前回、人気シリーズ最新作「FIFA 20」が“Ghost Recon: Breakpoint”や“マリオカート8 デラックス”を抑え、3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが10月13日週の販売データを報告し、「FIFA 20」が見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
この他、先日Nintendo Switch版のローンチを果たした「ウィッチャー3 ワイルドハント」が前週比999%増で4位まで再浮上したほか、Nintendo Switch向けのフィットネスタイトル「リングフィット アドベンチャー」が初登場5位、PvZシューターシリーズ最新作「Plants vs Zombies: Battle For Neighborville」が初登場7位でTOP10入りを果たしています。
2016年8月の社名変更以来、Deep Silverを含むKoch MediaやHandyGames、Bugbear Entertainment、Coffee Stain Studios、Warhorse Studios、Piranha Bytes、Milestone S.r.l.など、名のあるデベロッパやスタジオ、その他多彩なIPの買収を重ね拡大の一途を辿っている「THQ Nordic」ですが、本日同社が国内向けのプレスリリースを発行し、なんと日本国内のビジネスを本格化させる「THQ Nordic Japan株式会社」を設立したことが明らかになりました。
今のところ、数ある“THQ Nordic”タイトルの国内展開に関する具体的な情報は不明ですが、一先ず日本法人がTHQ NordicおよびHandyGames作品の国内向け配信やPR、マーケティングを担当することが判明しています。
先日、ゲームプレイ映像の解禁予告をご紹介したTeyonの新作「Terminator: Resistance」ですが、週末に開催されたPlayStation AccessのEGXライブ配信にて、予定通り本作のプレゼンテーションが実施され、30分近いゲームプレイ映像が登場しました。
ステルス潜入やハッキング、Skyrimタイプの鍵開け、ロケーションの探索と資源のルート、インベントリを含む各種UI、ターミネーターとの戦闘など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Prime Access版“Atlas Prime”のディテールが報じられた「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、新たな脅威となる“Kuva Lich”の早期ローンチや新型フレーム“Grendel”を含む多彩な新コンテンツを導入する最新アップデート“古き血統”の概要を公開しました。(PC向けの配信はまもなく)
先日、新アライアンス“蟲”と新ヒーラー“ダズル”の概要をご紹介したValve版オートチェス「Dota Underlords」のビッグアップデートですが、週末にValveが同アップデートの第2弾と第3弾情報を解禁し、さらなる新アライアンス“チャンピオン”と“残忍”、その他多数の新ヒーローがお披露目されました。
先ほど、キャリー・パテル氏のインタビューをご紹介したObsidian Entertainmentの期待作「アウター・ワールド」(The Outer Worlds)ですが、新たにPrivate Divisionが10月25日の発売に先駆けて国内向けに日本語版の字幕入りローンチトレーラーを公開しました。
舞台となるディストピアなハルシオンコロニーや多彩なプレイスタイルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、シリーズ誕生10周年を5週に渡って祝うアニバーサリーイベントの3週目“エリジウムをこの手に!”が始動した「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが国内向けにPC版“ボーダーランズ3 デラックス・エディション”と“ボーダーランズ3 超デラックス・エディション”が安価で買えるEpic Gamesストアのセールを報じるプレスリリースを発行しました。
本作の割引を含むEpic Gamesストアのハロウィンセールは11月1日までとなっていますので、最新作が気になる方はこの機会に購入しておいてはいかがでしょうか。
先日、素敵なローンチトレーラーがお披露目され、日本語版を含む2019年10月25日の発売日がいよいよ目前に迫るObsidian Entertainmentファン待望の新作「アウター・ワールド」(The Outer Worlds)ですが、先だって東京ゲームショウ2019の会場で本作の日本語版デモビルドをプレイした際、Obsidianのキャリー・パテル氏に最新作の気になるあれこれを聞くことができました。
キャリー・パテル氏はリコレッタ三部作(国内では1作目の“墓標都市”が発売中)で知られる小説家で、White Marchを含む“Pillars of Eternity”のライターを務めた後、“Pillars of Eternity II: Deadfire”のナラティブリードとして傑作の忘れがたいストーリー開発を率い、最新作「アウター・ワールド」においては、シニアナラティブデザイナーとして活躍しています。
という事で、今回はキャリー・パテル氏のインタビューをご紹介。初代Falloutをはじめ、数々の傑作CRPGを生んだ黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率い、“Fallout: New Vegas”や“Pillars of Eternity II: Deadfire”の開発者達が多く参加する注目作が気になっている方は、発売に向けて「アウター・ワールド」の概要を改めて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、従来のシリーズとは大きく異なる新たなプログレッションシステムのディテールをご紹介した期待作「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにSIEがPS4向けの時限独占コンテンツ(少なくとも2020年10月1日まで)となる“Special Ops”のサバイバルモードを紹介する新トレーラーを公開しました。
