昨年11月に幾つかの象徴的なシーンを含む多彩なLEGOセットがお披露目された「オーバーウォッチ」ですが、新たにイギリスのAmazonが未発表のLEGOセット2種の商品情報を掲載し、まもなくレッキングボール、そしてジャンクタウンテーマのロードホッグとジャンクラットのLEGOセットがアナウンスされるのではないかと注目を集めています。(※ 参考:UK商品ページ1、商品ページ2)
初代の原作小説三部作に基づく2010年の映画化に続いて、レジェンダリーが製作を手掛けHuluが放送権を獲得した2014年以降の映画/TVドラマ化が続けて頓挫していた人気アドベンチャー「Myst」シリーズですが、本日“マトリックス”シリーズや“マッドマックス 怒りのデス・ロード”、“グラン・トリノ”といった数々のワーナー・ブラザーズ作品で知られるヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズが本作の映像化権を取得したと発表。フランチャイズを生んだCyanの中心人物であるRand Miller氏とRyan Miller氏の協力を得て、映像化の計画を進めることが明らかになりました。
2017年12月にRaw Furyの新作としてアナウンスされ、昨年6月のPC Gaming Showにてトレーラーがお披露目された「Night Call」ですが、連続殺人鬼の犯罪に関わる目撃者となってしまったタクシー運転手の推理と捜査を描く独創的な新作の続報が待たれるなか、新たにRaw Furyが本作の発売日をアナウンスし、2019年7月17日にPC版のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Night Call”は、シリアルキラーが徘徊するパリを舞台に、新たな被害者の最後の姿を見た目撃者となってしまったタクシー運転手の物語をネオノワールなタッチで描くストーリー主導のミステリーゲームで、日々の糧を得るタクシーの運転業務とタクシーに乗せた乗客との会話に基づく事件の捜査からなるノンリニアなゲームプレイをはじめ、独自の人生と秘密を持つ70人以上のキャラクター、殺人鬼の正体さえ変化する可能性がある奥深いプレイスルーとマルチエンディングといった要素を特色としています。
7月2日のシーズン2“Battle Charge”始動がいよいよ目前に迫る「Apex Legends」ですが、新たにEAがローンチトレーラーの公開を予告し、日本時間の6月28日午前2時の解禁を予定していることが明らかになりました。
また、シーズン2の始動に向けて、超巨大なドラゴンの姿とKings Canyonを野生動物から守るリパルサータワーに生じた異常を示す謎のティザーフッテージが登場しています。
本日、Zeno ClashやRock of Agesシリーズ、Abyss Odysseyといった特濃の作品群で知られるチリのデベロッパ“ACE Team”が新作「SolSeraph」をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2019年7月10日の発売を予定していることが明らかになりました。
“SolSeraph”は、神話の悪魔や怪物の脅威から人類を守り、文明の再建を担う人と神の子“Helios”の戦いを描く作品で、横スクロールアクションと見下ろし型のタワーディフェンス系ストラテジーを組み合わせたゲームプレイに加え、古代祐三氏が手掛けたオープニングテーマ、傑作The Sea Will Claim EverythingとThe Talos Principleを手掛けたライターJonas Kyrazes氏によるストーリーを特色としています。
先日、オーストラリアとブラジルでレーティング審査の通過が発見され話題となった「Ice Age: Scrat’s Nutty Adventure」ですが、本日Outright GamesがPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作となる“Ice Age: Scrat’s Nutty Adventure”を正式にアナウンスし、2019年秋の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
Relicの人気RTSシリーズ“Company of Heroes”をボードゲーム化する新作として、6月5日にKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か3時間で10万ドルの初期ゴールをクリアしていたBad Crow Gamesの「Company of Heroes Board Game」ですが、その後も順調な調達とストレッチゴールのクリアを重ねていた本作のKickstarterキャンペーンが本日遂に終了し、最終的に目標金額の8倍を超える83万882ドル(約9,000万円)の資金調達を果たしたことが明らかになりました。
