本日、Floating Origin StudiosとThe Irregular Corporationがラジコン飛行機をテーマにしたPC向けのフライトシミュレーター「Balsa Model Flight Simulator」をアナウンスし、2020年夏にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Balsa Model Flight Simulator”は、当時ビデオゲーム開発スタジオではなかったSquadで傑作宇宙開発シム“Kerbal Space Program”の計画を始動し成功を支えたクリエイターFelipe Falanghe氏の新スタジオ“Floating Origin Studios”が開発を手掛ける新作で、航空力学に基づくラジコン飛行機の本格的なパーツ設計と製作、調整、多彩なデカールを用意した飛行機の外観カスタマイズ、製作した飛行機を実際に飛ばすフライトといった要素を特色としています。
今年11月、遂に現実が映画の中の時代を追い抜いてしまったサイバーパンク映画の傑作「ブレードランナー」ですが、昨晩GOGが1997年に発売され高い評価を得たアドベンチャーゲーム「Blade Runner」の販売を開始し、長年入手が困難だったカルト的な名作が遂に国内外で容易に購入可能となりました。
現在、最新作となる“Zombie Army 4: Dead War”の開発が進められている人気Co-opシューター“Zombie Army”シリーズですが、新たにRebellionがPS4とXbox One、PC向けのリマスタートリロジーバンドルとして2015年に発売した「Zombie Army Trilogy」のNintendo Switch対応をアナウンスし、2020年前半の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
先日、ホリデー向けの新コンテンツを導入する無料アップデート“Winter Wonderland”がアナウンスされたハードコア料理パズルの続編「Overcooked 2」(オーバークック2)ですが、本日予定通りアップデートの配信が開始され、Team17が新コンテンツの概要を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、最新アップデートとDLCパックのティザーイメージが登場した新作ゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにSabre InteractiveとFocus Home Interactiveがウエーブ形式のHordeモード“Horde Mode Z”を含む最新アップデートの配信開始を報告し、夥しいゾンビの群れとの戦闘や新ゾンビ“The Bomber”、シーズンパス所有者向けの4種のユニークなプレミアム武器スキン、さらに今後実装を予定している新要素“クロスプレイ”や外観アイテムの予告を含む新トレーラーを公開しました。
先日、LCG Entertainmentの下で復活を果たし、“The Wolf Among Us 2”の計画を再始動したTelltale Gamesですが、本日新生Telltaleの下で再リリースを果たすバットマンの完全版「The Telltale Batman Shadows Edition」が正式にアナウンスされ、発表と併せてXbox OneとSteam、Epic Gamesストア向けの販売が開始されました。
“The Telltale Batman Shadows Edition”は、2016年に発売されたシーズン1“Batman: The Telltale Series”と2017年のシーズン2“Batman: The Enemy Within”、シャドウモードを同梱する完全版で、近くPS4とNintendo Switch版の販売も開始される予定となっています。
先日、待望の日本語PS4版が発売されたRemedy Entertainmentの新たな傑作「Control」ですが、新たにマーベラスが国内向けに本作の発売を祝うメッセージ映像を公開。お馴染みサム・レイク氏が本作の日本語版発売やThe Game Awards 2019におけるアートディレクション部門の受賞について語るファン必見の映像が公開されました。
シーズン1の終了を経て、シーズン2の始動が迫る人気Co-opアクション「Warhammer: Vermintide 2」ですが、新たにFatsharkがシーズン2および“The Curse of Drachenfels”アップデートのコンテンツをテストするベータビルドをリリースし、初代Vermintideに続いて再び登場するドラッケンフェルズ城の不気味な外観を望む主人公達を描いたトレーラーを公開しました。
12月20日のストーリーミッションDLC第1弾“モクシィのハンサム・ジャックポット乗っ取り大作戦”配信が目前に迫る「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが国内向けにハンサム・ジャックのカジノが舞台となるDLCの冒頭13分を紹介する日本語字幕入りのゲームプレイ映像を公開しました。
死してなおヴォルト・ハンターを翻弄するハンサム・ジャックの名調子やカジノのレベルデザイン、モクシィとジャックの因縁、暴徒と化した訪問客やローダーとの戦闘が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Brutal Doom”を生んだSGtMarkIV氏による“DOOM”のベトナム戦争トータルコンバージョンMOD“VietDoom”をご紹介しましたが、新たにSGtMarkIV氏が“Brutal Doom”向けの新MOD「MEATGRINDER」をリリースし話題となっています。
