Tencent傘下の“Polaris Quest”が開発を手がける新作として、昨年11月にアナウンスされ、Guerrilla Gamesの“Horizon”シリーズのそっくりな世界観が話題となった「Light of Motiram」(荒野起源)ですが、PCとPS5、モバイル向けのF2PオープンワールドサバイバルアクションMMOとなる本作の進捗に注目が集まるなか、新たにPolaris Questが本作のシネマティックとゲームプレイを収録した新トレーラー“From Destruction to Redemption”を公開しました。
暴走した巨大な機械獣の横笛の音色で浄化する謎の人物を描くシネマティックをはじめ、激しい戦闘と多彩な戦闘スタイル、バリエーション豊かなロケーションの探索、釣りや田植えといったアクティビティ、村の建設など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Loving LifeやLand of Screensを含む多彩な自社開発タイトルと数々のパブリッシング作品で知られる“Serenity Forge”の新作として、先月上旬にアナウンスされたビジュアルノベル系アドベンチャーゲーム「Return to Ash」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、プロットのハイライトを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
先日、海外メディアの高い評価や生まれ変わったビジュアル、タートルズやDOOMコラボを紹介するローンチトレーラーが公開されたシリーズ3作目(2001)と4作目(2002)の現世代向けリメイク「トニー・ホーク プロ・スケーター 3+4」(Tony Hawk’s Pro Skater 3 + 4)ですが、新たにActivision Publishing Inc.が国内向けのプレスリリースを発行し、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(SteamとBattle.net、Microsoft Store)、Nintendo Switch向けの販売開始を正式にアナウンスしました。
先日、かわいいBing Bongと主人公Scoutのヌイグルミに関する話題をご紹介したLandfallとAggro Crabの愉快なオンラインCo-op山登りゲーム「PEAK」ですが、新たにAggro CrabとLandfallが本作の1.7アップデートをリリースし、待望の日本語ローカライズを実装したことが明らかになりました。
本日、お馴染みDaedalic Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、2023年にケルンで設立されたThree Headed Monkey Studiosが手掛ける新作ポイント&クリックアドベンチャー「GHOST HAUNTING」をアナウンス。PC Steam向けに2026年内の発売を予定していることが明らかになりました。
90年代グラフィックアドベンチャーへのオマージュを捧げる「GHOST HAUNTING」は、祖父ジョヴァンニが伝説のゴーストハンターであったことを知った8歳の少女ジジが、しゃべるカボチャの悪魔バターナッツ男爵と共に、亡き祖母を死者の世界から蘇らせるために死後の世界へと旅立つ物語を描くクラシックなポイント&クリック型のアドベンチャーで、レトロな手描きの2Dビジュアルや個性豊かなキャラクターたち、ヒントシステムやファストトラベル、ホットスポット表示を含む現代的な便利機能といった要素を特色としており、発表に併せて、可愛いビジュアルとパズルを紹介する日本語版のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、コンソール対応がアナウンスされたNomnomNamiの傑作アドベンチャー「BAD END THEATER」ですが、本日予定通り海外PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けの販売が開始され、パブリッシャーSerenity Forgeが4人の主人公(勇者と少女、悪魔、魔王)と可愛い2Dビジュアル、分岐するストーリーを描くコンソール版のローンチトレーラーを公開しました。(参考:Microsoft Store)
先ほど、“Subnautica 2”と“Unknown Worlds Entertainment”の騒動を巡る「KRAFTON」の公式声明に関する情報をご紹介しましたが、2億5,000万ドル(約364億5,000万円)に及ぶアーンアウト報酬の90%を元共同創設者3人が独占すると非難し、本来支払われるべき全従業員にボーナスを支給すると“印象づける”「KRAFTON」の声明の真偽に注目が集まるなか、新たに“Unknown Worlds Entertainment”を設立したNatural SelectionとSubnauticaのオリジナルクリエイターCharlie Cleveland氏が最新の声明を発表。“KRAFTON”の発表が全くの事実無根だとして、“KRAFTON”を提訴することが明らかになりました。
先日から、“Subnautica”のオリジナルクリエイターを含む共同創設者3人の解雇を発端に(※ 思えば昨年4月に報じられたライブサービスモデルを巡る騒動から始まっていたのかもしれません)、様々な憶測や匿名の関係者による内部情報のリークが続いている「Subnautica 2」と「Unknown Worlds Entertainment」ですが、昨日BloombergのJason Schreier氏が報告した2億5,000万ドル(約364億5,000万円)規模のアーンアウトを巡るKRAFTONとUnknown Worldsのやりとりとその真偽に注目が集まるなか、KRAFTONが公式サイトを更新し、スタジオのトップページに今回の流出情報を直接的に否定する声明を掲載。スタジオを去った3人の共同創設者を批判し、“Unknown Worlds Entertainment”の残る全従業員に公正かつ公平な報酬を約束すると強調しました。
先日、中世ファンタジーの世界をテーマにした初のDLC“Fantasy Finds”(剣と魔法の宝探し)がアナウンスされた「Two Point Museum」ですが、本日Two Point Studiosが新たなミュージアムレベル“Pointy Mountains”や行方不明になった学芸員の謎を追う新たなストーリー、新たな展示物とゲスト、ファンタジーテーマの有料DLC“Fantasy Finds”の配信に先駆けて解禁される無料のお試し版“Fantasy Finds Taster”、幾つかのQoL改善を導入するアップデート4.0の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーを公開しました。
