先日、Year1の第3弾キャラクターとなる“エド”が実装された「ストリートファイター6」ですが、本日CAPCOMが放送した2日目のCapcom Highlightsにて、「ストリートファイター6」のプレゼンテーションが実施され、Year1パスの最終キャラクターとなる“豪鬼”のティザー映像が登場しました。
“豪鬼”は2024年春ごろ実装予定で、ファイティンググラウンドだけでなく、ワールドツアーにも“豪鬼”関連の新エリア(獄炎島)やミッションが導入されるとのこと。
前回、フルリメイクの2作目“FINAL FANTASY VII REBIRTH”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが3月3日週の販売データを発表し、3月8日にローンチを果たした人気シリーズ最新作「WWE 2K24」が“FINAL FANTASY VII REBIRTH”や“ホグワーツ・レガシー”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
新作シミュレーションRPG“ユニコーンオーバーロード”が初登場7位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きがみられない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
“カウボーイビバップ”とのコラボがアナウンスされ、象徴的なオープニングを再現する見事なトレーラーが公開された「オーバーウォッチ 2」ですが、3月13日のコラボイベント解禁がいよいよ目前に迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、来る“カウボーイビバップ”コラボにて実装されるスパイク(キャスディ)とフェイ(アッシュ)、ジェット(マウガ)、エド(ソンブラ)、アイン(レッキングボール)スキンを紹介するイメージを公開しました。
昨年11月に、獰猛な恐竜4種を含む“Cretaceous Predator Pack”が配信された人気恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution 2」ですが、新たにFrontier Developmentsが遺伝子工学で生み出された4種のハイブリッド恐竜を導入する“Secret Species Pack”(シークレット恐竜パック)をアナウンスし、PCとPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One向けに2024年3月13日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプS4に登場した“スピノケラトプス”とウー博士が生んだ“ステゴケラトプス”、“アンキロドカス”、“スピノラプトル”といったハイブリッド恐竜を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
お馴染みのDCヒーローたちやアドベンチャー・タイムのフィンとジェイク、スティーブン・ユニバースの面々、トムとジェリーにゲーム・オブ・スローンズのアリアなど、ワーナー・ブラザースの著名な人気キャラクター達が一堂に会するスマブラ風格闘ゲームとして、2021年11月にアナウンスされ、昨年6月に大規模なオープンベータテストを終えた後、正式リリースに向けて暫定的にサービスを停止していた「MultiVersus」ですが、その後の改善と進捗に期待が掛かるなか、新たにWarner Bros. Gamesがプレスリリースを発行し、最新の進捗を報告。2024年5月28日に待望のフルリリースを予定していることが明らかになりました。
また、正式リリース日の決定に併せて、Unreal Engine 5への移行やネットコードの刷新、ゲームプレイの再構築、新規のPvEモードといった新要素に加え、“パワーパフガールズ”と“デクスターズラボ”コンテンツ、さらに“マービン・ザ・マーシャン”の参戦を示唆する予告を含む最新の開発映像が登場しています。
先日、クラス対抗戦イベント“ガーディアン・ゲーム・オールスター”が開幕した「Destiny 2」ですが、先ほどBungieが本作の新たなコラボレーションをアナウンスし、“ゴーストバスターズ”テーマの新コンテンツを日本時間2024年3月20日に導入することが明らかになりました。
先日、PC向け早期アクセス版の発売日が2024年4月18日に決定したMoon Studiosの新作アクションRPG「No Rest For The Wicked」ですが、“Ori”シリーズを生んだスタジオの独創的な次回作に期待が掛かるなか、新たにEurogamerが90分に及ぶ本作のハンズオンプレビューを公開しました。
キャラクターメイキングから重厚なストーリーの一旦を垣間見せるダークゴシックなオープニングシネマティック、主人公が漂着する開始エリア“The Shallows”の探索、ソウルライクな戦闘システム、Lootやインベントリ周りのUI、レベルアップ時のアトリビュート割り当て、回復用の休憩とリスポーン地点を兼ねる“Whispers”、NPCとの取引、困難なボス戦など、ゲームプレイの基本が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2022年9月の発表と一部地域向けの先行リリースを経て、先日世界的な正式ローンチが2024年3月21日に決定したiOSとAndroid向けの新作「Call of Duty: Warzone Mobile」ですが、新たにActivision Blizzardが国内向けのプレスリリースを発行し、本作に導入される3種類の操作方法に関する詳細をアナウンスしました。
