昨晩、注目作の多彩な無料デモを提供する「Steam Nextフェス:6月エディション」が開幕し、本日から2025年6月16日PT午前10時(日本時間の6月17日午前2時)に掛けて夥しい数のデモがプレイ可能となっています。
また、開幕に併せて、リズムローグライクアクション「Ratatan」や折り紙から着想を得た3Dアクション「Hirogami」、スーパーヒーロー派遣センターと引退ヒーローの日常を描く中間管理職アドベンチャー「Dispatch」、SHIFT UPのアクションアドベンチャー「Stellar Blade」、人気脱出ゲームの続編「Escape Simulator 2」、MMOサバイバルRPGシューター「PIONER」、“Dorfromantik”を手掛けたToukana Interactiveの新作「Star Birds」、“RUINER”を生んだReikon Gamesの新作Sci-Fi FPS「Metal Eden」、最大4人プレイに対応する宇宙テーマの新作Co-op FPS「Jump Ship」、3D化を果たす“ムーンライター”続編「Moonlighter 2: The Endless Vault」、Sassy Chap Gamesの家具・家電恋愛シム「Date Everything!」、DICEの元開発者達が在籍するRiver End Gamesのデビュー作「Eriksholm: The Stolen Dream」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
先日、本作の一部コンテンツを収録する新たなPC向け無料デモが配信された新作ライフシム「Moonstone Island」ですが、新たにStudio SupersoftがSteamページを更新し、全く新しい進化システムを導入する“The Evolutions”アップデートをアナウンス。2025年6月16日の配信を予定していることが明らかになりました。
“The Evolutions”アップデートは、全く新しい進化システムや28種の新たな進化フォームを持つ精霊、進化について教えてくれる新クエスト、The DEEP MINES、新たなボス戦といった要素を特色としており、発表に併せて、見た目が変わるだけでなく、特別なアビリティを持ち、より強力になる精霊たちの登場を予告するティザー映像が登場しています。
今年3月に報じられた延期を経て、先日新たな発売日が2025年7月24日に決定した人気Co-opサバイバルシューターシリーズの最新作「Killing Floor 3」ですが、来るローンチに期待が掛かるなか、新たにTripwire Interactiveが本作の第3弾開発映像を公開。ブルータリズムなデザインやステージのインタラクション、ダイナミックなサウンドシステム、エヴァネッセンスのドラマーとして知られるロッキー・グレイの参加など、興味深いディテールと未見のゲームプレイが確認できる必見の映像が登場しました。
2023年11月上旬に実写映画化プロジェクトの始動が正式にアナウンスされ、今年3月末には世界的な劇場公開日が2027年3月26日に決定していた実写映画版「ゼルダの伝説」ですが、先ほど任天堂が劇場公開日の延期を正式に報告。新たな劇場公開日を2027年5月27日に変更したことが明らかになりました。
先日、買い物と取引の基本を紹介するトレーラーをご紹介した“指輪物語”テーマのホビット庄ライフシム「Tales of the Shire」(ホビット庄の物語 ~指輪物語の世界から~)ですが、2025年7月29日の発売に期待が掛かるなか、昨日放送された“Wholesome Direct 2025”ショーケースにて、本作のプレゼンテーションが実施され、ホビット庄での暮らしを描く新トレーラーが公開されました。
美しいホビット庄の季節の移り変わりや庭の手入れ、ホビット穴の柔軟なカスタマイズ、探索と交易、ガンダルフとの出会いやおいしそうな料理の作成といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、早期アクセス版の発売時期が今夏に変更となった続編「Titan Quest II」ですが、来る早期アクセス版の発売と仕上がりに大きな期待が掛かるなか、先日放送された“Future Games Show: Summer Showcase 2025”にて本作のプレゼンテーションが実施され、製品版1.0のローンチ後に大規模DLCの展開を計画していることが明らかになりました。
これは、Grimlore GamesのリードシステムデザイナーBalint Marczin氏が明らかにしたもので、今のところDLCの詳細は不明ながら、追加のストーリーやボス、クリーチャー、エリア、さらにマスタリー用の新コンテンツを導入することが報じられています。
Balint Marczin氏による最新作の解説に加え、未見のゲームプレイやボス戦、マイクロトランザクションに関する見解なども確認できる最新映像は以下からご確認ください。
スウェーデンのインディデベロッパSomething We Madeが手掛けるアドベンチャーゲームとして、2021年9月にローンチを果たし高い評価を獲得した“TOEM”の続編として、昨年12月にアナウンスされた「TOEM 2」ですが、2026年内を予定している発売に期待が掛かるなか、週末に放送されたインディーショーケース“Day of the Devs 2025”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、初のゲームプレイ映像が解禁されました。
オリジナルの数年後を舞台に、それぞれに固有の個性やクエストラインを持つNPCたちや、友人たちから提供される新たなカメラツール、アップデートされたビジュアル、新たな移動システムといった要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日未明に放送された“PC Gaming Show 2025”にて、エウロパの海を探索するSci-Fi潜水艦シム「Barotrauma」の大規模拡張パック「Home & Harbor」がアナウンスされ、2026年の発売を予定していることが明らかになりました。
「Home & Harbor」は、前哨基地の建設に加え、基地のカスタマイズやアップグレード、管理、防衛、謎に包まれたハイテク系の新派閥“The Descendants”といった新要素を特色としており、発表に併せて前哨基地の内部と周辺の様子を描くティザートレーラーが登場しています。
人型のブラックホールが戦うメトロイドヴァニアなソウルライクアクションアドベンチャーの続編として、2023年8月にアナウンスされたClover Biteの新作「GRIME II」ですが、本日放送されたIGN Liveにて、ブラッシュアップされたビジュアルと多彩なロケーション、高難易度なゲームプレイのハイライトを紹介する本作の新トレーラーが公開されました。
