昨年8月のPC製品版ローンチを経て、先日海外PS4とXbox One、Nintendo Switchに対応したBombshellシリーズのプリクエルスピンオフ「Ion Fury」(旧“Ion Maiden”)ですが、新たに3D Realmsと1C Entertainmentが昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、本作の拡張パックをアナウンスし、2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、最新拡張の激しいゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
90年代中期にTom Hall氏が手掛けたカルトシューター“Rise of the Triad: Dark War”を復活させる作品として、2013年8月にPC向けのローンチを果たした新生“Rise of the Triad”ですが、昨晩放送された3D RealmsのデジタルイベントRealms Deep 2020にて、オリジナル“Rise of the Triad”のリマスター「Rise of the Triad Remastered」が正式にアナウンスされ、Nintendo SwitchとPC、Xbox、PlayStationコンソール向けに2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、3D RealmsのVP Frederik Schreiber氏(※ 元Interceptor Entertainmentのボス)開発者がNintendo Switch版“Rise of the Triad Remastered”をプレイするアナウンス映像が登場しています。
本日、Running With Scissorsがお馴染み“POSTAL”シリーズのスピンオフ「POSTAL: Brain Damaged」を正式にアナウンスし、コンソールとPC Steam向けの新作として、2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
Running With Scissorsがシリーズ史上最も非道な作品と掲げる“POSTAL: Brain Damaged”は、酔っ払って眠ったPOSTAL Dudeの脳内で繰り広げられるサイケデリックでグロテスクな戦いを描く一人称視点のシューターで、レトロなピクセルアートとモダンなライティング技術を組み合わせたビジュアルやハイペースな戦闘、脳内の狂った精神病院が舞台となるステージ制のオールドスクールなキャンペーンといった要素を特色としており、HyperstrangeとCreativeForge Gamesが開発を担当しています。
Running With Scissorsならではのバイオレンスなお披露目映像とアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、国内外で待望のローンチを果たした人気スケートボードゲームの現世代向けリマスター「Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2」(トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2)ですが、昨日お馴染みジャック・ブラックがJablinski Gamesの最新エピソードを公開し、なんとジャック・ブラックがプレイアブルなシークレットキャラクター“Officer Dick”として最新作に出演していることが明らかになりました。
今回のエピソードは、“Officer Dick”製作の本格的な3Dスキャンやモーションキャプチャーを含む各種撮影に加え、専用のモーションやボイスオーバーまで用意されたOfficer Dickをジャック・ブラックが自らプレイするファン必見の映像となっています。
6月下旬にプロローグパートや新マップ、追加のクエスト、クラフトの拡張といった新要素を含む大型アップデートが配信されたSteam Early Access版「Chernobylite」ですが、本日The Farm 51が第6弾コンテンツアップデート“The Truth”の配信を開始し、多彩な新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
“The Truth”アップデートは、完全に刷新されたNAR刑務所マップやOlga向けの新クエスト2種、今後重要な役割を担う少年ストーカー、数種の新たな敵、セーブシステムの改善、モンスターと兵士の対立、AIとアニメーションの改善、UIの刷新といった新要素を特色としています。
2004年に発売されたBehemothのデビュー作“Alien Hominid”を現世代向けにリメイクする新作として、今年1月末にアナウンスされた期待作「Alien Hominid Invasion」ですが、新たにBehemothがPAX OnlineとEGX Digital向けの参加に先駆けて、本作の新たなゲームプレイ映像を公開しました。
また、両イベントの開催に併せて、期間限定のデモ配信も決定しており、以前のPAX Eastビルドから改善された項目や新コンテンツに関するディテールが報じられています。
Behemothのデビュー作をリメイクする“Alien Hominid Invasion”は、最大4人プレイ可能なオンライン/オフラインCo-opやランダム生成されるノンリニアなレベルデザイン、大量の武器、エイリアンの多彩なアクション、武器や外観アイテムを含むアンロック、レベルアップによるエイリアンの変異といった要素を特色としており、Xbox OneとNintendo Switch、PC向けの対応を予定しています。(発売時期は不明)
本日、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けのプレスリリースを発行し、“スター・ウォーズ”サーガの壮大な物語を描く人気シリーズ最新作「レゴ スターウォーズ/スカイウォーカー・サーガ」の日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
