前回、Nintendo Switch向けの“マリオvs.ドンキーコング”リメイクが首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年2月18日週の販売データを報告し、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA Sports FC 24」が“ホグワーツ・レガシー”や“マリオvs.ドンキーコング”を抑え、再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
初登場のタイトルもなく、“LEGO Star Wars: The Skywalker Saga”がセールで販売を伸ばした以外大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨年11月に、“スポンジ・ボブ”とのクロスオーバーコラボが実施されたUbisoftとBlue Mammoth Gamesの人気F2P対戦格闘アクション「ブロウルハラ」(Brawlhalla)ですが、週末にUbisoftが「スター・ウォーズ」とのエピッククロスオーバーを発表し、2024年3月20日の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの参戦を告げるクロスオーバートレーラーが登場しています。
The BlackwellシリーズやUnavowedといった数々の傑作アドベンチャーを生んだ名門“Wadjet Eye Games”が開発を手がける数年ぶりの完全新作として、2022年6月にアナウンスされ、その後プレイアブルなデモも配信された期待作「Old Skies」ですが、来る製品版の発売と仕上がりに期待が掛かるなか、新たに“Wadjet Eye Games”が本作の新トレーラーを公開しました。
主人公の時間管理エージェントFia Quinnがトラブルに巻き込まれ、彼女が所属するChronoZen社のオペレーターが時間巻き戻しプロトコル“ERP”を発動し、致命的な危機を脱しようと足掻く様子を描く最新映像は以下からご確認ください。
今年1月26日に世界的なローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、新たにバンダイナムコエンターテインメントがプレスリリースを発行し、国内向けに本作の販売規模を報告。世界的な累計出荷本数がなんと初月200万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せてゲーム内ストア“TEKKEN SHOP”やオンラインビジュアルロビー“TEKKEN FIGHT LOUNGE”といった新要素をはじめ、オフラインのファンコミュニティ拡大を視野に入れた新たな取り組みが報じられています。
UPDATE:2月9日9:45
新たにUbisoftが国内向けに発行した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」Year9シーズン1“Operation Deadly Omen”の概要とYear9のロードマップに関するリリース情報を追加しました。
以下、更新後の本文となります。
先日から、“Deimos”を巡る映像の公開が続いていた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、本日予定通りYear9シーズン1“Operation Deadly Omen”のお披露目配信が実施され、昨日のシネマティックトレーラーでレインボーに捕らわれた“Deimos”がY9S1の新オペレーターとして参戦することが明らかになりました。
また、新シーズン情報の解禁に併せて、スピード2/体力2の攻撃オペレーターとなる“Deimos”のロードアウトをはじめ、標的を自動的に検出してマークする“Deimos”の小型飛行ドローンガジェット“デスマーク・トラッカー”のメカニクス、カウンターといったディテール、さらにシールドの防御力を大きく向上させる刷新、アタッチメントの広範囲なバランス調整、幾つかのQoK向上、対AIプレイリストのAI改善など、Y9S1の膨大な変更の詳細を紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
なお、Y9S1“Operation Deadly Omen”のテストサーバは2月26日週に稼働を開始し、ライブサーバ向けの新シーズンは3月12日の開幕を予定しています。
先日放送された“Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21”にてアナウンスされ、その後PlayStationとXbox、PC対応、さらにウォーレン・スペクター氏の協力も報じられた傑作“Epic Mickey”のリマスター「Disney Epic Mickey: Rebrushed」ですが、待望の復活に大きな期待が掛かるなか、新たにTHQ Nordic Japanがプレスリリースを発行し、Nintendo SwitchとPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC向けの新作として2024年の日本語版リリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、美しく生まれかわったオープニング映像を紹介する吹き替えアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Walking Tree GamesとStarbreeze Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、新作サバイバル部族ビルダー「The Tribe Must Survive」の早期アクセスローンチトレーラーを公開。併せて、Steam向けの販売開始をアナウンスしました。
