ノルマンディ上陸作戦以降の西部戦線を描き高い評価を獲得した“Steel Division: Normandy 44”の続編として2018年7月下旬にアナウンスされ、その後何度か延期を重ねていた仏Eugen Systemsの新作RTS「Steel Division II」ですが、昨日遂に本作の販売が開始され、東部戦線を描く戦闘の美しいハイライトを描いたローンチトレーラーが公開されました。
先日、Epic Gamesストア専売となるPC対応がアナウンスされたAOne Gamesの新作格闘ゲーム「Omen of Sorrow」(オーメン オブソロー: ザ・ダーク・ストラグル)ですが、本日Epic Gamesストアにて本作の販売が開始され、2080円でPC版が購入可能となっています。
5月下旬、Drodo Studioが生んだ“Dota 2”の“Dota Auto Chess”MODをスタンドアロン化する新作としてアナウンスされ、“Dota 2”のバトルパス購入者を対象とするクローズドベータが行われたValveの「Dota Underlords」ですが、本日遂に本作のオープンベータ版が正式にリリースされ、SteamとiOS、Android版が国内外で利用可能となっています。
今回のオープンベータは、シーズン1の始動に向けて数ヶ月のプレシーズンを運用するもので、PCとモバイル間のクロスプレイに対応するほか、ランクマッチやプライベートトーナメント、ボット相手にソロプレイが楽しめるオフラインモードといった要素を特色としており、近くバトルパスや新たなキャラクターが導入されるとのこと。
先日、パークの改善や動物たちの飼育要素が確認できる初の本格的なゲームプレイ映像がお披露目された英“Frontier Developments”の新たなタイクーン系動物園シム「Planet Zoo」ですが、新たにFrontierが究極の動物園シムを目指す本作の主役であるリアルな動物たちの構築にスポットを当てるメイキング映像を公開しました。
動物たちの研究に基づく現実的なリグとアニメーションの構築をはじめ、動物園のバイオームと施設、動物たちの愛らしい行動など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
人類と知的な外宇宙生命体の遭遇を描く“Arma 3”の大規模な外伝拡張パックとして、5月下旬にアナウンスされた「Arma 3 Contact」ですが、7月26日の発売が迫るなか、新たにBohemia Interactiveが“Contact”のサンドボックスコンテンツを紹介する9分弱の日本語字幕入り解説トレーラーを公開しました。
“Contact”の舞台となる内陸国家“リヴォニア”の情勢や隣国との関係、主要なロケーション、新勢力となるリヴォニア国防軍“LDF”、多彩な装備や車輌、高機能な小型無人車両“ED-1E”、リヴォニアの上空に出現する超巨大な何かなど、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日放送されたInside XboxのE3配信にて、Xbox One対応が正式にアナウンスされたSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、2019年9月3日の発売が迫るなか、新たにSnapshotがE3 2019向けに出展したフロアデモのプレイスルー映像を公開しました。
プレイアブルな大型車輌“PX Scarab”や最新のUI、タレットを設置するTechnician、新生XCOMに近い監視システム、Willpowerを消費する各種アビリティ、部位ターゲットシステム、アイテムのLoot、巨大なボスとの戦闘など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年の予告以来、Gearbox Softwareが開発を進めている人気マジシャン“ペン&テラー”のVRプロジェクトですが、新たにGearbox Publishingが新作「Penn & Teller VR: F U, U, U, & U」(Frankly Unfair, Unkind, Unnecessary, & UnderHanded)をアナウンスし、OculusとVive版が6月27日、7月9日にPS VR版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて2人が幾つかのミニゲームと作品の概要を紹介するアナウンストレーラー“セラピー”とアニメーションによる解説トレーラーが登場しています。
先日、待望のY4S2“Operation Phantom Sight”が始動した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが5月上旬の実装以来改善を続けているチームキル防止機能“リバース フレンドリーファイヤー”の仕組みを分かりやすく紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
誤射/チームキルにおける意図の判断とダメージ反射の流れが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ストーリーの導入部分を紹介する新トレーラーが公開され、予約購入者を対象とする4日間の先行アクセスが報じられたGunfire Gamesの新作Co-opアクション「Remnant: From the Ashes」ですが、新たにパブリッシャを務めるPerfect World Entertainmentが、本作の舞台となるエリアの1つ“Rhom”を紹介する新トレーラーを公開しました。
砂に覆われた土地や多彩な敵とクリーチャー、かつて栄えた文明が残した近未来的な施設、巨大なモノリスを含む“Remnant: From the Ashes”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、LarianがWizards of the Coastの本社でダンジョンズ&ドラゴンズ第5版の制作を率いたMike Mearls氏の魂を奪い、“Baldur’s Gate”のライセンスを無理矢理獲得した経緯を描く愉快な第1弾開発映像がお披露目された人気CRPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate 3」ですが、“Throne of Bhaal”からおよそ100年後のフォーゴトン・レルムが舞台となる最新作の続報に大きな期待が掛かるなか、新たにLarianのボスSwen Vincke氏がVG247のインタビューに応じ、最新作の計画が実現した経緯やD&Dに対するアプローチ、DivinityとBaldur’s Gateの違い等に言及。この中で、Swen Vincke氏がBGシリーズの愛すべき人気コンビであるミンスクとブーがD&D第5版の世界に生きていると語り、最新作にあの2人が登場するのではないかと注目を集めています。
