今年5月にコントローラー対応や配線システム、論理演算子を含むLogic Gateといった大規模なアップデートが配信されたPC版「Terraria」ですが、本日可愛らしい風船関連のアイテムと幾つかの調整、バグ修正を含む1.3.2パッチが配信されました。
また、Re-Logicの報告によると、既に1.3.3パッチの開発が進められており、何やら地下に広がる砂漠の導入を予定しているとのこと。
今年3月にウィスキー蒸留所のシーンを再現した3Dイメージが公開され、いよいよリリースが近いのではないかと見られていたCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、進捗と続報が待たれる状況が続くなか、昨晩Cardboardが突如“Act IV”のリリースを正式に報告。2014年5月の“Act III”配信から2年3ヶ月の開発を経て遂に完成した待望の最新Actがプレイ可能となりました。
また、“Act IV”のリリースに併せて、示唆的な定点カメラの映像を収録した新トレーラー“Observational”が登場しているほか、itch.ioとSteam、GOG、Humble Storeではリリースを祝うシーズンパスの期間限定50%オフセールがスタートしています。
本日、Humble Bundleが“Battleborn”や“Borderlands: The Pre-Sequel”、“Sid Meier’s Civilization V”といった2Kの人気タイトルを多数同梱する新バンドル「Humble 2K Bundle 2」の販売を開始しました。
1ドル以上の以上の支払い向けに“The Darkness II”やYagerの傑作“Spec Ops: The Line”を用意し、15ドル以上の支払いでGearboxの最新作“Battleborn”や“Borderlands: The Pre-Sequel”といった作品が入手できるお得なバンドルのラインアップは以下からご確認ください。(※ 一部国内で利用できないタイトルとコンテンツが含まれます)
“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズを生んだGSC Gameworldの本格的な復帰作として昨年5月に正式アナウンスが行われた人気RTSシリーズ最新作「Cossacks 3」(PC/Mac/Linux)ですが、本日GSCがプレスリリースを発行し、Call of Pripyatから実に7年ぶりとなる新作の発売が2016年9月20日に決定したことが明らかになりました。
2009年10月のPC版ローンチを経て、その後PS3やPS Vita、iOS、Android向けの対応を果たし高い評価を獲得したAmanita Designの傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、先日Amanitaの公式Facebookが本作の販売動向をまとめたインフォグラフィックを公開。発売からおよそ7年が経過した本作の累計販売がなんと400万本を突破したことが明らかになりました。
また、今回のインフォグラフィックにはプラットフォームやチャンネル、地域別の販売動向とその内訳が細かくまとめられており、“Samorost 3”や“Botanicula”誕生の礎を築いた“Machinarium”の成功に関する興味深いディテールが確認出来ます。
名実ともにJakub Dvorsky氏とAmanitaの傑作となった“Machinarium”ですが、素晴らしい作品に仕上がった“Samorost 3”の完成を経て、そろそろJosef君とBertaちゃんのその後が描かれはしないか、スタジオの今後に改めて注目が集まるところです。
2017年内の発売に向けて開発が進められているWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに16種もの装備スロットを持ち、重ね着可能な本作のアーマーシステムや多彩なRPG要素にスポットを当てる11分強の解説映像が公開されました。
各部位に衣服と鎧下、チェーンメール、プレートといった装備レイヤーを持ち、独自に実装した専用のモーフィングシステムにより破綻しない重ね着を可能にするアーマーシステムや、これを分かりやすく説明するために本物のアーマーを着込むゲームデザイナーOndrej Bittner氏、スキルベースのRPG要素やプレイヤーと同等のサバイバルシステムを持つNPC、固有のステータスを持つ馬など、Warhorseの過剰な作り込みが実に興味深い最新ビルドの映像は以下からご確認下さい。
本日、Humble BundleがReverge Labsの人気格闘ゲーム“Skullgirls”やMossmouthのプラットフォーマーアクション“Spelunky”、“Rocket League”といった人気タイトルを多数同梱する新バンドル「Humble Bundle Revelmode」の販売を開始しました。
新規サブスクライバー向けの“Humble Monthly”の10%オフクーポンや、一部作品のサウンドトラックを含む“Humble Bundle Revelmode”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、美しい新UI/HUDのコンセプトデザインがお披露目されたNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、Kickstarterキャンペーンの資金調達がいよいよ80万ドルに迫るなか、新たにキャンペーンページが更新され、プレアルファデモの第1弾パッチや今後の改善に関する興味深い情報が明らかになりました。
今回は寄せられたフィードバック(※ redditで受付中)に基づく新たなディテールに加え、デモの新パッチに導入されるミップマップフィルタリングの有無を比較したイメージをまとめてご紹介します
先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、本日Kickstarterページが更新され、今後本編に導入されるHUDとUIのデザインを紹介するコンセプト段階のイメージが公開されました。
今回のデザインは、来るプレアルファビルドのアップデートに実装されるものではないものの、現行のデザインをベースにブラッシュアップされたHUDは、ハッカーが自身の網膜に情報を投射しているというアイデアを元に設計が進められているとのこと。