また、日本語版の発売時期も決定し、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X、Nintendo Switch向けの新作として、2021年春のリリースを予定していることが明らかになりました。
映画の名シーンを見事に再現した最新映像は以下からご確認ください。
先日、ローマ法王の巨大メック“Popemobile”の勇姿を描いたトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Serious Sam 4」ですが、2020年9月24日の発売が迫るなか、Devolver Digitalが開発映像シリーズの最新エピソードを公開。今回は20年に及ぶ“Serious Sam”シリーズの人気を支えるフォーミュラに焦点を当てる必見の内容となっています。
公式サウンドトラックのミックスに関する問題で、新シリーズを象徴するコンポーザーMick Gordon氏と決裂する結果となってしまった「DOOM Eternal」ですが、先日お披露目された大規模キャンペーンDLCの第1弾「The Ancient Gods」に期待が掛かるなか、新たにRise of the TriadやBombshell、Brutal Doom、Dusk、Amid Evil、Prodeusといった作品の素晴らしい楽曲で知られるAndrew Hulshult氏が、新たなコンポーザーとしてDavid Levy氏と共に“The Ancient Gods”のサウンドトラックを手掛けることが明らかになりました。
また、NVIDIAがRTX 3080で動作する“DOOM Eternal”の興味深いプレイ映像が登場しています。今回はこの新トレーラーと併せて、Andrew Hulshult氏の代表的な楽曲を幾つかまとめてご紹介します。
先日、国内外のリリースが2020年9月3日に決定したF2PファンタジーバトルロイヤルRPG「スペルブレイク」(Spellbreak)ですが、昨日予定通りPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC(Epic Gamesストア)向けのサービスが開始され、Proletariatがゲームプレイの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
本日、スクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、Crystal DynamicsとEidos-Montréalの期待作「Marvel’s Avengers」の国内発売を正式にアナウンスしました。
また、PS4とXbox One版の発売に併せて、お馴染みのヒーロー達が集結する素敵な吹き替えCGIトレーラー“アッセンブルする時”が登場しています。
最新作の概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、発売日が7月16日に決定したものの、その後9月10日にリリース日が変更となったDark Screen Gamesの新作格闘ゲーム「Bounty Battle」ですが、新たにパブリッシャーMerge GamesがOwlboyのオータスやFlinthookのキャプテン・フリントフック、Darkest Dungeonのクルセイダー、Death’s Gambitのエージェント、Guacamelee!のフアン、Battle Chasers: Nightwarのガリー、Dead Cellsのヒーローを含む豪華な面々が登場するアニメーショントレーラーを公開しました。
先日、旧作との比較を紹介する海外向けのローンチトレーラーがお披露目された人気スケートボードゲームの現世代向けリマスター「Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2」(トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2)ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Activisionが作品の概要を紹介する国内向けのプレスリリースを発行しました。
また、本作の発売に併せて、国内向けの日本語版ローンチトレーラーが登場しています。
先日、デモビルドのプレイレポートをご紹介した初代“マフィア”の完全リメイク「マフィア コンプリート・エディション」(Mafia: Definitive Edition)ですが、2020年9月25日の発売が目前に迫るなか、新たに2Kが本作の舞台となるロスト・ヘヴンに焦点を当てる新トレーラー“Welcome to the City of Lost Heaven”を公開しました。
1930年代のシカゴがモデルとなったアメリカ中西部の架空の都市をゼロから再構築し、最新のグラフィックスで美しく蘇った“ロスト・ヘヴン”の素敵な映像は以下からご確認ください。
UPDATE:9月3日23:41
新たにパブリッシャーMerge Gamesがコンソール版の発売日をアナウンスし、2020年10月15日にPS4とXbox One、Nintendo Switch版の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
以下、SIEのトレーラーをコンソール版トレーラーに差し替えた本文となります。
独Ion Landsの新作として2018年11月にアナウンスされ、今年4月にローンチを果たしたPC版が非常に高い評価を獲得したサイバーパンクアドベンチャー「Cloudpunk」ですが、予てから対応が進められていたコンソール版の続報が待たれるなか、新たにSIEがPS4版の発売日をアナウンスし、2020年10月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、国内向けの日本語PS4版“Cloudpunk”もアナウンスされ、巨大なサイバーパンク都市“ニヴァリス”で働く配達ドライバーの物語を描く独創的な“Cloudpunk”のキャラクターに関するディテールが報じられています。
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