本日、PC版の同時接続ピークが遂に310万人突破した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、PC版1.0とXbox Game Preview版の改善と拡張に期待が掛かるなか、新たにPUBG CorpのCEO Chang Han Kim氏がInven Globalのインタビューに応じ、PS4対応の可能性に言及。改めて前向きな見解を提示し話題となっています。
先日、Xsensを利用したモーションキャプチャーにスポットを当てる開発映像をご紹介した期待作「Iron Harvest」ですが、新たにKing Art Gamesが開発中のプレアルファビルドを用いた技術/コントロールデモ映像を公開。複雑な3Dモデルの破壊表現や動的なカバーシステム、メインメニュー、ユニットの分隊行動など、“Iron Harvest”のディテールが確認できる興味深い映像が登場しました。
傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”で知られるドイツのKing Art Gamesが開発を手掛ける“Iron Harvest”は、ディーゼルエンジンで駆動する歩行機械の技術が進化した架空の世界が舞台となるStonemaierの人気ボードゲーム“Scythe”(大鎌戦役)とユニバースを共有する新作RTSで、西の強国Saxony帝国と疲弊する東の大国Rusviet、そして大国に挟まれた歴史ある農業国Polania共和国の対立を描くサンドボックスRTSとして注目を集めています。
2018年のオープンベータ開幕に大きな期待が掛かる野心作「Escape from Tarkov」ですが、本日Battlestate Gamesが新年の到来を祝うニューイヤーホリデーイベントをアナウンスし、来るオープンベータに先駆けて、ゲームサーバのロードテストを実施することが明らかになりました。
かつてIrrational Gamesの“BioShock Infinite”開発に貢献し、2014年以降はArkane Studiosで新生“Prey”のレベルデザイナーを務めたShawn Elliott氏が、今年11月にArkaneを退社し、古巣である2Kに復帰。ノバートで何やら未発表新作の開発に参加していることが明らかになりました。
昨年、シリーズ誕生20周年を祝うアニバーサリーイベントとして「Diablo III」に実装された初代Diablo風ダンジョン“The Darkening of Tristram”ですが、本日Blizzardが今年のイベント実施を正式にアナウンスし、2018年1月1日に再び“The Darkening of Tristram”を解禁することが明らかになりました。
今年も残すところ僅かとなり、大手メディアが続々とベスト10を発表する状況となっていますが、新たにお馴染み“Digital Foundry”が今年最も技術的に印象深かった7本の作品を選出し、そのハイライトを紹介するまとめ映像を公開しました。
カリスマEugene Jarvis氏とタッグを組んだHousemarqueの集大成とも言える傑作“Nex Machina”のパーティクルだけではない卓越した動的表現をはじめ、Deck 13が独創的なSci-Fi重機アクション“The Surge”向けに構築した内製エンジンFLEDGEの驚くべきパフォーマンスと総合力、ポストエフェクトやアートスタイルが非常に印象的な“GRAVITY DAZE 2”、粘土サンドボックスとして見事な流体/物理演算技術とリアルタイムデフォームを実装した“Claybook”、モダンな技術を含む全ての要素が1つの作品として奇跡的に結実した“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”、そして上位に選ばれた“Assassin’s Creed Origins”と“Horizon Zero Dawn”の素晴らしい達成まで、近年の技術的な到達点とも言える見事な作品が並ぶ興味深いランキングは以下からご確認下さい。
2015年にPC版ローンチを果たしたAurelien Regardの人気アクションレーシング「The Next Penelope」ですが、本日国内のNintendo eShopにてSwitch版“The Next Penelope”の販売が開始され、日本語版のリリースを支援した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
また、Nintendo Switch版“The Next Penelope”の発売に併せて、熱いゲームプレイと作品の概要を紹介する国内向けの新トレーラーが登場しています。
12月12日に待望のXbox Game Preview入りを果たしたXbox One版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにMicrosoftが国内向けに日本語字幕入りの実写トレーラーを公開しました。
100人規模のバトルロイヤルを描く本作の概要を分かりやすくまとめた最新の字幕入り映像は以下からご確認下さい。
先日、PSX 2017会場で12分に及ぶゲームプレイと解説を含むデモ映像が公開されたZoink!の新作「Fe」ですが、新たにIGNが特集企画の一環として、本作の探索やクリーチャー間のコミュニケーションメカニクス、何かの力に捕らえられた巨大な鹿を救出するシーケンスを含む未見のプレイ映像を公開しました。
