新エリアや強力なボス、コアゲームシステムの拡張、追加の難易度、キャラクタースキンといった数々の新要素と広範囲な調整を導入する大型無料拡張パック“Rise of The Giant”の配信がいよいよ目前に迫る「Dead Cells」ですが、先日GDC会場で行われたパネルにて、Motion Twinが本作の販売動向を報告し、“Dead Cells”の累計販売が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
昨年5月に世界初のシューティングゲーム「Spacewar!」と初代「Tomb Raider」、「ファイナルファンタジーVII」、マッデンNFLの前身となった「John Madden Football」の4作品が見事殿堂入りを果たしたニューヨーク「The Strong」博物館の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、新たにThe Strongが今年で5回目の開催を迎える2019年の“ビデオゲームの殿堂”候補となる12作品のファイナリストをアナウンスし、公式サイトにてユーザー投票の受付をスタートしました。
今年の殿堂入り作品は、ユーザー投票によって選ばれた3作品と、その他美術館の学芸員や教育者、ジャーナリスト等を含む諮問委員会による27人分の投票から選出され、5月2日に“The Strong”博物館で開催される授賞式にてアナウンスされる予定となっています。
F2Pのビジネスモデルを確立した「Candy Crush」やAtariのクラシック「Centipede」、Konamiの「Dance Dance Revolution」、初代「Half-Life」、Windowsの「ソリティア」、ESRB誕生の契機となった「Mortal Kombat」、90年代に世界を席巻した初代「Myst」、91年に誕生した初代「Sid Meier’s Civilization」、ご存じ「スーパーマリオカート」など、歴史に残る名作が並ぶ今年のファイナリストは以下からご確認ください。
本日GDC会場で行われた“IGF 2019”の授賞式に続いて、ティム・シェーファーがホストを務める“2019 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「God of War」がGOTYを獲得したことが明らかになりました。
「Florence」と「Beat Saber」がそれぞれ2部門を制し最多受賞を果たした全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
現在サンフランシスコで開催中の“GDC 2019”にて、第21回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、Papers, Pleaseを生んだLucas Pope氏の新たな傑作「Return of the Obra Dinn」が見事最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
サイケデリックな3Dパズルゲーム「Mirror Drop」やSHENZHEN I/Oを生んだZachtronicsの傑作パズル「Opus Magnum」、Cassie McQuater女史の独創的なナラティブゲーム「Black Room」といった注目作が受賞を果たした全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先日、“Sid Meier’s Civilization VI”や“Stellaris”といった人気ストラテジーを含む新バンドルの販売を実施したお馴染みHumble Bundleが、新たにCurve Digitalがパブリッシングを手掛ける多彩なタイトルをまとめた「Humble Curve Digital Bundle」の販売をスタートしました。
iFun4All S.A.のステルスアクション“Serial Cleaner”やステルスパズルアクション続編“Stealth Inc 2: A Game of Clones”、物理ベースの3Dアクションパズル“Human: Fall Flat”、Solar Sail Games Ltdの独創的なオープンワールド2DRPG“Smoke and Sacrifice”、ドッジボールに似たスポーツパーティーアクション“Stikbold! A Dodgeball Adventure”、Runner Duckの爆撃機運用シム“Bomber Crew”を含む“Humble Curve Digital Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
ドイツのRobotalityが開発を担当し、WargrooveやStarboundを生んだChucklefishがパブリッシングを担当する新作として、昨年3月にアナウンスされたターンベースの新作ストラテジーRPG「Pathway」ですが、新たにChucklefishが本作のゲームプレイを10分強に渡って紹介する初の本格的なプレビュー映像を公開しました。
ChucklefishとRobotalityが2014年に発売した“Halfway”の後継となる“Pathway”は、ナチスがヨーロッパと中東で不思議な力を持つアーティファクトの収集に乗りだした1936年の大戦前夜が舞台となる(インディ・ジョーンズ的な冒険を描く)新作で、ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を利用した高品質なライティングとシャドウ、ビジュアルエフェクト、動的なキャンペーン生成、分岐する選択、プレイ毎に異なるストーリーといった要素を特色としています。
選択可能な冒険やパーティメンバーの選定、オアシスで行われる取引、ミッションの準備フェーズとターンベース戦闘、プロシージャル生成によるマップ、キャラクターの本格的なロードアウトなど、非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2月末に第1弾無料DLCのスニークピークを含む本格的な開発ドキュメンタリーをご紹介した傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにMotion Twinが本作初の大型無料拡張パック“Rise of The Giant”の配信日をアナウンスし、2019年3月28日にPC向けのリリースを予定していることが明らかになりました。(国内Steamは3月29日)
