これまで男祭りが開催されていたマーベル勢に初の女性キャラクターしかも公式より美人さん!なX-23が登場した「Marvel vs. Capcom 3」、相変わらずキュートなコブンを従えたトロンも再登場を果たし、さらに華やかさが増した昨日のTGS初日でしたが、さらなるキャラクター参戦がどうやら控えている模様です。
上記のイメージは昨日公開されたキャラクター紹介トレイラーの最後に登場したシルエットで、両端のトロンとX-23に挟まれて2人の新キャラクターと思われる姿が確認できます。さらにカプコンヨーロッパの公式Twitterが先ほどさらなる新キャラクターのアナウンスが用意されている事を示唆、続報に注目が集まります。
今回のシルエットはあまりにも特徴が掴みづらく、左側はその特徴の無さからいよいよスパイダーマンの登場か、右はウェスカーかとの噂が囁かれています。これまでのラインアップを見る限り、キャラクターの組み合わせ演出を意識したコンビやトリオ、ライバル関係などが想起しやすい組み合わせになっている事がインタビューなどからも明らかになっており、それらを鑑みると確かに有りそうな候補ではあります。という事で続報に注目!です。
さらに昨日のキャラクター紹介トレイラーではしれっと2Pカラー(グレーアイアンマンや黒ハルク)が登場しており、TGSでのレビュー映像などでも数人の2Pカラーが解禁されています。上記の映像ではダンテの黒い2Pカラーにデッドプールの通報されるレベルで気持ち悪いかつ素晴らしく可愛い!青・黄色のツートンカラーが確認できます。
ポーランドのReality Pumpのシリーズ続編「Two Worlds II」、延期に延期を重ねた上で9月14日のリリースが決まったものの、先日ヨーロッパでは9月17日に、北米が10月5日に少しだけ延期された事をお知らせしました。
いよいよローンチかと思われた本作ですが、本日ヨーロッパのリリースが延期される事が判明、JoystiqがSouthPeakに問い合わせた所、北米は10月5日にリリースを明言、しかしヨーロッパのスケジュールは示されませんでした。
さらにEurogamerもヨーロッパリリースのスケジュールが不明な旨を報じ、SouthPeakが”先日”早くとも10月後半頃のリリースになると発言した事を明らかにしています。
現在Play.comでは9月17日に、HMVとShopToでは10月29日リリースの表記、さらにZavviでは2011年3月18日と表記されており、ここまで混迷した状況下で明言された北米10月5日リリースは果たされるのか、続報あり次第改めてお知らせいたします。頑張れSouthPeak……!
昨晩とうとう発売日が決定したウォーレン・スペクター氏の新作「Epic Mickey」ですが、本日新たに発売日が明記された新トレイラーが公開されました。
今回の映像はミッキーがWastelandに引き込まれる冒頭のシーンと共に、所謂ミッキーのヒーローゲームとしての側面を描いたトレイラーとなっています。また、これまでのステージに加えて発表時に見られたロケットが確認できるステージや、フック船長、そしてTRON?の様なサイバーなステージなどが収められており、いよいよ開発が佳境を迎えつつある事が感じられる興味深い内容となっています。
本日、東京ゲームショウで行われたソニーのプレスカンファレンスにて、Team ICO期待の最新作「人喰いの大鷲トリコ」が2011年ホリデーシーズンにリリースされる事が明らかになりました。ステージには上田文人氏も登場しトレイラーが上映、さらに前日から噂になっていたICOとワンダと巨像のHDリメイクも正式に発表、なんと3D立体視対応が果たされる事が明らかにされています。
公開されたトレイラー映像にはトリコの悶絶モーション!がたっぷりと収められており、上田氏の深い観察眼と視点のユニークさが、3Dキャラクターであるトリコがまるで魂を宿しているかのようにも感じられるレベルの躍動感と瑞々しさを実現しています。
先ほどMercury Steamが開発を担当し小島プロダクションが監修を務める「Castlevania: Lords of Shadow」のTGSトレイラーが登場、先日から小島監督が自身の胃を痛めながら黙々と編集作業を進めていた素晴らしい映像がとうとう公開されました。
もうお馴染みのリズム感の良さに豪華な声優陣の安定感!そして過剰な程のファンサービスに加え、畳みかける様なスピード感に満ちた展開、そしてこれが監督自身の作業によって生まれた映像である事など、テンション上がりっぱなしの”熱い”トレイラーとなっています。