今年2月にパブリッシャーがHooded Horseに決定したChronocleの新作ローグライトRPGオートバトラー「He is Coming」ですが、新たにChronocleとHooded Horseが国内向けのプレスリリースを発行し、早期アクセス版の発売日を正式にアナウンス。PC Steam向けに2025年7月17日のローンチを予定していることが明らかになりました。
「He is Coming」は、ランダム生成されるファンタジー世界を舞台に、魔王の襲来に備えるローグライトなオートバトラーRPGで、強力な武器やアーティファクトの収集、魔王の下僕たちとの対峙をはじめ、3日ごとに1体襲い掛かってくる30種のボスや350種を超えるアイテム、多彩なビルドの構築、リワードやボーナス、非同期型マルチプレイモード“キングメーカー”といった要素を特色としており、発表に併せて、多彩なボスとの戦闘やアーティファクト、ローグライクなシングルプレイヤー、非同期マルチプレイヤーといったゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日放送された“Summer Game Fest 2025”にて、海外版の発売日が報じられた“Dying Light: The Beast”ですが、初代の主人公カイルの新たな戦いを描くスピンオフの登場に期待が掛かるなか、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語PS5ダウンロード版「ダイイングライト:ザ・ビースト」の発売日を海外版と同じ2025年8月22日に決定したことが明らかになりました。
「ダイイングライト:ザ・ビースト」の概要や見どころ、デラックス版の特典など、多数のディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
UPDATE:6月9日13:44
新たに「Call of Duty: Black Ops 7」の日本語吹き替えトレーラーと国内向けのリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
先ほど放送が終了した“Xbox Games Showcase 2025”にて、今年のCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 7」が正式にアナウンスされ、“Black Ops 2”から10年が経った2035年の近未来を舞台に、(アレックス・メイソンの息子)デイビッド・メイソンの新たな戦いを描く最新作の開発を進めていることが明らかになりました。
世界に新たな安全保証をもたらすと謳うテクノロジー企業“The Guild”のCEOとデイビッド・メイソンの邂逅、インセプションを想起させるような非現実的な世界、恐怖について語る老メネンデス、ゲームプレイとゾンビモードのティザーを含むアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
ニューヨークで活動する新スタジオ“Pigeons at Play”のデビュー作として4月末にアナウンスされ、Co-opプレイが楽しめるデモの配信がスタートしていたSci-Fiアクションシューター「Mycopunk」ですが、本日放送された“PC Gaming Show 2025”にて、本作の発売日がアナウンスされ、2025年7月10日に早期アクセス版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて新たなゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開されたほか、砂漠レベルやRocket Lassoの調整、幾つかの修正を導入するデモの最終アップデート配信がスタートしています。
“Vampire Survivors”の大きな成功を経て、昨年9月にパブリッシング部門を設立していた“Poncle”ですが、本日放送された“PC Gaming Show 2025”ショーケースにて、“Poncle”のパブリッシングタイトルがアナウンスされ、柴田直氏が設立したNao Gamesの独創的な新作「Berserk or Die」をお披露目と同時に発売したことが明らかになりました。
「Berserk or Die」は、キーボードを押せば押すほど強力な攻撃が繰り出されるキーボード連打型ハック&スラッシュ系アクション(マウスやコントローラーによるプレイも可能)で、発売に併せてゲームプレイの基本とど派手な戦闘、高品質なピクセルアート、Vampire SurvivorsのコンポーザーFilippo Vicarelli氏による素敵な楽曲が確認できるローンチトレーラーが登場しています。
ハードコアなCo-opホラーFPS“GTFO”を生んだ10 Chambersの次回作として、2023年末にアナウンスされた「Den of Wolves」(デン・オブ・ウルブズ)ですが、初代“PAYDAY”と“PAYDAY 2”を生んだクリエイターたちの次回作に期待が掛かるなか、先ほど放送が終了した“PC Gaming Show 2025”ショーケースにて、舞台となるミッドウェイ・シティの多彩なロケーションや激しい戦闘を収録するゲームプレイトレーラーが公開されました。
また、ウルフ・アンダーソン氏やアンダース・スヴァード氏が本作のユニークなシステム“ダイブ”や多彩なデザインが用意された“マスク”について語るインタビュー映像が登場しています。
先日、“ネクロファージ”勢力の解説映像をご紹介したAmplitude Studiosの次回作「ENDLESS Legend 2」ですが、実に11年ぶりとなるナンバリング続編の仕上がりに期待が掛かるなか、先ほど放送が終了した“PC Gaming Show 2025”ショーケースにて、各種勢力のゲームプレイと帝国の構築を描く新トレーラーが公開され、早期アクセス版の発売日が2025年8月7日に決定したことが明らかになりました。
また、Hooded HorseとAmplitude Studiosが国内向けのプレスリリースを発行し、早期アクセス版に収録されるコンテンツの概要が報じられています。
先日、PC版の900万本販売突破が報じられた人気SWATタクティカルシューター「Ready or Not」ですが、新たにVOID Interactiveが予てから対応を予告していたコンソール版の配信スケジュールを発表し、PS5とXbox Series X|S向けに2025年7月15日の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内PS Store/Microsoft Store)
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