かつて、“Duke Nukem”や“Max Payne”、“Rise of the Triad”、“Prey”といった歴史的な名作の開発や販売を手がけ、一般的に“3D Realms”の名称で広く知られたビデオゲーム企業「Apogee Software」ですが、2014年以降“3D Realms”として活動している旧“Apogee Software, Ltd.”とは別に存続していた“Apogee Software, LLC”が新たにリブランドを発表。名称を「Apogee Entertainment」に改め、インディーパブリッシングに注力することが明らかになりました。
サイバーパンクな架空の1980年代を舞台とする一人称視点のハッキング/コーディング諜報強盗パズルアクション“Quadrilateral Cowboy”を生んだBrendon Chung氏の次回作として、2018年7月に開発がスタートした「Skin Deep」ですが、昨年末から続報と進捗報告が続いていた期待作の動向に注目が集まるなか、新たにAnnapurna InteractiveがBlendo Gamesとの提携を発表。Annapurnaが“Skin Deep”のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
“Skin Deep”は、宇宙を航行する大型の貨物船を舞台に、荷の安全を確保するためにコールドスリープ状態で積み込まれた主人公のサバイバルを描く一人称視点のサンドボックス系サバイバルシューターで、貨物を狙う宇宙海賊に対処するためのスニークや戦闘、破壊工作といった要素に加え、Brendon Chung氏作品らしい“くしゃみ”や裸足に刺さるガラスの破片、多彩なガジェット、搭乗可能なメック、船内の設備にまつわる大量のインタラクションといった要素を特色としています。
また、再アナウンスに併せて新ビルドのゲームプレイを紹介する素敵なトレーラーが登場しています。
先日、トレーラーと報酬、幾つかの新要素に関する話題をご紹介した「Destiny 2」の新たな期間限定イベント“ガーディアン・ゲーム”ですが、本日予定通り2回目の開催となる“ガーディアン・ゲーム”が始動し、Bungieがイベントの開幕を告知するプレスリリースを発行しました。
今回の“ガーディアン・ゲーム”は、カイアトルとの停戦に伴い訪れた束の間の休息を活かし、ザヴァラとエヴァがクラス対抗の競技会を企画したもので、ストライクプレイリストの導入やクラス間バランス調整の刷新、前日の順位に基づき変化する戦闘条件、多彩な報酬を特色としています。
なお、“ガーディアン・ゲーム”の開催期間は、4月21日(水)から5月12日(水)までとなっています。
先日、まさかの日本公開が決定した映画「Mortal Kombat」(モータルコンバット)ですが、4月23日の全米公開とHBO Max入りがいよいよ目前に迫るなか、ニュー・ライン・シネマが本作の冒頭7分を紹介する本編映像を公開。シリーズで最も象徴的な対立関係にあるスコーピオンとサブゼロの運命的な対決を描く中で、真田広之の素晴らしいアクションが炸裂する必見の映像となっています。
Kuai Liangの素晴らしいサブゼロ描写や激しいゴア表現、美しいアクションを魅せるカメラワークなど、本編の仕上がりに大きな期待が掛かる素晴らしい冒頭パートは以下からご確認ください。
2019年9月にAndroidとiOS向けの新作としてアナウンスされ、当初2020年内のクローズドベータ実施を予定していたGearbox SoftwareとStratosphere Gamesの“Homeworld”スピンオフ「Homeworld Mobile」ですが、新たにGearboxが本作の新トレーラーを公開し、遂にクローズドな技術テストを開始したことが明らかになりました。
JotunやSunderedを生んだThunder Lotusの新作として、昨年8月にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した「Spiritfarer」ですが、新たにThunder Lotusがプレスリリースを発行し、新たな魂“Lily”を導入する春アップデートを全対応プラットフォーム向けに配信したことが明らかになりました。
また、本作の販売規模も報じられており、世界的な販売が累計50万本に到達したことが判明しています。
蝶の精霊である新たな魂“Lily”の姿と新たなストーリー要素を紹介するアップデートトレーラーは以下からご確認ください。
先日、Xbox Series X|S版の発売と大型コンテンツアップデート“嵐を呼ぶ者テンペスタリ”が配信された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、本作のリリース8周年を祝うアニバーサリーイベントの開幕をアナウンス。4月19日から5月17日にかけて、多彩なリワードやチャレンジ、コミュニティ向けのコンテスト、ライブ配信を用意したアクティビティを実施することが明らかになりました。
本日TechlandがPC版「Dying Light」と人気サバイバルサンドボックス「Rust」のコラボレーションをアナウンスし、“Rust”テーマのコンテンツを導入するクロスオーバーイベントを開始したことが明らかになりました。(コンソール向けのコラボイベント開催は5月中旬)
