先日、2018年前半を視野に入れたロードマップの公開が予告された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほど国内公式サイトにて2月20日分テストサーバアップデートの詳細がアナウンスされ、近く予定していた開発ロードマップの公開を3月中に変更したことが明らかになりました。
かつてRiotやTurbine、Radical Gamesといったスタジオで活躍したベテラン達が設立した開発チームのデビュー作としてアナウンスされた「The Station」ですが、本日迎えたPS4とXbox One、PC/Mac/Linux版の発売に併せて、舞台となる無人の宇宙船とエイリアンの痕跡を描いた不気味なローンチトレーラーが公開されました。
対応タイトル向けのインゲームコンテンツや無料タイトルの配布を行っている「Twitch Prime」が、新たにインディータイトルの無料配布を行うプログラム“Indie Amplifier”を発表し、複数の候補から利用者が無料タイトルを選出するユーザー投票を実施することが明らかになりました。
投票は2月19日から3月11日に掛けて行われ、候補となるタイトルのライブ配信が順次行われる予定で、High HellやKingsway、Steam World Dig 2、Shadow Tacticsといった注目作を含む候補のラインアップとライブ配信のスケジュールが報じられています。
投票と無料タイトルの配布は国内でも実施される予定となっていますので、3月15日のタイトル配信に向けて候補のラインアップと配信をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年6月にカナダのScavengers Studioが開発を手掛けるXbox OneとPC向けの新作としてアナウンスされ、今年1月には第1弾オープンベータテストが実施されたバトルロイヤル系の新作マルチプレイヤーサバイバル「The Darwin Project」ですが、新たにScavengers Studioが第2弾オープンベータテストの実施をアナウンスし、2月23日の開幕を予定していることが明らかになりました。
最終テストとなる第2弾のオープンベータは、2月23日[金]PT正午から26日[月]PT午前9時(日本時間の2月24日午前5時から2月27日午前2時)まで4日間に渡って行われる予定で、Twitchを利用したスペクテーター用のインタラクションに関する拡張やプライベートマッチ、セキュリティ対策の強化など、多彩な改善/修正を導入するアップデート1.7のパッチノートが公開されています。
UPDATE:2月20日11:40
新たにUbisoftが国内向けに“ディスカバリーツアー”の日本語吹き替えトレーラーを公開しました。以下、映像を追加した本文となります。
「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)の広大なオープンワールド環境を、自由に散策可能な歴史教材に変えてしまう“ディスカバリーツアー”ですが、2月20日の配信が目前に迫るなか、Ubisoftが“ディスカバリーツアー”モードの誕生や教育現場の声、ピラミッドやアレクサンドリア図書館を含む数々のロケーション、詳細なガイドの一部を紹介する素敵なローンチトレーラーを公開しました。
現在ニューヨークで開催中の“Toy Fair 2018”にて、お馴染みDark Horseが「The Witcher 3: Wild Hunt」でゲラルトさんが披露した扇情的な入浴シーンを再現するスタチューを発表し話題となっています。
今のところ、入浴シーンスタチューの発売時期や価格は不明で、会場に出展されたGwent中のシリと併せて続報が待たれる状況となっています。
2017年7月のSteam Early Access入りとXbox Game Preview版の発売を経て、およそ半年に及ぶ早期アクセス運用と意欲的な拡張が続けられてきた“Fable”シリーズの新作F2Pカードゲーム「Fable Fortune」ですが、新たにFlaming Fowl Studiosが本作の1.0リリースを予告し、2018年2月22日に製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
UPDATE:2月20日0:33
新たにTHQ Nordicが公開した“Biomutant”のゲームプレイトレーラーを追加しました。以下、更新後の本文となります。
かつてAvalanche Studiosで“Just Cause”シリーズの開発を率いたStefan Ljungqvist氏の新スタジオExperiment 101のデビュー作としてアナウンスされ、昨年11月にはTHQ NordicによるスタジオとIPの買収が報じられた期待のオープンワールドアクションRPG「Biomutant」(PS4/Xbox One/PC)ですが、週末にロンドンで開催されたPC Gamer Weekenderにて、Stefan Ljungqvist氏が解説を行う本作のプレゼンテーションが実施され、新ビルドのキャラクターメイキングや遠距離系だけで50万種を超える武器バリエーションの一例、未見のトレーラー、ゲームプレイを含む興味深い映像が登場しました。
X-Comの父Julian Gollop氏率いるSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、週末にロンドンで開催されたPC Gamer Weekenderにて、Julian Gollop氏が出演するプレゼンテーションが実施され、不気味なボスとの戦闘を含む最新ビルドの17分に及ぶプレイスルー映像が登場しました。
プレアルファビルドに比べ、かなりブラッシュアップが進んだUI/HUDやNew Jerichoのキャラクターモデルをはじめ、監視や2段階移動を含む馴染み深いX-Com/XCOM的なメカニクス、夥しい体力を持つ巨大なボスなど、開発の順調な進捗が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴールをクリアした「Genesis Noir」ですが、週末に本作のKickstarterキャンペーンが無事終了し、最終的に1,725人のファンが4万8,184ドルの資金を提供したことが明らかになりました。
これに伴い、先日ご紹介した植物の庭園と導入する4万5,000ドルのストレッチゴールをクリアしており、今後の開発に大きな期待が掛かる状況となっています。
先日、PTR向けに実装されたドゥームフィストやメイ、ソンブラの調整についてご紹介した「オーバーウォッチ」ですが、新たに国内の公式Youtubeチャンネルが前述の変更点や今後の調整についてJeff Kaplan氏が語る字幕入りの開発アップデート映像を公開しました。
かつて、Blizzard Entertainmentで“World of Warcraft”の開発に携わったベテランSolomon Lee氏とMat Milizia氏、Jeremy Wood氏が設立した新スタジオFrostkeep Studiosのデビュー作として、昨年3月にアナウンスされたオンラインサバイバル「Rend」ですが、週末にロンドンで開催されたPC Gamer Weekenderにて、本作のプレゼンテーションが実施され、初の本格的なプレイ映像が登場しました。
“Rend”は、舞台となるSci-Fiファンタジー世界で3つの異なるプレイヤー勢力が生き残りをかけて戦うPvPとPvEのハイブリッド作品で、巨大な世界樹の下に存在する各勢力の“Divinity Stone”の破壊と防衛を巡る勝敗システムや建築要素、昼夜サイクルや天候、気温の変化を持つ動的なオープンワールド世界といった要素を特色としており、Frostkeepは本作を従来のサバイバルゲームにWorld of WarcraftのプログレッションやLeague of Legendsの競技性を組み合わせたような作品だと説明しています。
前回、リマスター版“Shadow of the Colossus”(ワンダと巨像)が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月11日週の最新販売データを発表し、2018年初週の1位を獲得した「FIFA 18」がNintendo Switch版のプロモーションと価格改定に伴い首位に復帰したことが判明。さらに、Warhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」が“Grand Theft Auto V”や“モンスターハンター:ワールド”を抑え、見事初登場2位でTOP3入りを果たしました。
同じく“Dynasty Warriors 9”(真・三國無双8)が初登場で13位を獲得した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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