昨年、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)がGOTYに相当するベストゲームを獲得した英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のゲームアワードですが、本日「BAFTA Games Awards 2019」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、昨年末から数々の賞レースを席巻している新生「God of War」がベストゲームを含む7部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“God of War”に次いで、Rockstar Gamesの新たな傑作“Red Dead Redemption 2”とLucas Pope氏の独創的な新作“Return of the Obra Dinn”が6部門、Mountainsの鮮烈なデビュー作“Florence”が5部門、傑作アクション“Celeste”が4部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
なお、今年の授賞式は2019年4月4日にロンドンで開催される予定となっています。
先日、海外向けの発売日が3月13日に決定したArvi Teikari氏の独創的な新作パズル「Baba is You」ですが、昨晩予定通り本作のPC版販売が開始され、Steamとitch、Hunbleストアにて国内からも購入可能となっています。(海外Nintendo Switch版もまもなくリリース)
“Baba is You”は、ビデオゲームのルールやロジックそのものをゲーム内の物理的なオブジェクトに置きかえ、これを倉庫番のように押して並び替えることでゲーム内の法則を変更し、ゴールを目指す独創的なパズルゲームで、“IGF 2018”の最多ノミネートを経て、学生部門とデザイン部門を制するなど、各所で大きな注目を集めていました。
先日、当初2019年6月を予定していたローンチが9月に延期となったSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、新たに本作の開発を率いるX-Comの父Julian Gollop氏がファンに向けたメッセージ映像を公開し、“Phoenix Point”が1年間のEpic Gamesストア時限独占タイトルとなることが明らかになりました。
Julian Gollop氏によると、今回のEpic Gamesとの提携に伴い、今後数年間に渡って“Phoenix Point”の更新や拡張が実現可能になるとのこと。
先日、多彩なインディータイトルを同梱する新バンドルの販売を実施したお馴染みHumble Bundleが、新たに“Sid Meier’s Civilization VI”や“Stellaris”といった人気ストラテジーを同梱する「Humble Strategy Bundle」の販売を開始しました。
人気ダンジョン運営シムシリーズ最新作“Dungeons 3”や“Jupiter’s Forge Expansion Pack”を含むMohawk GamesとStardockの経済RTS“Offworld Trading Company”、Paradox謹製のSci-Fiストラテジー“Stellaris”、ウイルス感染シム“Plague Inc: Evolved”、先日待望の第2弾拡張パック“嵐の訪れ”のローンチを果たした“Sid Meier’s Civilization VI”といった傑作ストラテジーを同梱するバンドルのラインアップは以下からご確認ください。
先日、PC版の発売日が3月12日に決定した(Xbox OneとPS4、Nintendo Switch版の発売は4月17日)独btfの新作Sci-Fiアドベンチャー「Trüberbrook」ですが、新たにパブリッシャを務めるHeadup Gamesが、舞台となるドイツの小さな村“トルバーポーク”で起こる奇妙な出来事を描いたローンチトレーラーを公開しました。
先日、クリエイティブアートのソーシャルプラットフォーム“Caffeine”が選出した人気作品のバンドル販売を実施したお馴染みHumble Bundleが、新たに多彩なインディータイトルを同梱する「Humble Indie Bundle 20」の販売をスタートしました。
母ギツネの旅と家族の絆を巡る物語を描くアドベンチャー「The First Tree」や、子供の悪夢をモチーフに描いたKrillbiteの「Among the Sleep – Enhanced Edition」、聖剣伝説2やクロノ・トリガーにインスパイアされたターンベースのタクティカルRPG「Tangledeep」、QWOPを生んだBennett Foddy氏の新たな傑作「Getting Over It with Bennett Foddy」を含む“Humble Indie Bundle 20”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年8月に、3年に及んだ開発を経て、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC製品版のローンチを果たし非常に高い評価を獲得したMotion Twinの傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、新たにMotion TwinとRed Bullが、今年春の配信を予定している第1弾無料DLC初の僅かなスニークピークを収録した13分弱のミニドキュメンタリー映像を公開しました。
ドイツの著名な映像プロダクションbtfが開発を手掛けるアドベンチャーゲームとして、2017年11月にKickstarterキャンペーンを実施し、入念に作り込まれたロケーションのミニチュアモデルをフォトグラメトリーで3D化し、CGキャラクターとポストエフェクトを重ねる独創的な手法とビジュアルが大きな話題となった「Trüberbrook」ですが、新たにbtfが本作の発売日をアナウンスし、2019年3月12日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、新情報の解禁予告をご紹介した傑作メトロイドヴァニア“Hollow Knight”(ホロウナイト)ですが、先ほどTeam Cherryが新作「Hollow Knight: Silksong」を正式に発表し、なんとホーネットが主人公となる続編の開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて拡張の主人公となるホーネットの激しいアクションや新ボスとの激闘、可愛らしい仲間達、町を含む未見のロケーション、多彩な新アイテム/能力が確認できる素晴らしいお披露目トレーラーが登場しています。
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