先月8日に開始されたKickstarterキャンペーンにて、85万ドルの初期ゴールを見事突破し、現在着々とストレッチゴールをクリアしている“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、新たにRed Thread Gamesが本作の将来的な可能性としてOuyaやWii U、次期Xbox、PlayStation 4向けのリリースを検討していることが明らかになりました。
昨晩、予定通りにKickstarterを利用した資金調達キャンペーンを開始した“Planescape: Torment”の精神的な後継RPG「Torment: Tides of Numenera」ですが、なんと開始から半日足らずで90万ドルの初期ゴールをクリアし、現在25,000人を越えるファンが130万ドルの資金を提供する記録的な状況となっています。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始日が発表されたinXile Entertainmentの新作「Torment: Tides of Numenera」が先ほど予定通りKickstarterを利用した資金調達キャンペーンを開始し、スタートからおよそ2時間足らずで5,500人を越えるファンが30万ドルもの資金を提供しました。
好調な調達を続けているKickstarterキャンペーンも残すところ9日で終了を迎える人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」の新トレーラーが先ほど公開されました。
映像には懐かしい舞台“Marcuria”に加え、先日発表されたサイバーパンクな都市“Europolis”、本作の主人公として再び登場を果たすZoe Castilloの姿に加え、2014年11月のリリースを知らせる予告も収録されています。
2月8日のKickstarterキャンペーン開始以降、順調に調達を重ねていた人気アドベンチャー“The Longest Journey”シリーズ最新作「Dreamfall Chapters」ですが、昨日の早い段階で遂に初期ゴール85万ドルを見事突破し、対応プラットフォームの拡張等を含むストレッチゴールが発表されました。
今回発表されたストレッチゴールは90万ドルから100万ドルを想定した3種ですが、既に記事執筆時点で1万3,800人を超えるファンが89万8,000ドルを超える資金を提供しており、1段階目のストレッチゴールであるMac/Linux版対応の実現が目前に迫る状況となっています。
3月上旬のローンチが迫る新生「SimCity」の著しい進化とポップなリブートに注目が集まる昨今ですが、海外でレトロゲームやハードウェアのレビューを多く行っているLazy Game Reviewsが1989年の初代SimCityから来る新生SimCityまでの歴史を、貴重な資料やパッケージ、Maxisを巡る状況の変化を交えながらふり返る興味深いRetrospective映像を公開しました。
85年のバンゲリングベイをベースに誕生したシリーズのオリジンや、2000以降のやや迷走気味な拡大化、肥大化の極北とも言えるSimCity 4の登場を経たSocieties以降のソーシャル方面への転化、そして遂に登場する新生“SimCity”の驚くべき進化ぶり、さらにはMOD文化や教育面への意欲的な取り組みも見られる実に素敵な解説映像は以下からご確認下さい。
先日、遂にPlanescape: Tormentの後継作品にも着手することが判明したBrian Fargo氏率いるinXile Entertainmentですが、現在開発が進められている古典SFRPGの続編「Wasteland 2」の公式Blogが更新され、初のゲームプレイフッテージを収録した映像が公開されました。
今回公開された映像の冒頭には、雰囲気抜群の通信音声と幾つかの新アートワークが収録され、2分30秒過ぎあたりからゲームの序盤に登場する農業センター(※ Wastelandにも登場していた)を舞台にした、キャラクターの移動システムやターンベースの戦闘、カスタマイズ可能なUI、キャラクター別のスキル利用を含むエリアの探索、キーワードシステムを利用したNPCとの対話など、開発の順調な進捗を窺わせる興味深いWasteland的フッテージがたっぷりと収録されています。