地下鉄をテーマにした人気ホラーパズルアドベンチャー“Subway Midnight”を生んだBubby Darkstar氏の新作として、今年5月末にアナウンスされた「Shooty Shooty Robot Invasion」ですが、本日予定通りPC Steam向けの販売が開始され、Bubby Darkstar氏がカラフルでサイケデリックなアートスタイルやコミカルなカットシーン、多彩な武器を利用した戦闘を紹介するリリーストレーラーを公開しました。
先日、惑星カイロスに登場する多彩な勢力の情報が解禁された人気シリーズ最新作「ボーダーランズ4」ですが、来る2025年9月12日の発売に期待が掛かるなか、新たにGearboxがヴォルト・ハンターたちの出自に焦点を当てる短編シリーズを始動し、第1弾として新セイレーン“ヴェックス”に焦点を当てる“Purple Friday”エピソードを公開しました。
Mass Market Appealと呼ばれる大型量販店でレジ打ちをしていたかつてのヴェックスと、彼女を襲う(サウスパークのBlack Friday回を思わせるような)ブラック・フライデーならぬパープル・フライデーの暴徒化した客達、危機的な状況の中で突如目覚めるセイレーンの力(※ この瞬間に宇宙のどこかでセイレーンが死亡したと思われる。加えてこの発動によりヴェックスが継承型のセイレーンではないことが分かる)、ザ・ボーイズばりの容赦ない残虐描写、ヴェックスの回想を聞く仲間たちの軽やかな会話など、(ヴェックスが信頼できる語り手とは限らないことを含め)非常に興味深いディテールとトーンが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新マップ“Klyntar: Celestial Husk”を紹介するフライスルー映像が公開された「Marvel Rivals」ですが、7月11日のシーズン3開幕が迫るなか、新たにNetEaseがシーズン3.0から3.5までに実装を予定しているコンテンツやイベントを紹介する最新ロードマップを公開しました。
先日、最初のチャプターを収録するPC向けデモが配信された「Hell is Us」ですが、2025年9月4日の発売が迫るなか、新たにRogue Factorが本作のゴールドを報告。ウォーハンマーのモードハイムをSRPG化した“Mordheim: City of the Damned”やネクロムンダテーマのタクティカルアクションRPG“Necromunda: Underhive Wars”を手がけたモントリオールのデベロッパRogue Factorの次回作が遂に完成したことが明らかになりました。
先月初めにゲームプレイの詳細を掘り下げる特別版“State of Play”の放送が報じられたSucker Punchの期待作「Ghost of Yōtei」ですが、先ほど予定通り本作の“State of Play”が放送され、20分強に渡って主人公“篤”の出自や人物像、ゲームプレイの基本と多彩なディテール、侍映画的体験を深める幾つかのモードなど、非常に興味深いディテールが確認できる日本語字幕入りの解説映像が登場しました。
家族の無念を晴らすため、仇である羊蹄六人衆を追う“篤”の出自をはじめ、広大なオープンワールドを導く手がかりシステムの仕組み、復讐の進行に応じて拡がる“篤”の噂、賞金首を追うサイドアクティビティ、新たな技を会得できる地蔵の発見、刀や槍、鎖鎌、大太刀、二刀といった多彩な武器、客の来訪を含め様々な出来事が起こる屋外での野営、蝦夷地で出会うキャラクターを軸に据える進行管理システム、乙羽柊満氏がメインの作曲家を務める素晴らしい楽曲、前作に続いて搭載される“黒澤モード”、さらに血まみれの戦闘が楽しめる“三池崇史”監督モード、ゲームプレイ中にLo-Fiトラックが楽しめる“渡辺信一郎”監督モード、“Ghost of Yōtei”デザインのPS5 Limited Editionなど、数々の新情報が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Broventure: The Wild Co-opやVacation Cafe Simulatorといった作品で知られるAlice GamesがPC向けの新作「Shark Dentist」をアナウンスし、サメの歯科医と危険な歯の治療を描くホラーローグライクゲームを開発していることが明らかになりました。
「Shark Dentist」は、麻酔を管理しながら巨大なサメを起こさないよう注意し、ランダムに生成される感染症や歯髄ポリープ、大きな欠損といった歯の治療を行うゲームで、麻酔薬や各種治療器具のリソース管理やランダムイベント、サメのストレス管理といった要素を特色としており、発表に併せて危険な診察の様子と惨劇を描くアナウンストレーラーが登場しています。
先日、“Backpack Hero”と“Figment”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほどFigmentのナンバリング続編「Figment 2: Creed Valley」とDouble Dash Studiosのアーケードシューティング/ブロック崩し「Sky Racket」の期間限定無料配布を開始しました。
“Tales of Kenzera: ZAU”(ザァオ:ケンゼラの物語)をリリースした俳優アブバカル・サリム率いる“Surgent Studios”の次回作として、今年6月にアナウンスされ、先日“バルダーズ・ゲート3”のアスタリオン役でお馴染みニール・ニューボンと、“Clair Obscur: Expedition 33”のヴェルソ役で知られるベン・スターの出演が報じられた新作サイコロジカルホラー「Dead Take」ですが、現在のエンターメインメント業界に蔓延る闇と腐敗を描くと報じられた新作の動向に注目が集まるなか、新たにSurgent Studiosが本作に登場する2人の主要キャラクターの実写映像を公開しました。
「Dead Take」は、ハリウッドの大豪邸を舞台に、華やかなパーティの後で行方不明となった友人Vinny Monroeを探す俳優Chase Lowryを描くサイコロジカルホラーですが、今回の映像は2人の俳優Chase Lowry(ニール・ニューボン)とVinny Monroe(ベン・スター)がそれぞれ作成したオーディションテープを再現するもので、2人ともハリウッドの大物が手がける次回作の“Willie”と呼ばれる役を狙っているライバル同士であることが窺える興味深い内容となっています。
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