今年5月からアリスシリーズ最新作「Alice: Otherlands」と、オズの魔法使いをテーマにした新作「OZombie」のどちらかを始動させるべく、様々な準備を進めていたお馴染みAmerican McGee氏率いる上海のSpicy Horseですが、本日95万ドルの資金調達を目標としたKickstarterキャンペーンが開始され、連日素晴らしいアートワークをご紹介していた“OZombie”が次回作として選ばれたことが明らかになりました。
また、Kickstarter開始に併せて、先日から撮影が行われていたプロモーション映像も公開され、“OZombie”のゲームプレイやプロットに関する幾つかの興味深いディテールも明らかになっています。
先月末にSteam GreenlightとIndieGoGoキャンペーンを開始したスペインのインディーデベロッパRed Little House Studiosの新作パズルアドベンチャー「Fleish and Cherry in Crazy Hotel」ですが、新たにPCとMac、Linuxでプレイ可能なプレイアブルデモがリリースされ、アルファ版のゲームプレイを収録した素敵なトレーラー映像が公開されました。
かつてFuncomで“The Secret World”のクリエイティブディレクターを務め、同社の人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズのクリエイターでもあるRagnar Tornquist氏が新設した“Red Thread Games”がFuncomからIPを引き継ぎ開発を進めているThe Longest Journeyシリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、週末に開催されたRezzed 2013にてTornquist氏が登壇し、新ビルドの開発フッテージを10分近くに渡って上映したパネルディスカッションの様子を収録した配信映像が公開されました。
今回上映された開発中ビルドのフッテージは、廃墟となったプラハの上空に建設されたサイバーパンクな未来都市“Europolis”を主人公Zoeが彷徨う様子を収録したもので、映像には路地裏で何らかの工事を進めているロボットをZoeがハッキングし、無骨で男性的なロボットボイスを可愛らしい少女の声に変更させるシーンや、未見の新UIなど、順調な進捗を感じさせる内容となっています。
オンライン要素を伴う新機能として、Zoeに用意された数々の選択肢に対し、他のプレイヤー達の選択をパーセンテージで示す“L.A. Noire”的な取り組みも確認できるパネル映像は以下からご確認下さい。
昨年10月に実施されたKickstarterキャンペーンにて、記録的な資金調達を成功させたObsidianの新作RPG「Project Eternity」(仮題)ですが、週末に開催されたEurogamerとRock, Paper, ShotgunのPC/インディーゲームイベント“Rezzed 2013”にお馴染みChris Avellone氏が登壇し、本作の出自でもあるBaldur’s GateやIcewind Dale、Planescape: Tormentを始めとした Infinity Engine作品や旧Falloutシリーズの開発をふり返りつつ、来る新作の新アセットを大量に紹介する見所山盛りのパネルディスカッションが行われました。
今回はこのパネル全編を収録した45分に渡る映像と、パネル中に提示された“Project Eternity”の興味深い新アセットのイメージをまとめてご紹介します。
先日、正式発表を迎えた「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、週末に開催された“Rezzed 2013”に出展されパネルディスカッションが行われた本作の8分弱に及ぶ新たなゲームプレイ映像が公開されました。
今回の映像は、前作の事件をテーマにした映画“Midnight Animal”の撮影シーンを舞台とする“Pig Butcher”のゲームプレイと、前作の主人公に傾倒する“The Fans”のメンバーをプレイする“Down Under”及び“Execution”レベルを収録したもので、The Fansのメンバーであるシマウマのマスクを被った“Corey”と、トラのマスクを着用し強力なパンチを特色とする“Tony”の2人が使用可能なキャラクター選択シーンや激しい難易度、最後に収録された衝撃的なカットシーン、前作に続いて魅力的なサウンドトラックなど、見所山盛りの内容となっています。
先日、遂に正式発表を迎え、まもなく開催される“Rezzed 2013”への出展も決まった待望の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、新たにE3会場近くで行われたDennaton GamesのDennis Wedin氏が本作について語った興味深いインタビューと、初のゲームプレイフッテージを収録した映像が2本公開されました。
今回の映像には、複数登場するプレイアブルキャラクターのうち“The Fans”のメンバーによる虐殺プレイや、前作をテーマにしたスラッシャー映画の撮影で主人公役を演じる俳優“Pig Butcher”によるゲームプレイが収録されており、ショットガンで射殺した女性を陵辱するところで監督によるカット!の声が掛かるといった演出も確認できます。
先月中旬に6月中の出荷開始が報じられたNvidiaのコントローラー型ゲーム機「Shield」ですが、新たにNvidiaが349.99ドルと発表した本機の価格を出荷目前で299ドルに変更したことが判明。さらに、来週から北米向けの出荷が開始されることが明らかになりました。
