今年2月に、傑作メトロイドヴァニア“Hollow Knight”(ホロウナイト)の続編としてアナウンスされたTeam Cherryの新作「Hollow Knight: Silksong」ですが、現在ロサンゼルスで開催されているE3会場に本作のプレアブルデモが出展されており、新たなゲームプレイを撮影した直撮り映像が登場しました。
オープニングのアニメーションパートやホーネットの激しいアクション、新たな舞台、ボスとの激闘、可愛らしいキャラクターが確認できるプレイ映像は以下からご確認ください。
現在開催中の“Square Enix: Live E3”にCrystal DynamicsのクリエイティブディレクターShaun Escayg氏とMarvel GamesのVP Bill Rosemann氏が登壇し、Crystal DynamicsとEidos-Montréalが開発を手掛ける「Marvel’s Avengers」のプレゼンテーションを実施。悲劇的な事故によって解散したアベンジャーズの再結成を描く期待作の発売が2020年5月15日に決定したことが明らかになりました。
PS4とXbox One、Stadia、PC向けの新作となる“Marvel’s Avengers”は、シングルプレイヤーとCo-opプレイ(最大4人)可能なアクションで、アベンジャーズ解散の原因となったヘリキャリアの墜落を描いたアナウンストレーラーとスコット・ラングらしき人物を描いたティザートレーラー、そしてトロイ・ベイカーやローラ・ベイリー、ノーラン・ノースといったお馴染みの面々を起用したキャストのお披露目映像が登場しています。
また、予約購入者を対象とするベータテストの実施も決定し、PS4向けにベータの先行アクセスを提供することが判明しています。
先日、1年間のEpic Gamesストア時限独占販売が報じられたSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、先ほど放送されたInside XboxのE3配信にて、本作のXbox One対応が正式にアナウンスされ、待望のリリース日が2019年9月3日に決定したことが明らかになりました。
また発表に併せて、エイリアンに対峙する兵士たちを描いたネマティックトレーラーが公開されています。
昨日、気になるシーンを大量に収録したE3トレーラーがお披露目された期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearboxが惑星エデン-6とガンナークラスの“モズ”を紹介する10分強のゲームプレイ映像を公開しました。
モズが召喚する大型メック“アイアン・ベア”の高火力やスキルツリーの構成、Diablo IIIのトレジャーゴブリンに似た挙動を見せるLoot Tink(※ Tinkは以前のMidget)など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先ほど終了した“Ubisoft: Live at E3”にて、新たに、Assassin’s Creed Odysseyのクリエイター達が開発を手掛けるオープンワールドアクションアドベンチャー「Gods&Monsters」がアナウンスされ、ギリシャ神話の世界を舞台とするPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、Uplay+、Stadia向けの新作として、2019年2月25日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Gods&Monsters”は、神々が滅びテュポーンによって支配されたギリシャの神話世界を舞台に、忘れられた英雄フェニックスが神々の秩序を取り戻すために戦う物語を描く新作で、絵画的なビジュアルと主人公フェニックスを描いたティザートレーラーが登場しています。
ニューヨークで活動するインディーデベロッパ“Feral Cat Den”の新作として2017年2月にアナウンスされ、昨年1月に行われたKickstarterキャンペーンを成功させた期待の新作アドベンチャー「Genesis Noir」ですが、先ほど放送が終了したPC Gaming Showにて本作のプレゼンテーションが行われ、未公開シーンを多数収録した最新のE3トレーラーがお披露目されました。
本日放送された“Devolver Digital: Big Fancy Press Conference”にて、お馴染み「Enter the Gungeon」をアーケード化するガンシューター「Enter the Gungeon: House of the Gundead」がアナウンスされ、2020年Q1の発売を予定していることが明らかになりました。
“Enter the Gungeon: House of the Gundead”は、Griffin Aerotechが開発と製作を手掛けたアーケードガンシューターで、オリジナルと同じくダンジョンの探索と多彩な武器、パワーアップ、43インチのモニターを搭載した高品質なアーケードキャビネットを特色としており、筐体を含む価格は4,999ドル(およそ52万円)となっています。(※ 既に予約受付中)
新たにid Softwareのエンジニア達が開発を手掛けた低遅延・高パフォーマンスなゲームストリーミング技術「Orion」がアナウンスされ、新生“DOOM”をスマートフォン上でスムースに動作させるデモが上演されました。
“Orion”は、ゲームエンジンそのものをクラウドに組み込む新たなアプローチのゲームストリーミング技術で、近く新生“DOOM”が無料でプレイできるパブリックトライアルが開始される予定となっています。(※ DOOM Slayers Clubでメンバー登録受付中)
先ほど終了した“Xbox E3 2019 Briefing”にて、JotunとSunderedといった独創的な作品を生んだ“Thunder Lotus Games”の新作「Spiritfarer」がアナウンスされ、死者の魂を乗せ死後の世界へと進むた船と船頭ステラの物語を描く穏やかなテイストのマネジメントゲームを開発していることが明らかになりました。
