EVE Onlineの開発に携わったベテランが他数在籍するMainframe Industriesの新作として2023年3月にアナウンスされ、昨年6月に早期アクセス入りを果たしていた中世ファンタジーテーマの生活系サンドボックスMMO「Pax Dei」ですが、新たにMainframe Industriesが本作の早期アクセス終了と製品版1.0ローンチのスケジュールをアナウンス。2025年10月16日にSteamとEpic Gamesストア、Microsoft Store向けの正式リリースを予定していることが明らかになりました。(※ 既存のファウンダーズパック購入者は10月14日から先行アクセスが利用可能)
本日、数千規模のタイトルを対象とする秋セール「Steamオータムセール」の開幕をアナウンスし、2025年10月6日PT午前10時、日本時間の10月7日午前2時まで多彩な注目作が安価で購入可能となっています。
また、秋セールの実施に併せて、Moon StudiosのアクションRPG「No Rest for the Wicked」やThis War of MineやFrostpunkを生んだ11 bit studiosの新作「The Alters」、クトゥルフ漁業アドベンチャー「DREDGE」、Offworld Industriesの大規模分隊タクティカルシューター「Squad」、人気シリーズ最新作「DOOM: The Dark Ages」、オンラインCo-op山登りゲーム「PEAK」、サンドボックス系ハードコアサバイバル「SCUM」、ダークファンタジーローグライクアクション「Ravenswatch」といった注目作品を紹介する“Steamオータムセール”のトレーラーが登場しています。
先日、ヤスオの吹き替えゲームプレイトレーラーをご紹介した“League of Legends”ユニバースのF2P格闘ゲーム「2XKO」ですが、2025年10月8日の早期アクセスローンチが迫るなか、先ほどRiotが早期アクセス版に実装される10体目のチャンピオンを発表。ヨードルの可愛い偵察兵“ティーモ”の参戦が明らかになりました。
また、発表に併せて愛らしい姿とニコニコの笑顔で相手をボコる“ティーモ”の強烈なゲームプレイトレーラーが登場しています。格闘ゲーム史に残る名シーンの再現も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Battle Brothers”を生んだOverhype Studiosの新作として2023年8月にアナウンスされ、先日シネマティックティザーをご紹介したSci-FiターンベースタクティカルRPG「MENACE」ですが、新たにOverhype StudiosとパブリッシャーHooded Horseがプレスリリースを発行し、早期アクセス版「MENACE」の発売日をアナウンス。2026年2月5日のリリースと初日のPC Game Pass入りを予定していることが明らかになりました。
また、本日よりSteam向けの体験版配信(※ 対応言語は英語、製品版は日本語対応予定)が開始され、デモの解禁と発売日の決定を告知するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、待望のチャプター2と新エリアを導入する大型コンテンツアップデートがアナウンスされた「Titan Quest II」ですが、先ほどTHQ NordicとGrimlore Gamesが大型アップデート“Northern Beaches”のゲームプレイ解説映像を公開。各マスタリーのTier4スペルとパッシブに加え、多数の新要素や調整を導入することが明らかになりました。
敵を凍結させつつ冷気爆発を引き起こすストームマスタリーの新スキル“Frostbite”や、アースマスタリーの防御魔法“Stone Form”の復活、ウォーフェアに強力なバフと範囲ダメージをもたらす“Valor”、イクシアンの新たな敵とイクシアン勢力を率いる強力なボスの1体など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
NeoBards Entertainmentが開発を手がける“SILENT HILL”シリーズ最新作として、2022年10月にアナウンスされ、先日待望の世界ローンチを果たした「SILENT HILL f」ですが、新たにコナミデジタルエンタテインメントがプレスリリースを発行し、本作の世界的な出荷本数が早くも累計100万本を突破したことが明らかになりました。
東西ドイツ統一の裏で闇に葬られた謎の技術を描く独創的なスチームパンクシューター“INDUSTRIA”のナンバリング続編として、昨年3月にアナウンスされた「INDUSTRIA 2」ですが、週末にBleakmillがSteamページを更新し、Steam向けパブリックプレイテストの開幕をアナウンスしました。
ゲーム開始直後の初期レベルが楽しめる“INDUSTRIA 2”のパブリックプレイテストは、3つの異なる武器とアップグレードステーションを利用した3種の敵との戦闘をはじめ、パイプ爆弾や焼夷弾、トリップマインといったツール、レイトレーシング(DX12)とパフォーマンスモード(DX11)を導入し、日本時間の10月3日午後11時にテストの終了を予定しています。
先日、オープニング映像が公開されたNetflixの“スプリンター・セル”アニメ「Tom Clancy’s Splinter Cell: Deathwatch」(スプリンターセル:デスウォッチ)ですが、“ジョン・ウィック”シリーズのデレク・コルスタッドが製作総指揮を務め、脚本も手がけるアニメの仕上りと2025年10月14日の世界的な放送開始に期待が掛かるなか、新たにNetflixが本作のさらなる映像を公開。サムが暗闇で兵士2名と対峙する興味深い映像が登場しました。
