなかなかどうして自然に作られています。リズム感も最高、もう素晴らしく頭良い!おめでとう! コングラッチュレーション!スタンディングオベーション!今日一日楽しく過ごせそうです。
昨日ヨーロッパでのベータテストを9月末から開始すると報じたゲームストリーミングサービスの「Gaikai」、実際に動作する様子を納めた映像が公開され、想像以上に滑らかな動作が実現されている事が判ります。
デモはMacBook Proで行われており、World of Warcraftとマリオカート、そしてレゴ スター・ウォーズ2をプレイしています。デモプレイはドイツで行われ、サーバはオランダに設置されていたそうですが、結構な距離がある割にラグ等が感じられない快適な物に見えます。このクオリティが本当に実現されるなら素晴らしい物になりそうです。
先日シアトルで開催されたPAX 2009にプレイアブル出展されたAssassin’s Creed IIの6分半に及ぶウォークスルー映像が公開されました。映像では前作から変更された武器選択のインターフェースや町中の露天でのアイテムの購入、煙幕を使用したりと様々な新要素が見られます。映像で
・ショップでは体力の回復が出来る模様
・ショップに鎧の損傷度の表記がある、鎧修理?
・武器選択は前作よりも数がかなり多い
・武器カテゴリは遠距離・近接・格闘・煙幕等の薬品系の4タイプ
・バルクールもかなり強化されており、ミラーズエッジの様な前転での着地も
・チェイス系のミッションがある模様
ミッションの内容が数種類しか無く同じ事の繰り返しが多かった前作に比べ、今作ではプレイの幅も大きく拡がっているようでさらに期待は高まります。Ubisoftのモントリールスタジオが開発中のAssassin’s Creed II、北米では11月17日、ヨーロッパでは11月20日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360、そしてiPhoneとなっています。
Dead Spaceを手掛けたVisceral Gamesが開発中の「Dante’s Inferno」、非常にクオリティの高い映像やシネマティックなプレイ、過激なプロモーション等で大きな注目を集めています。13世紀ダンテによって書かれた「神曲」の地獄篇を原作にしたゴシックなテイストも含めて芸術的とも言える素晴らしいタイトルになりそうです。
そうなるとやはり音も重要な要素になるわけですが、Dante’s Infernoの楽曲はBioshockやResistance: Retributionのスコアを手がけたGarry Schyman氏が担当する事が明らかになりました。すでに録音は終わっているようで制作はロンドンのアビー・ロード・スタジオで行われたとの事。
やはりGarry Schyman氏によるBioshockでの世界観にマッチした楽曲の存在感は大きく、Dante’s Infernoでもきっと素晴らしい手腕を発揮してくれるに違いありません。今日は参考に同氏によるラプチャーNo1変態の芸術家サンダー・コーエンの素晴らしいテーマ曲もお届けいたします。
Ubisoft Montpellierスタジオが開発を進めているRabbids Go Home、おなじみのラビッツ達が活躍?するアクションゲームですが、もうその全てが可愛らしいという恐るべきタイトルです。
今回は敵?いや、どっちが敵なんだかよくわかりませんが、ラビッツ達のライバルになるVerminator達の紹介トレーラーと彼らのアートワークが発表されたのでご紹介いたします。今までの映像にも登場してきたVerminatorですが、彼らはショッピングのために世界の安全を守る事が仕事で、これまで登場してきた人間キャラクター達が中の人の様です。
前作Sonic UnleashedではWerehogと夜ステージのあまりのスピード感の無さに多くのファンの失望と喧々囂々の大変な大騒ぎでしたが、ソニックが「スピードが帰ってきた」とスピードアップを強調し、そして2Dで!さらにHD対応になって帰ってくる事が明らかになりました。今度こそ本当のソニックが復活するのか、期待が高まります。
対応プラットフォーム等はまだ明らかになっていませんが、HD対応と言う事である程度限定は出来そうですね。
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