先日、既存のジョーカー“マタドール”の見直しやブルーステークの調整を含む1.1アップデートの変更点が報じられたLocalThunk氏の人気ポーカーローグライク「Balatro」ですが、本日放送された“ID@Xbox Showcase 2025”にて、本作のGame Pass入りがアナウンスされ、本日より配信を開始することが明らかになりました。
また、Game Pass入りの発表に併せて、FalloutとAssassin’s Creed、Civilization VII、Rust、Slay the Princess、Bugsnax、Dead By Daylightといったお馴染みのビデオゲームに加え、Overwatchのコール・キャスディ役でお馴染みマシュー・マーサーがGMを務めるD&Dの人気WebシリーズCritical Roleとのコラボレーションを導入する“Friends of Jimbo 4”のアナウンストレーラーが登場しています。
ビジュアルの刷新や多数の新要素を導入する傑作パズル“The Talos Principle”の現世代リマスターとして、昨年12月にアナウンスされた「The Talos Principle: Reawakened」ですが、新たにCroteamが本作の発売日を発表し、PS5とXbox Series X|S、PC向けに2025年4月10日のローンチを予定していることが明らかになりました。
「The Talos Principle: Reawakened」は、UE5で再構築される続編品質の大幅なビジュアル強化に加え、“Road to Gehenna”DLCの統合、新たなストーリーを描く新章“In the Beginning”の導入、QoL向上、高機能なパズルエディタ、デザイン的な哲学や着想、複雑なストーリーの裏側を掘り下げる開発者コメンタリーを特色としており、発売日の決定に併せて、改善されたビジュアルやパズルエディタの利用が確認できる新トレーラーが登場しています。
インディーデベロッパMike Klubnika氏が一人で開発を手がけるホラーゲームとして、2023年12月にitch.io向けのローンチを果たし、先日400万本販売突破が報じられたショットガンロシアンルーレット「Buckshot Roulette」ですが、新たに本作のXbox対応を予告する新トレーラーが公開され、近くXbox|PC Game Pass入りを含む発売を予定していることが明らかになりました。
オーストラリア出身の個人開発者Matt Newell氏が2020年頃から開発を進めている一人称視点の写真撮影ゲーム「Lushfoil Photography Sim」ですが、先ほど放送が終了した“Annapurna Interactive Showcase 2025”にて、本作のコンソール対応がアナウンスされ、PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として、2025年4月15日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、イタリアの南チロルや日本の京都、アイスランド、ネパールのアンナプルナなど、息を呑むような美しさの景観を紹介する新トレーラーが登場しています。
2019年9月のPS4とNintendo Switch、Apple Arcade版ローンチを経て、高い評価を獲得し、その後PCとXbox One版がリリースされたSimogoの傑作「Sayonara Wild Hearts」ですが、先ほど放送が終了した“Annapurna Interactive Showcase 2025”にて、本作のPS5対応がアナウンスされ、本日よりPS4所有者向けのアップグレードを含む販売を開始したことが明らかになりました。
PS5版「Sayonara Wild Hearts」は、アンロック可能な専用の新モード“Remix Arcade”をはじめ、4K解像度や120FPS、DualSenseコントローラーによるハプティックフィードバック対応といった要素を特色としており、発表に併せて、新要素の概要をまとめたPS5版のアナウンストレーラーが登場しています。
2023年9月にデビュー作“COCOON”のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したコペンハーゲンのインディースタジオ「GEOMETRIC INTERACTIVE」ですが、かつてLIMBOとINSIDEのリードゲームデザイナーを務め、140やTHOTHといったミニマルな小品でも知られるJeppe Carlsen氏と、INSIDEのオーディオプログラマーJakob Schmid氏が設立したスタジオの動向に注目が集まるなか、先ほど放送が終了した“Annapurna Interactive Showcase 2025”にて、スタジオのプレゼンテーションが実施され、未発表の新作開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、“GEOMETRIC INTERACTIVE”の次回作に関する詳細は不明ですが、Jakob Schmid氏はこの新作がこれまでに手がけたことのないゲームだと説明しているほか、新作のものと思われるアセットがちらりと映り込んでいます。
サイバーパンクな架空の1980年代を舞台とする一人称視点のハッキング/コーディング諜報強盗パズルアクション“Quadrilateral Cowboy”を生んだBrendon Chung氏の次回作として、2018年7月に開発がスタートし、2021年4月にAnnapurna Interactiveとの提携が発表された「Skin Deep」ですが、しばらく続報が途絶えている期待作の進捗に注目が集まるなか、先ほど放送が終了した“Annapurna Interactive Showcase 2025”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、PC Steam向けの発売が2025年4月30日に決定したことが明らかになりました。
“Skin Deep”は、宇宙を航行する大型の貨物船を舞台に、積み荷の安全を確保するための保険としてコールドスリープ状態で積み込まれた主人公のサバイバルを描く一人称視点のサンドボックス系サバイバルシューターで、貨物を狙う宇宙海賊に対処するためのスニークや戦闘、破壊工作といった要素に加え、Brendon Chung氏作品らしい“くしゃみ”や裸足に刺さるガラスの破片、多彩なガジェット、搭乗可能なメック、船内の設備にまつわる大量のインタラクションといった要素を特色としており、発表に併せて、カオスなゲームプレイを収録する新トレーラーが登場しています。