今月22日と23日に掛けて開催されるEurogamerとRock, Paper, Shotgun主催のPC/インディーゲームイベント「Rezzed 2013」ですが、新たに“Dreamfall Chapters”や“Project Eternity”、スタンドアロン版“DayZ”、“Hotline Miami 2: Wrong Number”といったタイトルのデモやパネルディスカッションを含むイベントのライブ配信スケジュールが発表されました。
今回はこのスケジュールと併せて、最新の出展タイトルラインアップをまとめてご紹介。余談ながら、Rezzed会場ではSpace Hulk第3版のSin of Damnationをゲーム化したFull ControlのW40kスピンアウト新作“Space Hulk”のプレイアブル出展も判明しています。
先週末に正式発表の予告をお知らせした“Hotline Miami”の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」ですが、先ほど海外メディアによるプレビューが解禁され、来る新作のティザートレーラーやスクリーンショット、複数のプレイアブルキャラクターが登場するプロットや新要素、前作との関係やサウンドトラックに関する情報など、気になるディテールが遂に明らかになりました。
先日、ロサンゼルス現代美術館とVenus Patrolが共同で開催したインディーイベント“HORIZON”にて、短い未公開フッテージを上映したDouble Fineのポイント&クリック型アドベンチャー「Broken Age」ですが、新たに本作の登場に期待する多くのファンがメッセージを寄せた映像が公開され、“HORIZON”時に上映されたシーンを含む幾つかの未公開フッテージが登場しました。
宇宙船の中で平和に暮らす少年と、怪物への生け贄に選ばれた少女の全く異なる境遇が垣間見える興味深い映像は以下からご確認下さい。
昨晩、Kickstarterキャンペーンが開始され、あっという間に初期ゴールの15万ドルを調達し、44万ドル近い資金を獲得しているVirtuix社の大がかりなVRデバイス「Omni」ですが、新たにVirtuixがOmniとOculus Riftを組み合わせた著名なタイトルのプレイ映像を一気に7本公開しました。
今回はこの中から、高い没入度が感じられる「The Elder Scrolls V: Skyrim」と数本の興味深い映像をご紹介します。都市間の移動や世界のノドへの登頂を考えただけでワクワク(或いはぞっと)するエクストリームな映像は以下からご確認下さい。
5月29日にHotline MiamiやDear Estherを含む7本のインディータイトルを同梱した「Humble Indie Bundle 8」の販売開始をご紹介しましたが、本日新たに平均価格以上の購入者向けに4本のタイトルが追加され、約6ドル程度で11本ものタイトルが購入可能となったことが明らかになりました。
今回追加されたのは“Tiny and Big in Grandpa’s Leftovers”と“Intrusion 2”、“English Country Tune”、“Oil Rush”の4本で、各種サウンドトラックも用意されています。RTSから横スクロールアクション、パズルまで揃う新タイトルの紹介映像は以下からご確認下さい。
5月30日深夜にKickstarterキャンペーンを開始したDouble Fineの新作ストラテジー「Massive Chalice」ですが、本日早くも初期ゴールとして設定された72万5,000ドル調達を達成し、記事執筆時点で2万人を超えるファンが74万2,372ドル(約7, 443万円)の開発資金を提供したことが明らかになりました。
“The Book of Unwritten Tales”を始め、アドベンチャー作品を40本近く手掛けてきたドイツのインディーデベロッパKING Artが開発を進めている新作アドベンチャー“The Raven”ですが、新たに本作のプロローグを描く無料のグラフィックノベルがリリースされ、Catch me if You Canのオープニングシーケンスを思わせる素敵なアートワークで、稀代の大泥棒Ravenとフランスで最も優秀な刑事だった頃の主人公Nicolas Legrandの因縁を描くインタラクティブ作品が登場しました。
今回のグラフィックノベルはオンラインと、iOS、Android向けにそれぞれリリースされたもので、来る本編の導入に最適な内容となっています。
4月末に5月中旬への延期が発表されていたCardboard Computerの新作「Kentucky Route Zero」“Act 2”ですが、この週末土曜に予定よりやや遅れたものの、SteamとHumble Store版のデータがアップデートされ待望の2章が遂に利用可能となりました。
Brian Fargo氏率いるinXile Entertainmentが開発を進めている古典SFRPGの続編「Wasteland 2」ですが、“Torment: Tides of Numenera”の開発も並行して進められる中、10月予定のローンチに向け順調な開発の様子を伝える新たな解説映像が公開されました。
今回の映像は、初めて公開されるインベントリシステムにスポットを当てたもので、大メニューやパーティメンバー、装備/アイテムの分類が判りやすくまとめられたUIや、装備変更に併せて外観が変化する3Dペーパードールなど、来る完成が今から楽しみなディテールがたっぷりと収録されています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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