昨晩ラスベガスで開催を迎えたDICE 2013に、Androidベースの新コンソールとして注目を集める「OUYA」の創設者Julie Uhrman氏が登壇し、お馴染み“Double Fine”と、Zyngaの人気タイトル“Words With Friends”の開発を手掛けたPaul Bettner氏率いる“Verse studio”との提携を発表し、“OUYA”に“The Cave”や“Double Fine Adventure”、Paul Bettner氏の新作が登場することが明らかになりました。
本日PSNとWii U版がローンチを迎え、PCとXBLA版の発売も迫るDouble Fineの新作パズルアドベンチャー「The Cave」のローンチトレーラーが先ほど公開されました。
The Caveは、かつてティム・シェーファーと共にルーカスアーツの黄金時代を築き、2010年9月に紆余曲折を経てDouble Fine入りを果たしたロン・ギルバートが、マニアックマンション誕生以前からアイデアを温めてきた作品で、数々の独創的なプレイ要素を盛り込んだアドベンチャー性の強い横スクロールのパズルプラットフォーマーとなっています。
昨年はDS/3DS向けのゲーム化も果たされたキュートな人気アニメーション「Adventure Time」ですが、先日Ryley Swanさんが本作のオープニングをストップモーションアニメ風の3DCGで完全再現したファンメイド映像を公開し、その力作ぶりが注目を集めています。
先日、初の開発用コンソール出荷が行われたAndroidベースの新型コンソール機「OUYA」ですが、この初回分ハードを入手した開発者“code_zombie”氏がOUYAの本体やタッチパッド付きのコントローラーを始め、起動後のUIや開発用インターフェース、内蔵ブラウザを利用したYoutubeの閲覧に加え、氏が手掛けたAndroid向けの1人称RPG“Deadly Dungeons”を起動しプレイする様子をたっぷりと収録した興味深い映像が登場しました。
新年明けましておめでとうございます!旧年中はdoope!をご愛顧いただきありがとうございました。
2013年もより一層有用で楽しいニュースをお届け出来るよう努めて参りますので、どうぞこれからもお引き立ての程よろしくお願いいたします。
なお、2013年の通常更新は1月4日から開始させていただきます。
いよいよ今日で2012年も終わり、2013年の幕開けが数時間後に迫る状況となっていますが、今年は昨年以上の豊作となった大作タイトル群の充実や、クラウドファンディングの台頭によるニッチなタイトル市場の拡大、明暗分かれたクラウドゲーミングサービス、SOPA問題や現在も続く暴力ゲームの是非など、本当に様々な出来事があった激動の一年でした。
しかし、2013年は当サイトの注目タイトル発売日情報を見ても判る通り、既に夥しい量の注目タイトルが顔を並べており(※ ここにCoD新作とBattlefield 4が加わる)、来年ものっぴきならない1年となることは容易に想像が付くところです。
さらに、来年こそ何らかの具体的な動きがあるのではとされる次世代コンソールの動向や、大手各社が既にスタートしている次世代エンジン開発の状況を鑑みれば、2013年が今年以上に大変な年となる可能性は十分に高いと言えるのではないでしょうか。
という事で、今回は2012年に浮上したものの、年内に回収されなかった代表的な“噂”を整理し、2013年の動向に影響を与える(かもしれない)未確認情報を改めてふり返ってみたいと思います。
Kickstarterキャンペーンにて699ドル以上の資金提供を行ったユーザーに向けた開発用コンソール出荷を明日(※ 現地時間の12月28日)に控えるAndroidベースの新型コンソール機「OUYA」ですが、本日Boxer8が初の出荷に先駆け、限定仕様の本体とコントローラーの外観を含む開封映像を公開しました。
今回の初期出荷分開発コンソールとコントローラーは、製品版と異なる透明なプラスチック素材を用いたシースルー仕様となっており、映像には取り外し可能なコントローラーカバーを始め、簡単に分解可能な本体や外部インターフェースなど興味深いハードウェアのディテールがたっぷりと収録されています。
驚く程小さな本体を分解し、シンプルな構成の基盤を取り出す様子や、起動時のロゴ表示も見られる開封映像は以下からご確認下さい。
恐竜がテーマのレトロなマルチプレイヤーアクションレース“Dino Run”で知られるインディーデベロッパPixelJAMが“じゃがいも”をテーマにしたプラットフォーマー新作「Potatoman Seeks The Troof」をリリースし、Potatomanが“Troof”と呼ばれる何かを探すプロットの背景を紹介した謎の実写ローンチトレーラーが公開されました。
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