本日、10分近い本格的なゲームプレイとNeil Druckmann氏による解説を含む最新の“State of Play”エピソードがお披露目された期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たにSIEが6月19日の世界ローンチに先駆けて、開発映像シリーズの第3弾エピソード“Inside the Details”を公開しました。
それぞれが固有の名前を持つ敵NPCや登場人物のクオリティをはじめ、流れる涙のリアルなシミュレーション、シアトルの入念なロケハンと細部の再現、植生の過剰な作り込みなど、Naughty Dog品質の異様なディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年に開発が始動し、今年1月から段階的なティザーの公開が続いていたBleakmillのデビュー作「INDUSTRIA」ですが、新たにBleakmillが本作のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーを公開し、PC向けの新作として2021年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
“INDUSTRIA”は、ベルリンの壁が崩壊した1989年11月9日のドイツが舞台となる一人称視点のスチームパンクシューターで、多くの市民が国境へ殺到する混乱の最中、東ベルリン近郊の研究施設で国家安全保障局が証拠の隠滅を図っている極秘技術を巡る秘密と、そこで姿を消した友人を捜索する主人公を軸に、リンチ作品的な謎に満ちたストーリーが描かれるとのこと。
“Atomic Heart”のような禍々しいスチームパンク世界とビジュアルが印象深い“INDUSTRIA”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、日本語版の発売が2020年秋に決定したV1 Interactiveのデビュー作「Disintegration」ですが、6月16日の海外ローンチが迫るなか、新たにV1 Interactiveが本作のマルチプレイヤーに搭載されるオブジェクティブ系のゲームモード3種を紹介する解説映像を公開しました。
マップ上に配置されたポイントの制圧を競う“Zone Control”とキルした敵がドロップする脳の缶を取得することでスコアを競うkill confirmed系の“Collector”、攻守に分かれて攻撃用のコアを防御側の敵陣へと運ぶペイロード系の“Retrieval”の詳細が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年6月に開催された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、JotunやSunderedといった独創的な作品で知られる“Thunder Lotus Games”の新作としてアナウンスされた「Spiritfarer」ですが、昨日Wholesome Gamesが放送したショーケースイベント“Wholesome Direct”にて本作のプレゼンテーションが行われ、未見のゲームプレイを収録した新トレーラーがお披露目されました。
手描きの美しいアートスタイルやダイナミックなレベルデザイン、死者の魂を乗せ死後の世界へと進む船の船頭“ステラ”のアクションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、興味深い未公開フッテージを収録したティザー映像が公開されたNoclipの新作ドキュメンタリー「The (Untold) History of Arkane Studios」ですが、新たにNoclipが名門“Arkane Studios”の波乱万丈な歴史に焦点を当てる1時間20分に及ぶドキュメンタリーの本編を公開。Valveの下で開発を進めていた「The Crossing」をはじめ、EAとスピルバーグが計画を進めていた超大作「LMNO」、そしてグレゴリー神父に焦点を当てるHalf-Lifeスピンオフ「Ravenholm」の貴重な未公開プレイ映像が多数登場しました。
2017年にArkaneを去った創設者Raphael Colantonio氏と現在のArkaneを率いるHarvey Smith氏がスタジオの過去や自身の出自について語る心温まるやりとりやメッセージ、それぞれに異なるメカニクスを持つ中世と現代のパリを行き来する“The Crossing”の独創的なシステム、“LMNO”に参加した経緯や未見のゲームプレイ、突然のキャンセルによる経営的な危機、グレゴリー神父がアリックス的なポジションで登場する“Ravenholm”の本格的なゲームプレイスルーとネイルガンを利用した電気周りのメカニクス、そしてこれら3作品のキャンセルから誕生した“Dishonored”の見事な成功など、Arkaneファン必見の貴重な映像がたっぷり詰め込まれた本格なドキュメンタリー本編は以下からご確認ください。
カリフォルニアで活動するChance Agencyのデビュー作として、昨年10月にPCと海外Nintendo Switch向けのローンチを果たした新作アドベンチャー「Neo Cab」ですが、新たに日本語Nintendo Switch版の販売が開始され、国内の窓口を担当した架け橋ゲームズが本作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、発表に併せて大企業が支配するディストピアな都市ロス・オジョスで働くタクシー運転手の主人公“リナ”と個性豊かな乗客との会話、サイバーパンクな都市を描いた日本語版のローンチトレーラーが登場しています。
先日、新アクティビティ“ホビー”を導入する無料アップデートがアナウンスされたオープンワールドレーシング「ザ クルー2」ですが、昨日予定通り“ホビー”を含むパッチ1.6.1アップデートの配信が開始され、300を超える新たなチャンレンジやビークル、3つの道、40を超える専用のリワード、新たなツーリングバイクといった“ホビー”の新コンテンツを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
本日、Neil Druckmann氏による解説と10分近い未見のゲームプレイ映像がお披露目された期待作「The Last of Us Part II」ですが、この映像の中で敵の女性がプレイしていた携帯機のゲームがPS Vita版「Hotline Miami」だったことが判明し話題となっています。
これは、敵の女性がプレイしていたPS Vitaのイヤホンから、“Hotline Miami”のサウンドトラックに収録されていたMOONの“Hydrogen”が漏れ聞こえていたことから判明したもので、Dennaton Gamesも今回の映像公開に併せて、PS Vita向けに“Hotline Miami”がリリースされていたことを改めて報告しています。
先日、ビキニタウンのビーチ“グー・ラグーン”を紹介する新トレーラーが公開された「SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom – Rehydrated」ですが、2020年6月23日の海外ローンチが迫るなか、新たにTHQ Nordicが日本語吹き替えのクオリティが確認できる新トレーラーを公開しました。
