かつてGrinとOverkill Softwareを設立し、Paydayシリーズの開発を率いたUlf Andersson氏をはじめ、Paydayシリーズの開発者や元Grinのリード陣達が在籍する新スタジオ“10 Chambers Collective”のデビュー作としてアナウンスされ、昨年12月にSteam Early Accessローンチを果たしたハードコアなCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveが“Infection”と呼ばれる新モードのプレイスルー映像を公開。3月31日に大規模なコンテンツアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
壁やドアに描かれた文言やターミナルのpingコマンドで手掛かりを探りながらTerminal_546を発見し、外部へのアップリンクを確立する困難なミッションに加え、幾つかの新武器も確認できる8分半の最新映像は以下からご確認ください。
昨年7月にSteam Early Accessローンチを果たし話題となったヤギシューター「Goat of Duty」ですが、新たに本作の開発を手掛けるイタリアの34BigThingsとスペインのパブリッシャーRaiser Gamesが2週間に及ぶ“Goat of Duty”の無料配布をアナウンス。本日から2020年4月1日に掛けて愉快なヤギFPSが無料で入手可能となっています。
“Goat of Duty”は、武装したヤギがデスマッチを繰り広げるハイスピードなマルチプレイヤーFPSで、ヤギの外観カスタマイズや4種のゲームモード、多彩なマップを特色としています。
なお、今回の無料配布は、新型コロナウイルスの感染拡大により多くの死者を出す極めて厳しい事態を迎えているイタリアとスペインで、文字通り渦中にある34BigThingsとRaiser Gamesが人々の健康と安全を願い、困難な状況を少しでも楽しんでもらいたいと提供を決めたもので、明日には新たなアップデートやコミュニティイベントの情報が解禁される予定となっています。“Goat of Duty”は近く製品版のローンチを果たす予定となっていますので、気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
2018年末のTGAにてお披露目され、PC向けの新作として2019年の発売を予定していたものの、その後続報が途絶えていた新作「The Last Campfire」ですが、昨晩の“Indie World Showcase – 3.17.2020”放送に併せて本作の続報が解禁され、2020年夏にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
“The Last Campfire”は、謎の遺跡に閉じ込められた主人公が希望の灯を見つけ、最後のかがり火に火を灯す旅の物語を描くパズルアドベンチャーで、かつて名門Frontier DevelopmentsでLostWindsを手掛けたゲームデザイナーとして知られ、モバイル版Joe Dangerの共同開発者でもあるSteven Burgess氏がプロジェクトを率いています。
道に迷った小さな主人公が故郷へ戻るために謎の遺跡を探索する冒険のハイライトを描いたエモーショナルな新トレーラーは以下からご確認ください。
“Layers of Fear”シリーズを生んだBloober Teamが人気ホラー映画“ブレア・ウィッチ・プロジェクト”をビデオゲーム化する新作として、昨年8月に海外向けのローンチを果たした“Blair Witch”ですが、本日NAパブリッシングが国内向けにプレスリリースを発行し、PS4とNintendo Switch向けの日本語版「ブレア・ウィッチ」を正式にアナウンス。2020年夏に日本語吹き替え版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて不気味なブラック・ヒルズの森を描いた国内向けのティザートレーラーが登場しています。
先日、期間限定イベント“システムオーバーライド コレクション”が開催された「Apex Legends」ですが、昨晩EAとAmazonがTwitch Prime会員専用の新たな無料特典をアナウンスし、聖パトリックの祝日をテーマにしたミラージュの新スキン“ラッキーチャーマー”の配布を開始。本日から2020年4月16日まで、国内からも入手可能となっています。
新スキンはTwitch PrimeとEAアカウントを紐付けることで利用できますので、プレイ中の方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
