先日、国内外で早期アクセス版のローンチを果たし、今後の計画やフィードバックに基づく改善が報じられた「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」(Sid Meier’s Civilization VII)ですが、週末に開催されたローンチイベント“Civ World Summit”にて、本作のVR対応がアナウンスされ、「Sid Meier’s Civilization VII – VR」としてMeta Quest 3SとMeta Quest 3向けに2025年春の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:Metaストア)
マップの上からのぞき込んだり、身を乗り出して全ての建築物やユニットのディテールを鑑賞したりといったユニークな視点からゲームプレイが楽しめるMeta Quest版「シヴィライゼーション VII」は、コマンドテーブルを囲んだ指導者たちとの同盟や戦争、Meta Quest 3/3S向けにデザインされた新たなUI、ソロもしくは最大3人に対応するオンラインマルチプレイヤーマッチといった要素を特色としており、発表に併せて、VR版のゲームプレイを収録するアナウンストレーラーが登場しています。
2020年7月の開発始動と幾つかの紆余曲折を経て、昨年10月に待望の正式アナウンスが行われたIce-Pick Lodgeの人気RPGシリーズ最新作「Pathologic 3」ですが、無料のスタンドアロンプロローグ“Quarantine”のリリースも決定した最新作の進捗に期待が掛かるなか、新たにIce-Pick Lodgeが本作の第2弾開発映像を公開。疫病“Sand Plague”の謎に立ち向かう主人公Daniil “Bachelor” Dankovskyが行う(前作のHaruspexとは大きく異なる)専門的な診察や調査、ワクチン開発等に焦点を当てる非常に興味深い解説映像が登場しました。
Bachelorが患者を診察することになる街の劇場に急遽設置された仮設病院をはじめ、患者との対話や記録・診察を通じて手探りで調査する疫病の症状、抗体を持つ患者を探し病状を把握することで出来上がるかもしれない実験的なワクチン作り、希少な試薬の探索、効果が定かでない未検証のワクチンを投与される市民の恐怖とパニック、疫病の発生源と噂される伝説の怪物の調査など、僅か12日間のタイムリミットでBachelorを襲う途方もないタスクと、“The Marble Nest”を大幅に拡張したようなゲームプレイの断片が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2001年にリリースされた初代“Gothic”を現世代に復活させる完全リメイクとして、2020年2月にアナウンスされ、THQ Nordicの新スタジオAlkimia Interactiveが開発を進めている「Gothic 1 Remake」ですが、しばらく続報が途絶えているリメイクの進捗に注目が集まるなか、新たにTHQ Nordicがリメイクのメイキング映像シリーズを始動。第1弾として、オリジナルの“Gothic”が宿していた精神の継承に焦点を当てる非常に興味深いエピソードが登場しました。
また、2月24日から3月3日に掛けて開催される最新の“Steam Next Fest”にて、リメイクに関する何らかの新情報が解禁される予定となっています。
Unreal Engine 5によって見事に生まれ変わった未見のゲームプレイも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ゆるいファンタジー世界で倒産寸前のネコカフェを再建する動物カフェ運営シムとして、2020年末にローンチを果たし、昨年10月には新DLC“Neat Things”がアナウンスされた「Calico」(カリコ)ですが、昨晩放送されたWhitethorn Gamesの冬ショーケース“Whitethorn Winter Showcase”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、PCと海外Nintendo Switch向けに“Neat Things”DLCの配信開始が発表されました。
“Neat Things”DLCは、小物の宝さがしを描く新クエストをはじめ、新エリア“マーメイドの洞窟”と新となるNPC人魚の“ナーラ”、新たな動物(アライグマとウーパールーパー、ゾウ、ゴールデンレトリーバー、ネコ)、2種のミニゲーム、新たなカフェインテリアといったコンテンツを特色としており、発表に併せて、新DLCのアナウンストレーラーが登場しています。
“Castlevania: Lords of Shadow”シリーズや“Spacelords”、“Metroid Dread”で知られ、2021年5月に505 Gamesとの提携を発表し、次回作の開発に取り組んでいた「MercurySteam」ですが、4年近い沈黙が続くなか、“MercurySteam”が「Project Iron」と銘打った次回作の発表を予告。2月下旬に開催される“IGN Fan Fest”にてお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、Meta Quest向けのVR版がアナウンスされた人気農業シム“Farming Simulator”ですが、新たにGIANTS Softwareがシリーズ最新作「Farming Simulator 25」の販売規模を報告。本作の累計販売が300万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せて、海外メディアの高い評価と多彩な農作業を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、パッチ8のストレステストが始動した「バルダーズ・ゲート3」ですが、12種の新サブクラスを含む大量の新コンテンツを導入するパッチ8の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosがパッチ8にて導入される新機能の1つ“フォトモード”に焦点を当てる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
マルチプレイ中や分割画面プレイ、カットシーン、戦闘中でも使用できるフォトモード機能と幾つかの仕様、多彩なポーズや大量の編集・調整機能が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、期間限定無料トライアルがアナウンスされた「Call of Duty: Black Ops 6」ですが、新たにActivisionがお馴染み“ターミネーター”を導入する新オペレーターバンドルの販売を開始し、アーノルド・シュワルツェネッガーが演じた“T-800”と“エンドチタニウムコア”を描くトレーラーを公開しました。
