UPDATE:9月2日10:52
新たにObsidian EntertainmentとPrivate Divisionが国内向けのプレスリリースを発行し、海外版と同じく9月8日にNintendo Switch向けの日本語版“エリダノス殺人事件”をリリースすることが明らかになりました。
以下、リリース情報を追加した本文となります。
先日、累計400万本販売突破が報じられたObsidian Entertainmentの新たな傑作「アウター・ワールド」ですが、新たにObsidianが公式サイトを更新し、Nintendo Switch版“エリダノス殺人事件”の配信日をアナウンス。2021年9月8日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、放送された“gamescom: Opening Night Live”にてお披露目され、ミッドナイト・サンズをテーマに描くことが判明したFiraxis Gamesの期待作「Marvel’s Midnight Suns」ですが、昨晩予定通り本作のお披露目配信が実施され、従来のXCOMシリーズとは全く異なるカードバトルとタクティカルRPGを融合させた興味深いゲームプレイのディテールが明らかになりました。
また、ゲームプレイの解禁に併せて新トレーラーも登場しており、主人公の一人となるオリジナルヒーロー“ハンター”と、本作のヴィランで彼女の母でもある悪魔“リリス”の関係、ミッドナイト・サンズの拠点となる大聖院、そこで展開するヒーローの日常が確認できる素敵なトレーラーが登場しています。
先日、ある間違いが招く地球の終わりと名状しがたい存在の顕現を描いた新トレーラーが公開された“To the Moon”シリーズ最新作「Impostor Factory」ですが、新たにFreebird Gamesが本作の配信日を正式にアナウンスし、PC Steam向けに2021年9月30日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegroundsを生んだバトルロイヤルジャンルの父として知られ、PUBGの世界的な成功を経た2019年以降は、アムステルダムにPUBG関連スタジオ「PLAYERUNKNOWN Productions」を設立し、新プロジェクト「prologue」の開発を進めていたBrendan Greene氏ですが、しばらく続報が途絶えている“prologue”の動向に注目が集まるなか、新たに“PLAYERUNKNOWN Productions”がプレスリリースを発行し、現在の親会社であるKrafton(旧:Bluehole)から独立したことが明らかになりました。
昨年9月にPC製品版ローンチを経て、先日PS5/Xbox Series X|S対応がアナウンスされた“1920+”テーマのスチームパンクRTS「Iron Harvest」ですが、新たにKing Art GamesがPS5/Xbox Series X|S向けの完全版「Iron Harvest Complete Edition」をアナウンスし、2021年10月26日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Iron Harvest Complete Edition”は、“Rusviet Revolution”DLCと“Operation Eagle”アドオン、既存のアップデートに加え、新マップや建築物、QoL改善等を含む新アップデートを統合する完全版で、発売日の決定に併せてYear1の改善を含むハイライトに加え、来るYear2の新コンテンツを紹介するトレーラーが登場しています。
昨晩、異例とも言える初期ビルドのお披露目が行われ、多数の開発フッテージが登場したMotive Studioのリメイク版「Dead Space」ですが、今回のライブ配信にはリメイクの開発を率いるシニアプロデューサーPhilippe Ducharme氏とクリエイティブディレクターRoman Campos-Oriola氏が出演し、オリジナルの忠実な再現に対するアプローチや戦闘に影響を与える技術的な新要素に関する多数の言及があり、幾つか非常に興味深い取り組みとディテールが判明しています。
という事で、今回はライブ配信から判明した幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
先日、新DLCと最新アップデートがアナウンスされた「Ghostrunner」ですが、本日予定通り4種の新武器/装備を同梱する“Neon Pack”DLCと2つの新モード“Wave Mode”と“Assist Mode”を含む“Neon Pack”アップデートの配信がSteamとGOG、Epic Gamesストア、PS4、Xbox Oneにてスタートしました。
Door KnockerやGlideで知られるスウェーデンのインディデベロッパ“Something We Made”の新作として、2018年に開発が始動した独創的なアドベンチャー「TOEM」ですが、新たにSomething We Madeが本作の新トレーラーを公開し、PS5とNintendo Switch、PC向けの新作として2021年9月17日の発売を予定していることが明らかになりました。