また、英語やフランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ポーランド語を含む全ての言語の吹き替えを比較したトレーラーも登場しています。
先日、Warzoneの新たなティザートレーラーをご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、本日Activisionが“Warzone”を含む本作の新たなスケジュールをアナウンスし、6月3日にシーズン4の始動を予定していることが明らかになりました。
また、キャンペーンと終了後のシーズンストーリーをまとめたトレーラーもお披露目され、事前情報通りシーズン4の新オペレーターとなるプライス大尉の参戦が決定しています。
2018年3月末にローンチを果たした人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにUbisoftがPC版“Far Cry 5”のフリーウィークエンドをアナウンスし、日本時間5月29日午後10時から6月1日午前5時に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
先日、国内向けの予約受付がスタートしたCrystal DynamicsとEidos-Montréalの期待作「Marvel’s Avengers」ですが、新たにスクウェア・エニックスが新トレーラーやCo-opプレイ、ストーリーミッションをお披露目するライブ配信“Marvel’s Avengers WAR TABLE”の実施をアナウンスし、2020年6月24日の放送を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて僅かながら未見のゲームプレイフッテージが確認できる“WAR TABLE”の日本語字幕入りアナウンストレーラーが登場しています。
6月19日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「The Last of Us Part II」ですが、先ほど予定通りNaughty DogのNeil Druckmann氏が本作の基本的なディテールを紹介する最新の“State of Play”エピソードがお披露目され、エリーが敵対勢力の施設へ潜入する未見のゲームプレイ映像が登場しました。
続編のプロットやアクション的な新要素、ゲーム内で対立する2つの組織“ワシントン解放戦線”と“セラファイト”、新種を含む感染者達、クラフトといった要素を紹介するNeil Druckmann氏の解説に加え、水中の探索をはじめ、弓矢やサイレンサー付きのピストル、近接武器、モロトフ等を駆使する敵勢力施設への潜入が確認できる緊張感に満ちた約10分弱のゲームプレイ映像は以下からご確認ください。
先日、Steam Early Access版の発売が6月16日に決定したBlackbird Interactiveの期待作「Hardspace: Shipbreaker」ですが、新たにパブリッシャーFocus Home Interactiveが早期アクセス版の発売に先駆けて、宇宙船解体の基本を紹介する本格的な解説映像を公開しました。
“Hardspace: Shipbreaker”は、超ブラックな宇宙船サルベージ企業LYNX Corpに10億クレジットの借金を負った作業員となり、大小様々な宇宙船の解体契約を受注し、借金の完済を目指すサンドボックスゲームで、高度な物理シミュレーションによる宇宙船の解体システムや作業ツールのアップグレード、ストーリーキャンペーン、Modサポートといった要素を特色としています。
“Hardspace: Shipbreaker”のプロットや戦略的な宇宙船解体の基本、スキャンによる事前の調査、加圧室や燃料パイプ、大型の船体パーツ、原子炉といった危険物、2種のヘッドを持つカッターツールやグラップルツールを含む装備品、居住区や各種ツールのアップグレードを含むプログレッションなど、実に面白そうなディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
映画“ワイルド・スピード”シリーズをビデオゲーム化する新作として昨年末にアナウンスされ、3月中旬に新型コロナウイルスの影響による発売の延期が報じられたSlightly Madの新作「Fast & Furious Crossroads」ですが、新たにCodemastersとBANDAI NAMCO Entertainmentが本作の新たな発売日をアナウンスし、2020年8月7日にPS4とXbox One、PC版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、およそSlightly Madの作品とは思えない(Split/Secondを思い起こさせるような)ど派手な演出と展開が確認できる本格的なゲームプレイトレーラーが登場しています。
本日、Team17がパロディとオマージュ満載のアクションRPG“Zenith”を手掛けたInfinigon Gamesの新作「Epic Chef」をアナウンスし、伝説の料理人クッキング・キングを目指す主人公の武者修行を描く独創的なライフシムの開発を進めていることが明らかになりました。
PC向けの新作となる“Epic Chef”は、ライフシムと農業、クラフト、数千種のレシピを含む料理バトルを組み合わせた新作で、グッド・オーメンズやディスクワールドシリーズでお馴染みテリー・プラチェット卿の作品にインスパイアされた世界やユーモアを特色としており、ゲームプレイの愉快なハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
2015年にUbisoftと提携したファンタジー系のスピンオフ“War Chest”がリリースされたSignal Studiosの“Toy Soldiers”シリーズですが、先ほどSignal Studiosがシリーズのナンバリング最新作となる「Toy Soldiers 2」を正式に発表し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として開発を進めていることが明らかになりました。
“Toy Soldiers 2”は、ダンケルクの撤退戦やノルマンディー上陸作戦、太平洋で繰り広げられた日本海軍との戦い、ナチスの秘密兵器開発など、第二次世界大戦を象徴する戦いを描くほか、従来のシリーズと同じく部隊の展開とユニットの個別操作が可能な戦闘システム、以前よりもさらにミニチュアゲームらしさを増したビジュアルの刷新、難易度選択、ラジアルメニューを導入する操作周りの改善、物理ベースの障害物要素と地形の破壊システム、独自のシナリオ作成が楽しめるクリエイターモード、新規のサバイバルモードを含む多数のゲームモードといった要素を特色としており、生まれ変わったビジュアルスタイルが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
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