先日、小規模なクローズドベータの実施が報じられた人気Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」ですが、新たにRock, Paper, Shotgunが続編の戦闘や新要素が確認できる11分の解説映像を公開しました。
舞台となる都市ジェリコの公園エリアで繰り広げられる馴染み深い戦闘に加え、ディレクショナルな攻撃回避システム、NieR:Automataのプラグイン・チップにインスパイアされたMODによる広範囲なキャラクターカスタマイズ、多彩な武器クラス、新種の敵など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年4月のKickstarterキャンペーンを経て、昨年末に製品版のローンチを果たし、高い評価を獲得したAtomTeamのデビュー作「ATOM RPG」ですが、新たにAtomTeamが来るv1.1アップデートにて実装される新ロケーション“Dead City”を紹介する初のトレーラーを公開しました。
v1.1アップデートは、地上と地下エリアから構成される“Dead City”に加え、多数の新キャラクター、追加のモンスター、多彩な追加クエスト、新アーマーと武器、多数の修正と改善を特色としており、5月29日の配信を予定しています。
先日、新たなゲームプレイトレーラーをご紹介した新生WolfensteinシリーズのCo-opスピンオフ「Wolfenstein: YoungBlood」ですが、7月26日のローンチが2ヶ月後に迫るなか、新たにNVIDIAがGeForce RTXバンドル版のローンチトレーラーを公開しました。
未見のゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、チャプター5までの予定をまとめたロードマップがアナウンスされた「Battlefield V」ですが、新たにDICEがチャプター3“炎の試練”に導入される新マップ“Mercury”をアナウンスし、クレタ島の美しい海岸沿いが舞台となる新マップのゲームプレイを収録したトレーラーを公開しました。
5月30日に導入される新マップの映像とディテールは以下からご確認ください。
先日行われた大規模なお披露目イベントを経て、大量の新情報とゲームプレイ映像が解禁され、当サイトでも何度か大きめの特集記事をご紹介している期待の人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、2019年9月13日の世界ローンチが迫るなか、新たにプレイアブルなデモを用意した国内向けのハンズオンイベントが開催され、一足先に最新作をプレイすることができました。
今回のハンズオンは、“ボーダーランズ3”の紹介と90分のゲームプレイで構成され、舞台となる新たな惑星や多数のチャレンジ、エンドゲームの一端など、一部未見の新情報を含む興味深いディテールと最新作の操作感が確認できる実に有意義なものでした。
近年のルーターシューターにおいて最も重要な柱の1つであるエンドゲームのディテールについては、6月のE3にて解禁予定で、最短クリアのボリュームがおよそ30時間程度と報じられている以外、“ボーダーランズ3”の全体的なボリュームや発売後の運用、ライブサービス的なアプローチの有無といった要素は未だ多くが謎に包まれたままとなっています。
ただし、今回のハンズオンイベントにて確認できた“ボーダーランズ3”の姿は、従来のシリーズを構成する数々の要素を全方位的に拡張・改善・刷新した文字通りの正統進化と呼べるもので、まず最初に結論に近い見解を伝えておくと、来る“ボーダーランズ3”は、シリーズの熱烈なファンで、2のUVHモードを含むほぼ全てのコンテンツを味わいつくした筆者から見て、期待と予想を大きく超える仕上がりの最新作であり、これまでのシリーズを楽しんだ方であれば、まず間違いなく没頭できる待望の続編だと断言できます。
一方で、まだシリーズに触れたことのない方に対しては、昨今人気の一大ジャンルであるルーターシューターを確立したパイオニアのシリーズ最新作にして、(近年とかく複雑化・先鋭化しがちな現行の同ジャンルにあって)恐らく最も敷居が低く、プレイヤー自身のペースで気軽に楽しめるルーターシューターでありつつも、スルメのように噛めば噛むほど味が出る奥深さとボリュームを備えた大作だと言えます。そして、もう一つ特筆すべき点として、“ボーダーランズ”はビデオゲーム産業における直近の2世代(PS3/Xbox 360~PS4/Xbox One)で最も魅力的かつ愛すべきキャラクター達が集うシリーズの1つであり、笑いあり涙ありの壮大な群像劇は最新作にも色濃く受け継がれています。(ストーリーは壮大ですが、基本的にノリが羽のように軽いので、こちらも身構える必要は全くありません)
という事で、今回は90分のハンズオンに基づく最新作のプレイレポートをご紹介。重要なインプレッションは前段で言い切ったので、これ以降はデモから判明した具体的な要素や改善について、ディテール多めでお伝えしたいと思います。
昨日、およそ6年ぶりとなる歴史系“Total War”の完全新作としてローンチを果たし、高い評価を獲得している「Total War: THREE KINGDOMS」ですが、新たにCreative Assemblyが三国志演義の世界で繰り広げられる壮大な戦いのハイライトを紹介する新トレーラー“Forge Your Legend”を公開しました。