また、発表に併せて船上の生活や建築要素、ステラと乗客達の心温まる交流、魂の解放と別れを描いた素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
現在ロサンゼルスの開催中の“Xbox E3 2019 Briefing”にて、新たにMicrosoftがティム・シェーファー率いるお馴染み「Double Fine」の買収をアナウンス。ティム・シェーファーがステージに登壇し、予てから開発を進めている人気シリーズ最新作「Psychonauts 2」初のゲームプレイトレーラーをお披露目しました。
先日、ソードコーストの大都市バルダーズ・ゲートとフレイミング・フィストの兵士が恐ろしいマインド・フレイヤーに姿を変えるセレモルフォシス、そして飛行する超巨大な烏賊状の宇宙船を描いた衝撃的なアナウンストレーラーがお披露目され、なんと“Divinity”シリーズを生んだ“Larian Studios”が開発を担当することが明らかになった18年ぶりの人気CRPGシリーズ最新作「Baldur’s Gate 3」ですが、新たにLarianが“Baldur’s Gate”のライセンスを獲得した経緯を紹介する第1弾の開発映像を公開。お馴染みSwen Vincke氏がWizards of the Coastの本社に乗り込み、ライセンスを得るために必要となるゲームの要件を満たすために、ダンジョンズ&ドラゴンズ第5版の製作を率いたWotCのクリエイティブディレクターMike Mearls氏の魂を奪う小芝居を描いた愉快な映像が登場しました。
今回は、セレ・・・モルデゥなんちゃら?(セレモルフォシス)の謎を解くためにMike Mearls氏の魂を奪ったSwen Vincke氏の暗躍と、ポーションの内部に閉じ込められた状態でオタマジャクシ状の幼体から成体へと至るマインド・フレイヤーの生態を説明するMike Mearls氏を映した貴重な映像と併せて、正式アナウンス後のインタビューから判明した非常に興味深い“Baldur’s Gate 3”のディテールをまとめてご紹介します。
6月9日(日)午前1時15分に始まる“EA Play”のカウントダウンを皮切りに、「E3 2019」の本開催に向けて行われる大手各社のプレスカンファレンスがいよいよスタートします。
という事で、今年も各社プレスカンファレンスとショーケースに加え、E3 Live on YouTubeやE3 Coliseumを含む主要な注目パネル/プレゼンテーションの実施スケジュールと一部日本語同時放送を含むライブ配信先の情報をGoogleカレンダーにまとめました。
今年のカレンダーは日本時間の6月9日から14日に掛けて行われる主要なライブ配信をほぼ網羅していることから、週/月表示では細かなスケジュールがやや見づらくなっています。予定リスト表示から一覧をご確認いただくか、Googleカレンダーをご利用中の方はインポートしてお使い頂ければ、より分かりやすいかと思います。
また、主要なプレスカンファレンスのみまとめた予定表も別途テキストで当記事にまとめてありますので、こちらも併せてご確認ください。
先ほど、GoogleのStadia対応が正式にアナウンスされた「Destiny 2」ですが、Googleのプレゼンテーションに続いてBungieによる本作の新たな取り組みに関するライブ配信が実施され、初年度のコンテンツを含むベースゲームの基本無料プレイ化や独占コンテンツの廃止、Steam対応、全プラットフォーム間のクロスセーブ、Year3を担う大型拡張“Shadowkeep”(影の砦)など、セルフパブリッシング化のアドバンテージを存分に発揮したシリーズ史上最大規模となる数々の取り組みが明らかになりました。
また、新情報の解禁に伴い、新拡張“Shadowkeep”とF2Pエディション“New Light”にスポットを当てる最新の開発映像が登場しています。
先ほど、Googleのゲームストリーミングサービス「Stadia」をお披露目するライブ配信“Google Stadia Connect”の放送が終了し、2019年11月のサービス開始に加え、対応タイトルのラインアップや価格、限定カラーのコントローラーやChromecast Ultraを同梱する“Stadia Founder’s Edition”のディテールが明らかになりました。
先ほど放送が終了したゲームストリーミングサービス“Google Stadia”のお披露目配信にて、「Destiny 2」の最新拡張パックとなる「Shadowkeep」と新たな完全版「Destiny 2: The Collection」が正式にアナウンスされ、事前情報通り“Google Stadia”対応を果たすことが明らかになりました。
また、発表に伴いエリス・モーンが新たな舞台となる月と敵勢力を紹介するアナウンストレーラーが公開されたほか、“Google Stadia”対応に伴うセーブデータの移行サービス(PS4からStadiaへの移行については承認待ち ※ 新たにBungieの発表にて全プラットフォームのクロスセーブ対応が確認済み)、“孤独と影”と同じく“Shadowkeep”拡張本編と新たな年間パスを個別にリリースすることが判明しています。
現在放送中のGoogle Stadia Connectにて、ジョン・バーンサルが出演するシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」(ゴーストリコン ブレイクポイント)の“Google Stadia”対応が正式にアナウンスされ、コール・D・ウォーカー率いる“ウルブズ”にスポットを当てる新トレーラー“We Are Wolves”がお披露目されました。
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