タッチスクリーンに加え、Backbone OneコントローラーやBluetoothコントローラーにも対応する“Warzone Mobile”のディテールと対応コントローラーのラインアップは以下からご確認ください。
今月初めに過去最高となる3,464万8,934人の同接ユーザーを記録したValveのデジタルプラットフォーム「Steam」ですが、昨晩さらなる同時接続ユーザーの更新が判明し、遂に3,500万人のマイルストーンを超える3,538万5,512人の同接記録を達成したことが明らかになりました。
かつて“Call of Duty: Black Ops”シリーズ(特にゾンビモード)の開発と成功を支え、一時はTreyarchの共同スタジオヘッドも務めたJason Blundell氏と、同じくTreyarchの中心人物の1人として活躍したDave Anthony氏が2021年に設立し、SIEと提携したPlayStation専用タイトルとなる新規オリジナルIPのデビュー作に取り組んでいた新スタジオ「Deviation Games」ですが、その後Jason Blundell氏の退社やレイオフの実施が報じられていたスタジオとデビュー作の動向に注目が集まるなか、週末に人事部門の責任者を含む数名の従業員がスタジオの閉鎖を報告し、近く従業員の再就職を支援する企業/スタジオ向けのオンラインイベントを実施することが明らかになりました。
週末に、Moon StudiosのCEO兼クリエイティブディレクターThomas Mahler氏が、傑作プラットフォーマーアクション「Ori」の販売規模に言及し、本シリーズが1,000万本近い販売を達成したことが明らかになりました。
先月、Grinding Gear Gamesが「Path of Exile」の次期拡張と続編「Path of Exile 2」の新情報をお披露目するライブ放送の実施を発表しましたが、その後の続報が待たれるなか、本日Grinding Gear Gamesがシリーズの新情報を解禁するショーケース“GGG Live”のスケジュールを発表。日本時間3月22日午前5時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
また、スケジュールの発表に併せて、未見のゲームプレイを収録した“Path of Exile 2”のティザー映像と、初代の次期拡張“Path of Exile: Necropolis”(3月29日実装予定)を紹介するもう一つのティザー映像が登場しています。
先ほど、デビュー作“The Night Wanderer”の発表をご紹介したポーランドの新スタジオ“Mighty Koi”が、“The Night Wanderer”に続くさらなる新作「Thorgal」をアナウンスし、Jean Van HammeとGrzegorz Rosińskiが手がけた同名の人気グラフィックノベル/バンドデシネシリーズをビデオゲーム化することが明らかになりました。(※ 原作の“Thorgal”は、1977年に連載開始以来、現在も新作やスピンオフのリリースが続いているフランスの代表的な人気バンドデシネで、シリーズ全体の販売は累計2,000万部を突破)
「Thorgal」は、オリジナルシリーズと同じくヴァイキングのThorgal Aegirssonを主人公に、原作を踏襲する数々の危険な冒険を描くRPGアドベンチャーゲームで、プラットフォームはPS5とXbox Series X|S、PC、発売時期は未定。Unreal Engine 5の採用が判明しています。
また、発表に併せて主人公“Thorgal”の覚醒を描くアナウンストレーラーと数枚のアートワークが登場しています。
本日、ワルシャワに拠点を置く新スタジオ“Mighty Koi”がプレスリリースを発行し、デビュー作となる「The Night Wanderer」を正式にアナウンス。(ウィッチャーと並んで)ポーランドで高い人気を誇るJarosław Grzędowiczの人気Sci-Fiファンタジー小説“Pan Lodowego Ogrodu”(The Lord of the Ice Garden)をビデオゲーム化するソウルライクなアクションRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
「The Night Wanderer」は、未来の地球の最新技術を備えた超人的な特殊部隊兵士Vuko Drakkainenとなり、数年前に探検隊の科学者数名が調査中に消息を絶った未知の惑星“Midgaard”に単身乗り込み、行方不明者を捜索するアクションRPGで、初期の中世に近い独自の文明と魔法、危険なクリーチャーが存在する“Midgaard”のファンタジー世界と主人公側のSF設定が混在するハイブリッドなストーリー、ソウルライクな戦闘システム、メトロイドヴァニア要素を持つレベルデザイン、主人公の神経系に接続した状態で同行し任務を支援する生体AI“Cyphral”といった要素を特色としています。
今のところ「The Night Wanderer」の発売時期は不明ですが、PS5とXbox Series X|S、PC対応が判明しており、(惑星の放射線フィールドによって全ての機械的な先端技術が損傷するため)鎧を身にまとい剣一本で“Midgaard”に突入する主人公VukoとCyphral、そして彼らが降り立った“Midgaard”の不気味なロケーションを描くアナウンストレーラー、数枚のスクリーンショットとアートワークが登場しています。
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