待望のローンチに伴い、Steamの売上トップを維持し、同接ピークが17万を超える状況となっている“Total War: THREE KINGDOMS”ですが、Creative Assemblyの報告によると、本作は長い歴史を持つ“Total War”シリーズにおいて最大のプレオーダーを記録しており、専用のDLCチームが従来よりもストーリー要素の濃いDLC開発に取り組んでいるとのこと。
BJの双子の娘ジェスとソフが主人公となるスピンオフとして、昨年6月にアナウンスされた新生WolfensteinシリーズのCo-opスピンオフ「Wolfenstein: YoungBlood」ですが、7月26日のローンチが2ヶ月後に迫るなか、新たにPlayStationが本作の主人公ジェフとソフの戦闘シーンを収録したゲームプレイトレーラーを公開しました。
多数のスキンを同梱する予約特典“Legacy Pack”に加え、フレンド用の本編と“Cyborg Skin Pack”を同梱するDeluxe Editionのディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、発売時期が2019年5月に決定したRed Thread Gamesの期待作「Draugen」ですが、新たにRed Threadが本作の発売日をアナウンスし、2019年5月29日にPC版の発売を予定していることが明らかになりました。(PS4とXbox One版は今年後半リリース予定)
予約購入者向けのベータを経て、6月5日の発売がいよいよ目前に迫る“Warhammer Fantasy”シリーズ初のDiablo風ハック&スラッシュアクションRPG「Warhammer: Chaosbane」ですが、新たにEko Softwareが本編の前提となる帝国の危機を描いたストーリートレーラーを公開しました。
内戦や飢餓で疲弊する帝国に侵入したアサヴァール・クルのケイオス軍によるキスレヴ王国最大の都市プラーグの陥落、後の皇帝となる敬虔なるマグナス公の登場、数々の英雄達と共にケイオスを破ったマグナス公の勝利とナルンへと凱旋、そしてその裏で進められていた禍つ神々による復讐の計画を示す興味深い最新映像は以下からご確認ください。
昨年12月の正式アナウンスを経て、先日発売日が5月30日に決定したFuncomと名門Petroglyphの“英雄コナン”RTS「Conan Unconquered」ですが、新たにFuncomがプレスリリースを発行し、5月30日予定していた本作の発売日を1日前倒し、5月29日に変更したことが明らかになりました。
また、数日後の発売に向けて、本作の最小/推奨動作要件が報じられたほか、本作のCo-opマルチプレイヤーとチャレンジモードのディテールを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、国内向けのリリース情報をご紹介した傑作宇宙開発シム「Kerbal Space Program」のPC向け第2弾拡張パック“Breaks Ground”ですが、5月30日のリリースがいよいよ数日後に迫るなか、新たにPrivate Divisionが“Breaks Ground”の多彩な新コンテンツを紹介する初のゲームプレイトレーラーを公開しました。
ロボット工学に基づく多彩なパーツや調査ミッション、惑星地表の探索、展開可能な科学調査危機、クルーの新たな外観など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外PS4とXbox One、Epic Gamesストア版のローンチを果たしたPhoenix Labsのモンスターハンター風アクションRPG「Dauntless」ですが、新たにPhoenix Labsがプレスリリースを発行し、最新のプレイヤーベースを報告。本作の世界的な累計プレイヤー数が400万人を突破したことが明らかになりました。
2014年6月の正式アナウンスと2015年7月に報じられたYager版の頓挫、翌年3月の“Sumo Digital”による計画の再始動を経て、定期的な生存確認のみが続いている人気シリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、THQ NordicによるKoch Media/Dead Island買収後の動向に注目が集まるなか、THQ NordicのCEO Lars Wingefors氏が“Dead Island 2”の現状に言及。現在も開発を継続していることが明らかになりました。
先日、新たな公式拡張の発表を告知するティザー映像が公開された「Arma 3」ですが、本日Bohemia Interactiveが本作の外伝拡張パック「Arma 3 Contact」を正式にアナウンス。なんと人類と知的な外宇宙生命体の遭遇を描く軍事Sci-Fiキャンペーンの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてNATO軍とエイリアンの恐るべき遭遇シーンを描いた非常に興味深いアナウンストレーラーが登場しています。
“Arma 3 Contact”は2019年7月26日発売予定で、シングルプレイヤーキャンペーン“First Contact”や舞台となるポーランド語圏のリヴォニア、新たに導入される2つの勢力リヴォニア国防軍とスペツナズ部隊、新武器や車輌といったコンテンツのディテールが報じられています。
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