昨年9月のアナウンスを経て、12月に当初予定していた2021年1月21日の発売を2021年3月18日に延期していた“プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”(Prince of Persia: The Sands of Time)の現世代向けリメイク「Prince of Persia: The Sands of Time Remake」ですが、新たにUbisoftが声明を発表し、本作の発売を改めて延期したことが明らかになりました。
2012年の開発スタートと翌年のクラウドファンディングキャンペーン、2014年の早期アクセス解禁や2016年のSteam Early Access入りを経て、昨年8月に待望の製品版ローンチを果たしたWube Softwareの傑作工場自動化シム「Factorio」ですが、新たにWube Softwareが8年10ヶ月に及んだ本作の開発とバニラの最終リリースとなる1.1以降の動向に焦点を当てる最新のFriday Factsを公開し、なんと本作の累計販売本数が遂に250万本を突破したことが明らかになりました。
フランスのインディーデベロッパ“Enodo Games”のデビュー作として、2014年に開発がスタートした期待のシティビルダー「The Architect: Paris」ですが、新たにEnodo Gamesが本作の新トレーラーを公開し、本作の発売が2021年2月25日に決定したことが明らかになりました。
“The Architect: Paris”は、都市を0から構築する従来のサンドボックス系都市建築シムとは異なり、現実的な都市計画にフォーカスした新作で、多彩なデザインが楽しめる地区毎のカスタマイズや本格的な建築物/プロットエディタ、美しいビジュアル、天候や照明条件を自由に選択できる都市鑑賞と映像/スクリーンショットの共有機能、都市計画を管理するストラテジーマップといった要素を特色としています。
昨晩、(国内XboxとPC版を含む)海外ローンチを果たしたCyanideとNaconの新作“Werewolf: The Apocalypse – Earthblood”ですが、新たにオーイズミ・アミュージオが本作の日本語PS4/PS5版「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」をアナウンスし、2021年4月22日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、国内向けの発表に併せて日本語版のトレーラーが登場しています。
かつてScribblenautsを生んだ5th Cellが開発を手掛け、世界的なヒットを記録した“Drawn to Life”シリーズの最新作として昨年12月にローンチを果たした「ドローン トゥ ライフ 〜 2つの王国 〜」(Drawn to Life: Two Realms)ですが、新たに505 Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、多彩な追加コンテンツを導入する無料アップデート“Creative Pack DLC”の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しました。
また、SteamとニンテンドーeショップにてPCとNintendo Switch版“ドローン トゥ ライフ 〜 2つの王国 〜”の期間限定30%オフセールがスタートしています。
昨日、“カササギ”をモチーフにしたエコーの新スキンをご紹介した「オーバーウォッチ」の旧正月イベントですが、本日予定通り期間限定イベント“Year of the Ox”がスタートし、多彩な新スキンやウィークリー・チャレンジのリワード、新モード“バウンティ・ハンター”を紹介するトレーラーが公開されました。
先日、“Slay the Spire”的なデッキ構築とローグライク、都市建設、オートランナー、“Rogue Legacy 2”に似た恒久アップグレードシステムを融合させた非常に興味深いメカニクスの概要をご紹介したFour QuartersとDevolver Digitalの期待作「Loop Hero」ですが、先ほどDevolver Digitalが本作の新トレーラーを公開し、2021年3月4日に待望のPC版ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、現在開催中の“Steamゲームフェスティバル”にて、本作の無料デモ(英語)が利用可能となっていますので、興味がある方はイベント期間中にプレイを済ませておいてはいかがでしょうか。
先日、待望のローンチを果たし、発売から僅か1週間で全ての開発費を回収したことが判明したトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、新たにIo-Interactiveが2月分のライブコンテンツを紹介するロードマップ映像を公開しました。
豪華な報酬を含む2種のデラックスエスカレーションや復活分のエルーシブターゲット、エクストリームな目標を用意した2種の通常エスカレーション、最新作初のコントラクトを含む最新映像は以下からご確認ください。
先日、ホミッドとルーパス、クライノスの特性に焦点を当てるトレーラーをご紹介したCyanideとNaconの新作アクションRPG「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、本日まもなく迎えるPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC版の発売に先駆けて、新たにNaconが主人公Cahalの人物像やゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーを公開しました。