2023年末に初のトレーラーがお披露目され、昨年5月には発売時期が2025年秋に決定していた人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto VI」ですが、ファンのみならず、世界中のパブリッシャーも発売時期と進捗に関する続報を固唾を呑んで待ち構えるなか、Take-Two Interactiveが12月31日に終了した2025会計年度第3四半期の業績報告を実施。現在も今年の秋に「Grand Theft Auto VI」の発売を予定していることが明らかになりました。
ドイツのハンブルクで活動するインディーデベロッパskauleのデビュー作として、昨年7月にGame Pass入りを含むPCとXbox向けのローンチを果たした2Dプラットフォーマー「Magical Delicacy」ですが、新たにskauleが本作のPlayStation対応をアナウンスし、海外PS5とPS4向けに2025年内の発売を予定していることが明らかになりました。
「Magical Delicacy」は、駆け出しの魔女フローラとなって、魔法の料理や秘薬を提供するキッチンを経営するメトロイドヴァニア系の2Dプラットフォーマーで、美しいピクセルアートや顧客となる個性的なキャラクターたち、多彩なレシピや材料を備えた本格的なクッキング、舞台となる港町の探索を特色としており、発表に併せて、海外メディアの高い評価やゲームプレイのハイライトを紹介するPlayStation版のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、プレイアブルキャラクターの1人“Vigilante”のプレイ映像をご紹介したWindwalk GamesとTeam17 DigitalのローグライクCo-opアクション「SWORN」ですが、本日予定通りSteam Early Access版の販売が開始され、Team17が本作のローンチトレーラーを公開しました。
闇墜ちしたアーサー王に立ち向かう主人公たち一行の姿とゲームプレイのハイライトを描く最新映像は以下からご確認ください。
オーストリアのデベロッパMicrobird Gamesが手掛ける新作として、昨年7月にPCとXbox Series X|S向けのローンチを果たしたアクションRPG「Dungeons of Hinterberg」ですが、新たにMicrobird Gamesが本作のPlayStation対応をアナウンスし、海外PS5とPS4向けに2023年3月13日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、ヘレフォード基地の危機を描く吹き替え短編アニメーション映像が公開された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftがヘレフォード基地を舞台とする5v5のシナリオ主導型イベント“Assault On Hereford”をアナウンス。本日から2月19日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、レインボー部隊とケレス・リージョンの戦いを描く日本語字幕入りのゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、新たな敵となる“バイオヴォア”や“レイヴンガード”の外観アイテムなど、多数の新コンテンツがアナウンスされた「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、先ほどSaber Interactiveがシーズン3アップデートの配信を開始し、大量の新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
強襲戦艦の新エリア“データヴォルト”、新たなチャレンジシステム“試練”、ロア情報満載の報酬システム“研究センター”、新マップ“Tomb”、新たな敵“バイオヴォア”、スナイパークラスの“サラマンダー”チャンピオンスキン、“レイヴンガード”の外観アイテムなど、新要素のハイライトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ウォーハンマーアクションRPG“Warhammer: Chaosbane”やゾンビサバイバル“How to Survive 2”で知られるEKO Softwareの新たな“Diablo-like”アクションRPGとして、昨年3月にアナウンスされた「Dragonkin: The Banished」ですが、2025年3月2日のPC向け早期アクセス版リリースが迫るなか、新たにパブリッシャーNaconが本作の作品世界を紹介する4分弱の本格的な解説映像を公開しました。
邪悪なドラゴンの脅威にさらされる世界とドラゴンたちの出自、人間を堕落させるドラゴン固有の能力、その腐敗にさらされ変異したドラゴン族、水中の環境を含む多彩なロケーションなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Halo”のパロディWebシリーズ「Red vs. Blue」や人気Webアニメシリーズ「RWBY」、数々のポッドキャストで知られ、昨年5月に迎えた“Red vs. Blue”最終シーズン“Restoration”のリリースに併せて、多くのファンに惜しまれつつ21年に及んだスタジオの歴史に幕を閉じた「Rooster Teeth」ですが、新たにスタジオの共同創設者の1人として長年同ブランドの成功を支えたBurnie Burns氏が「Rooster Teeth」の復活を発表。自身のプロダクション“Box Canyon Productions”を通じて、「Rooster Teeth」ブランドとアセットの大部分を買収したことが明らかになりました。
本日、EAがプレスリリースを発行し、2月11日に開幕する「Apex Legends」の新シーズン“テイクオーバー”に焦点を当てる最新の日本語字幕入り開発者アップデート映像を公開。さらなるアンチチート対策やマッチメイキングの改善を進めていることが明らかになりました。
ALASの情報や“テイクオーバー”シーズンの新要素も確認できる最新映像と、“テイクオーバー”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
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