先日、プレイヤーが自由にクエストを作成し、プラットフォームを越えて共有できる無料ツール“Story Creator Mode”のオープンベータ版が配信された「Assassin’s Creed Odyssey」(アサシン クリード オデッセイ)ですが、昨晩Ubisoftが公式サイトを更新し、6月に導入される新たなギリシアの失われし物語“すべての物語に終わりがある”や“神官キャラクターパック”を含む新アイテム、来るディスカバリーツアーの概要を紹介する“今月のアサシン クリード オデッセイ”を公開しました。
架空の第三次世界大戦を描くタクティカルシューターとして、昨年10月下旬にSteam Early Accessローンチを果たした「World War 3」ですが、新コンテンツを含む大型アップデートと細かな改善が進むなか、新たにThe Farm 51が本作のSteamフリーウィークエンドをアナウンスし、6月20日から23日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
ローンチ直後はバックエンドやパフォーマンスに幾つかの問題を抱えていた“World War 3”ですが、その後改善を重ねた野心作がどうなっているか、気になる方はこの機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
3月末に初の拡張パックとなる“赤き血の呪縛”の配信が開始された人気カードゲーム「グウェント ウィッチャーカードゲーム」ですが、新たにCD Projekt Redが本作の新たな拡張パック“ノヴィグラド”を正式にアナウンスし、2019年6月28日の発売を予定していることが明らかになりました。
拡張パック“ノヴィグラド”は、文字通りレダニアの自由都市にフォーカスした新たな勢力“シンジケート”を導入するコンテンツで、5人の新リーダーや90枚を超える新カード、新たなカードシナジーといった要素を特色としており、美しい都市の裏に拡がる腐敗と混沌、裏社会に起こったある変化を描いたアナウンストレーラーが登場しています。
また、発表に併せて多彩な特典を用意した2種類の予約パック販売がスタートしていますので、プレイ中の方は一度パックの内容を確認しておいてはいかがでしょうか。
E3での忘れがたいお披露目を経て、連日様々なディテールが報じられているCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにVG247が本作に登場する車やバイクに関するディテールを報告し、“サイバーパンク2077”の搭乗可能なビークルが“ウィッチャー3 ワイルドハント”におけるローチのように、プレイヤーの呼び出しに応じて現れることが明らかになりました。
また、ビークルの収容やナイトシティの外部に拡がるエリア“Badlands”に関する興味深い情報が判明しています。
昨年12月にPC版のローンチを果たし、3月には50万本販売突破が報じられたNew World Interactiveの人気タクティカルFPSシリーズ最新作「Insurgency: Sandstorm」ですが、新たにNew Worldがアップデート1.3の配布とフリーウィークエンドをアナウンスし、6月20日の解禁を予定していることが明らかになりました。
2013年8月にEdmund McMillen氏とTeam Meatの新作としてアナウンスされたものの、程なく計画そのものが頓挫し、昨年3月にお馴染みEdmund McMillen氏とTyler Glaiel氏のコンビによる計画の再始動をご紹介した遺伝子組み替えネコ育成ゲーム「Mew-Genics」ですが、“The Legend of Bum-bo”や“The Binding of Isaac: Afterbirth+”の採集DLC開発で多忙な2人と計画の動向に注目が集まるなか、新たにEdmund McMillen氏が“Mew-Genics”の開発再開を正式にアナウンスしました。
Edmund McMillen氏の報告によると、“Mew-Genics”の開発はTyler Glaiel氏がプログラミングを担当し、Krystal Fleming女史が背景アートを担当、The End Is NighやThe Binding of Isaacシリーズの楽曲を手掛けたRidiculonがサウンドトラックを手掛けるとのこと。
また、開発の再開に併せて、Tyler Glaiel氏がネコ達の戦いを紹介する数本のアニメーションgifを公開しています。
日本語対応を含む6月27日の世界ローンチが目前に迫るFrogwaresのクトゥルフオープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、先日終了したE3にて本作の新たなプレゼンテーションとインタビューが実施され、未見のゲームプレイ映像が幾つか登場しています。
シャーロック・ホームズシリーズに似た推理システムを含む主人公チャールズ・リードの“記憶の宮殿”や過去の出来事を構成・再現する捜査システム、未見のロケーション、海中の探索パートと海底を蠢く巨大な何か、インスマウス化が進むオークモント市民など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
GSC Game Worldの本格的な再始動と復帰作の“Cossacks 3”発売を経て、2018年5月にアナウンスされた待望の人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、2021年発売予定の最新作に関する進捗と続報に注目が集まるなか、新たにGSC Game Worldがロシアの著名なYoutuber Антишнапс氏のインタビューに応じ、幾つかの興味深いディテールが浮上しています。
今のところ、“S.T.A.L.K.E.R. 2”の具体的なディテールや対応プラットフォームは不明ですが、最新作の開発規模や現在の状況、パブリッシングに関する取り組みをはじめ、開発チームのお気に入りMODやインスピレーション等に関する言及も見られた質疑応答のハイライトは以下からご確認ください。
