先日、“The Witcher”シリーズのシリに関する興味深い話題をご紹介した「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD Projekt Redが国内外の公式サイトを更新し、E3 2018 トレーラーツアーのエピソード3を公開。今回は街そのものを駆動する夢や欲望、そしてヒエラルキーにスポットを当てる興味深い内容となっています。
先月中旬にゲーム内のサウンドツールとは到底思えない本格的なDAW(Digital Audio Workstation)環境の実装と幾つかのディテールをご紹介したMedia Moleculeの期待作「Dreams」ですが、新たにスタジオがE3 2018の“PlayStation Media Showcase”ステージでお披露目した本作のライブ映像を公開。Media Moleculeのサウンドとアニメーションチームに所属する開発者達が、実機とコントローラーを用いて15分半に及ぶライブ演奏を披露する大変な映像となっています。
アナログな入力と演奏を可能にするフリーフォームのパフォーマンスツールや本格的なサウンドエフェクトを駆使した“Dreams”の底知れない可能性をまざまざと見せつける必見のライブは以下からご確認ください。
MonsterBagやCiclaniaを生んだチリのインディーデベロッパが開発を手掛ける新作として、今年3月にアナウンスされた「Headsnatchers」ですが、新たにパブリッシャーIceberg Interactiveが本作のSteam Early Accessトレーラーを公開。相手の頭を奪って遊ぶ愉快なパーティゲームの早期アクセス版が2018年7月10日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“Headsnatchers”は、対戦相手からもぎとった頭部を利用して、ボーリングやバスケットに似たルールで得点を競うカジュアルなパーティゲームで、4人プレイ可能なオフライン/オンラインマルチプレイヤーやシングルプレイヤー向けのゾンビモード、4つのゲームモードと25種を超える独創的なレベル環境、100種を超える頭部とカスタマイズ、ビジュアルエディターを用意したヘッドクリエイトを特色としており、7月10日のSteam Early Accessローンチに続いて、2018年末にPS4版のリリースを予定しています。
5月30日に国内向けのNintendo SwitchとPC版を含むローンチを果たしたVilla Gorillaのデビュー作「Yoku’s Island Express」(PS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC)ですが、新たにパブリッシャーTeam17が本作の優れた評価をまとめた素敵な評価トレーラーを公開しました。(※ 現在本作のMetascoreは82、OpenCriticは83)
かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが在籍するVilla Gorillaの“Yoku’s Island Express”は、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させた奇想天外なゲームプレイに加え、多数のサイドクエストやアクティビティを用意したオープンワールド世界の郵便配達、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、巨大なボス戦といった要素を特色とする新作として注目を集めていました。
先日、Bethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”に日本語字幕を追加したお馴染みNoclipが、新たにBethesda Game Studios関連の短編ドキュメンタリー「Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood」を公開。「The Elder Scrolls IV: Oblivion」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」における“闇の一党”クエスト誕生にスポットを当てる必見の内容となっています。
かつてLooking GlassとION Storm Austinで“Thief II”の開発に参加したBethesda Game StudiosのEmil Pagliarulo氏が“Thief”に対する初代“Tom Clancy’s Rainbow Six”の影響をはじめ、“闇の一党”クエストとボーン・アイデンティティーの共通点、暗殺という暗く重い内容を人気ドラマ“デクスター 警察官は殺人鬼”のようなある種のユーモアで軽減したアプローチ、お馴染み「お前を見ている」(We Know)誕生の経緯とTodd Howard氏の判断など、非常に興味深いトピックに言及する最新の短編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
6月始めに壮大なGeneforgeやAvernumシリーズ、Avadonトリロジーといった数々の高品質なRPGと脅威的な多作ぶりで知られるインディー開発者Jeff Vogel氏(Spiderweb Software)の新作として初のKickstarterキャンペーンをスタートした「Queen’s Wish: The Conqueror」ですが、開始から僅か1日で初期ゴールをクリアしたKickstarterキャンペーンのプレッジが週末に目標額の3倍を超え、現在9万1,000ドル(約1,000万円)を超える資金調達を果たす状況となっています。