先日開催された“EA Play”にて、南国のリゾートを導入する最新拡張“Island Living”がアナウンスされた「The Sims 4」ですが、新たにEAが6月21日のPC/Mac版ローンチに先駆けて(PS4/Xbox One版7月16日発売予定)、“Island Living”拡張のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開しました。
ビーチでの日光浴や水上マシン、多彩な南国ファッションとアクティビティ、イルカとの触れ合い、バーベキューやパーティー、人魚といった“Island Living”の新コンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、素晴らしいローンチトレーラーが公開されたVictor Agren氏(DeadToast Entertainment)の期待作「My Friend Pedro」ですが、本日予定通りNintendo Switch版の世界的な販売が開始され(PC版は本日深夜解禁予定)、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが国内向けにプレスリリースを発行しました。
喋る謎のバナナ“ペドロ”に導かれ戦うアクロバティックなガンアクション“My Friend Pedro”の概要を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
聖なる山を汚れから守る家族の物語と愛、冒険を描く作品として2015年2月にKickstarterキャンペーンをクリアし、2017年8月にはパブリッシャーが11 bit studiosに決定していたDead Mageの2DローグライクアクションRPG「Children of Morta」ですが、当初2018年前半の発売を予定していた期待作の進捗に注目が集まるなか、新たに11 bit studiosとDead Mageが72時間限定となるPC向けの無料デモをアナウンスと同時にリリースしました。
“Children of Morta”は、神秘的なMorta山を汚れから守る家族、Bergson家の物語と冒険を描くストーリー重視のアクションRPGで、それぞれに異なるプレイスタイルを持つ6人のプレイアブルキャラクターや、プロシージャル生成されるゲーム世界、Morta山の秘密にまつわる数々のLore、手書きのピクセルアートとロトスコープ的なアニメーションを組み合わせた独創的なアートスタイルを特色としています。
今回の72時間限定デモは、家族の父親ジョンと長女のリンダがプレイできる最初のチャプターを収録したベータビルドで、本日から6月22日まで利用可能となっていますので、気になる方はこの機会にデモをプレイしておいてはいかがでしょうか。
先日、PCとNintendo Switch向けの向けの海外発売が2019年6月20日に決定したVictor Agren氏(DeadToast Entertainment)の期待作「My Friend Pedro: Blood Bullets Bananas」ですが、新たにDevolver Digitalが明日の発売に先駆けて、喋るバナナ“ペドロ”と彼に導かれ戦いに身を投じる主人公の姿をスタイリッシュなアニメーションで表現した素晴らしいローンチトレーラーを公開しました。
昨年11月の正式アナウンスを経て、3月に日本語版を含むGoogle Playの事前登録がスタートしていたNianticとPortkey Gamesの新作モバイルARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」(Harry Potter: Wizards Unite)ですが、新たにPortkeyが本作の素敵な実写ローンチトレーラーを公開し、2019年6月21日にアメリカとイギリス向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
マグル界に侵食する魔法生物や道具、ある著名な人物を追う魔法界の刺客、機密保持法特別部隊のメンバーを襲う吸魂鬼など、最新作のコンセプトを見事に実写化した日本語字幕入りの最新映像は以下からご確認ください。
昨日、ナイトシティの貧困層や富裕層を描いた素晴らしいアートワークをご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにNVIDIAが本作のリードクエストデザイナーPawel Sasko氏のインタビュー映像を公開し、ストーリーの概要やキアヌ・リーブスの起用、柔軟なキャラクターカスタマイズを可能にするライフパス、流動的なクラスシステム、レイトレーシングの採用等について興味深いディテールを語っています。
この中で、Pawel Sasko氏が“サイバーパンク2077”に影響を与えた映画や小説について言及しており、キアヌ・リーブスの起用にも繋がったマトリックスやJM、絶対に外せないであろうブレードランナー、そしてお馴染みAKIRAやカウボーイビバップ、ニューロマンサーやカウント・ゼロを含むウィリアム・ギブスン作品を紹介したほか、大きな影響を与えたビデオゲームとして、Troika Gamesが生んだカルト的な野心作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines」の強い影響を挙げています。(※ Bloodlinesは現在続編が開発中、そしてBloodlinesとTroikaの父であるLeonard Boyarsky氏とTim Cain氏は現在Obsidianで期待作The Outer Worldsの開発を率いている)
E3デモのスニークプレビューに登場し、近接武器として使用された鞭状のナノワイヤーが、やはり映画“JM”でデニス・アキヤマ氏が演じたシンジのレーザー鞭にインスパイアされたものであることが分かる興味深いインタビュー映像は以下からご確認ください。
7月2日のシーズン2始動がいよいよ目前に迫る「Apex Legends」ですが、新たにEAが国内外の公式サイトを更新し、シーズン2にて再登場を果たすライトマシンガン“L-スター”の特性を分かりやすくまとめたゲームプレイトレーラーが公開されました。
また、“L-スター”の概要に加え、弾薬やアタッチメントを含む新型ホップアップの情報、バランス調整に関するディテールが報じられています。
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