昨晩、Nintendo Switch向けの新たなインディーゲームを紹介する海外向けのライブ配信「Indie World Showcase – 3.17.2020」が実施され、No Man’s Skyを生んだHello Gamesの新作「The Last Campfire」やAnnapurna Interactiveの独創的な新作「I Am Dead」、Terry Cavanagh氏の傑作ローグライク「Dicey Dungeons」、鳥好きにはたまらない素敵なボードゲーム「Wingspan」、Bloober Teamが開発を手掛けた「Blair Witch」のNintendo Switch対応など、多彩な新情報がアナウンスされました。
今回は、“Indie World Showcase – 3.17.2020”のアーカイブ映像に加え、アナウンスされたタイトルのラインアップと発売時期に加え、日本のIndie World公式Twitterが報告した一部新作の国内対応に関する報告をまとめてご紹介します。
昨年9月下旬のApple Arcade独占リリースを経て、今年1月にPCとコンソール向けの発売時期がアナウンスされた傑作アクション“Enter the Gungeon”の続編「Exit the Gungeon」ですが、昨晩放送された海外向けの“Indie World Showcase – 3.17.2020”にて、本作のNintendo Switch対応と同時リリースがアナウンスされ、PC版と共に待望のローンチを果たしたことが明らかになりました。(※ 国内向けの日本語Nintendo Switch版“Exit the Gungeon”は3月19日発売)
“Exit the Gungeon”は、パラドックスによって崩壊しはじめたガンジョンを舞台に、エレベーターで脱出を図るガンジョニア達と、それを追うガンデッド教団の新たな戦いを描く新作アクションで、移動する部屋や奇妙な武器、ボス戦、お馴染みのキャラクター達、帽子といった要素を特色としています。
先日、さらなるシリーズ新作に関するRobin Walker氏の見解が報じられ、3月23日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「Half-Life: Alyx」ですが、新たにValveがプリロードとローンチのスケジュールをアナウンスしました。
本日、Blizzard Entertainmentが国内向けにプレスリリースを発行し、デジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」の新年度となる“フェニックス年”と最新拡張版“灰に舞う降魔の狩人”を正式に発表。さらに、新年度の到来に併せてリリース以来初となる新規クラス“デーモンハンター”を導入することが明らかになりました。
また、発表に併せて“フェニックス年”の概要を紹介する字幕入りの解説映像に加え、イリダンが新たなヒーローとなるデーモンハンターのシネマティックトレーラー、“灰に舞う降魔の狩人”拡張のシネマティックトレーラー、“灰に舞う降魔の狩人”拡張の愉快なリアリティ番組風プロモーション映像が登場しています。
今年1月に期間限定イベント“リズムが弾ける季節”が実施されたthatgamecompanyの新作「Sky 星を紡ぐ子どもたち」(Sky: Children of the Light)ですが、新たにthatgamecompanyが国内向けにプレスリリースを発行し、最新のプレイヤーベースを報告。本作の世界累計ダウンロード数が1,000万、国内累計ダウンロード数が100万に到達したことが明らかになりました。
また、昨晩放送された海外向けの“Indie World Showcase – 3.17.2020”にて、Nintendo Switch版“Sky 星を紡ぐ子どもたち”のアナウンストレーラーと配信時期が報じられ、2020年内の発売を予定していることが判明しています。
本日、UbisoftがPS4とXbox One、PC(Uplay/Epic Gamesストア/Steam)を対象とする「Assassin’s Creed Odyssey」のフリーウィークエンドをアナウンスし、3月19日から24日に掛けて人気シリーズの最新作を無料開放することが明らかになりました。
“Assassin’s Creed Odyssey”のフリーウィークエンドは、クレジットや購入したコンテンツを含む全ての進行が製品版に引き継がれ、参加した全てのプレイヤーにUbisoft Club経由でエツィオの衣装が提供されるほか、各プラットフォーム向けに最大67%オフのセールが実施される予定となっています。
高い評価を獲得した最新作をまだプレイしていない方は、この機会に見事な品質で緻密に再現された古代ギリシアを探索してみてはいかがでしょうか。(Uplay向けのプリロードが解禁済み、Epic GamesストアとPS4版もまもなくプリロードが利用可能となる予定)