Castlevania: Lords of Shadowのリリースは2010年12月16日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっており、限定版も同時発売の予定です。
現在開催中の東京ゲームショウにてEidosが開発を進めているシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」の新トレイラーが登場、日本語で物語の断片が語られる嬉しい内容となっています。さらに今回の映像では初めて具体的に”敵キャラクター”の存在が描かれた内容にもなっており、こちらも興味深い所。
さらに新スクリーンショットも登場しており、Adam Jensenが何らかのビークルを操縦しているような印象を受けるイメージとなっています。
先日公開された「Marvel vs. Capcom 3」の新トレイラーにしれっと登場し、シルエットにも姿を見せていたトロン・ボーンが正式に参戦する事が明らかになりました。さらにマーベル初の女性キャラもとうとう判明!なんと一人目はX-menのTVアニメシリーズに登場したウルヴァリンのクローン少女(AOAでは娘)の”X-23″が登場する事が明らかになりました。
すでにプレイ映像も公開されており、映像では前作からの動きをそのまま再現したようなトロンのアクションと共に、相変わらず可愛らしいコブンのスーパーなども確認できます。また、X-23はまさに女性版ウルヴァリンな動きを見せ、ウルヴァリンよりも縦方向に強そうな技が色々と用意されている様に見受けられます。
American McGee氏の人気タイトル”アリス イン ナイトメア”の続編として大きく期待を集めている「Alice: Madness Returns」の新トレイラーが東京ゲームショウに先駆けて行われたEAのショーケースにて公開されました。
映像には精神病院を出たアリスが再び鏡の国へと引き戻される様子が描かれており、両親の死の真実を探す事となる本作の導入部分とも言える内容に仕上がっています。あれから長い時間が経ちアリスはより美しくなり、映像表現はおぞましさを増す事となったAlice: Madness Returns、今作のゲームプレイでは敵それぞれが固有の弱点を持っている事が大きなパズル要素になる事も明かされており、今後の続報にますます期待が高まります。
既にDedicatedサーバの予約が開始されたPC版の「Call of Duty: Black Ops」、ランクサーバと非ランクサーバをベースに様々なバリエーションが用意された今回のマルチプレイサーバですが、選択肢をGameservers1本に限定させ、ハッカーへの厳しい対処も表明した事で、ゲーム性の保護にも大きく力が入れられる事になります。
そんな中、IGNのインタビューに本作のPCリードを務めるCesar Stastny氏が登場、PC版のマルチプレイについてコンソールと同じ体験が可能になると発言しています。
あまり聞き慣れない内容ではありますが、氏は「PCの為にCall of Duty: Black Opsで実現しようとTreyarchが務めている事は、PCコミュニティにコンソールプレイヤーと同じゲーム体験を提供する事です」と述べ、「しかし、それはある意味でPCの為に有意義な事です」と続けています。
これはユーザーがModern Warfare 2で大きく求める事になったDedicatedサーバの提供を実現しつつも、無法地帯になりやすいPC版のゲームプレイにゲーム性を担保させる目的である様で、氏はランクサーバがコンソールと同等の体験を実現させる為にフレキシブルなオプションを持たせない事を明言しています。
しかし、同時に非ランクサーバでは大きな自由度が実現されている事を氏は明らかにしており、非ランクサーバのオプション設定を利用すれば、Perk無しやkillstreak無し、ショットガンのみ・スナイパーのみのプレイや、ヘッドショットキルやワンショットキルのモードなどが実現できる事を語っています。
9月始めにEpic GamesがiOS用のアクションタイトルとして発表した”Project Sword”、タイトルは現在Chair Entertainmentにより開発が進められていますが、発表と共に本作の無料技術デモとしてリリースされた「Epic Citadel」が早くも100万ダウンロードに到達した事が明らかになりました。
