Clever Beansの新作として、昨年11月末にアナウンスされたケルト神話テーマのアクションアドベンチャー「Gods Will Fall」ですが、2021年1月29日の発売が迫るなか、新たに本作の予約販売が開始され、予約特典とDLCを同梱する新エディション“Valiant Edition”のディテールが明らかになりました。
また、本作の概要や8人のプレイアブルな戦士を紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、無料DLCの配信を予告する公式ページがオープンし、年明けの動向に大きな期待が掛かる「サイバーパンク2077」ですが、新たにNVIDIAがレイトレーシングによって美しく彩られたナイトシティの景観をスタイリッシュにまとめたシネマティックトレーラーを公開しました。
今回の映像は、GeForce Community Showcaseの一環として公開されたもので、ビデオゲームフォトグラファーJack1_1Hammer氏が制作を担当しており、リアルタイムレイトレーシングを用いた反射やアンビエントオクルージョン、シャドウ、ディフューズイルミネーション、グローバルイルミネーションによる“サイバーパンク2077”の圧倒的なビジュアルが確認できます。
Layers of FearシリーズやBlair Witch、Observerで知られるBloober Teamの新たなサイコロジカルホラーとして、昨年5月にアナウンスされ、コンポーザー山岡晃氏の参加が話題となった期待作「The Medium」ですが、2021年1月28日の発売が迫るなか、新たにBloober Teamが序盤の展開を14分に渡って紹介する本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
現実世界と霊界で同時に進行する二重現実システムに加え、一方の世界がもう一方の世界に影響を与える仕組み、舞台となるホテル“ニワ”の探索、主人公を追う不気味な怪物“ザ・モー”、ベクシンスキーにインスパイアされたビジュアル、幾つかのパズルなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月末、当初2020年12月を予定していた早期アクセスローンチの延期が報じられた人気スペースコンバットゲームの続編「EVERSPACE 2」ですが、新たに独ROCKFISH Gamesが未見のゲームプレイを収録したティザートレーラーを公開し、2021年1月18日にSteamとGOG向けの早期アクセスローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、新シーズンのティザートレーラーをご紹介した「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、本日thatgamecompanyが国内向けのプレスリリースを発行し、新シーズン“夢かなう季節”の開幕を正式にアナウンスしました。
“夢かなう季節”は、若きスケーターの夢の旅路を辿る新コンテンツで、渓谷の新エリアや新たな感情表現、多数の新アイテム、幾つかの新機能を特色としており、新シーズンのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
昨年6月に海外向けのローンチを果たし、8月には100万本販売突破が報じられた新作リメイク「SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom – Rehydrated」ですが、新たにTHQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesが本作のモバイル対応を正式にアナウンスし、iOSとAndroid向けに2021年1月21日のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:国内App Store、Google Playストア)
また、発表に併せて、モバイル版のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
フランチャイズ全体を統括する新スタジオ“World’s Edge”の下で、“Age of Empires II: Definitive Edition”や“Age of Empires III: Definitive Edition”の運用が進められているAoEシリーズですが、2017年8月にアナウンスされた最新作「Age of Empires IV」の続報が待たれるなか、新たにWorld’s EdgeのボスShannon Loftis氏が年末にシリーズの公式サイトを更新し、名門Relic Entertainmentが開発を担当する“Age of Empires IV”の進捗を報告。既に最新作がプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
かつて、Tarsier Studiosで“LITTLE NIGHTMARES”のクリエイティブディレクターと続編“LITTLE NIGHTMARES 2”のアートディレクターを務めたGustaf Heinerwall氏と、“LITTLE NIGHTMARES”のリードプログラマMattias Ottvall氏が共同で新スタジオ「Section 9 Interactive」を設立し、“LITTLE NIGHTMARES”テイストのホラー要素を持つSci-Fiアクションアドベンチャーを手掛けていることが明らかになりました。
先日、47を描いたGame Informer誌最新号のカバーアートがお披露目されたトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、2021年1月20日の発売が迫るなか、新たにGame Informerが特集の一環として、本作の冒頭5分を収録した初の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
雲の上にまで達する超高層ビルが舞台となるドバイマップのロケーション、グレーによるサポート、カメラを利用したメカニクス、臨場感溢れる反射表現など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年5月の正式アナウンスを経て、先月2曲目のサウンドトラックがお披露目されたGSC Game Worldの期待作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、待望の復活を遂げる最新作の進捗に注目が集まるなか、新たにGSCが本作のインエンジンフッテージを用いた初のゲームプレイティザートレーラーを公開しました。
今回の映像は、嵐が吹き荒ぶブロウアウトのような激しい状況下で、廃墟となった屋内を進む様子を描いたもので、美しいライティングやディテールに加え、嵐で木が倒れカーテンが揺れるような天候表現、新型のPDA 2.0、そして“Skif”と呼ばれる主人公の名前が確認できる非常に興味深い内容となっています。
カルト的な人気を誇るサバイバルRPG“Pathologic”で知られ、昨年シリーズ最新作“Pathologic 2”をリリースしたロシアのインディデベロッパ“Ice-Pick Lodge”ですが、本日スタジオが次回作となる新作「Know by heart」をアナウンスし、従来の作品とは全く方向性が異なる、喪失や友情をテーマに描く叙情的かつアーティスティックなアドベンチャーゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
“Know by heart”は、ソ連時代の名残が残るロシアの静かな田舎町を舞台に、長いあいだ離れ離れになっていた幼なじみ達が再開し友情を再び育むなかで、この絆を脅かす喪失を描くアドベンチャーで、5時間程度で終わる感傷的なストーリーやソ連崩壊後の地方都市を再現するアプローチ、ノンリニアな進行とマルチエンディング、新古典主義的なピアノ曲を特色としており、“Ice-Pick Lodge”作品らしからぬビジュアルやエモーショナルで穏やかなゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか2日と迫るなか、新たにNintendo of Americaが2020年に最も売れたNintendo Switch向けインディータイトルのラインアップをアナウンスし、Supergiantの傑作アクションローグライク「Hades」やJotunとSunderedを生んだThunder Lotusの新作「Spiritfarer」、Phobia Game Studioの禍々しいホラープラットフォーマー「Carrion」といった作品がアメリカでベストセラーとなったことが明らかになりました。
前述した3作品に加え、“Streets of Rage 4”や“Ori and the Will of the Wisps”、“Kentucky Route Zero”といった人気タイトルが名を連ねた16のベストセラー作品は以下からご確認ください。
昨日、短編アニメーションシリーズ“Stories from the Outlands”最新エピソードの予告をご紹介した「Apex Legends」ですが、先ほど予定通り最新エピソード“Fight Night”が公開され、コースティックを追う元刑事マルデラ(Victor Maldera)とパスファインダーの奇妙な出会いと友情を通じて、M.R.V.N.であるパスファインダーの出自と名前の由来を描く非常に興味深い映像が登場しました。
パスファインダーの開発者がDR. Amelie P(パケット?)と呼ばれる人物であることも確認できる日本語字幕入りの最新映像は以下からご確認下さい。
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