“MEATGRINDER”は、Brutal Doomから高度なAIや多彩なインタラクションを極力廃し、限界までパフォーマンスを高め、ひたすら敵の破壊と爆発、ゴア描写に特化したエクストリームなMODで、広範囲な武器バランスや敵のダメージ調整と併せて、SGtMarkIV氏が自らリリースしたゴアMOD“Bolognese”をはるかに凌駕する大殺戮が楽しめます。
夥しい数の敵が押し寄せる激しい戦闘を収録した“MEATGRINDER”のトレーラーは以下からご確認ください。
かつて“Assassin’s Creed III”や“Far Cry 4”の開発を率いたAlex Hutchinson氏の新スタジオTyphoon Studiosが開発を手掛けるデビュー作として、昨年末のTGA18にてお披露目され、2020年1月28日のデジタルローンチ(※ リテール版の発売は1月31日)がいよいよ目前に迫る期待作「Journey To The Savage Planet」ですが、来る発売に先駆けて海外メディアのハンズオンプレビューが解禁され、素材収集や3Dプリンタを利用した装備品のクラフトからなるメトロイドヴァニア的な探索、舞台となる未開の惑星“AR-Y 26”の壮観なロケーション、環境パズル要素を持つアクションなど、実に楽しそうなディテールが確認できる40分強のゲームプレイ映像が登場しています。
アウター・ワールドを思わせるようなブラックな世界観と強いコメディ成分、非常に凝った実写映像や怪しげなTVCM、主人公が所属する企業Kindred AerospaceのCEO Martin Tweedのうざったさなど、思いのほかしっかりと構築されたゲーム世界の出来も素晴らしい“Journey To The Savage Planet”の最新映像は以下からご確認ください。
Stoicの名作“Banner Saga”シリーズにインスパイアされたロシア産のターンベースRPGとして、2017年5月にアナウンスされ、2018年3月にPC版のローンチを果たしたAurumDust Studioのデビュー作「Ash of Gods」ですが、本日AurumDustが予てから対応を進めていたPS4とXbox One、Nintendo Switch版の発売日をアナウンスし、PC版のリテール対応を含む新エディション「Ash of Gods: Redemption」として2020年1月31日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
早期アクセス版の販売終了を経て、製品版の発売日が2020年2月14日に決定したMedia Moleculeの野心作「Dreams」(国内はDreams Universe)ですが、新たに本作と2台のコントローラー、数本の紐、そしてテープを利用して無理矢理フェイシャルキャプチャーを実現した猛者が登場し話題となっています。
先日、地形エディタの拡張やVR版の機能改善、マルチツールの複数所持、多数の新パーツを含む無料アップデート“Synthesis”が配信された「No Man’s Sky」ですが、本日Hello Gamesがホリデーシーズン向けのちょっとしたサプライズとなる無料アップデートを配信。なんと本作にシーケンサーやエンベロープ編集、波形作成、ドラムマシン、オブジェクトコントロールなど、本格的な機能を実装したオーディオシンセサイザー“バイトビート”を導入したことが明らかになりました。
また、パッチの配信に併せて“バイトビート”の機能的な概要や本格的な作例を紹介する素敵なトレーラーが登場しています。
先日、大量のコンテンツを導入する新エディションが発売となった「Star Wars Battlefront II」ですが、本日迎える“スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け”テーマのコンテンツアップデートに先駆けて、追加マップやファースト・オーダーのシス・トルーパー、そしてフィンとレイ、カイロ・レンといった新要素を紹介する熱いトレーラーがお披露目されました。
2020年1月のアップデートにて実装されるBB-8の可愛い姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。(1月のアップデートにはBB-9Eも参戦予定)
10月中旬、ポスタル2の正当な続編となる「POSTAL 4: No Regerts」の早期アクセス版が突如発売され話題となりましたが、先ほどGOG.comが48時間限定で初代「Postal」と「Postal 2」の無料配布を開始。さらに、早期アクセス版“POSTAL 4: No Regerts”の20%オフの15.99ドルで購入可能となっています。
先日放送されたThe Game Awards 2019にて、僅か30秒のティザー映像が公開され話題となった新スタジオ“PLAYERUNKNOWN Productions”のデビュー作「prologue」ですが、PUBGの父Brendan “PlayerUnknown” Greene氏が自ら開発を率いる新作のディテールに注目が集まるなか、Brendan Greene氏がForbesのインタビューに応じ、新作の開発について言及。来る“prologue”がPUBG2やシューターではないと明言しました。(※ プレスリリースでは、新作がバトルロイヤルジャンルでないこともアナウンス済み)
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