かつてthatgamecompanyで傑作“Journey”(風ノ旅ビト)のアートディレクターを務めたMatt Nava氏が開発を率い、同じく“風ノ旅ビト”のコンポーザーAustin Wintory氏が楽曲を提供する新作として2016年にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したGiant Squidの海洋アドベンチャー「ABZÛ」ですが、新たに505 Gamesが公式Blogを更新し、本作の海外Nintendo Switch対応を正式にアナウンス。2018年11月29日の発売を予定していることが明らかになりました。
10月下旬に“摩天楼は眠らない”の第1弾DLC“黒猫の獲物”が配信されたInsomniac Gamesの新たな傑作「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たにSIEが海外PlayStation.Blogを更新し、第2弾DLC“Turf Wars”(王座を継ぐ者)のティザートレーラーを公開。キングピン不在のマンハッタンで台頭したハンマーヘッドとの戦いを描く新DLCを11月20日に配信することが明らかになりました。
捕らえられたユリ・ワタナベや象徴的な頭突きを放つハンマーヘッドを描いたティザートレーラーに加え、3種の新スーツ“Spider-Armour MK I”と“Spider-Clan”(Marvel Mangaverseのスパイダーマン)、“Iron Spider Armour”を写したスクリーンショットとイメージが登場しています。
本日まもなく海外ローンチを果たすスパイロシリーズのリマスターバンドル「Spyro Reignited Trilogy」ですが、ひょんな事から叔父である(という設定の)スヌープ・ドッグに最初のリテールパッケージを届けるべく、10月末にニューヨークを出発し、アメリカ全土を横断しながらロサンゼルスを目指していたスパイロ(の姿を再現した炎を吐くドローン)が、昨晩遂にスヌープ・ドッグ宅に到着。無事最初のパッケージを手にしたスヌープ・ドッグが、頑張った甥っ子にゴールドのネックレスを掛けてあげる愉快な映像が登場しました。
という事で、今回はスヌープ・ドッグとスパイロの愉快な映像に加え、美しく生まれ変わった“ドラゴンリゾート”(Dragon Shores、トンでもツアーズのボーナスステージ)レベルと日本未発売の“Spyro: Year of the Dragon”に収録されたFrozen Altarsレベル、同じく“Spyro: Year of the Dragon”のDino Minesレベルを撮影したプレイ映像、数枚の新スクリーンショットと素敵なコンセプトアートをまとめてご紹介します。
11月5日に海外ローンチを果たし、発売後の各種改善が進められているOVERKILLの新作Co-opサバイバル「OVERKILL’s The Walking Dead」ですが、2019年2月7日の日本語版発売が迫るなか、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けにプレイアブルキャラクターの1人“エイデン”の出自を紹介する日本語字幕入りのシネマティックトレーラーを公開しました。
“エイデン”は胸の内に秘めた怒りを抑え社会生活を送ってきた人物で、本作においてはその感情の開放を近接攻撃能力に開花させており、最もタフなタンク型のキャラクターとして、最前線での戦いに秀でるプレイスタイルを特色としています。
先日メキシコシティで開催されたX018イベントにて、ゲームプレイ映像がお披露目された「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)の第1弾DLC“The Forge”ですが、本日予定通り国内外でDLCの配信が開始され、スクウェア・エニックスが国内向けにDLCの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、“The Forge”のリリースに併せて、新しいチャレンジトゥームを紹介する日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
今年9月中旬に“Assassin’s Creed”初の本格的なミニチュアボードゲームとしてアナウンスされたTriton NoirとUbisoftの「Assassin’s Creed: Brotherhood of Venice」ですが、本作のKickstarterキャンペーンが予定通り日本時間の14日午前1時に始動する予定で、V-Commandosに近いステルスシステムやメカニクス、ミニチュアのディテールが確認できるプレイ映像と開発映像が登場しています。
“Assassin’s Creed: Brotherhood of Venice”は、ステルスにフォーカスしたCo-op(1~3人)タクティカルミニチュアゲームで、1509年のイタリアを舞台に、“Assassin’s Creed: Brotherhood”と“Assassin’s Creed: Revelations”の間に起こった出来事を20時間規模のキャンペーンとして描くほか、20種に及ぶ固有のミッションを軸に展開するアサシン教団本部の設立やアサシンチームの育成、組織の維持、任務への派遣といった要素を特色としており、製品版には高品質な未塗装のミニチュアが同梱されます。
なお、本作の製作を手掛けるTriton Noirは、かつてUbisoftでRabbids Go PhoneやWatch Dogsの開発を率いた元プロデューサーThibaud de la Touanne氏が設立し、自らデザイナーを務めるボードゲームパブリッシャーで、初代Commandosをボードゲーム化した“V-Commandos”で広く知られています。
Assassin’s Creedの本格的なミニチュアボードゲームに興味がある方は、明日のKickstarterキャンペーン始動に先駆けてプレイ映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨晩THQ Nordicが、XboxとPS2、ゲームキューブ向けにリリースされた古代エジプト神話テーマの三人称アクションアドベンチャーゲーム「Sphinx and the Cursed Mummy」と、2015年にリリースされた独King Art Gamesの傑作アドベンチャー“The Book of Unwritten Tales”シリーズ第2弾「The Book of Unwritten Tales 2」、同じくKing Art Gamesが手掛けるポイント&クリック型アドベンチャー“The Raven: Legacy of a Master Thief”のリマスター「The Raven Remastered」を含む3作品の海外Nintendo Switch対応をアナウンスし、デジタルとリテール向けに2019年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
