タイトルは真面目な風に書いてしまいましたが、完全に出オチですすいません。iPhoneの台頭から革新的なiPadの登場、これに続いて2012年にはiBoard、2014年にはiMatが出るよ。って出るかあ!エグザイルか!という一発ネタでございました。2014年のジョブス可愛い!
アメリカで放映予定のアニメーション作品「Adventure Time with Finn and Jake」(フィンとジェイクのアドベンチャータイム)、アニメーターのPendleton Ward氏によって作られた短い作品で、短編作品が登場した2006年以来静かな人気が持続している様子。2008年にはCartoon Networkにおいてこの短編作品の放映も行われたようです。
お話は主人公の男の子フィン君と友達のわんこジェイクがプリンセスバブルガムをアイスキングから助け出す!という物ですが、その動きから演出まで本当に素晴らしいクオリティで、とにかく謎のわんこジェイクの動きがずっとやばい。言葉ではとても説明できる類のものではないので、ご覧頂いた方が話しが早いかと思います。開始数シーンでグッと来た方には至福の7分半になる事間違いなし!ジョー・スパークスのアニメーション作品を思わせるリズム感に台詞回し、好きな人には本当にたまらない宝物の様な作品になりそうです。必見!
ValveのGarry’s Modを用いて作られたポケモンをHalf-Life 2の世界観でパロディにした「Garrymon」の第1話”Garrymon: I Choose You!”(ギャリモン君に決めた!)がYoutubeで公開されています。10分という長尺の映像ですが、素晴らしいクオリティで抱腹絶倒のパロディ作品に仕上がっています。オープンニングからエンディングまで再現度がいちいち秀逸でポケモンファンは必見!
エピソード1のタイトルはオーキド博士はゲイブだわ、ピカチューが黄色のヘッドクラブだわで恐ろしくカオスな事になっていますが、ストーリーがしっかり作られてあり只のMAD作品とは思えないクオリティで、CM前に入るアイキャッチも完璧!なお、顔が大変な事になっているアリックスもカメオ出演しています。主人公のジョン・フリーマンと相棒のラマー、果たしてフリーマンの名は今後の展開に絡んでくるのか、2話の登場が今から楽しみです。
各プラットフォームともモーションコントローラーの話題で持ちきりな昨今ですが、以前忘れてはいけないフロンティアはセガだ!とご紹介したセガの元祖モーションコントローラー「Activator」、なんと新しくActivatorを用いた貴重な対戦動画が発掘されました。
これはDisney-ABC Domestic Televisionで1986年から今もなお続くスーパー長寿番組At The Moviesの1シーンで、Siskel & Ebert時期の1993年に撮影された萌え映像です。もう2人の動きが滑稽というか可愛いというか、なんともたまらん事になっています。仲悪そうで仲良い2人はまるでウォルターマッソーとジャックレモンの様!
2人の様子が本当にオモシロ可愛い今回の映像ですが、最近プレイ映像が話題なったNatalもちょっと同じ気配はします……せんか?デバイス有りだと違和感は低いように感じますが、モーションだけで操作するNatalが実際にリリースされたら生活環境によっては、家族や恋人に引かれないようプレイするスキルが新たに必要とされるかもしれません。はっ……もしかすると新たな”ただしイケメンに限る”ジャンルが生まれてしまうのか、考えてみると怖い現実が待っていそうな気がしなくもありません。
タイトルだけだと何を言ってるんだ大丈夫かと言われそうなおかしな字面ですが、見ていただければその通りなライブが映像内で繰り広げられています。これはロンドンで行われたNeurosonicsのライブで、ターンテーブルとドラムによるライブ演奏です。
まったくどういう構造になっているのか判らないわ、良い曲だわ、立体映像になってるおっさんは良い顔してるわで、なかなか素晴らしい映像に仕上がっています。どうなってるのか本当に不思議なんですがNeurosonicsはとにかく頭?にこだわっているユニットで公式サイトの映像では立体映像ではない生首ターンテーブルや生首ドラムによるデジタルビートボックス?的なプロモーション映像も見られます。新時代のリアルMonkey Drummer!といった感じでしょうか。