本日、HBOとGAEAが“ゲーム・オブ・スローンズ”の壁とナイツウォッチをテーマに描くモバイル向けの新作ゲーム「Game of Thrones: Beyond The Wall」をアナウンスし、iOSとAndroid向けの新作として2019年後半のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Game of Thrones: Beyond The Wall”は、Dead by DaylightやFallout Shelter、Assassin’s Creed Rebellionで知られるBehaviour Interactiveと北京のBeijing Gaea Interactive Entertainmentが共同で開発を手掛けるターンベースのストラテジーゲームで、ドラマシリーズが始まる48年前の壁を舞台に、ナイツウォッチの新たな総帥となり、壁を守る戦いと冥夜の守人の運用を描くほか、前任の総帥である血斑鴉公ことブリンデン・リヴァーズに関係するストーリー、デナーリスやジョン・スノウを含む収集可能なヒーローユニット、壁の北の探索といった要素を特色としています。
また、発表に併せてiOSとAndroid版の事前登録がスタートしており、登録数に応じてゲーム内の特典がもらえるキャンペーンがスタートしています。
かつてVisceral Gamesで初代“Dead Space”の開発と成功を率いた中心人物として知られ、2009年には第三の“Call of Duty”スタジオ“Sledgehammer Games”を設立し、2018年2月には盟友Michael Condrey氏と共にActivisionの運営を担う役員にまで上り詰めたものの、昨年末にActivisionを退社していたベテランGlen Schofield氏ですが、先ほどPUBG Corporationが新スタジオ「Striking Distance」の設立を発表。なんとGlen Schofield氏を新スタジオのCEOに迎えたことが明らかになりました。
中国の深センで活動するSurgical Scalpelsが2014年から開発を続けている独創的なSci-Fi無重力FPS「Project Bounday」ですが、新たにSurgical Scalpelsが本作の正式タイトルを「Boundary」に決定し、2019年内にPS4版の世界ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、名称の決定に併せて、衛星軌道上で繰り広げられる銃撃戦と見事に作り込まれたキャラクターを紹介するティザートレーラーが登場しています。
なお、Surgical Scalpelsの報告によると、“Boundary”のXbox OneとPC対応も検討中とのこと。
先日、2度目のタイトル名変更がアナウンスされ、Epic Gamesストアの専売タイトルとなることが判明したHuman Headの新作「RUNE II」(旧:Rune: Ragnarok、Rune)ですが、今夏の発売が迫るなか、新たにHuman Headが最新作のゲームプレイを収録したトレーラー“Loki’s Ages of Ragnarok”を公開しました。
また、トレーラーの公開に伴い、最新作の舞台が時間の流れを制御する能力を得たロキによって、ラグナロクが終わる直前を無限に繰り替えす混沌のサイクルに陥ったミッドガルドであることが判明しています。
先日、リコがソリスの人々を恐怖に陥れる古代のデーモンと対峙する第2弾DLC“Los Demonios”の発売が6月26日に決定した(単体販売は7月3日から)「Just Cause 4」(ジャストコーズ4)ですが、新たにスクウェア・エニックスが公式サイトを更新し、第2弾DLC“Los Demonios”の配信開始をアナウンス。併せて多彩な新要素を導入するアップデート1.20の概要をまとめた字幕入りの新トレーラーを公開しました。
毎月更新される新チャレンジや“ジャストコーズ2”版リコさんのスキン、ゲーム内でダウンロードコンテンツを購入できる“ブラックマーケット”、3種の新ビークルを導入する“トイビークル・パック”を含む1.20アップデートの新コンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日、Valveが新型VRヘッドセット“Valve Index”に対応する“Portal”テーマの技術デモ「Aperture Hand Lab」をリリースし、Valve Indexコントローラーを利用した手と指の緻密な動作が話題となっています。
Pistol WhipやThe GalleryといったVR作品で知られるCloudhead Gamesの新作“Aperture Hand Lab”は、その名の通りアパチャーサイエンスのロボットハンドに関する実験を描く無料の技術デモで、手と指の握りや握手、手の振りといった動作に基づくインタラクションを特色としており、興味深いディテールが確認できるプレイ映像が登場しています。
先日、国内限定のキーアートと日本語版の豪華キャストがアナウンスされた期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たにAdam Savage’s TestedがE3会場に出展されたThingergy謹製の巨大スタチューにスポットを当てる非常に興味深いメイキング映像を公開しました。
4人のヴォルト・ハンター、モズとアマーラ、FL4K、ゼインに加え、トロイ・カリプソ、タイリーン・カリプソを見事に再現したスタチューの細部や製作過程が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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