MW3の同名モードに似た“Special Ops”のサバイバルモードは、ウェーブベースのラウンド進行とアップグレードを特色とし、3種のマルチプレイヤーマップでプレイできるCo-opモードで、本作における唯一の独占コンテンツとなっています。(※ 新マップやゲームモード、追加の武器といったコンテンツは全て同時配信)
2016年9月の発表とKickstarterキャンペーンの成功、そして2017年8月のSteam Early Access入りを経て、今年1月にPC向けの製品版ローンチを果たした“Sunless Sea”の直接的な続編「Sunless Skies」ですが、新たにFailbetter Gamesが10月17日に開幕したEGXにて、多彩な新要素を導入するコンソール向けの新エディション「Sunless Skies: Soveriegn Edition」をアナウンス。PS4、Nintendo Switch、Xbox One、PC向けの新作として2020年前半の発売を予定していることが明らかになりました。
本日開幕したPDX Con 2019にて、欧州の中世史を描くParadox Development Studioの人気グランドストラテジーシリーズ最新作「Crusader Kings III」がアナウンスされ、2020年の発売を予定していることが明らかになりました。
“Crusader Kings III”は、中世の欧州を中心に、スペインからインド、スカンジナビア、中央アフリカまで広がる広大なマップを舞台に、王朝の形成と領土の拡大を図るストラテジー作品で、ドラマチックなストーリーを形成する歴史的なイベントや初心者に適したガイド付きのアドバイス、シリーズならではの政治的駆け引きを特色としており、後継者の誕生と奸計を描いたアナウンストレーラーとUIが確認できる数枚のスクリーンショットが登場しています。
UPDATE:10月19日19:53
新たに商品情報を追記しました。また、早期アクセス版の販売もスタートしています(参考:Epic Gamesストア)。以下、更新後の本文となります。
後期TropicoシリーズやVictor Vranといった作品で知られるHaemimont GamesとParadox Interactiveの新作として昨年ローンチを果たした“Surviving Mars”に続く“Surviving”シリーズの新作として、先日正式アナウンスが行われた「Surviving the Aftermath」ですが、先ほどスタートした“PDXCON 2019”のアナウンスショーにて予告通り本作のお披露目が行われ、大災害で文明が崩壊した世界の生存者達によるコロニー運営を描く“Surviving the Aftermath”のアナウンストレーラーが登場しました。
“Surviving the Aftermath”は、世界の終わりを描くサバイバルコロニー建設/運用ビルダーで、資源の採掘や農業、探索、安全確保に対応する50種強の建築物やプロシージャル生成される6種の異なるバイオーム、独自のスキルと目的を持つ雇用可能なスペシャリスト達、新たな文明の方向性を形作るモラル選択といった要素を特色としています。
なお、“Surviving the Aftermath”の開発は、“Surviving Mars”を担当したHaemimont Gamesではなく、新たにフィンランドのIceflake Studiosが担当しており、本日Xbox Game PreviewとEpic Gamesストア向けの早期アクセス版が発売される予定となっています。
先日、PDX Con 2019向けのティザートレーラーをご紹介したCyanideとBigben Interactiveの期待作「Werewolf: The Apocalypse – Earthblood」ですが、先ほどスタートしたPDX Con 2019にて予告通り本作のお披露目が行われ、ペンテックス社が破壊した森と主人公のガルゥ“Cahal”を描いたアナウンストレーラーが登場しました。
また、待望のお披露目に伴い、対応プラットフォームと発売時期も報じられ、PS4とXbox One、PC向けの新作として2020年の発売を予定していることが判明しています。
先日、日本語PS4版のローンチを果たしたSaber Interactiveの新作ゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにIGNがシーズン2の無料コンテンツとして導入されるウエーブ形式のHordeモード“Horde Mode Z”の概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
夥しい数のゾンビや激しい銃撃戦を収録したHordeモードのゲームプレイに加え、新ミッションの舞台となるモスクワとニューヨークもちらりと登場する最新映像は以下からご確認ください。
昨日、バトルパスに関する情報をご紹介した人気シリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにActivisionが公式Blogを更新し、本作のプログレッションに関する詳細を発表。プレステージを含む従来の進行とは大きく異なる新たなランクシステムのディテールが明らかになりました。
また、10月25日の世界的な発売に先駆けて、PC版の圧倒的なビジュアルを紹介する吹替ローンチトレーラーが公開されたほか、お馴染みSarah Schachner氏がコンポーザーを務める最新作のサウンドトラックも登場しています。(参考:Spotify、Apple Music [Stream/DL])
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。