次にご紹介する近未来物は……パーカッションアンサンブル!アンサンブルのソロプレイって時点で何か間違ってる気がしますが、映像は自称サイボーグパーカッショニストのJazarことPatrick Flanagan氏がWiiリモコンで自作のパーカッション演奏ロボをコントロールしながらアンサンブルを行うという物。フラナガンさん……良い名前ですね。
ベルト駆動の漢らしいカバサに、ほんっとにデリケートで表情豊かなプレイを実現しているジャンベ担当ロボ、そしてロボよりもよく上手い事その音揃えた!と感動すら覚える三連アゴゴ!同様にボンゴとカウベルが加わって本気でレベルの高い演奏を見せてくれます。本人はWiiリモコンを気持ちよさそうにプレイしています。
本当に演奏と技術のみならず楽曲も素晴らしいという逸品なんですが、難を言えば再生時間も6分を越えるこの映像、パーカッションアンサンブルにどれくらいの人がぐっとくるだろうか?という、当サイトの運営的な側面が絡むニーズの問題でしょうか、誰得すぎる。
199X年、核の炎に包まれた北斗の拳の世紀末も既に過去の歴史となり、2001年を過ぎても人類は木星探査に向かっておらず、月面にモノリスも見つかりません。自動車も相変わらずタイヤで走ってます。が、小さな頃の夢に描いていた木星にヘリウム3を採取しに行くようなタイプの未来は叶わなかったものの、現実の近未来を想起させるあれこれにはエキサイティングで、子供の頃には思いもしなかったような新鮮な驚きを与えてくれる物が多く存在します。
と、良い風な話をなんとなく書いてしまいましたが、今回ご紹介するのは近未来のディスプレイ技術として研究されている「Curious Displays」(奇妙なディスプレイ)というディプレイ群です。Curious Displaysの計画はデバイスとテクノロジーの多元的なリレーションと、社会的な行動の雑さや相互作用を実現するという物。
このディスプレイはインチ単位で分割されており、その1単位はそれぞれ独立して自走し、壁などの移動も可能になっています。ブロックは互いに無関係に作動しながら、全体の意志と目的に依って他のブロックとの調和を行いながらソーシャルな……難しい話になってきたので置いといて、こんなになったら凄くねえ?!的な研究のモデル映像な訳ですが、勝手に動いてたら怖いし、映画の良い所で余所に行かれたら困る!
なぜか今日はゲームサイトである事を忘れそうになっていますが、当サイト的に言えばやはりゲームが出来ない!のが困りもの。コントローラを手にちっこいモニターを追っかけてる姿は想像したくない、ましてや未来がデバイス無しのモーションコントロールが当たり前の世界になっていれば、もう傍目にはゲームをプレイしている事すら理解できず、家族からその将来や対人関係、コミュニケーション能力、社会への適応性を心配される滑稽な地獄絵図を思い描くのはなんら難しい事ではありません。という事でびっくりワクワクするような近未来ってのも、ほんとに実現されたら以外と困りものかも。といった愉快映像のご紹介でした。
以前当サイトで取り上げたマイクロソフトのテーブルトップPC「Surface」を用いた近い未来のテーブルRPGの光景ですが、アメリカにあるマルチタッチプロダクトを手掛けるIdeumが販売しているMT-50はSurfaceの30インチに比べかなり大きな50インチモニターを実現し、40に及ぶタッチを認識し、航空機に使われるグレードのアルミと鉄、強化ガラスの使用により高い耐久性等も確保、CPUもSurfaceの2.13Ghzデュアルコアに対して3Ghzのクアッド構成で大きくパワーアップしています。
気になるお値段は21000ドル、約190万円!近い未来のコンピューティングが体感できるなら高い買い物ではない?かもしれません……。なおカリフォルニアに行く事があればCalifornia Science CenterでGoogle MapsとFlickrのマッシュアッププログラムが動作するMT-50を体験する事ができます。さらにIdeumは100インチモデルの開発も既に終えているとの事。これでシミュレーションやらRPGやらのマルチをやったら本当に楽しそう。
DICE関係のニュースや2月中盤からのプチ年末商戦的な盛り上がりですっかり可愛い成分が低かった当サイトですが、なんだか久しぶりに全面降伏するしかないレベルのかわゆいピクミン達が登場。説明する事は何もありません。愛でるだけで十分!こりゃかわいくてたまらん……