救出した巨大な鹿そのものが探索可能な構造物となる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
2018年2月1日の国内発売が迫る日本語版「レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム」(PS4/Nintendo Switch)ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けに本作のメインヴィラン“征服者カーン”やオープンワールドのハブエリア“クロノポリス”、多彩なクロスオーバーといった最新作のディテールにスポットを当てる最新情報を公開しました。
X-Comを生んだJulian Gollop氏が開発を率いる新作ストラテジーとしてアナウンスされ、今年5月末のfigキャンペーンで目標額を大きく上回る76万ドル強の資金調達を果たした期待作「Phoenix Point」ですが、新たにSnapshot Gamesがキャンペーンページを更新し、最新の進捗を報告。2018年2月にお披露目されるPC Gamer Weekender向けのデモに関するディテールが明らかになりました。
1985年のクラシックChaos: The Battle of Wizardsをリブートし高い評価を獲得した“Chaos Reborn”に続くSnapshot Gamesの新作“Phoenix Point”は、Julian Gollop氏が自身の代表作である“X-COM: UFO Defense”への回帰を掲げたストラテジーで、Firaxis Gamesの新生XCOMシリーズにインスパイアされた戦術要素を兼ね備える新作として注目を集めています。
前回、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)がFIFA 18を抑え7週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月17日週の最新データを発表し、クリスマス前に販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”が見事8週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
GfKの報告によると、連続8週の首位獲得は2011年の“Zumba Fitness”以来となる快挙で、“Zumba Fitness”が持つ連続10週の首位記録を超えるか、来週以降の動向に期待が掛かる状況となっています。
“FIFA 18”や“Star Wars Battlefront II”、“Assassin’s Creed Origins”、“Grand Theft Auto V”など、多くのタイトルが販売増を記録した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先週、チンギス・ハン率いるモンゴルの参戦が報じられた「シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”(Rise and Fall)ですが、先ほど2Kがインドの新たな指導者チャンドラグプタの参戦をアナウンスし、日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
ガンジーよりも戦闘や軍拡に秀でる固有能力“実利論”でアグレッシブなプレイが楽しめるチャンドラグプタの最新映像は以下からご確認下さい。
来る最終章“キングナイト”キャンペーンの導入に大きな期待が掛かるYacht Club Gamesの傑作アクション「ショベルナイト」ですが、新たにヨットクラブゲームズとハチノヨンが国内の各種プラットフォーム向けに本作の新春セールを発表し、Nintendo Switch版とPS4/Vita版、Wii U、3DS版をそれぞれ期間限定の割引価格で販売することが明らかになりました。
来る最終章の登場に向けて、まだ“ショベルナイト”をプレイしていない方は、この機会に入手しておいてはいかがでしょうか。各機種向けセールのスケジュールと価格情報は以下からご確認下さい。
「S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl」がローンチ前に計画していた野心的な要素やカットされたコンテンツの再現を目指す大規模MODとしてリリースされた“Lost Alpha”ですが、新たに本MODに様々な改善を加えるDeveloper’s Cut版の最新バージョン1.4005がリリースされ、Mod DBにて入手可能となっています。
“Lost Alpha Developer’s Cut”は、既存のLost Alpha(とDC版)に各種アップデートと複数のアドオンをバンドルする公式リパックで、テクスチャのさらなる改善と刷新、天候サイクルや明るさに関連するパラメーターの調整、銃器の弾道モデル改善、DX10レンダラのフル対応、CoPの一部システム追加といった新要素を特色としています。
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