また、今回のKickstarter更新に併せて、現在に比べて視点変更が困難だった時代のオリジナルに存在した背後を見る視点のトグル機能を廃止したことが判明しているほか、キャンペーンの調達が早くも77万5,000ドルを突破しており、目前に迫る初期ゴールの達成に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日、待望のKickstarterキャンペーンが始動し、プレイアブルなデモまで登場したNightdiveのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにCandylandが昨年9月に発売された初代のEnhanced Editionとフルリメイク版のビジュアルを並べた非常に興味深い比較映像を公開しました。
本日、Nightdive Studiosが予定通りフルリメイク版「System Shock」のKickstarterキャンペーンをスタートし、SteamとGOG、Humble Storeにて、プレイアブルなプレアルファビルドの配信を開始しました。
フルリメイク版“System Shock”のKickstarterキャンペーンは、初期ゴールとして90万ドルの資金調達を目標とするもので、新たにお馴染みChris Avellone氏の開発参加も判明しており、デモの登場と併せて、早くも25万ドルの調達を果たす状況となっています。
Nightdiveを率いるStephen Kick氏の子供時代や、非常に興味深いスタジオ内部の様子を映したプロモーション映像とプレアルファデモのトレーラー、作品とキャンペーンの概要は以下からご確認下さい。
本日、1万2,338本のタイトルを対象とする“Steamサマーセール”が開始され大きな話題となっていますが、新たに2Kが国内向けに人気タイトルが最大85%オフとなるセールの開催を報告。“BioShock”シリーズをまとめたトリプルパックやGearboxの新作“Battleborn”、傑作“XCOM 2”といった注目作がお得な価格で購入可能となっています。
セールの開催は7月4日までとなっていますので、気になる方は主な対象タイトルのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、セプターを手に戦うキングナイトのゲームプレイフッテージが公開されたYacht Clubの傑作アクション「Shovel Knight」(ショベルナイト)ですが、新たに公式サイトとKickstarterページが更新され、来る新キャンペーンの主人公を務めるスペクターナイトの多彩なアクションを紹介する初のインゲームフッテージが登場しました。
大鎌を手に空中から敵を強襲するダッシュ斬りや壁登りといった能力のバリエーションが確認できるフッテージとPS Vitaのリテール版、最新の進捗情報は以下からご確認下さい。
昨年12月に“NEOGEO”の誕生25周年を祝う“Humble NEOGEO 25th Anniversary Bundle”が販売され話題となりましたが、新たにHumble Bundleの公式サイトにて25周年バンドルとほぼ同様の作品を収録した72時間限定のバンドル「Humble NEOGEO Encore Bundle」の販売がスタートしました。
10ドル以上の支払いで25種に及ぶクラッシックな作品が入手可能な“Humble NEOGEO Encore Bundle”バンドルのラインアップは以下からご確認ください。
今年3月中旬にアナウンスされた宇宙探索系の新作Sci-Fiローグライク「The Long Journey Home」ですが、E3会場には本作の新ビルドがプレイアブル出展されており、クルーの選択から惑星の探索、エイリアンとの接触、銀河間の移動など、多彩なプレイ要素が確認できる18分強に及ぶ本格的なプレビュー映像が登場しました。
重力の視覚的表現といわゆる2.5Dとも異なる独創的な3D表現、かに星雲から三裂星雲、オリオン大星雲まで、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したイメージに基づく多数の銀河が存在する広大なゲーム世界など、非常に楽しそうなプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
大学を中退した中二病の猫“Mae”とそれぞれにのっぴきならない事情を抱える友人達の無軌道な日常を描く新作アドベンチャーとして注目を集める「Night in the Woods」ですが、E3会場のPlayStationブースには本作の最新ビルドがプレイアブル出展されており、開発を手掛けるAlec Holowka氏が本作の概要と未見のゲームプレイを紹介するPlayStationのライブ配信映像が登場しています。
以前にリリースされたミニゲーム“Longest Night”の要素や舞台となる田舎町“Possum Springs”の探索、2016年秋の発売を改めて予告するAlec Holowka氏の進捗報告など、ファン必見の映像とE3出展のイメージは以下からご確認下さい。
先ほど、今年の来場者数と来年の開催に関するアナウンスをご紹介した「E3 2016」ですが、新たにソーシャルメディアの市場調査を専門とするBrandwatchが“E3 2016”におけるソーシャルメディアの反応を様々な角度から調査した非常に興味深い統計情報を発表。今年ソーシャルメディア上で最も多く語られた作品が任天堂の人気シリーズ最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」だったことが明らかになりました。
今回の調査は、TwitterやFacebook、映像、Blog、フォーラム、メディアによるニュース報道など、8,000万を超えるオンライン情報を元に、ソーシャルメディア上の反応をプレスカンファレンス毎に集計しまとめたもので、パブリッシャー別の統計に加え、6月12日から15日に掛けて集計されたタイトル別のリアクション、計7社分のカンファレンス比較など、非常に興味深い傾向が窺える内容となっています。
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