年老いた体で傷つきながら戦う満身創痍のサムを描く最新映像は以下からご確認ください。
昨年5月に早期アクセス入りを果たし、先日製品版1.0のローンチが2025年Q4に決定した仮面テーマのオープンワールドサンドボックスサバイバルゲーム「Soulmask」ですが、昨晩放送された“PC Gaming Show Tokyo Direct 2025”にて、本作の大型DLC「Shifting Sands」がアナウンスされ、来る製品版1.0とDLCの同時リリースを予定していることが明らかになりました。
「Shifting Sands」は、エジプトをテーマにしたストーリーDLCで、ナイル川流域をモチーフにした太陽神の世界やエジプトの神話にインスパイアされた新仮面(ホルスやアヌビスが確認済み)、太陽神ラーの強大な権力を象徴する浮遊宮殿と船団、ピラミッドや寺院を含む象徴的なPoIを特色としており、多彩な新要素が確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
Shovel KnightやFortnite、DELTARUNE、Tomb Raider等に携わった開発者たちが集うカナダの新スタジオ“Riyo Games”のデビュー作として、昨年9月にアナウンスされたタイムトラベルJRPG「Threads of Time」(PC/Xbox Series X|S)ですが、クロノ・トリガーやファイナルファンタジーにインスパイアされたUnreal Engine 5採用レトロ2.5DターンベースJRPGの仕上りに期待が掛かるなか、新たにパブリッシャーHumble Gamesが本作のTGSトレーラーを公開しました。
紀元前1,200万年の古代世界から西暦2,400年のサイバーパンク的近未来、西暦1,000年の中世ファンタジーまで、大きく変化する世界やゲームプレイのハイライト、高品質な2.5D/HD-2Dビジュアル、新キャラクターのキツネ忍者“リン”も姿を見せる素敵なアニメーションなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
発表から6年もの開発を経て、先日待望のローンチを果たしたPanik Arcadeの新作ローグライトスロットゲーム「CloverPit」ですが、週末にPanik Arcadeが本作の販売規模を報告し、リリースから僅か24時間で10万本販売を突破したことが明らかになりました。
先日、初代の累計300万プレイヤー突破が報じられたサンドボックスオープンワールドRPG“Outward”ですが、先ほど放送が終了した“PC Gaming Show Tokyo Direct 2025”にて、期待の続編「Outward 2」の画面分割を含むCo-opプレイや舞台となる“オーライ”の多彩なロケーション、ウェンディゴとの戦いを含む新トレーラーが公開され、PC向けの発売時期が2026年夏に決定したことが明らかになりました。
先日、従来のRelic Entertainmentに代わり、Iron Harvestを生んだドイツの“King Art Games”が開発を手がける人気RTSシリーズ最新作としてアナウンスされた「Warhammer 40,000: Dawn of War IV」ですが、先ほど放送が終了した“PC Gaming Show Tokyo Direct 2025”にて、本作の新トレーラーがお披露目され、高品質なインエンジンフッテージのみで構成された必見の映像が登場しました。
スペースマリーンとアデプトゥス・メカニカス、オルク、そしてネクロンの多彩なユニットが繰り広げるど派手な戦闘に加え、ゲームのUI/HUDも確認できる最新映像に加え、初代の継承を決めた開発者たちの見解を収録したインタビュー映像は以下からご確認ください。
現在放送中の“PC Gaming Show Tokyo Direct 2025”にて、映画“Happy Hunting”(ハンティング・ナンバー1)のジョー・ディエッチ監督が設立したインディースタジオWolf Haus Gamesのデビュー作「JOIN US」がアナウンスされ、終末系のカルト教団を運営するオープンワールドサンドボックスサバイバルを開発していることが明らかになりました。
「JOIN US」は、カルト教団の協議作りや信者の獲得、拠点の建設、多彩な武器が登場する戦闘、最大4人で楽しめるCo-opマルチプレイヤー対応といった要素を特色としており、コメディ色の強い“Saints Row”風のゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
現在放送中の“PC Gaming Show Tokyo Direct 2025”にて、ターンベースストラテジー“Showgunners”や第一次世界大戦テーマのステルス系リアルタイムタクティカルアドベンチャー“Sumerian Six”で知られるArtificerの新作「Minos」がアナウンスされ、ミノタウロスの迷宮をテーマに描く独創的なダンジョン作成ローグライトゲームを開発していることが明らかになりました。
「Minos」は、ミノタウロスとなって、冒険者から聖域を守るための迷宮を建設するローグライト作品で、死の罠を連鎖させるパズル的な迷宮作りをはじめ、敵や罠のランダム要素、ダイダロスが迷宮を作り上げ、ミノタウロスとなった背景や英雄テーセウスとの対峙を巡るストーリーを特色としており、発表に併せてダンジョン作りのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、日本語対応済みのSteamデモ配信もスタートしています。
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