いつもdoope!をご覧頂いて本当にありがとうございます。本日22日月曜日、スタッフが一日外出のため更新をお休みさせて頂きます。明日からまた改めてどしどし!更新してまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。
なんとなく映画シリーズと言われる方がしっくりしてきた気がする……みんな大好きウーヴェ・ボル!のBloodRayne映画ですが、どうやら懲りずに3作目の制作が行われている模様です。2であれだけ毒にも薬にもならなけりゃ、トンデモ映画としても笑えないという身も蓋もない酷さをぶちまけたのにまだやるか!本家と言えるゲームのBloodRayneの開発を行ったTerminal Realityはどう思っているのか……IP毎ぶんどられたのとさほど変わらない状況にも見え、考えるだに涙をさそう悲しいお話です。これに併せてゲーム化なんてやったほうが爆死しそう。
主役のレインはDOA映画でこれまた愉快なあやねを演じたナターシャ・マルテが続投、業が深い。マイケル・パレも続いて登場するようです……。
という事で相変わらず元気なボルですが、今年は他にも昔AmigaでリリースされていたZombie Massacreの映画化、見るからに怪しげで悪い予感しかしないBlackout – The Film、そして来年にはThe United States of Americaと名付けられた作品も準備されており、ポスタルの驚愕のオープニング的な系譜しか思い浮かばないという恐ろしいラインアップになっています。ちなみにトレーラーがかなりドラッグな仕上がりだった魂斗羅映画はどうやらぽしゃった様子です。Go!Boll Go!Go!
2008年の公開以来大人気でiTunesでも発売されたblinktwice4y氏のマリオカートラブソング、ご覧になって胸が熱くなった方も多いかと思われるこの曲を、昨日のバレンタインに合わせてテルミンとウクレレでカバーした動画が公開されました。
カバーしたのはウクレレを担当したdysmyelopoiesisさんとテルミンを自在にあやつるconquerearth氏の二人、ほっこりしたハッピーな雰囲気で一息休憩を入れてみてはいかがでしょうか。
先月末に満を持して正式発表されたAppleのタブレット端末「iPad」、あまりの革新性にとまどいも様々見られる話題性抜群のガジェットとなりましたが、今回の発表でアプリ開発のプロジェクト数が一気に3倍近くに増え”爆発”とも呼べそうな急増を見せ、再びAppバブルが訪れる事になるのか注目を集めています。
すでにゲーム関係も含め大手の参入が決まっているiPad、Unreal Engineで知られるEpic Gamesもその潜在的なパワフルさに注目しており、とあるデベロッパなどは本当の革命だとも口にしています。ただゲームに関してはその大きさや特性から賛美の声と同様に疑問の声も聞かれる現状が続いており、実際のローンチ後の動向に注目が集まります。
さらに今回の動きはAndroidアプリの開発にも影響を与えており、1月の増加に合わせてAndroidアプリの開発件数が大幅に減る状況になっているようです。セールスに関しても苦戦が伝えられるアンドロイドですが、これらの状況がプラットフォームとしてのポテンシャルに大きく影響する内容だけに、今後の両社の動向が気になる所です。
衝撃的なデモ映像の登場以来、危うく出る出る出ないタイトルに片足つっこみそうだったアランウェイク、タイトルに偽りなくいよいよ無事にリリースを迎える事になって目出度い限りです。ちゃんとアラン起きてた良かった。という事で今日は完全に出オチの一枚をご紹介。ユニークなプレイスタイルのタイトルとして知られるアランウェイクですが、あ、そういえばルイージマンションと似てるよね!な一枚!よく考えたらちょっと似てる。アランに掃除機持たせるべき。
本作のちゃんとした続報やニュースについては改めてお知らせしていきますのでお楽しみに!サイコスリラーアクション「Alan Wake」はXbox 360で5月18日にリリースされます。
昨日Activisionが行った会計報告の会議から大規模なレイオフが行われた事が明らかになりました。レイオフの対象となったのはRadical Entertainment、Neversoft、Luxofluxの3社で、Luxofluxは閉鎖になる事も明らかになりました。
