2018年5月に行われたKickstarterキャンペーンの成功を経て、先日PC向けの発売が2021年6月8日に決定したEggNutの新作アドベンチャー「Backbone」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され(Steam/Microsoft Store/GOG)、EggNutが舞台となる都市の喧噪を描くローンチトレーラーを公開しました。
何度かの噂とブルース・キャンベル本人による示唆を経て、昨年末のTGAにて待望のお披露目を果たした映画“死霊のはらわた”のビデオゲーム「Evil Dead: The Game」ですが、その後続報が途絶えている期待作の動向に注目が集まるなか、本作の公式Twitterが遂に続報の解禁を予告。放送が迫る“Summer Game Fest”のキックオフライブにて、初のゲームプレイ映像をお披露目することが明らかになりました。
2018年11月に海外PS4向けのローンチを果たし、その後PCに対応したAOne Gamesの格闘ゲーム「Omen of Sorrow」(オーメン オブソロー: ザ・ダーク・ストラグル)ですが、新たにAOne Gamesが本作のXbox One対応をアナウンスし、2021年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、ランボーとジョン・マクレーンが参戦した「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」ですが、シーズン3の終了が迫るなか、新たにTreyarchが来たるシーズン4のシネマティックティザートレーラーを公開。日本時間の6月11日午前3時に放送がスタートするショーケース“Summer Game Fest”にて、シーズン4のワールドプレミアを予定していることが明らかになりました。
また、開発者やRavenが今後実装される改善について言及しており、シーズン4にて導入される幾つかの変更点が判明しています。
(想定通り)ウッズ達によってアドラーが救出され、ヴェルダンスクでの計画が新たな局面を迎えたものの、番号放送の技術的な問題に直面してしまったスティッチ達を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日、一部パート向けの新要素となる三人称視点の導入が判明した人気シリーズ最新作「Far Cry 6」ですが、新たに本作の舞台となる島“ヤーラ”のバリエーション豊かなロケーションに焦点を当てる未見のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
海上の石油プラットフォームやのどかな海岸部、物騒な都市部、スマホを利用したナビゲーション、多彩なビークルを利用した移動、嵐を含む天候表現、地下通路など、ヤーラの美しい自然と混沌とした喧噪が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、通年の大型ストーリー“オブリビオンの門”のシネマティックトレーラーがお披露目された「The Elder Scrolls Online」ですが、本日予定通り新章“ブラックウッド”の配信が開始され、
Bethesdaがデイドラとの対峙や激しい戦闘、メエルーンズ・デイゴンの目論見を描く新章のゲームプレイローンチトレーラーを公開しました。
本日、新武器に絡む驚きのコラボをご紹介した人気シリーズ最新作「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」ですが、2021年6月11日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにSIEJAがラチェットとリベットの移動アクションや多彩な武器、アシスト機能といった要素を紹介する日本語版のゲームプレイ映像を公開しました。
先日、3種の拡張パックを2ヶ月おきに展開する大型拡張セット“力の代償”がアナウンスされた「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、本日予定通り拡張セットの第1弾拡張パックとなる「力の代償:火遊び」の配信が開始され、CD PROJEKT REDが国内向けに“火遊び”の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、魔法をテーマに描く“力の代償:火遊び”の日本語字幕入りローンチトレーラーが登場しています。
先日、海外PS4とXbox Series X|S、Xbox One、PC向けのローンチを果たした人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior Contracts 2」ですが、新たにH2 Interactiveが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語版“Sniper Ghost Warrior Contracts 2”のハイライトを紹介する字幕入りトレーラーを公開しました。
舞台となるレバノンとシリアの国境沿いに位置する架空の国“Kuamar”や、1,000メートル以上離れた場所からの狙撃と環境を利用した攻撃、多彩な武器のカスタマイズとガジェット、高精度ドローン“ファルコン”を利用した偵察と敵へのタグ付け、投げナイフやガス手榴弾、ボウガン、自動式タレット、武器のアンロックやスキルセットのアップグレードといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
2018年6月にアナウンスされ、メビウスや宮崎駿作品にインスパイアされたビジュアルとJapanese Breakfastの起用で大きな話題となったShedworksの野心作「Sable」ですが、一年近く続報が途絶えている期待作の進捗に注目が集まるなか、新たにIGNが本作のアルファビルドを紹介する13分の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
(エデナに対する直接的なオマージュもあり)よりメビウス感が増した驚異的なビジュアルをはじめ、魅力的なキャラクターのアニメーション、ホバーバイクを利用した移動、探索を通じて入手する滑空能力、会話の選択肢を含むNPCとのやりとり、コンパス的なナビゲーション、Japanese Breakfastによるアンビエントなサウンドトラックなど、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月に当初2021年3月18日を予定していた発売日の延期が報じられ、発売時期が未定となっていた“プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”の現世代向けリメイク「Prince of Persia: The Sands of Time Remake」ですが、新たにUbisoftが本作の進捗を報告し、未定だった本作のローンチ時期を2022年内に変更したことが明らかになりました。
