今年2月末に“Shadowrun Returns”用のDLCとしてリリースされ、高い評価を獲得した“Dragonfall”ですが、新たにベルリンを舞台とする“Dragonfall”をスタンドアロン化し、新ミッションやエンディング、新たな楽曲、インターフェースの刷新、戦闘システムの改訂など、大規模な拡張を施すスタンドアロン版「Shadowrun: Dragonfall – Director’s Cut」の概要を紹介する新トレーラーが公開されました。
なお、DragonfallのDirector’s Cutは単体の作品として発売されるほか、既存のDragonfall購入者には無料のアップグレードとして提供され、9月18日の発売時に自動でライブラリに追加される仕様となっています。
昨日、Steamのプレオーダーが開始され、予約特典“The Exoplanets Map Pack”の概要が明らかになった期待の新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、昨晩本作の新たなTwitch配信が予定通り実施され、ゲームプレイ開始前のスポンサーや入植者、惑星といった各種要素の選択を丁寧に紹介する配信アーカイブが登場しました。
また、Firaxisが初の独自イベント“Firaxicon”の実施をアナウンスし、9月27日から28日に掛けて新作の発表や各種パネルディスカッション、シド・マイヤー氏が登壇するプレゼンテーション“An Evening with Sid Meier”といった催しに加え、“Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth”のプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
今月初めに延期が報じられ、リリースが8月末から9月中にずれ込むことが判明していたinXile Entertainmentの新作「Wasteland 2」ですが、本日本作の開発を率いるお馴染みBrian Fargo氏が遂に正式な発売日を発表し、9月19日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、出資者向けベータの配信日決定に伴い、クラウドファンディングの終了と製品版の予約開始に関するスケジュールをご紹介したObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、本日予定通りベータアクセスを含むKickstarterのPledgeコース(110ドル以上)と公式サイトのアドオンでベータアクセス権を購入した出資者向けのベータビルドが遂にリリースされました。
また、ベータビルドの配信開始に併せて公式サイトが更新され、ベータビルドに実装されるコンテンツと本編の関係性やプレイ可能なコンテンツの概要、既知の問題など、幾つかの新情報が明らかになっています。
今回はこれら新情報の一部ハイライトと、gamescomの開催に併せて公開されたベータビルドの解説映像を数本まとめてご紹介します。
お馴染みJonatan “Cactus” Soderstrom氏とDennis Wedin氏が開発を進めている期待の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにゲーム序盤の2レベルと3レベル目のゲームプレイを収録した出自不明の配信映像が流出し話題となっています。
今回は血みどろのゲームプレイとどろどろのBGMが印象的なプレイ映像をご紹介しますが、序盤ながら一部新キャラクターに関するネタバレが含まれていますので閲覧には十分にご注意下さい。
先日gamescon会場で開催されたSonyの“PlayStation at Gamescom 2014”にて、PS4対応が正式にアナウンスされた“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、新たにRed Thread Gamesの公式Twitterが本作のコンソール展開に言及し、コンソール版がPS4独占となることが明らかになりました。
8月18日の出資者向けベータ配信が目前に迫るObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、現在開催中のgamescom会場では新ビルドの出展が行われており、前回ご紹介したプレイスルー映像からさらに開発が進んだ本作のゲームプレイをJosh Sawyer氏が紹介するTwitchの配信映像が公開されました。
“Infinity Engine”作品を思わせる美しいゲーム世界と完コピと言っても過言ではないゲームシステム、序盤特有の厳しい戦闘、Bestialyを含む百科事典的なゲーム内資料など、来るベータの配信に期待が高まる最新のゲームプレイは以下からご確認下さい。
今年1月下旬に正式アナウンスが行われ、続報が待たれていたParadoxの人気ストラテジーシリーズ最新作「Hearts of Iron IV」ですが、本日gamescomの開催に併せて初のゲームプレイフッテージを収録したお披露目トレーラーと数枚のスクリーンショットが公開されました。
