先日、7月中の配信に先駆けてiOSとAndroid向けの事前登録がスタートしたARK: Survival Evolvedのモバイル版「ARK Mobile」ですが、新たにSnail Games Japanが最新の登録規模をアナウンスし、事前登録者数が3万人を突破したことが明らかになりました。
これに伴い、サービス開始時に“琥珀15個”と“職人のパラサウロロフスのサドル”が事前登録特典として配布されることが判明しています。
今年4月に発売時期が報じられたDaedalic Entertainmentの独創的なSci-Fiアドベンチャー「State of Mind」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC/Mac)ですが、新たにDaedalicがプレスリリースを発行し、本作の発売日が2018年8月15日に決定したことが明らかになりました。(PC/Mac版は日本語対応予定)
また発表に併せて、ディストピアな現実世界と楽園のようなデジタル世界“City 5”が融合した2048年のベルリンや、より良い世界の構築を目的としたヒューマノイドロボットによる新たな文明の誕生、独特なビジュアルスタイルを描いたストーリートレーラーが公開されています。
5月のローンチを経て、6月末に1.2アップデートと第3弾無料DLCが配信された傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianがシーズンパスに含まれる第1弾有料DLC“Beast of Winter”のティザートレーラーを公開し、8月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
2013年のローンチから4年を経て、昨年11月末に大規模拡張パック“Empire Divided”が配信され、今年3月にはクシュのメロエや中東のナバテアを含む4文明の拡張パックが発売されたCreative Assemblyの人気RTS「Total War: ROME II」ですが、新たにCreative Assemblyが本作のさらなるアップデート“Ancestral”をアナウンスし、結婚や陰謀を含む家系図をはじめ、ビジュアルの大幅な強化を実装するアップデートを無料で配信することが明らかになりました。
また、発表に併せて“Ancestral”アップデートのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
Blizzard Entertainmentの“Team 5”に所属した最初期の1人として「ハースストーン」の誕生と成功を支え、今年4月下旬に惜しまれつつBlizzardを退社した元ゲームディレクターBen Brode氏ですが、スタジオの設立を予告していた氏の動向に注目が集まるなか、本日Ben Brode氏が新スタジオ「Second Dinner」の設立を発表。スタジオのチーフクリエイティブオフィサー(CCO)に就任したことが明らかになりました。
先日、“Pony Island”や“Hacknet”を含む4タイトルが無料ライブラリ“Vault”入りしたEAのPC向けサブスクリプションサービス「Origin Access」ですが、新たにEAが更なる注目タイトル8本のVault入りをアナウンスし、国内外で利用可能となりました。
“Wasteland 2”の成功と“Torment: Tides of Numenera”の始動に続いて、2015年1月末に満を持して30年ぶりの復活が報じられた人気シリーズ最新作「The Bard’s Tale IV」ですが、今年3月に後援者向けアルファがリリースされた期待作の進捗に期待が掛かるなか、inXileが遂にPC版の発売日をアナウンスし、2018年9月18日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、本作のPS4とXbox One対応もアナウンスされ、今年後半の発売を予定しているほか、シリーズの象徴的なアートワークを実写で再現したプロモーション映像が登場しています。
今年3月上旬に国内外でNintendo Switch対応がアナウンスされた傑作RPG「UNDERTALE」ですが、“そのうち”と報じられた発売日に注目が集まるなか、Amazon.co.jpに2018年9月15日の発売予定を記載した本作の商品ページが登場し話題となっています。
先日、“レッキング・ボール”のライブドローイングとアートに関するディスカッションを行うライブ配信の実施がアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、本日予定通りArnold Tsang氏とBen Zhang氏が出演するライブ配信が実施され、“レッキング・ボール”とハモンドの可愛いスキンとエモート、ハイライトイントロがお披露目されました。
みんな大好きケイド6やHaloシリーズのバック役、人気ドラマ“キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き”シリーズの主人公リック・キャッスル役として知られるお馴染みネイサン・フィリオンですが、新たに彼が自身のInstagramを更新し、7月16日(月)に「アンチャーテッド」に関連する何らかの情報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