“The Tribe Must Survive”は、陰惨なラブクラフト的石器時代を舞台に、部族の成長と防護を目指すサバイバル部族ビルダーで、それぞれに固有のパーソナリティと意志を持つ部族メンバーや、儀式と建築、アップグレード、困難な決定を伴う目標、資源の収集を含む部族の構築と管理といった要素を特色としており、3~4ヶ月の早期アクセス運用を予定しています。
先日、“Fallout”統率者デッキの話題をご紹介した人気戦略トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」ですが、本日ウィザーズ・オブ・ザ・コーストが国内向けのプレスリリースを発行し、週末にシカゴで開催された独自イベント“MagicCon: Chicago”関連の多彩な新情報を国内向けにアナウンス。前述の「Fallout」に加え、7月発売予定の「Assassin’s Creed」コラボを含む新商品の発売スケジュールやプレビュー情報が明らかになりました。
■ 参考:“マジック:ザ・ギャザリング『Fallout』”のAmazon商品ページ、2024年3月8日発売予定
先日、国内外でiOS版がリリースされた「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、56番目のWarframe“Dante”を導入する次期アップデート“解き放たれし DANTE”の配信時期を報告。2024年3月中のリリースを予定していることが明らかになりました。
週末に行われた公式ライブ配信“Devstream”にて報じられた“解き放たれし DANTE”のアップデートの概要や新たな“Entrati”ゲームモード、ササヤキ(The Murmur)勢力の敵“Gruzzling”、“Inaros”のリワーク、PAX East向けの11周年記念イベントを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
16年もの歳月を費やし、初代“Half-Life”の大規模リメイク“Black Mesa”を完成させた「Crowbar Collective」が、困難な計画を見事に成功させたスタジオの今後に注目が集まるなか、週末にCrowbar Collectiveが“Incoming Signal”と題した謎のティザー映像を公開し、近く次回作の発表を予定しているのではないかと注目を集めています。
中世イングランドに現代兵器を持ち込み戦うアクションストラテジー型サンドボックスゲームとして、PC向けにアナウンスされた「Kingmakers」ですが、2024年内の発売に期待が掛かるなか、週末にtinyBuildが未見のゲームプレイを紹介する第2弾トレーラーを公開しました。
剣士が戦う1461年のイングランドに現れるビークルやヘリ、大規模な戦闘シミュレーション、現代兵器を利用した攻撃といったカオスなゲームプレイを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
フィンランドのハメーンリンナで活動している開発者Antti Tapani Leinonen氏が2020年頃に開発を始動し、昨年のUnity問題を機に“Godot”エンジンへの移行が進められているサンドボックス系ハードコアサバイバルゲーム「Road to Vostok」ですが、新エンジンへの移行を果たした昨年末のパブリックデモ1v3に続くパブリックデモ2の配信が迫るなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏が第10弾の開発映像を公開。今回は、パブリックデモ2向けに再構築が進められているマップに焦点を当てる内容となっています。
様々なプロップを撮影するロケハンをはじめ、撮影した写真を利用した様々なモデル、ハイポリモデルのスカルプトやモデリング、アニメーションの調整と改善、新たな水/炎シェーダー、キャンプ用の楽器、リグとラグドール処理、実写の第2弾ロアフッテージ、“Godot”エンジン上で動作する新ロケーションなど、多数の新コンテンツが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年1月下旬に進捗がアナウンスされ、2024年4月の実装を目指していることが判明した有料版「Dwarf Fortress」のアドベンチャーモードですが、4月に向けた仕上がりに期待が掛かるなか、新たにKitfox Gamesが有料版向けアドベンチャーモード初のゲームプレイをお披露目する10分強の解説映像を公開しました。
プレイヤーが自らキャラクターを操作する戦闘や新たなダイアログシステム、幾つかの新規メニュー、メインキャラクターとコンパニオンの編成、タクティカルモードの動作、非常に詳細な状況が確認できる戦闘ログなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、デイモスに焦点を当てる短編アニメーションをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、Y9S1“Operation Deadly Omen”のお披露目が迫るなか、新たにUbisoftがレインボーとデイモスの直接対決を描くYear9のシネマティックトレーラーを公開しました。
サムも登場し、急転直下の新展開を描く最新映像は以下からご確認ください。
昨年末に国内外でローンチを果たし、先日、1,800を超える修正を含む初の大型アップデートが配信された“ローグトレーダー”テーマのW40k CRPG「Warhammer 40000: Rogue Trader」ですが、新たにOwlcat Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。発売から僅か1ヶ月で、本作の累計販売が50万本を突破したことが明らかになりました。
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