Firaxisが“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的後継作品として開発を進めている期待の新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、新たにFiraxisのPete Murray氏が50分に及ぶゲームプレイを解説するライブ配信のアーカイブ映像が公開されました。
今回の配信は開発中のビルドを用いたものながら、新要素である軌道衛星レイヤーや従来の技術ツリーに代わるテクノロジーウェブ、さらに今回初めて目にするCiv 5の社会制度に似たシナジーをもたらすPerkシステム“Virtues”が登場し、“Might”(力)と“Prosperity”(繁栄)、“Knowledge”(知識)、“Industry”(産業)の4カテゴリに分類された3段階のツリーが確認できます。
ゲームの冒頭から探索やAI勢力とのコンタクト、強力な野生動物との戦闘など、ユニットの生産と都市の成長など、興味深いプレイスルーを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始にあたって可愛らしい作品の概要をご紹介した“mografi”のアドベンチャー作品「Jenny LeClue」ですが、Kickstarter開始後の意欲的な取り組みが功を奏し、本日見事に初期ゴールの6万5,000ドル調達を達成したことが明らかになりました。
今年5月上旬に正式アナウンスが行われ、6月下旬にHorzine Biotech社内部の訓練用に用意された機密映像という設定で新種を含むZed(Specimen)の紹介トレーラーが公開されたTripwireのCo-opサバイバルホラー続編「Killing Floor 2」ですが、先ほど第2弾の“Meet the Zeds”トレーラーが公開され、HuskやSiren、Bloatといった馴染み深いゾンビ達の映像が登場しました。
また、PC Gamerが本作の新たなプレビューを公開し、Zedの四肢切断に絡む過剰なゴア描写システム“MEAT”(Massive Evisceration and Trauma、大量の内臓露出と外傷)やゲームプレイの改善に関する幾つかの興味深いディテールが判明しています。
2010年に開催されたgamescomにてアナウンスが行われ、2011年1月末にローンチを果たしたダンジョンキーパー的なダンジョン管理シム“Dungeons”ですが、本日Kalypso Mediaがオリジナルを手掛けたドイツのRealmforge Studiosが開発を担当するPC/Mac/Linux向けの続編「Dungeons 2」を正式にアナウンスし、2015年のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて続編の新要素や改善点を含む幾つかのディテールが報じられているほか、コミカルな外観の手先とユニットを直接コントロールするプレイヤーの“Hand of Terror”に加え、新要素としてRTSなゲームプレイを導入する地上世界パートを描いた可愛らしいアナウンストレーラーが公開されており、ダンジョンキーパーの精神的な後継作品と呼べる品質には至らなかった前作を払拭する続編となるか、今後の続報に期待が掛かるところです。
かつてTHQがT*HQと表記していた90年代にビデオゲーム化を進めていたことが知られる大友克洋の傑作「AKIRA」ですが、当初メガドライブとメガCD、ゲームギア、スーパーファミコン(SNES)向けにそれぞれ異なるアプローチのゲーム化が進められていたものの、開発のトラブルから最終的にキャンセルされた作品群のうち、1994年の夏に開催されたCES会場にプレイアブル出展されたメガドライブ/メガCD版“AKIRA”の貴重なプレイ映像が発掘され注目を集めています。
僅か30秒ながら、キャンセルも致し方ないと思わせるゲームプレイとフリーズしたと思われる挙動が確認できる直撮り映像と、古いGame Zone誌に掲載された当時の興味深いイメージは以下からご確認下さい。
昨日、海外で「Borderlands: The Pre-Sequel」のLinux対応を示すTake-Twoの内部資料が流出し、Linux版のリリースが噂される状況となっていましたが、新たにIGNが2Kに確認を行い“Borderlands: The Pre-Sequel”がシリーズ初のLinux対応を果たすことが明らかになりました。
本日、Kalypso Mediaが1970年代のファンキーなエクスプロイテーション映画を思わせる個性的な強盗ストラテジータイトル「Crookz」をアナウンスし、トロマ作品への出演や映画“ナインハーフ”、マーク・ウォルバーグ主演の“ブギーナイツ”の製作に参加したことで知られる著名なポルノ男優ロン・ジェレミーをスペシャルゲストに迎えた実にぼんくらな実写トレーラーと、数枚のスクリーンショットを公開しました。
Skilltree Studiosが開発を手掛けるPCとMac、Linux向けの新作“Crookz”は、強盗の計画やスムースなミッションの遂行にフォーカスしたタクティカルな強盗ストラテジー作品で、20のミッションにより構成されるシングルプレイヤーキャンペーンやカスタマイズ可能な個性豊かなプレイアブルキャラクター(泥棒)達、多彩なガジェットを特色とすることが報じられています。
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