昨年9月にPC Steam向けのローンチを果たし、高い評価を獲得したScienart Gamesのオープンワールド酒場経営シム「Ale & Tale Tavern」ですが、新たにScienart Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売規模をアナウンス。本作の販売本数が60万本を突破したことが明らかになりました。
先日、“Titans”に続く第2弾DLC“Wrath of the Ancients”の発売日が2025年5月13日に決定した人気宇宙アクションRPG「EVERSPACE 2」ですが、4つの新星系を含む大量の新コンテンツを導入する次期拡張の登場に期待が掛かるなか、新たにROCKFISH GamesがSteamページを更新し、本DLCの価格改定を発表。当初予定していた29.99ドル/29.99ユーロ/3,900円のDLC価格を、なんと24.99ドル/24.99ユーロ/19.99英ポンド/2,970円に引き下げることが明らかになりました。(※ 現在PC版のみ確認済み、PS5とXbox、国内向けの対応については詳細不明)
先日、広範囲なバランス調整やプレステージパーク、新オペレーションを導入する待望の7.0アップデートが配信された「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、新たにSaber Interactiveが大型アップデートの配信を祝い、新オペレーション“流出”に登場するボス“トライゴン”を狩るコミュニティイベントを開始したことが明らかになりました。
本日、サンパウロとニューヨークを拠点とするインディーゲームスタジオSad Socketとお馴染みHooded Horseが提携を発表し、ローグライクな新作シティービルダー「9 Kings」のグローバルなパブリッシングをHooded Horseが担当することが判明。併せて、早期アクセス版の発売日が2025年5月19日に決定したことが明らかになりました。
「9 Kings」は、9体の王と9枚のカード、9つのタイルを駆使し、他国の侵略に耐えられる強力な王国を築きながら、王の中の王の座を目指すローグライクなデッキ構築系シティービルダーで、それぞれ異なる建物やユニット、魔法からなる固有の初期デッキを持つ9人の王や、無限にあるカードの組み合わせとコンボといった要素を特色としており、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
“Sniper Elite”シリーズを生んだRebellionが開発を手掛けるFallout系の新作サバイバルアクションとしてアナウンスされ、スタジオ史上最大のローンチを果たし、プレイヤーベースが200万人を突破するなど、非常に大きな成功を収めた「Atomfall」ですが、イギリス版“Fallout”というキャッチーな第一印象とはやや趣きを違え、“Metro”や“S.T.A.L.K.E.R.”に近いテーマをベースに、ジョン・ウィンダムの“トリフィド時代”やジョン・クリストファーの“草の死”の影響を融合させた、イギリスならではと言える強固かつ独自の作品世界を作り上げた「Atomfall」の動向に注目が集まるなか、新たにRebellionのCEO Jason Kingsley氏が本作の成功について言及。「Atomfall」のさらなる新作に前向きな見解を提示し話題となっています。
先日、“Ghostrunner”や“The Red Strings Club”といったタイトルを含む新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たに多彩なメトロイドヴァニア作品を同梱する「Return to Metroidvania」の販売をスタートしました。
モンスター収集ゲーム「Monster Sanctuary」や可愛いネコの大冒険を描くネコメックヴァニア「Gato Roboto」、シャンティシリーズ5作目「Shantae and the Seven Sirens」、ヒーローになることを夢見る主人公の物語を描く「Islets」、LABS Worksのメトロイドヴァニア「Astalon: Tears of the Earth」、ソウルライクなアクションアドベンチャーRPG「Grime」といったタイトルを含む“Return to Metroidvania”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、Lenval Brown氏のナレーション映像をご紹介した“Longdue”のデビュー作「HOPETOWN」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、2万5,000英ポンドの初期ゴールを4.5倍を上まわる11万3,071英ポンドの調達を達成したことが明らかになりました。
Kickstarterキャンペーンの終了に伴い、先日お伝えした通り“The Witcher 3: Wild Hunt”のPaweł Blaszczak氏が楽曲を提供する最初のストレッチゴールと、“ZA/UM”の前身である“ZA/UM Cultural Association”時代からディスコ エリジウムに携わってきた最初期メンバーの1人Martin Luiga氏が執筆を手がけるオリジナル短編ストーリーを導入する2つのストレッチゴールをクリアしたほか、“Longdue”の中心人物たちやMartin Luiga氏が“HOPETOWN”の開発に当たってインスピレーションを受けた作品やキャラクター(※ The Longest JourneyやThief: Deadly Shadows、Baldur’s Gate、Ultima VI: The False Prophet等)を紹介する最新のプロモーション映像が登場しています。
先日、海外PS5版のローンチトレーラーが公開されたMachineGamesの新たな傑作「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」ですが、本日予定通り国内外でPS5版の販売が開始され、Bethesda Softworksが若きインディアナ・ジョーンズの冒険や海外メディアの高い評価を収録する日本語吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