高橋慶太氏とuvulaの新作として、2023年6月にアナウンスされ、T字のポーズで暮らすティーンエイジャーの奇妙で愛らしい日常を描く独創的なアドベンチャーとして話題となった「to a T」ですが、先ほど放送がスタートした“Annapurna Interactive Showcase 2025”にて、遂に本作の発売美がアナウンスされ、PS5とXbox Series X|S、PC向けに2025年5月28日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に伴い、アドベンチャー・タイムやスティーブン・ユニバースでお馴染みレベッカ・シュガーが歌う可愛いキリンの歌にのせて、Tたちのままならない日々を描く素敵な新トレーラーが登場しています。
The Stanley ParableとThe Beginner’s Guideを生んだDavey Wreden氏と、Fullbrightの元共同創設者でGone HomeとTacomaの開発を率いたKarla Zimonja氏、Minecraftのサウンドトラックを手がけたミュージシャンC418ことDaniel Rosenfield氏が2021年に設立した新スタジオIvy Roadのデビュー作として、2023年6月にアナウンスされた「Wanderstop」ですが、2025年3月11日の発売に期待が掛かるなか、先ほど放送がスタートした“Annapurna Interactive Showcase 2025”にて、本作のローンチトレーラーが公開され、本日よりSteamにてPC向けの日本語対応デモの配信を開始したことが明らかになりました。
主人公が経営する魔法の森のティーハウスを描く最新映像は以下からご確認ください。
“Nidhogg”シリーズを生んだMesshofの新作として、2023年6月にアナウンスされ、昨年10月には発売時期の延期と名称変更がアナウンスされた「WHEEL WORLD」(旧:Ghost Bike)ですが、先ほど放送がスタートした“Annapurna Interactive Showcase 2025”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、2025年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
DayZの父Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作Sci-Fi Co-opサバイバルとして、2021年末にローンチを果たし、大規模拡張を含む様々な進化と改善を続けている「ICARUS」ですが、新たにRocketWerkzが本作の新DLC「Great Hunts」をアナウンスし、近く発売を予定していることが明らかになりました。
“Great Hunts”は、強力なボスを追跡し討伐するストーリーミッションを導入する新DLCで、3つ(ベースゲーム本編とStyx、およびNew Frontiers)のマップで展開するノンリニアなミッションや、各マップ限定の強力なボス、新たなボス狩り用のメカニクス、アップグレード可能なレジェンダリー武器、ボス向けにカスタマイズされた固有のアリーナ、ローンチ後のキャンペーン拡張を特色としており、発表に併せて強大なボスの姿を描くティザートレーラーが登場しています。
“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に“The Elder Scrolls IV: Oblivion”をゼロから再構築する大型トータルコンバージョンMODプロジェクトとして2012年に計画が始動し、今年1月には完成に向けた進捗をまとめるロードマップ映像をご紹介した「Skyblivion」ですが、2025年内のリリースに大きな期待が掛かるなか、新たにTES Renewal Projectが本作のチャリティライブ配信を実施し、かなり完成に近づいている様子が確認できる40分の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
クエストや戦闘をはじめ、十分プレイアブルな状況にある「Skyblivion」の散策やダンジョンの攻略、絵画の中を探索するサイドクエスト“死の絵筆”のプレイスルーなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ペルーのアーティストJoel Guerraが制作を手がけるシュールでアブストラクトな人気Sci-Fiアニメシリーズ“ENA”初のアドベンチャーゲームとして、2021年9月にアナウンスされ、2023年10月には発売時期の延期が報じられていた期待作「ENA: Dream BBQ」ですが、昨晩遂にJoel Guerra氏が“Dream BBQ”チャプター1のリリース日を発表。2025年3月28日に無料のチャプター1の配信とサポーターエディションの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、主人公エナの姿と謎に満ちた世界、鳥居一平氏の素晴らしい楽曲が確認できる新トレーラーが登場しています。
愉快な原子炉制御シム“Save the Reactor”や数々の小規模作品で知られるHypnohead Studioの新作として、昨年5月にアナウンスされた王国運営ローグライトストラテジー「The King is Watching」ですが、週末にtinyBuildがまもなく開幕するSteam Next Festに先駆けて、新たなデモの配信開始をアナウンスしました。
「The King is Watching」の新たなデモは、ブラッシュアップされたチュートリアルをはじめ、新たな選択肢やリワード、ひねりが加えられたユニークなイベント、戦略性と支配力の向上を含む建築物のアップグレード、エンドレスモード、幾つかのバランス調整といった要素を導入としており、発表に併せて、デモのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、フォトモードの愉快な解説映像をご紹介した「バルダーズ・ゲート3」のパッチ8ですが、大型アップデートのリリースに期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosがパッチ8にて追加される新サブクラス12種のうち、4種の概要を紹介する日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
フェイワイルドから力を得て、敵も味方も魅了するバードの“惑わしの学派”をはじめ、巨人の荒々しい力であらゆるものを投げ飛ばすバーバリアンの“巨人の道”、死霊術系の呪文や死体爆破能力を持つクレリックの“死の領域”、3種の星の形態を扱うドルイドの“星々の円環”を含むサブクラス4種のハイライトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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