“TOEM”は、カメラを片手に愛らしい手書きの世界を探索し、写真を撮影しながら旅するアドベンチャーゲームで、風変わりなキャラクターとの対話や世界の謎を解き明かすストーリーを特色としています。
“A Raven Monologue”や“Ultra Space Battle Brawl”といったタイトルを手掛けたインドネシアのインディーデベロッパMojikenの新作として、今年9月にSteam PC向けのローンチを果たし高い評価を獲得したポイント&クリックアドベンチャー「When The Past Was Around」ですが、新たにMojikenとパブリッシャToge Productionsが本作のモバイル対応をアナウンスしました。
また、発表に併せて、海外メディアの高い評価や美しいゲームプレイを紹介するモバイル版のアナウンストレーラーが登場しています。
JotunやSunderedを生んだThunder Lotusの新作として昨年8月にローンチを果たし、今年5月には新たな魂“Lily”を導入する春アップデートの実装と累計50万本販売突破が報じられた「Spiritfarer」ですが、昨晩Thunder Lotusが新キャラクター“Beverly”や多彩な新機能、QoL改善を導入する第二弾大型コンテンツアップデート“Beverly”の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーを公開しました。
“Beverly”アップデートは、新たなセーブシステムの導入や、宝の地図付きの一連のクエストを収録した特別な雑誌“Buck’s Lottery Littery reviews”、ラウンジのラジオ、スパイシーな食べ物といった新コンテンツをはじめ、一度の旅で探索するポイントを3つまで選択可能な行き先のキュー、次の移動で自動的にイベントがスキップされる新モード“Safe Travel”、夜間に椅子に座ると建物が隠れ星空を映すだされる“Stargazing”モード、その他多数のQoL改善を特色としています。
昨日、Xbox Series X版のお披露目が予告された人気シリーズ最新作「Far Cry 6」ですが、先ほど予定通りUbisoftの開発者達が最新作のゲームプレイを紹介するライブ配信が開始され、この放送開始と同時に大手メディアのハンズオンプレビューが解禁。これに伴い、多数の新要素が確認できる本格的なゲームプレイ映像が多数登場しています。
今回のハンズオンプレビューは、5時間程度のプレイに基づくもので、印象的な新要素として、シリーズ初の試みとなる近代的かつ大規模な都市環境の登場(過去作は小さな集落や田舎の通り程度だった)、バリエーションに富む多彩なバイオーム、キャラクターのプログレッションが従来のXP/スキルツリー方式から、レジスタンス内のランクを上げることでより強力な武器やアイテムへのアクセスを提供する方法に刷新されたこと、敵とのレベル差を無視した(弓のヘッドショット等による)1hitキル手段の存在、こちらもシリーズ初となる軍隊との戦闘と優れた敵AI、アメリカとの関係を念頭に置いた中南米地域における架空の革命の政治的にグレーで奥深い描写といったディテールが挙げられており、来る発売に改めて大きな期待が掛かる状況となっています。
Xbox Series X上で動作する美しいビジュアルやクレイジーな闘鶏を巡る混沌としたサイドクエスト、可愛すぎるチョリソー、Co-opプレイ、激しい戦闘、多彩なビークルなど、楽しそうなゲームプレイが確認できる最新の本格的なハンズオン映像は以下からご確認ください。
2019年6月のアナウンスと2度の延期を経て、2021年9月14日の発売がいよいよ目前に迫るArkane Lyonの次世代タイムループシューター「DEATHLOOP」ですが、新たにPlayStationが来るローンチに向けてPS5固有の機能を利用した次世代品質の没入要素に焦点を当てるトレーラーを公開しました。
アダプティブトリガーを利用し武器毎に全く異なる射撃感やコントローラーのスピーカーを利用した音声の再生といった機能を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
今年5月にシーズン4の開幕とXbox Game Pass入りを果たした人気オフロードシム「SnowRunner」ですが、シーズン4の終了が迫るなか、新たにFocus Home InteractiveとSaber Interactiveがシーズン5以降のコンテンツを展開するYear2パスを発表。4シーズン分の概要とハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
報告によると、Year2パスには、新マップや追加の車両、アクティビティが含まれ、9月9日に始動するシーズン5は秋のロシア西部が舞台となるマップや2種のタトラ車両、タトラ製造工場の建設・修復要素を導入するほか、シーズン6はアメリカの大規模な重工業をテーマにしたコンテンツを用意しているとのこと。
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