昨年、傑作“バルダーズ・ゲート3”がベストゲーム・インタラクティブ作品部門賞を受賞したヒューゴー賞ですが、先日World Science Fiction Societyが2025年ヒューゴー賞の部門別ノミネート作品をアナウンスし、17年に及ぶ開発を経て昨年末に製品版1.0ローンチを果たしたSci-Fiローグライク「Caves of Qud」やSimogoの独創的なパズルアドベンチャー「Lorelei and the Laser Eyes」、sunset visitor 斜陽過客のSci-Fiアドベンチャー「1000xRESIST」、魔法使いだらけの特殊部隊を描くSuspicious DevelopmentsのタクティカルRPG「Tactical Breach Wizards」といった傑作を含む6タイトルが今年のベストゲーム・インタラクティブ作品部門にノミネートされたことが明らかになりました。
今年のベストゲーム・インタラクティブ作品部門は、187作品の候補から298の投票を経て6タイトルを選出したもので(ノミネート作品のラインアップは以下)、スコットランドのグラスゴーで開催される第83回ワールドコン“Seattle Worldcon 2025”の会期中となる現地時間の8月16日[土]夜に開催される予定となっています。
先日、“N-Ray”技術を用いる本格的なステルス戦やグレネードの登場、TEDの発動など、多数のディテールが確認できる本格的なゲームプレイ映像をご紹介したObsidian Entertainmentファン待望の続編「The Outer Worlds 2」ですが、来る続報の解禁に大きな期待が掛かるなか、新たにIGNが独占特集の一環として、「The Outer Worlds 2」の作品世界や舞台に焦点を当てる解説映像を公開しました。
今回の映像には、続編の開発を率いるゲームディレクターBrandon Adler氏とアートディレクターDaniel Alpert氏が出演し、前作よりも広くなったオープンゾーンを活かしたゲームプレイの利点や魅力、(Avowedに続く)“Unreal Engine 5”の採用、幾つかの新要素について言及しています。
メビウス風の独創的な世界を舞台とするサバイバル都市シミュレーションとして、昨年5月に早期アクセス向けのローンチを果たし、先日PC製品版1.0の配信が2025年4月16日に決定した「Synergy」ですが、本日予定通り国内外のSteamにて本作の販売が開始されました。
なお、PC製品版“Synergy”は、ダイナミックな土壌をはじめ、乾季と水の危機や気温の上昇、敗北の脅威を含む新チャレンジ、水のマネジメント、探索システムの刷新、リソースのモニタリング、植物の改善、3つのシナリオを備えた新キャンペーン“Gusts of fire”、7種の新たな植物種、5つの新たな建築物を含む多彩なコンテンツとQoL改善を特色としています。
先日から、“Noclip”の長編ドキュメンタリーシリーズをご紹介している傑作建設・マネジメント系ローグライクワールドシム「Dwarf Fortress」ですが、新たにBay 12 Gamesが有料版の販売規模を報告し、Steamにおける本作の販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
Blasphemousを生んだ“The Game Kitchen”が開発を手がけるNINJA GAIDEN/忍者龍剣伝シリーズの新作2Dゲームとして、昨年末にアナウンスされた「NINJA GAIDEN: Ragebound」ですが、ファミコン版“忍者龍剣伝”と同時期に起こった出来事を描く新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにDotemuが(リュウ・ハヤブサの弟子である)主人公ケンジ・モズに続く二人目のプレイアブルキャラクター“クモリ”をお披露目するゲームプレイトレーラーを公開しました。
地蜘蛛一族のくノ一“クモリ”が繰り出す数々の(隼一門とは大きく異なる)技をはじめ、一族の遺恨を乗り越え二人が運命共同体となる“ニンジャ・フュージョン”など、非常に楽しそうな戦闘が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年4月にPC製品版1.0のローンチを果たし、10月には無人の新たな惑星を導入する“Planet Humble”DLCが配信されたオープンワールドクラフトゲーム「Planet Crafter」ですが、新たにMiju GamesがSteamページを更新し、2つの新たな月を導入する大規模無料アップデート“Moons”をアナウンス。近く配信を予定していることが明らかになりました。
“Moons”アップデートは、最初の惑星のテラフォーミングを終えた後、行けるようになる2つの新たな月をはじめ、設計図や知識、装備を全て保持したまま可能となる月のテラフォーミング、惑星間のリソース交換や全自動化といった新要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するティザートレーラーが登場しています。
“Layers of Fear”シリーズや“SILENT HILL 2”リメイクでお馴染みBloober Teamの新作として、昨年10月にアナウンスされた新作Sci-Fiサバイバルホラー「Cronos: The New Dawn」ですが、タイムトラベルをテーマに描く次回作の仕上がりに期待が掛かるなか、先ほどBloober Teamが本作初のゲームプレイをお披露目する新トレーラーを公開しました。
未来から1980年のポーランドを訪れる主人公“トラベラー”と崩壊した世界、アボミネーションと呼ばれる不気味な怪物との戦い、地形を変化させるインタラクションなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
主人公が自身のクローンを作成し、共に協力しながら危険な惑星を生きぬく独創的すぎる次回作“The Alters”の発売を目前に控えるポーランドの名門“11 bit studios”ですが、昨年末に7年近く開発を進めていた未発表プロジェクト“Project 8”をキャンセルしたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“11 bit studios”が「Frostpunk」ユニバースの次回作ともう一つの未発表新作に取り組んでいることが明らかになりました。
傑作プラットフォーマー「GRIS」を生んだNomada Studioの新作として、昨年10月にアナウンスされ、高い評価を獲得した新たな傑作「Neva」ですが、新たにNomada StudioとDevolver Digital、U&I Entertainmentが「GRIS」と「Neva」を同梱する超豪華なコレクターズエディション「GRIS | Neva — Collector’s Edition」をアナウンスし、今秋にPS5とNintendo Switch向けの発売を予定していることが明らかになりました。
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