レイオフの規模については、プロトタイプの開発で知られるRadical Entertainmentがスタッフの半数を解雇、Guitar HeroシリーズやTony Hawkシリーズで知られるNeversoftの規模は不明、トランスフォーマーやカンフーパンダで知られるLuxofluxが閉鎖という結果になっています。
Modern Warfare 2のメガローンチがあった物の、音楽系のタイトルを始め、それを帳消しにするほどの不作も多かったとされるActivision、2010年のSKU数は2009年に比べ減少している事も明らかにされています。会議ではより有益な事業セグメントに様々な資源を導くと共に、これら資源の再編成を行っていると述べられており、今回のレイオフもその一環である事が明らかにされています。同社はデジタル/オンラインビジネスを強化していく旨なども併せて提示しています。
ここ数日X10や会計報告など真面目なニュースが続いていますが、ちょっと休憩!「The House of The Dead 4」Most Epic Player Everな動画をご紹介。なんというか何を言えばいいのか何を思えば良いのかもうわかりません。でも幸せそうだ。ぜんぜん似て非なるけどこの人はリアルベヨネッタだ!と思いました。途中の儀式みたいなの何してるのかお伺いしたい……。
写真は去年のGOTYやら何やらを総なめにしまくった「Uncharted 2: Among Thieves」のディレクターを務めたAmy Hennig女史、インタビューで何度も見る度に正直な所おばちゃんなのにすげえなあ!と思っていましたすいません……。現在Amy Hennig氏は45歳、ゲーム開発でも女性の活躍の場が増えてきた近年ではありますが、やはりまだまだ男の子社会なビジネスの現場である事も現実です。そんな中歴史に残るような大作で大きな役割を果たしたAmy Hennig氏の手腕は見事な物だと言えます。
先日Los Angeles TimesがそんなAmy Hennig氏自身にスポットを当てたインタビュー記事を掲載しました。UCバークレーで英文学を学んだ後、映画学校に通いながらフリーランスとしてアタリのゲーム(Electrocop)を作り始めた事が最初の氏の経歴です。当時彼女は映画を学びつつもゲームが映画よりも面白く、先進性のあるメディアだと感じたそうです。
その後Atari 2600でリリースされた「Star Wars」やDungeons & DragonsのRPGタイトル等、数々のタイトルを経てUncharted 2にたどり着く訳ですが、処女作であるElectrocopは2人で作った4色カラーのゲームだった物がUncharted 2では実に150人に及ぶアーティストやプログラマー、デザイナーにアクターから成る大きなチームを率いるまでに変化しており、彼女は「この仕事は絶えず学び直す事、むしろ全て1からスタートする必要がある程です」とその難しさを口にしています。また、「それが出来なければ続ける事はできません」とも述べています。
その他にもゲームの開発と教育に関する問題や、ゲームビジネスの中での性差の問題など様々な事にインタビューでは触れられていますが、映像への出演時にも良く見られる女性ならではの柔らかい雰囲気で楽しく開発を進めてきた様子がうかがえるハッピーなインタビューになっています。これからもまだまだ頑張ってノーティのタイトルを素晴らしいタイトルに仕上げて欲しいと願うばかりです。
しっかし驚いたのは……Hennig氏がEA時代にリードデザイナーとして手掛けたタイトルがマイケル・ジョーダンが主役をつとめる”あの”「Michael Jordan: Chaos in the Windy City」であったこと!(詳しくは滑稽なライセンスタイトルTOP10)をご覧ください。歴史に残るトンデモタイトルとして名を馳せるタイトルとアンチャ2が同じ人の手による物とは……これこそ継続は力なり!という事でしょうか。人間って凄い!以下にそのジョーダンのタイトルを紹介してありますので、大きな目標に挫けている方やこれとアンチャ2を併せて見ればきっと勇気が湧くのではないでしょうか。
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