カードバトルストラテジー“Faeria”を生んだAbrakamの新作として昨年7月にアナウンスされ、マジック:ザ・ギャザリングやデュエル・マスターズ、Artifactを生んだリチャード・ガーフィールド氏の参加が話題となったデッキ構築型の新作ローグライク「Roguebook」ですが、新たにNaconとAbrakamが本作の予約受付を開始し、2021年6月24日にPC版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが公開されたほか、“Steamゲームフェスティバル”の開幕に併せて、本作の英語版無料デモが登場しています。(製品版は日本語対応予定)
リチャード・ガーフィールド氏が共同ディレクターとして開発を率いる“Roguebook”は、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作で(コンソール版はPC版の発売後にリリース予定)、リチャード・ガーフィールド氏が手掛けた特殊なカード/デッキ構築メカニクスをはじめ、固有のスキルツリーを持つヒーローの組み合わせが生むコンボやシナジー、40種を超える多彩な敵とボス、200種を超えるカードと強化システム、ヘックスで再現されたファンタジー世界の探索といった要素を特色としています。
先日、Android版の発売が2021年2月3日に決定したMega Crit Gamesのローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」ですが、新たにHumble GamesがAndroid版“Slay the Spire”の配信開始を報告し、国内外のGoogle Playストアで購入可能となりました。
昨年12月に国内向けのPS5とXbox One、Xbox Series X|S、PC Steam版ローンチを果たしたThe Game Bakersの新作アクションRPG「Haven」ですが、本日架け橋ゲームズが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語PS4/Nintendo Switch版“Haven”の発売を正式にアナウンスしました。
また、発売に併せて日本語版のゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
人気ドラマ“ドクター・フー”シリーズの数ある傑作回の中でも象徴的なエピソードとして広く知られる“Blink”(邦題:まばたきするな、新シリーズのシーズン3第10話)のその後を描く新作ビデオゲームとして、昨年10月にアナウンスされた「Doctor Who: The Lonely Assassins」ですが、新たにMaze Theoryが本作の新トレーラーを公開し、特典を用意した事前登録キャンペーンを開始。SteamとiOS、Android向けの新作として2021年3月19日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定と事前登録の解禁に併せて、お馴染みオズグッドやオリジナルの“まばたきするな”に登場したラリー、13代目ドクターのメッセージ、そして嘆きの天使の恐ろしい姿が確認できる新トレーラーが登場しています。
“Doctor Who: The Lonely Assassins”は、“まばたきするな”のその後も不吉な現象と失踪事件が続くウェスター・ドラムリンズ邸を舞台に、元UNITのペトロネラ・オズグッドが事件の調査に臨む新作で、ドラマ版と同じくイングリッド・オリバーが演じるオズグッドや、オリジナルでラリーを演じたフィンレー・ロバートソンが引き続きラリー役で出演し、“嘆きの天使”の新たな恐怖と(まばたきするなの放送後にも様々な言及があった)ウェスター・ドラムリンズ邸に関する暗い秘密を描くことが報じられていました。
昨日、今年の旧正月イベント“Year of the Ox”の開幕に先駆けて、アッシュの新スキン“Tiger Huntress”(虎狩り)が公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが韓国で幸運を伝える吉鳥として親しまれている“カササギ”をモチーフにしたエコーの新スキン“Kkachi Echo”の外観をお披露目しました。
“スキタイのムスメ:音響的冒剣劇”やEric Chahi氏の傑作“アウターワールド”、“ヒーマン”、アーネスト・クラインのSF小説“Ready Player One”(ゲームウォーズ)に加え、80年代カルチャーにインスパイアされたメトロイドヴァニアなアクションアドベンチャーとしてアナウンスされ、2017年初頭にKickstarterキャンペーンを成功させたStudio Kobaのデビュー作「Narita Boy」ですが、新たに本作のパブリッシャーがTeam17に決定し、今年後半にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、Xbox Game Pass向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売時期の決定に併せて、“Narita Boy”の素晴らしいビジュアルとゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場したほか、“Steamゲームフェスティバル”の一環としてPC版の無料デモが利用可能となっています。
昨年末に、ゲーム本編と2種のストーリーDLCを同梱するPS4とXbox One向けの新バンドルが販売されたObsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」ですが、新たにObsidianがNintendo Switch版“Peril on Gorgon”(ゴルゴンに迫る危機)DLCの発売日をアナウンス。2021年2月10日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
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