とても携帯デバイスで動作しているとは思えないクオリティと本格的なゲームデバイスとしてのポテンシャルを見せつけたEpicですが、今回のマイルストーン到達でユーザーからの期待の大きさも自明の物となったと言えます。”Project Sword”(※ プロジェクト名で正式タイトルではありません)は、あの”Shadow Complex”を手掛けたChair Entertainmentが手掛けている事もあって今年後半のリリースでは更なる注目が集まる事となりそうです。
先日開催されたPAX Primeにマルチプレイ可能なビルドがプレイアブル展示されたGuerrillaのシリーズ新作「Killzone 3」、会場でのマルチプレイの様子が収められた直撮り映像が公開されています。
映像ではジェットパックの使用や、二足歩行兵器、オブジェクティブと思われる爆発物の設置等と共にスピード感溢れるプレイの様子が収められており、クラス制になるマルチプレイにますます期待が高まる内容となっています。
世界中でローンチイベントの本格化に湧きあがるBungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」、イギリスでの初日売り上げは150万英ポンド(約2億円)越えが期待され、イギリスとアイルランドのXboxディレクターを務めるStephen McGill氏は深夜販売を行う小売店がイギリス国内だけでも数百店舗存在し、まさにHalo: Reachが”ゲーマーのゲーム”だと成功を確信する発言を行っています。
さらにイギリスよりも巨大な盛り上がりを見せそうな北米ではMicrosoft Game StudiosのVPを務めるPhil Spencer氏が“Halo: Reach”よりビッグなゲームは世界に存在せず、2010年最も大きなエンターテインメントイベントだと述べ、”スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス”以来の巨大ローンチであるとアピールしています。
Spencer氏は「フランチャイズのサイズと範囲、そして特にファン達の熱中はどのゲームもHalo程大きい物では無い」と述べ、「私たちは”Halo: Reach”でブロックバスタータイトルのエンターテインメント体験を再定義し、最終的に今年をXboxの歴史の中で最もビッグな年にする事を約束する」と大きな自信を見せています。
今作のベータテストでは270万人が参加し、コンソールゲームのベータテストで最大規模を記録。さらにシリーズタイトルのXbox Live上累計プレイ時間が33億時間を超え、シリーズ販売本数が3400万本を超えるHaloシリーズの最新作かつBungie最後のタイトルとして、ゲームエンジンから刷新されいよいよ降臨するHalo: Reach、強豪タイトルがひしめく中、マイクロソフトの自信は現実の物となるか、今後の動きに注目です。
「Halo: Reach」のローンチを控えるBungieが先ほど公式サイトにて”Welcome to Noble Team”と題し、キャラクターカスタマイズにスポットを当てた記事を投稿、性別の選択からヘルメットオプション、武器選択や外装選びなど、カスタマイズの手順と共にクレジットの利用方法やファイルシェアの説明を行う中で、レッドリング・オブ・デスのイメージが発見されました。
これはエンブレムにXbox 360の電源マークが用意されている物で、カラー選択を行う事でばっちりRRoDが作られるという物。なお、お値段は4250クレジットとなっています。この他にもエンブレムがスマイルマーク他様々をベースに特定の模様を組み合わせて作成する事が可能となっています。
なお、Halo: Reachのローンチに併せてHalo Waypointがアップデートが行われています。新機能をまとめた映像が公開されていますので、一度確認しておいてはいかがでしょうか。
先日から「Halo: Reach」のローンチイベントのお知らせを続けていますが、昨晩はロンドンのトラファルガー広場でスパルタンが空を飛び、街中はファン達や巨大トラックにバスなどHalo一色、さらにマレーシアのペタリンジャヤにあるトロピカーナ・シティモールでは深夜の販売開始に併せてローンチイベントが開催、購入したファン達の嬉しそうな笑顔と共に、今回のローンチの巨大さが改めて肌で感じられる物となっています。
今後さらに北米でのイベントや中継なども行われる予定で、こちらも続報お楽しみに!なおBungieも北米イベントの準備を粛々と進めており、Twitterでは守衛さんと共に超巨大な”Halo: Reach Mysticエディション”と名付けられた謎の箱が登場しています。でかい!
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