XCOMとHeroes of Might and Magicを組み合わせたようなターンベースストラテジーとして2017年にアナウンスされ、2018年4月にSteam Early Accessローンチを果たし、非常に高い評価を獲得しているCookieByte Entertainmentの「Fort Triumph」ですが、週末にCookieByteがSteamページを更新し、製品版の発売日を正式に発表。2020年4月16日にPC向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
“League of Legends”ユニバースが舞台となるRiotの新作として昨年10月にアナウンスされ、今年1月下旬から世界規模のオープンベータテストを実施していた収集系のストラテジーカードゲーム「レジェンド・オブ・ルーンテラ」(Legends of Runeterra)ですが、新たにRiotが本作のベータ運用終了と正式ローンチの決定をアナウンスし、日本時間の5月1日にPCとモバイル向けの一般リリースを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せてダリウスを含むヒーロー達の戦いを描いたアニメーショントレーラーとチャンピオン“ラックス”の解説映像が登場しています。
先日、同時接続ユーザー数が2,350万人を突破し話題となったValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、新たに本プラットフォームの同時接続者数が2,450万人を突破し、1週間で更に100万ものピーク増を達成したことが明らかになりました。(参考:Steam統計ページ)
傑作“Mafia: The City of Lost Heaven”の続編として、2010年8月にPCとPS3、Xbox 360向けのローンチを果たした“Mafia II”ですが、新たに未発表の「Mafia II: Definitive Edition」が18歳以上対象タイトルとして韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)の審査を通過したのではないかと注目を集めています。
本日、SteamがVox GamesとPoysky Productionsの人気アクションRPG「Regions Of Ruin」の期間/数量限定無料配布を開始し、4月7日午後3時まで入手可能となっています。
3月12日に新型コロナウイルスの影響による今年の開催中止が正式にアナウンスされた大規模イベント「E3」ですが、本日ESAが来年の「E3 2021」開催を正式にアナウンスし、2021年6月15日から17日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
本日、マルチプレイヤーフリーウィークエンドがスタートした「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たに公式Twitterが本作と「Call of Duty: Warzone」のシーズン3始動を予告し、2020年4月8日の開幕を予定していることが明らかになりました。
昨年7月にお披露目され、当初予定していた昨年末の実装が技術的な問題で延期となっていた「Elite Dangerous」の超巨大な艦隊空母“Fleet Carrier”ですが、新たにFrontier Developmentsが遂に“Fleet Carrier”の実装スケジュールをアナウンスし、4月7日にPC向けのベータを開始することが明らかになりました。
本日、2015年に高い評価を獲得したRTS“Satellite Reign”を生んだデベロッパ“5 Lives Studios”とパブリッシャDeep Silverが、謎の島を舞台とするサバイバルアドベンチャー「Windbound」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam PC向けの新作として2020年8月28日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
未踏の島に漂着した主人公“カーラ”の物語を描く“Windbound”は、豊富な資源の発見や武器と道具を含む多彩なクラフト、狩り、獰猛な動物との戦闘、島に点在する廃墟の探索、島々に隠された謎の解明、船の設計とアップグレードといった要素を特色としており、島の美しい環境とサバイバルのハイライトを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
先日、キャメロット城の陥落や円卓の騎士の崩壊を示唆するティザーイメージが公開された“inkle”の次回作ですが、本日inkleが新作「Pendragon」を正式にアナウンスし、アーサー王と円卓の騎士を描くナラティブストラテジ-ゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
PC向けの新作となる“Pendragon”は、今夏発売予定で、発表に併せてランスロットとグィネヴィアの象徴的な会話と関係を描いたトレーラーが登場しています。
昨年2月にナンバリングの続編がアナウンスされたRed Hook Studiosのダークな人気ローグライク「Darkest Dungeon」ですが、来る最新作の続報が待たれるなか、新たにRed Hookがなんと初代向けの新DLC“The Butcher’s Circus”をアナウンスし、村に4人チームで戦う対人戦アリーナを導入することが明らかになりました。
“The Butcher’s Circus”は、ハムレットの村に肉屋のサーカスを名乗る血まみれのパビリオンがやってくるDLCで、キャンペーンヒーローに影響を与えない4人チームのPvP戦を導入するほか、友人やNPCを相手に戦う対人戦のランクシステム、チーム編成とロードアウト、デュエリストの紋章、新たなトリンケットといった要素を特色としており、2020年5月にPC版の発売を予定しています。
昨晩Team17が、2020年内にPC版の発売を予定していたAggro Crabのダンジョンクローラー「Going Under」の海外コンソール対応をアナウンスし、PC版と同じく2020年Q3にNintendo SwitchとPS4、Xbox One向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
“Going Under”は、人材派遣や出会い系、暗号通貨といった事業に失敗した無数のスタートアップ企業が地中に沈み、巨大な廃墟を形成した世界が舞台となるダンジョンクローラーで、プレイヤーは無給のインターンとなって、会社の地下に拡がるダンジョンを探索し、モンスター化した従業員達を残酷な運命から開放しながら、企業と共に地下へ沈んだアセットを回収しなければなりません。
可愛らしいビジュアルや多彩なダンジョン、最下層でボスとして待ち構えるかつての創業者達、ノートPCや抱き枕まで、なんでも武器として利用できる戦闘など、実に楽しそうなゲームプレイとブラックな環境が確認できるコンソール版のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
中国の深センで活動するSurgical Scalpelsが2014年に開発を始動し、当初2019年内にPCとPS4向けの発売を予定していた6DoF系のSci-Fi無重力FPS「Boundary」ですが、昨晩SIEが本作の新トレーラーを公開し、続報が待たれていた本作の発売時期が2020年内に変更となったことが明らかになりました。
近未来的な装備で武装した特殊なバックパックを背負い戦う宇宙飛行士“Astroperators”達の外観と多彩な武器、宇宙ステーションが舞台となる低軌道環境、大規模な破壊表現など、興味深いディテールと圧倒的なビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年8月に、グラスゴーのパンクバンドに所属する2人の女性のいびつで破壊的な関係を描いた独創的な一人称インタラクティブストーリー“CURTAIN”で知られるインディーデベロッパdreamfeelの新作として、PCとMac、iOS向けにアナウンスされた「If Found…」ですが、新たにパブリッシャを務めるAnnapurna Interactiveが本作のリリース日を発表し、国内外で2020年5月19日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、素敵なビジュアルとゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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