先日、“Titanfall”ファン向けのコンテンツを導入すると報じられ話題となった「Apex Legends」ですが、先ほどRespawn Entertainmentが5月4日のシーズン9開幕に向けて新たなレジェンドの参戦を告知する短編アニメーショントレーラー“ノーススター”を公開。なんと、Titanfall 2で“ノーススター”に搭乗していたバイパーの娘“ヴァルキリー”(今原カイリ)が新レジェンドとして、“Apex Legends”に参戦することが明らかになりました。
また、シーズン9“Legacy”の新要素としてオリンパスに大きな変更が加えられるほか、新武器ボセックボウを導入することが判明しています。
ヴァルキリーとブリスクの軋轢、ノーススターに搭乗した幼いカイリと彼女を守った父バイパーとの関係、父の意思を継ぐヴァルキリーに協力するランパートなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日末の全米劇場公開とHBO Max入りを経て、5月14日の日本公開がいよいよ目前に迫る映画「ゴジラvsコング」ですが、本日Wargamingが「World of Warships」と“ゴジラvsコング”のコラボレーションを発表。なんと、ゴジラとキングコングがボイスオーバー付き艦長/特別迷彩として“World of Warships”に参戦することが明らかになりました。
2021年4月30日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る名門Housemarqueの新作アクションシューター「Returnal」ですが、新たにHousemarqueが来る発売に先駆けて第5弾の開発映像を公開。今回は深海の生物やラヴクラフト神話にインスパイアされた敵やボスのデザイン、メカニクス、バリエーション等に焦点を当てる興味深いエピソードが登場しました。
今年2月にアニメ化がアナウンスされ、3月25日に国内外で配信がスタートした人気MOBA“Dota 2”のNetflixアニメ「DOTA: ドラゴンの血」(Dota: Dragon’s Blood)ですが、先ほど“Dota 2”の公式アカウントが本作のシーズン2(Book 2)について言及。早くも新シーズンの製作を開始したことが明らかになりました。
“E.Y.E: Divine Cybermancy”や“Space Hulk: Deathwing”を生んだ仏Streum On Studioの新たなW40kシューターとして、先日正式にアナウンスされたネクロムンダFPS「Necromunda: Hired Gun」ですが、6月1日の発売が迫るなか、新たにFocus Home Interactiveが本作に登場するグレネードランチャーとソーンオフ・ショットガン、ボルトガンに焦点を当てる武器ショーケーストレーラーを公開しました。
先日、ゲームプレイのディテールを紹介する初のライブ配信が実施された“RocketWerkz”のSci-Fi Co-opサバイバル「ICARUS」ですが、DayZを生んだDean Hall氏が開発を率いる新作の動向に期待が掛かるなか、RocketWerkzが早くも第2弾のライブ配信を実施。6人の開発者が3つのチームに分かれ、美しく機能的なキャビンの建築を競う過程を通じて、(Valheimと同じく)強度計算要素や天候の影響、延焼を含むダメージシステムといった建築要素に加え、多彩なパーツや建築用UIなど、包括的な建築機能の概要が確認できる興味深い映像が登場しました。
桟橋やオープンデッキを持つ美しいキャビンの仕上がりに加え、これを破壊し尽くす様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
カナダのブリティッシュコロンビアで活動するインディデベロッパ“Redstone Interactive”とSquadでお馴染み“Offworld Industries”の新作としてアナウンスされ、昨年10月下旬のSteam Early Accessローンチを果たした最大100人プレイ可能な第一次世界大戦シューター「Beyond the Wire」ですが、新たにRedstoneが過去最大規模となるコンテンツアップデート“Operation Two: For King and Country”(v0.10)の配信を開始し、大量の新要素を紹介するトレーラーと解説映像を公開しました。
“Beyond the Wire”は、西部戦線の塹壕戦に焦点を当てる50vs50のリアル系マルチプレイヤーFPSで、映画的なビジュアルと景観を備えた大規模マップや方向入力を含む本格的な近接戦闘システム、チームワーク重視のゲームプレイ、史実に基づいて緻密に再現された高品質な武器といった要素を特色としています。
なお、“Operation Two: For King and Country”アップデートは、2つの新たなプレイアブル勢力(イギリス海外派遣軍とハーレム・ヘルファイターズ/第369歩兵連隊)、1チームに複数の勢力を統合可能にするサブ勢力システム、3種の新マップ、近接武器を含む11種の新装備、近接武器と銃剣のチャージ攻撃、時間方式に変わるポイントベースのフェーズ進行、VOIP範囲の短縮や1hitキル周りの変更を含む広範囲なバランス調整、大量のバグ修正を特色としています。
“Operation Two: For King and Country”のトレーラーと変更点のハイライトを紹介するパッチノート映像、新武器11種の紹介映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。