3月20日の海外ローンチと3月26日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、先ほど本作の発売に先駆けて海外大手メディアのレビューが解禁され、9点台のスコアが多く並ぶ高い評価を獲得したことが明らかになりました。
幾つかのレビュー映像を含むスコアの簡易まとめは以下からご確認ください。
先日、海外Nintendo Switch向けの発売が2020年3月31日に決定した(日本語版の発売は5月28日)人気Co-opシューター“Zombie Army”シリーズのリマスタートリロジーバンドル「Zombie Army Trilogy」ですが、新たにRebellionがNintendo Switch版“Zombie Army Trilogy”を購入すべき7つの理由を紹介する新トレーラーを公開しました。
激しいシューターアクションや3種のストーリーキャンペーン、ローカルワイヤレスCo-op、X-RAYキルカム、Proコントローラー対応、専用のモーションコントロールとHD振動といったNintendo Switch版“Zombie Army Trilogy”のハイライトを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、“オシリスの試練”のゲームプレイトレーラーをご紹介した「Destiny 2」ですが、新たにBungieが本日深夜の解禁が迫るエキゾチックショットガン“第四の騎士”(The Fourth Horseman)のクエストを紹介する新トレーラーを公開しました。
昨年9月にXbox OneとNintendo Switch、PC向けのローンチを果たした独創的なアクションゲーム「Creature in the Well」ですが、新たにFlight School StudioとパブリッシャーMWM InteractiveがPS4版の発売日をアナウンスし、2020年3月31日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
“Creature in the Well”は、ピンボールにインスパイアされたハック&スラッシュ系の独創的なSci-Fiダンジョンクロウラーで、それぞれに異なるテーマを持つ8つのダンジョンや20種を超える強化可能な装備を特色としており、PS4版のゲームプレイを紹介するトレーラーが登場しています。
2020年4月28日の海外ローンチが迫る人気オフロードシム“MudRunner”の続編「SnowRunner」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本作の基本を分かりやすくまとめた4分強の解説映像を公開しました。
今回は、サンドボックスなオープン環境の探索や多彩なロケーション、泥や水流、雪、車輌の高度な物理シミュレーション、橋の構築や巨大な銃器の配達、車輌の救出等を含む多彩なコントラクト、40種に及ぶ車輌の奥深いカスタマイズ、Co-opマルチプレイヤーなど、本作の基本が分かる解説映像に加え、ロシア北部のTaymyrエリアを紹介するトレーラーをまとめてご紹介します。
3月20日の海外ローンチと3月26日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るidの期待作「DOOM Eternal」ですが、新たにBethesdaが本作の発売後に計画しているコンテンツの追加やシーズン運用、ドゥームスレイヤーの多彩な外観カスタマイズ、トイの収集に着想を得た素敵なコレクション要素など、最新作の興味深いディテールが確認できる日本語字幕入りの第1弾開発映像を公開しました。
本日、Ground ShatterとパブリッシャーMode 7がタクティカルなデッキ構築系カードゲーム「Fights in Tight Spaces」をアナウンスし、PC向けの新作として2020年Q3の発売を予定していることが明らかになりました。
データの分析チームがネット上でほとんどのスパイ活動を行うようになった未来が舞台となる“Fights in Tight Spaces”は、現実世界でのみ活動する組織犯罪を専門に扱う諜報組織“Section 11”のエージェントの戦いをテーマに描く作品で、デッキビルド系のカードゲームとターンベースの戦術ゲーム、古典的なアクション映画のスリリングな戦闘シーンを融合させたシステムをはじめ、150枚を超えるカード、スキルのアップグレード、ランダムイベント、オンラインスコアボードといった要素を特色としています。
また、発表に併せてせまい空間で繰り広げられる多対一の肉弾戦カードバトルやスタイリッシュなアニメーション、そして傑作“Slay the Spire”に似た進行やシステム、報酬の選択やカードのアップグレードといったディテールが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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