なお。3作品の価格は何れも29.99ドル/29.99ユーロ/26.99英ポンドとなっており、発表に併せてNintendo Switch版“The Book of Unwritten Tales 2”と“The Raven Remastered”のアナウンストレーラーが公開されています。
美しいピクセルアートとミニマルなゲームシステムで王国の管理と運営を描く人気2Dストラテジー“Kingdom”ですが、本日Raw FuryがPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのシリーズ最新作となる「Kingdom Two Crowns」をアナウンスし、2018年12月11日のローンチを予定していることが明らかになりました。
新たにShuのCoatsinkが開発に協力するNoioの最新作“Kingdom Two Crowns”は、シリーズ初のCo-op要素を導入する新作で、アップデートを通じて導入する複数のエキゾチックなバイオームやキャンペーンモードを特色としており、ローンチ時には封建時代の日本が舞台となる“King’s Two Crowns:Shogun”がプレイ可能となるほか、既に日本語対応を果たすことが判明しています。
味わい深い日本語のナレーションと美しい日本のビジュアルが印象的な“Kingdom Two Crowns: Shogun”エピソードのティザートレーラーは以下からご確認ください。
先日、PS4向けの先行解禁が11月13日に決定した「Call of Duty: Black Ops 4」の無料マップ“Nuketown”ですが、新たにTreyarchが雪に包まれたロシアの小さな町に生まれ変わった最新の“Nuketown”を紹介する初のゲームプレイトレーラーを公開しました。
馴染み深いレイアウトに加え、地下や中央エリアの新たなギミックも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
11月14日の世界ローンチ(国内は15日)がいよいよ目前に迫る「Fallout 76」ですが、新たに独PC Gamesが着用可能な実物サイズのT-51パワーアーマーヘルメットレプリカやワールドマップ、24種のコレクションフィギュアといった豪華な特典を同梱する巨大な「Fallout 76 Power Armor Edition」の開封映像を公開しました。(参考:国内Amazon)
各種特典の詳細に加え、パワーアーマーヘルメットレプリカのボイスチェンジャー機能、実際に装着した様子も確認できる興味深い開封映像は以下からご確認ください。
Blizzard NorthとDiablo、そしてTorchlightシリーズを生んだ中心人物の1人Max Schaefer氏の新スタジオ“Echtra Games”が開発を手掛けるデビュー作としてアナウンスされた人気アクションRPGシリーズ最新作「Torchlight Frontiers」ですが、新たにEchtra Gamesが本作の新要素となるRelic武器とプレイヤーの拠点“Fort”を紹介する1時間半弱のライブ配信を実施しました。
“Fort”は建設モードを持つプレイヤーの家とも言えるカスタマイズ可能な拠点で、クラフトや倉庫機能を持つほか、各種施設のアップグレードや多彩な装飾/インテリア、探索可能な遺跡、クラススキルのアンロック、冒険用のポータルといった多彩な機能を特色としています。
一方、Relic武器は通常の武器とは異なる専用スロットに装備可能な新装備で、専用スキルや固有のAffix、Statsの向上、固有のレベリングといった要素を特色としており、Loot品としてドロップはせず、素材の収集とクラフトを通じて入手できるとのこと。
8月末にベーゲンハーフェンが舞台となる“Shadows Over Bögenhafen”DLCが配信された「Warhammer: Vermintide 2」ですが、新たにFatsharkが本作の新DLC“Back to Ubersreik”をアナウンスし、全てが始まったレイクランドの自由都市“Ubersreik”を舞台に、初代の3マップをリマスターすることが明らかになりました。
11月14日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにベセスダ・ソフトワークスが国内向けに“テイルズ・フロム・ウエストバージニアヒルズ”の新たなエピソードを公開。今回は謎の怪物“モスマン”にスポットを当てる必聴のエピソードとなっています。
昨日メキシコシティで開催されたX018イベントにて、Irrational Gamesの開発者達が多数在籍する“Blue Manchu”の独創的な新作「Void Bastards」がアナウンスされ、TRPG的な傑作カードゲーム“Card Hunter”を生んだチームがBioShockとSystem Shock 2にインスパイアされた一人称視点の戦略シューターを手掛けていることが明らかになりました。
Xbox OneとPC向けの新作となる“Void Bastards”は、舞台となる星域“Sargasso Nebula”で遺棄された宇宙船を漁る寄せ集めのスカベンジャー部隊を描く自由度の高いサンドボックス的な戦略シューターで、セルシェーディングを用いたコミック風のアートスタイルや多彩なガジェット、およそ12~15時間規模のキャンペーン、死亡しても無尽蔵に供給され、それぞれに固有の特性を持つプレイアブルな囚人達といった要素を特色としており、2019年の発売を予定しています。(発売と同時にXbox Game Pass入り)
人気アドベンチャー“Fran Bow”を生んだKillmonday Gamesの新作として今年7月中旬にアナウンスされ、やや猟奇的だった“Fran Bow”とは大きく異なる可愛らしいアートスタイルが話題となった期待の新作アドベンチャー「Little Misfortune」ですが、新たにKillmonday Gamesが本作初のトレーラーを公開。母親に“永遠の幸せ”をプレゼントしたい8歳の少女Ramirez Hernandezと、彼女をゲームに誘う謎の声を描いた素晴らしい日本語字幕入りの映像が登場しました。
また、本作のSteamページもオープンしており、どうやら日本語に対応することが判明しています。
先日、前作“ヒットマン”のステージがプレイできる“ワールド・オブ・アサシネーション”のディテールと仕様が報じられた日本語版「ヒットマン 2」ですが、来る11月15日の国内リリースに先駆けて、3日間の先行アクセスを用意した“ヒットマン2 ゴールド・エディション”の販売が本日開始され、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが発売を報告するプレスリリースを発行しました。
また、先行アクセスの解禁に併せて、本作の鍵を握る多彩な潜入手段にスポットを当てる“HOW TO ヒットマン2”の第5弾トレーラーが登場しています。
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