先日行われた“EA Play 2018”プレスカンファレンスにて、本格的なゲームプレイのお披露目と共に2019年2月22日の発売が決定したBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たにDark Horse BooksとBioWareが、豪華なハードカバーの公式アートブック“The Art of Anthem”をアナウンスし、海外Amazon向けの予約受付を開始しました。(参考:国内Amazonの“The Art of Anthem”)。
現在、Furyの戦いを描くシリーズ最新作“Darksiders III”の開発を進めているお馴染みGunfire Gamesですが、本日スタジオがPerfect World Entertainmentとの提携と新作「Remnant: From the Ashes」をアナウンスし、新たに三人称視点のサバイバルアクションシューターを手掛けていることが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作となる“Remnant: From the Ashes”は、異なる次元から出現した植物の根のような存在“The Root”に覆われ崩壊した世界が舞台となる作品で、次元を旅しながら拠点やヒーローの強化を図る戦いを描くほか、レベル環境のプロシージャル生成や4人プレイヤーCo-op、ヒーローのカスタマイズ、商人の雇用、ヒーローの多彩なアーキタイプを特色としており、不気味な“Root”との戦いや人類の拠点、多彩なレベル環境を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、レベル環境やキャラクターそのものの変形を特色とする独創的なゲームプレイ映像と海外版の発売日をご紹介したNyamakopとGood Shepherd Entertainmentの新作「Semblance」ですが、新たにGood Shepherdが本作の日本語Nintendo Switch版を正式にアナウンスし、海外版と同じく7月24日の発売を予定していることが明らかになりました。(PC版も日本語対応予定)
“Semblance”は、柔らかく変形する粘土で作られたようなゲーム世界とキャラクター、物理的な変形をゲームプレイに組み込んだパズル要素を持つプラットフォーマーアクション、ミニマルなアートスタイル、ノンリニアなメトロイドヴァニア的アプローチを特色としています。
それぞれに固有の能力を持つ特殊部隊の戦いを描くタクティカルなリアルタイムストラテジーとして一世を風靡した「Commandos」(コマンドス)シリーズですが、2006年以来途絶えているフランチャイズの展開と開発元であるPyro Studiosの動向に注目が集まるなか、本日Kalypso Media GroupがPyroの全IP取得を発表し、“コマンドス”シリーズを遂に復活させることが明らかになりました。
E3での衝撃的なお披露目を経て、E3 2018 トレーラーツアーの情報公開が続いている「サイバーパンク2077」ですが、次の大きな続報に期待が掛かるなか、CD Projekt RedのCEO Adam Kiciński氏がポーランドのParkiet紙のインタビューに応じ、“サイバーパンク2077”の進捗や“The Witcher”シリーズの今後に言及し話題となっています。
さらに、オリジナルのTRPG“Cyberpunk 2020”を生んだマイク・ポンスミス氏がPCGamesNとIGNのインタビューに応じ、CD Projekt Redの“Cyberpunk 2020”のビデオゲーム化に対するアプローチや“サイバーパンク2077”の開発について興味深い見解を提示しています。
2015年8月にデビュー作“Fran Bow”のローンチを果たし、やや猟奇的な第一印象とは異なる優れたストーリーテリングや胸を打つストーリー、素晴らしいアニメーションとアートワークで非常に高い評価を獲得したスウェーデンのインディデベロッパ“Killmonday Games AB”ですが、昨日スタジオが待望の新作「Little Misfortune」を正式にアナウンスし、ストーリーの概要と数枚の新スクリーンショットを公開しました。
“Little Misfortune”は、お母さんに永遠の幸せをプレゼントしたい8歳の想像力豊かな女の子“Ramirez Hernandez”を主人公に描くインタラクティブストーリーで、新しい友達“Mr. Voice”に導かれ、森へと入った2人の冒険と(タイトルにもある通り)小さな不運を描くとのこと。
NBCのBurbank Studiosを改装したeSports専用アリーナの建設を経て、今年1月11日に開幕した「オーバーウォッチ リーグ」ですが、本日BlizzardがESPNとDisney、ABCとの提携をアナウンスし、“オーバーウォッチ リーグ”の放送に関する複数年契約を結んだことが明らかになりました。
“オーバーウォッチ リーグ”の新たな放送は、ESPNとESPN2、ESPN3、Disney XD、ABC及び系列のストリーミングサービスを通じて行われ、日本時間の本日午前9時にスタートしたプレーオフを含むシーズン1準々決勝から、今月27日にスタートするファイナルを全て放送するほか、来年のシーズン2放送も予定しているとのこと。
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