ラルフ・マッチオ主演の映画「ベスト・キッド」の34年後を描くドラマシリーズとして、2018年にシーズン1の放送がスタートした「コブラ会」(Cobra Kai)ですが、従来のYouTube RedからNetflixへと移行し、シーズン3の放送も決定した傑作ドラマの動向に注目が集まるなか、新たにGameMill Entertainmentが本作をビデオゲーム化する「Cobra Kai: The Karate Kid Saga Continues」を発表。PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの新作として2020年10月27日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Cobra Kai: The Karate Kid Saga Continues”は、初代から続くダニエルとジョニーのライバル関係を軸に、コブラ会とミヤギ道場の異なる視点からオリジナルストーリーを描くベルトスクロールアクションで、ダニエルやジョニー、弟子達を含む8人のプレイアブルキャラクターをはじめ、RPG要素を持つ道場のアップグレードシステム、ウィリアム・ザブカやラルフ・マッチオを起用したオリジナルキャストによるボイスオーバー、ドラマ版のクリエイター達によるサウンドトラックといった要素を特色としており、ドラマの名シーンとゲームプレイを紹介するトレーラーが登場しています。
6年ぶりの復活を果たすナンバリングのシリーズ最新作として昨年8月にアナウンスされ、2020年内の発売を予定していた1C Entertainmentの新作「King’s Bounty II」ですが、新たにDeep Silverがgamescom向けのティザートレーラーを公開。当初の予定を変更し、新たに2021年3月のローンチを予定していることが明らかになりました。
最新作の美しいビジュアルと舞台となるアンタラのロケーション、多彩なユニットと戦闘シーンを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、瞑想するクリーグの姿を描いた新DLCのティザーイメージが公開された「ボーダーランズ3」ですが、先ほどGearbox Softwareが第4弾キャンペーンDLC「サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!」をアナウンスし、なんとクリーグの混沌とした脳内世界が舞台となる新キャンペーンのトレーラーが登場しました。
“サイコ・クリーグのカオスな脳内で大暴れ!”は、サイコ達を狂わせる原因が“ヴォルトハラ”と呼ばれる神話的な場所を知ったことにあることを突き止めたタニスが、“ヴォルトハラ”を調査するためにVaultハンター達をクリーグの脳内に送り込むというプロットのキャンペーンDLCで、クリーグの精神世界の外でも使用できる多彩な新装備や外観アイテムを特色とするほか、DLCのリリースに併せて最大レベルを65に増加する無料アップデートが適用される予定となっています。
先日、コアラやカンガルー、多数の建築ピースを導入する新DLC“Australia Pack”がアナウンスされた英Frontier Developmentsの動物園運営シム「Planet Zoo」ですが、本日予定通りDLCの販売が開始され、コアラやアカカンガルー、ヒクイドリ、ハスオビアオジタトカゲ、ディンゴに加え、多数の建築ピースを導入する“Australia Pack”のローンチトレーラーが公開されました。
先日、DC FanDomeにて待望のお披露目を果たし、最高すぎるアナウンストレーラーが公開されたRocksteady Studiosファン待望の新作“Suicide Squad: Kill the Justice League”ですが、本日ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントとDCが国内向けのプレスリリースを発行し、PS5とXbox Series X向けの日本語版「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」を正式にアナウンス。海外と同じく2022年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてアマンダ・ウォラーの命でとある標的を追うハーレイクインとキャプテン・ブーメラン、デッドショット、キング・シャークを描いた日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
最新作の概要やセフトン・ヒル氏のメッセージ、プレイアブルな4人の出自等を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、ゲームプレイの概要をまとめた本格的な解説映像をご紹介したRogue FactorのタクティカルRPG「Necromunda: Underhive Wars」ですが、9月8日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにFocus Home Interactiveが本作の舞台となる過密惑星ネクロムンダの巨大な多層都市ハイヴ・プリムスのロケーションを紹介する新トレーラーを公開しました。
本作の舞台となるハイヴ・プリムスは、26種のマップから構成されており、各マップの名称と概要がそれぞれ報じられています。
先日、八村塁選手の日本におけるオフィシャルアンバサダー就任が報じられた人気シリーズ最新作「NBA 2K21」ですが、9月4日の世界ローンチが目前に迫るなか、新たに2Kがプレスリリースを発行し、現世代機向け無料体験版の配信開始をアナウンス。オールタイム レイカーズやオールタイム セルティックス、ミルウォーキー・バックス、ロサンゼルス・クリッパーズといった4つのチームでプレイできる体験版が国内PS StoreとMicrosoftストア、ニンテンドーeショップにて利用可能となりました。
また、発表に併せて、デモ版のコンテンツを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、4人で臨む酷いCo-op手術を紹介するゲームプレイトレーラーがお披露目された人気手術シムの続編「Surgeon Simulator 2」ですが、2020年8月27日のローンチが迫るなか、新たにBossa Studiosが、本作のレベルエディタを利用した医療施設のカスタマイズを紹介するチュートリアルトレーラーを公開しました。
多彩な装飾品や壁紙、ゲームや迷路、巨大なピアノの作成、コミュニティ向けのシェア機能といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