従来のアイソメトリック方式を刷新し、見下ろし型のビジュアルスタイルを導入する新エンジンと共に開発が進められているJeff Vogel氏の完全新作“Queen’s Wish: The Conqueror”は、強大な帝国を治める女王Sharynの末子として贅沢に育った主人公の冒険を描く80年代スタイルのオールドスクールなCRPGで、従来のSpiderweb作品と同じくノンリニアかつ勧善懲悪ではない、自由度の高いゲームメカニクスをはじめ、要塞の建築やカスタマイズ、クラスを排したスキルベースのキャラクター構築といった要素を特色としています。
先日、当初予定していた7月10日から発売が僅かに前倒しされた海外Nintendo SwitchとXbox One、Steam PC版「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)ですが、新たにActivisionが本日迎える新プラットフォーム向けの発売に先駆けて、ゲームプレイのハイライトを収録したSwitch版のローンチトレーラーを公開しました。
今年5月下旬、マルメスタジオの設立に続いて、パテやゴーモンと並ぶ世界最古の映画会社の1つとして知られるノルディスク・フィルム傘下となった「Avalanche Studios」ですが、人気シリーズ最新作“Just Cause 4”と“Rage 2”、そして新IPとなるオープンワールドサバイバル“Generation Zero”の開発を抱えるスタジオの動向に注目が集まるなか、スタジオのCEO Pim Holfve氏とNordisk Filmのゲーム部門を率いるMartin Walfisz氏(※ 元Massiveの創設者兼社長)がGames Industryのインタビューに応じ、スタジオの今後に言及。なんと前述の3タイトルを含む計6つのプロジェクトを同時に進めていることが明らかになりました。
先日、国内外で正式にアナウンスされ、2018年冬の発売が決定したIo-Interactiveの人気シリーズ最新作“Hitman 2”ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに日本語版「ヒットマン ディフィニティブ・エディション」と続編「ヒットマン2」の発売を祝う“鮮やかに当てろ!謎のヒットマンは誰だ!?”キャンペーンをスタート。豪華賞品を用意したキャンペーンを7月9日午後7時まで実施することが明らかになりました。
ワーナーが雇ったヒットマンの後ろ姿とイベント概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、Edmund McMillen氏が馴染み深い作品をテーマにしたマルチプレイヤータイトルを予告し話題となりましたが、新たにEdmund McMillen氏が新作「The Binding of Isaac: Four Souls」と初のキーアートを発表。お馴染み“The Binding of Isaac”ユニバースのマルチプレイヤースピンオフを手掛けていることが明らかになりました。
また、Edmund McMillen氏が新作に関する幾つかのディテールを紹介しており、今のところ詳細は不明ながら、シリーズ初のボードゲームが登場するのではないかと注目を集めています。
氏が明かした不可思議なディテールに加え、アイザックとマグダレーン、ケイン、ユダの姿を描いた初のキーアートは以下からご確認ください。
先日、“嵐の前の静けさ”と添えられた謎のイメージが登場し、“Hammond”参戦の可能性を含む新コンテンツの導入が噂される「オーバーウォッチ」ですが、本日国内外の公式Tiwtterが件の壁をバックに何やら機械的な球体がごろごろごろと転がる様子を撮影した新たなティザーフッテージを公開。新情報の解禁が近いのではないかと注目を集めています。
大規模なオープンベータテストを終え、Gold Edition向けの早期アクセス解禁が目前に迫るIvory Towerの人気オープンワールドレーシング「The Crew 2」(ザ クルー2)ですが、新たにUbisoftが陸海空へと舞台を拡大する最新作のローンチトレーラーを公開しました。
来るgamescom向けの出展やクローズドアルファ/ベータの情報解禁が待たれる人気シリーズ最新作“Battlefield V”ですが、新たにDark Horse BooksとEA DICEが最新作の豪華なハードカバーアートブック「The Art of Battlefield V」をアナウンスし、海外AmazonやBarnes&Noble、Things From Another Worldといった大手小売向けの予約受付がスタートしました。(参考:国内Amazonの“The Art of Battlefield V”)。
本日、PS4向けの第3弾DLCパック“United Front”先行配信を迎える「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにPS4とXbox One向けに6月25日分のゲームアップデートが配信され(PC版は来週リリース予定)、大型の盾を用いる新師団“騎兵”と3種の新たな基礎トレーニングが利用可能となりました。
また、“United Front”の配信に先駆けて、伝説の剣を巡る最新のナチゾンビマップ“The Tortured Path”を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、Pete Hines氏が幾つかのインタビューで明かしたPvPや核の仕様をご紹介した「Fallout 76」ですが、海外B.E.T.A.の実施に注目が集まるなか、新たにBethesdaがE3のプレスカンファレンスにてお披露目したプレゼンテーションの一部を“Welcome to West Virginia”ゲームプレイ映像として正式に公開。冒頭の展開と広大なウェストバージニア州の景観、“Vault 76”の周辺を含む2D全体マップ、高濃度の放射能が生んだ禍々しい植物やクリーチャー、自律稼動するBot、モスマンを含む伝説の怪物など、最新作の興味深いディテールとTodd Howard氏の一部解説が確認できる必見の内容となっています。
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