レインボーのオペレーター達が地球外生命体と対峙する3人Co-op FPSとして、2019年6月にアナウンスされたものの、その後新型コロナウイルスの感染拡大を鑑み“検疫”の文言を含む名称の変更が報じられた“Tom Clancy’s Rainbow Six Quarantine”ですが、本日Ubisoftが遂に本作の続報を解禁し、正式名称を「Tom Clancy’s Rainbow Six Extraction」に改めたことが明らかになりました。
また、正式名称の決定に併せて、新たなティザートレーラーが公開されたほか、Ubisoft MontrealのプロデューサーAntoine Vimal du Monteil氏やクリエイティブディレクターPatrik methe氏、コミュニティデベロッパRichard Stanford氏がタイトル名の変更やお披露目について説明する新映像が登場しています。
本日、パブリッシャーDevolver Digitalが人気2Dアクション“Broforce”を生んだFree Livesの次回作「Terra Nil」をアナウンスし、荒廃した土地で生態系と自然の再構築をテーマにした独創的なシティビルダーの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて、土壌の改善や緑化を進めることで野生生物の美しい生態系が構築される過程を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
2012年にアナウンスされ、一時は計画が凍結されたものの、「Dying Light」のゲーム内ゲームとして2020年7月にまさかの復活を遂げたダークファンタジーアクションRPG「Hellraid」ですが、新たにTechlandが本作の第2弾コンテンツアップデート“The Prisoner”をアナウンスし、なんと“Hellraid”にストーリーモードを導入することが明らかになりました。
“The Prisoner”アップデートは、前述のストーリーモードに加え、ビジュアルの改善、新種の敵、両手持ちハンマーと弓を含む新武器、ゲームモードの選択機能といった要素を特色としており、本日迎える配信に先駆けてゲームプレイトレーラーとオープニングシネマティックが登場しています。
2017年のプロジェクト始動を経て、昨年5月にアナウンストレーラーがお披露目されたBleakmillのデビュー作「INDUSTRIA」ですが、昨日放送された“Guerrilla Collective 2021”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、Bleakmillが現在実装を進めている新要素を紹介する開発映像を公開しました。
“INDUSTRIA”は、ベルリンの壁が崩壊した1989年11月9日のドイツが舞台となる一人称視点のスチームパンクシューターで、多くの市民が国境へ殺到する混乱の最中、東ベルリン近郊の研究施設で国家安全保障局が証拠の隠滅を図っている極秘技術を巡る秘密と、そこで姿を消した友人を捜索する主人公を軸に、リンチ作品的な謎に満ちたストーリーが描かれるとのこと。
群れをなして行動する犬型の敵ハウンドや遠距離からプレイヤーを狙撃するオプティック、廃墟となったアパートを含む新ロケーションなど、幾つかの要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
505 Gamesと“Yonder: The Cloud Catcher Chronicles”を生んだPrideful Slothの新作として、昨晩の“Guerrilla Collective 2021”にてアナウンスされ、2021年内の海外ローンチが決定していたPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC Steam向けの新作「Grow: Song of the Evertree」ですが、新たに505 Gamesがプレスリリースを発行し、本作の国内発売を正式に発表。2021年内にPS4とXbox One、PC Steam向けの日本語版をリリースすることが明らかになりました。
“Grow: Song of the Evertree”は、生命を支える巨大な樹“エバーツリー”が枯れ、衰退しつつある世界“アラリア”を舞台に、エバーツリーを守り育てる錬金術師を描くファンタジーアドベンチャーで、本格的なライフシム要素と冒険を兼ね備えたサンドボックス的なゲームプレイや街作り、“Florence”の素晴らしい楽曲を手がけたコンポーザーKevin Penkin氏のサウンドトラックといった要素を特色としており、発表に併せて日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
2017年に計画が始動し、先日初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目された露GFA Gamesの野心作「Pioner」ですが、2021年Q4から2022年Q1のリリースに期待が掛かるなか、新たにGFAが本作の戦闘システムに焦点を当てる解説映像を公開しました。
一人称視点の銃撃戦をはじめ、グレネードランチャーやハンドガンを含む多彩な武器、Escape from TarkovやMetro Exodusに近い(クラフトも可能な)銃器のカスタマイズ機能、アノマリー的な脅威、武器に特殊な効果を与えるアーティファクトなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日放送されたデジタルショーケース“Guerrilla Collective 2021”にて、RunawayシリーズやBlacksad: Under the Skinで知られるスペインの歴史ある名門“Pendulo Studios”が次回作「Alfred Hitchcock – Vertigo」を発表。なんとアルフレッド・ヒッチコックの傑作「めまい」にインスパイアされたサイコロジカルスリラーの開発を進めていることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC/Mac Steam向けの新作“Alfred Hitchcock – Vertigo”は、自動車事故から無事生還したものの、事故当時に妻と娘を乗せていたという事実とは異なる記憶に悩まされる主人公の作家Ed Millerを軸に、トラウマとなった事故当日に何が起こったのか、現実と幻の狭間でその真実と悲劇を探るアドベンチャーゲームで、それぞれに異なる視点と物語を持つ3人の登場人物や複数のタイムラインに基づく現実と偽りの記憶の割り出しといった要素を特色としており、自動車事故の様子を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
なお、本作はYesterday Origins”と“Blacksad: Under the Skin”に続いて仏Microïdsがパブリッシングを担当するほか、初の開発映像も登場しており、Penduloが本作の開発に当たって“めまい”の物語やテーマだけでなく、ヒッチコックのストーリーテリング技法やカメラワーク、歴史的な発明であるドリーズーム等についても研究を重ねていることが判明しています。
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