6月にプレイアブルな新ヒーローを導入する第3弾無料コンテンツアップデートが配信された独創的なアクションRPG「Children of Morta」ですが、新たにDead Mageと11 bit studiosが全ての収益を世界的な動物保護団体Humane Society Internationalに寄付するチャリティーDLC“Paws and Claws”の配信開始をアナウンス。併せて、Dead MageのゲームデザイナーPaweł Szyszka氏とマーケティングディレクターPatryk Grzeszczuk氏、犬のEnderが登場し、新コンテンツのハイライトやHumane Society Internationalの取り組みを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨年12月にローンチを果たしたヴァンパイア:ザ・マスカレード第5版ベースのビジュアルノベル“Vampire: The Masquerade – Coteries of New York”のスタンドアロン拡張として、今年4月にアナウンスされたDraw Distanceの次回作「Vampire: The Masquerade – Shadows of New York」ですが、新たにDraw Distanceが本作の発売日を告知する短い映像を公開し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年9月10日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、孫悟空の戦いを描く13分のゲームプレイトレーラーがお披露目され、脅威的なビジュアルと外連味溢れる演出が世界的な話題となった中国産のアクションアドベンチャー「Black Myth: Wu Kong」ですが、発売時期や対応プラットフォーム、ゲームプレイのディテールに注目が集まるなか、杭州の西湖と深センの南山で活動するデベロッパ“Game Science Interactive Technology”が芒果冰OLのインタビューに応じ、先日お披露目されたトレーラーが(ゲームプレイに見えるプレゼンテーション用のプリレンダではなく)全て実際のゲームプレイを撮影したものであることが明らかになりました。
後半に見られた一部シーンの極端なフレームレートの低下からも、実際のゲームプレイであることが窺えた件のプレアルファ映像ですが、Game Science Interactive TechnologyのCEO尤卡氏によると、今回のプレイ映像はプロジェクトの現状を正直に伝え、人材の募集を図るために作成したもので、当初はビデオゲーム産業の著名人達やゲーマー達から称賛を浴びることは全く期待していなかったとのこと。
インタビューによると、“Black Myth: Wu Kong”は、Tencent Gamesが2016年にリリースした西遊記テーマのモバイル向けMMOアクションRPG“斗战神”の開発を率いた尤卡氏が、予てからの夢だった西遊記のコンセプトをさらに掘り下げ、AAA規模のプロジェクトとして取り組んでいる新作で、インタビュー映像の6分10秒以降に尤卡氏が自ら“Black Myth: Wu Kong”をプレイする様子が収録されています。
先日、現世代機向けの無料体験版が配信された人気シリーズ最新作「NBA 2K21」ですが、本日2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手が、昨年リリースされた前作“NBA 2K20”に続き、最新作の日本におけるオフィシャルアンバサダーに就任したことが明らかになりました。
八村塁選手がオフィシャルアンバサダーの就任を報告するビデオメッセージと、現世代機版の“マイチーム”モードを紹介する日本語字幕入り新トレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、新マップやオペレーターを導入する待望のシーズン5が始動した「Call of Duty: Warzone」ですが、週末にDefendTheHouseが本作のあれこれを検証するMythbustersの第9弾エピソードを公開。今回はシールドターレットやC4、ヘリコプターに関する興味深い検証が行われています。
昨日、待望のお披露目を果たし、バットマンを失ったゴッサムを舞台にナイトウィングとロビン、レッドフード、バットガールの戦いを描くことが判明したWB Games MontréalのオープンワールドCo-opアクションRPG「Gotham Knights」ですが、ヒーロー達やMr.フリーズのデザインが従来のBatman Arkhamシリーズを踏襲しているように見える件を含め、過去シリーズの関係に注目が集まるなか、WB Games MontréalがComicBookの確認に応じ、“Gotham Knights”が従来のBatman Arkhamユニバースとは関係ない、オリジナルの新作であることが明らかになりました。
“Remedy Connected Universe”初の本格的なクロスオーバーイベントを描く第2弾拡張パック“AWE”の配信が迫るRemedy Entertainmentの傑作「Control」ですが、新たにマーベラスが国内向けのプレスリリースを発行し、当初8月27日に予定していた日本語PS4版“AWE”の配信を8月28日(金)に変更したことが明らかになりました。
週末にPortal 2の可愛い“P-Body”コスチュームが実装された愉快なオンラインパーティゲーム「Fall Guys」ですが、新たにMediatonicが本作のホットフィックスをアナウンスし、変更点をまとめたパッチノートを公開しました。
最新のホットフィックスは今週中に配信予定で、クラッシュの主要な要因が修正されるほか、Xボタンでジャンプ可能となる国内向けのボタン割り当て、チーム戦が選ばれる際のアルゴリズム改善等が含まれますので、プレイ中の方は一度変更点の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、DC FanDomeのスケジュールから名称が判明していたRocksteady Studiosファン待望の新作「Suicide Squad: Kill the Justice League」ですが、先ほど予定通りDC FanDomeにて本作のパネルが実施され、ブレイニアックによって蹂躙されたメトロポリスを舞台に、ハーレイクインとキャプテン・ブーメラン、デッドショット、キング・シャークからなるスーサイド・スクワッドが、暴走したスーパーマンと対峙する大変な状況を描いたアナウンストレーラーがお披露目されました。
パネルに出演したRocksteady Studiosのお馴染みSefton Hill氏によると、“Suicide Squad: Kill the Justice League”は、アマンダ・ウォラーによって頭部に爆弾を埋め込まれたスーサイド・スクワッドの面々が、スーパーマンの命を狙う戦いを描く三人称視点のアクションアドベンチャーで、なんと“Batman Arkham”ユニバースのオープンワールドなメトロポリスが舞台となるほか、最大4人プレイ可能なCo-opを特色としており、シングルプレイヤー時はプレイヤー以外のメンバーをAIが操作するほか、プレイヤーが任意のタイミングでプレイアブルキャラクターを切り替えられることが判明しています。なお、“Suicide Squad: Kill the Justice League”の対応プラットフォームはPS5とXbox Series X、PC、発売は2022年予定となっています。
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