2017年8月に海外PS4/PS Vita向けのローンチを果たしたリマスター新作「The Bard’s Tale: Remastered and Resnarkled」ですが、新たに未発表の海外Nintendo Switch版“The Bard’s Tale ARPG: Remastered and Resnarkled”がESRBのレーティング審査を13歳以上対象タイトルとして通過し話題となっています。
これは、ESRBの公式サイトに“The Bard’s Tale ARPG: Remastered and Resnarkled”のNintendo Switch版が追加されたもので、今のところInXile Entertainmentへの確認は行われておらず、続報が待たれる状況となっています。
本日、デジカがプレスリリースを発行し、高精度なアイトラッキング機能を搭載したハイエンドVR システム「VIVE Pro Eye」とオールインワン型のVR システム「VIVE Focus Plus」の国内発売を正式にアナウンスし、6月28日午前11時の販売開始を予定していることが明らかになりました。
“VIVE Pro Eye”と“VIVE Focus Plus”の概要と特徴、価格を含む製品情報は以下からご確認ください。
先日、PC Gaming Showにて新トレーラーがお披露目され、発売日が2019年11月5日に決定した英“Frontier Developments”の新たなタイクーン系動物園シム「Planet Zoo」ですが、先日TwitchのE3ライブ配信にて本作のプレゼンテーションが実施され、賑やかな動物園や多彩な動物たち、動物の特性に応じた土地の改善、エサ作りを含む動物の飼育要素が確認できる初の本格的なプレイ映像が登場しました。
昨日、E3会場に出展されたプレアブルデモの直撮り映像をご紹介した傑作メトロイドヴァニアの続編「Hollow Knight: Silksong」ですが、新たに本日放送された任天堂のE3配信“Nintendo Treehouse: Live”にて、“Hollow Knight: Silksong”の多彩な新要素が確認できるゲームプレイ映像がお披露目されました。
前作の“女王の庭”を思い起こさせるような“Moss Grotto”レベルや、ハロウネストとは雰囲気が大きく異なる新エリア“Deep Docks”、ホロウナイトよりもよりアクロバティックでスピード感溢れるホーネットの戦闘、新通貨“Rosary Beads”、可愛い敵とボス、NPCキャラクターが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、コンパニオン固有のクエストを収録したインタビュー映像をご紹介したObsidianとPrivate Divisionの期待作「The Outer Worlds」ですが、新たにE3会場で本作のプレゼンテーションが実施され、昨日の映像と同じくTerra 2から迫害されている惑星Monarchで展開する新たなクエストを収録した未見のプレイ映像が登場しました。
今回のプレイ映像は、Monarchの食肉工場で不当な利益を得ている人物を追うクエストを収録したもので、件の工場は昨日ご紹介したコンパニオンクエストの目的地と同じですが、会話で嘘をつく工場への侵入や挑発スキルを利用した会話によるガードロボットの無効化、ハッキング、ロボット恐怖症の発動(※ ロボットとの戦闘時に3種のアトリビュートが-1となる代わりにPerkポイントが1得られる)など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年3月に、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として正式にアナウンスされた人気シリーズ最新作「Trine 4: The Nightmare Prince」ですが、新たにModus GamesとFrozenbyteが、最新作のゲームプレイを18分に渡って紹介するE3 2019向けの新映像を公開しました。
3D化した前作から一転、2.5Dのルーツに立ち帰る“Trine 4: The Nightmare Prince”の美しいロケーションやお馴染みの3人、多彩な環境パズル、途中参加のCo-opプレイ、幾つかの新たなメカニクス、3人に協力する可愛い動物など、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、キャンプテーマの多彩なコンテンツを導入する新DLCが配信されたハードコア料理パズルの続編「Overcooked 2」(オーバークック2)ですが、新たに開発を手掛けるGhost Town Gamesが、任天堂のE3配信“Nintendo Treehouse: Live”に出演し、ホラーテーマの新DLC“Night of the Hangry Horde”をアナウンス。なんと発表と同時に国内外の各ストアにて新DLCの配信が開始されました。(参考:Steam/ニンテンドーeショップ)
また発売に併せて、バンパイアやゴースト、人狼、段ボールを含む4人の新シェフやステージ、新たなレシピ、迫りくるリンゴゾンビやトウガラシゾンビと戦うHordeモードを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
先日、国内向けに日本語PS4版の発売決定が報じられたRemedyファン待望の新作「Control」ですが、新たにGameSpotがE3向けに用意された本作のデモビルドを18分に渡って撮影した本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
舞台となる調査機関“Federal Bureau of Control”の内部に拡がる謎のアストラルプレーンに用意されたチャレンジや高品質なフェイシャルが印象的なカットシーン、サイドクエストの受諾、武器のカスタマイズやスキル選択、ファストトラベルやアビリティの変更ができるコントロールポイントの利用、パワープラントの修理を目的とするメインミッションの展開、幾つかの収集物、FBCの本部に侵入した謎の存在“Hiss”との戦闘など、多数のディテールとメトロイドヴァニア的なアプローチが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。