初代FalloutやFallout 2、Arcanum: Of Steamworks and Magick Obscura、Vampire: The Masquerade – Bloodlinesといった傑作RPGの誕生に深く携わった黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏の期待作“The Outer Worlds”の開発を進めているお馴染み「Obsidian Entertainment」ですが、新たにGame Informerが“The Outer Worlds”特集の一環として、スタジオのボスFeargus Urquhart氏のインタビューを公開。Microsoft傘下となったスタジオが“The Outer Worlds”と“Pillars of Eternity”以外に未発表のプロジェクトを複数手掛けていることが明らかになりました。
著名なSCP財団ホラーSCP Containment BreachとSCP-087-Bを生んだ“Undertow”が、フィンランドのトゥルクで活動するインディーデベロッパ“FakeFish”の協力を得て、2014年頃から開発を進めている独創的なSci-Fi潜水艦シム「Barotrauma」ですが、新たに商用版のパブリッシャーを務めるDaedalic Entertainmentが最新ビルドのゲームプレイを収録したティザートレーラーを公開し、2019年春に早期アクセス版のローンチを予定していることが明らかになりました。
2015年7月末の無料プレアルファ版リリース以来、野心的な拡張と改善が進められてきた“Barotrauma”は、木星の衛星エウロパの氷に覆われた暗い深海を探索する2D潜水艦シミュレーターで、最大16人プレイ可能なマルチプレイヤーモードや不気味なクリーチャーが蠢く深海と狭い潜水艦の内部で展開するサバイバル要素、原子炉やソナー、銃、各種機械を含む潜水艦のシステム管理、複雑なクラフトシステム、5種のプレイアブルクラス、レベル環境のプロシージャル生成、高機能なMODツールを用意したSteamワークショップ対応といった要素を特色としています。
昨年12月にPC版のローンチを果たし、一定の評価を獲得したNew World Interactiveのシリーズ最新作「Insurgency: Sandstorm」ですが、新たにNew Worldが本作の50万本販売突破を報告し、無事全ての開発コストやマーケティング費用を回収し終えたことが明らかになりました。
また、ゲームモードのローテーションと“アーケード”プレイリストの追加をはじめ、5つの新武器、射撃場、パフォーマンスの向上と幾つかの変更/追加/調整、多数のバグ修正を導入する初の大型コンテンツアップデートも配信され、リードゲームデザイナーMichael Tsarouhas氏が新コンテンツや変更点の概要を紹介するトレーラーが登場しています。
FeやZombie Vikingsでお馴染み“Zoink!”が開発を手掛けるPS VR向けの新作として、昨年6月にアナウンスされた「Ghost Giant」ですが、新たにZoink!がプレスリリースを発行し、本作の発売日をアナウンス。2019年4月16日に海外デジタル版のローンチを予定していることが明らかになりました。(Perp Gamesが販売を手掛けるリテール版の発売は4月19日)
3月5日のシーズン5“錬成のシーズン”終了がいよいよ目前に迫る「Destiny 2」ですが、昨晩Bungieが来たる“放浪者のシーズン”始動に先駆けて、新シーズンに導入される多彩なコンテンツのラインアップを紹介する8分半の開発映像を公開し、専用アーマーとクラスを用意した新ギャンビットやナインにまつわるエンドゲーム向けのPvEモード、新たな最高峰武器、シーズン6のロードマップとスケジュールといった大量の新情報が明らかになりました。
という事で、今回は“放浪者のシーズン”の主要な新情報をまとめてご紹介します。
本日、Blizzard Entertainmentがワタリガラス年に続く「ハースストーン」の新たな年度をアナウンスし、今年は“ドラゴン年”を迎えることが明らかになりました。
また、“ドラゴン年”のアナウンスに併せて、カードセットの刷新や3種の拡張を通じて描かれる1つの大規模なストーリー、幾つかの新要素を紹介する日本語字幕入りの炉辺談話映像が登場しています。
カードセットの変更やソロアドベンチャーの仕様、栄誉の殿堂入りカードのラインアップが確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日のオープンベータ開幕がいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが国内向けにダークゾーンのストーリーにスポットを当てる日本語版の吹き替えトレーラーを公開。さらに、オープンベータテストにてプレイ可能なコンテンツの概要を紹介する解説映像が登場しています。
今回は前述の2本に加え、Brian Johnsonのフィギュアと俳優ロス・ケンプを起用したダークゾーンテーマのプロモーション映像、さらにオープンベータ期間中に実施されるメンテナンスのスケジュールをまとめてご紹介します。
先日、Steamの商品ページから2019年3月21日発売の表記が削除され、確認と続報が待たれる状況となっている期待作「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが本作の探索と捜査にスポットを当てる4分強のゲームプレイトレーラーを公開しました。
目的地を安易にマーカーで提示しない手掛かりの探索をはじめ、証拠や情報を整理する手帳の活用、新聞を含む記録の検索、思考を支援する記憶の宮殿といった多彩な探索要素をはじめ、シャーロック・ホームズシリーズの愉快なネタを自ら弄るイースターエッグも確認できる素晴らしい最新映像は以下からご確認ください。
先日、22分に及ぶ本格的なゲームプレイ映像をご紹介した仏Asobo Studioの期待作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本作の悲劇的な物語と幼い姉弟の運命にスポットを当てるストーリートレーラーを公開しました。
昨年8月末に公開された48分に及ぶ大変なゲームプレイ映像を経て、ディストリビューションや開発に関わる小規模な情報以外、すっかりなりを潜めている期待作「サイバーパンク2077」ですが、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるなか、本作の公式Twitterが“E3 2019”向けの出展を予告し話題となっています。
先日、KabalとD’Vorahの参戦が報じられた人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」ですが、昨晩NetherRealm Studiosが最新のKombat Kastを放送し、お馴染みJohnny Cageの参戦が正式にアナウンスしました。
また、発表に併せてオスカー(風の)像で敵を殴打し、スタントダブルまで活用するゲームプレイと戦闘スタイル、リテイクだらけの酷いFatalityを紹介するJohnny Cageのトレーラーに加え、3種の戦闘スタイルが確認できるライブ配信のアーカイブが登場しています。
2015年10月にPC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したSteel Crate GamesのオフラインCo-opパズル“Keep Talking and Nobody Explodes”ですが、本日国内のニンテンドーeショップにてNintendo Switch版「完全爆弾解除マニュアル: Keep Talking and Nobody Explodes」の販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが注目作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。(PC Steam版の日本語対応アップデートもまもなく)
処理担当者と分析担当者に分かれ爆弾を解除する独創的なゲームプレイを収録したNintendo Switch版のゲームプレイ映像と商品概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年12月のローンチを経て、昨日本格的なチャレンジモード“ストーカーの試練”が導入された「Mutant Year Zero: Road to Eden」ですが、本日FuncomがPC向けに本作のプレイアブルなデモをアナウンスし、国内から日本語化済みのデモが利用可能となりました。
今回のSteamデモは、ゲーム開始から多彩なミュータント達が暮らす“アーク”に至るまでの全てのコンテンツがプレイ可能となる大規模なもので、ダウンロードサイズは約3GBとなっています。
また、国内向けに日本語PS4版“Mutant Year Zero: Road to Eden”の販売も開始され、国内PlayStation.Blogに本作の概要と特徴をまとめた記事が掲載されています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。