先日、オーストラリアのデベロッパが開発を手掛けた作品をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに11月11日の開催が迫るDouble Fineとiam8bit主催のインディーイベント“Day of the Devs”の実施に併せて、イベントの関連作品をまとめた「Humble Day of the Devs Bundle 2017」の販売をスタートしました。
お馴染みDouble Fineの傑作アドベンチャー“Grim Fandango Remastered”や“Day of the Tentacle Remastered”、“Full Throttle Remastered”をはじめ、Mercenary Kingsを生んだTribute Gamesの2Dローグライクアクション“Flinthook”、風ノ旅ビトのアートディレクターMatt Nava氏が開発を率い、コンポーザーAustin Wintory氏が楽曲を提供したGiant Squidの“Abzû”など、数々の人気タイトルを同梱する豪華な“Humble Day of the Devs Bundle 2017”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年12月にアンナプルナ・ピクチャーズのビデオゲーム部門“Annapurna Interactive”の設立が発表された際、Monument Valleyのリードデザイナーとアーティストを務めたKen Wong氏の新作をパブリッシングすると報じられ話題となりましたが、本日AnnapurnaがKen Wong氏の新スタジオ“mountains.studio”のデビュー作となる新作「Florence」を発表。iOS向けのタイトルとして2018年のリリースを予定していることが明らかになりました。
キーアートに描かれた女性の名前をタイトルに冠した“Florence”は、恋に落ちた若い女性“Florence”を主人公に、恋愛の関係性における喜びや最低の気分に落ち込む胸の痛みなど、愛にまつわる不変的な二面性やビターな体験をグラフィックノベルスタイルのアートで描くインタラクティブストーリーで、映画“(500)日のサマー”や“エターナル・サンシャイン”に着想を得た作品とのこと。
先日、PlayStationが“Legend of the Assassin”と題したローンチトレーラーを公開した「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、10月27日のローンチがいよいよ目前に迫るなか、昨晩Ubisoftがさらなるローンチトレーラー“Ancient Egypt Awaits”を公開。こちらも多彩なロケーションや主要キャラクター達を含む未公開フッテージを多数収録した必見の映像となっています。
また、新たな海外メディアの新たなハンズオンが解禁され、アレクサンドリアの探索やローマの競技場で行われるチャリオットレース(戦車競走)、今作にも登場する大規模な海戦など、興味深い新要素が確認できるプレイ映像が複数登場しています。
先日、スタンドアロンなPUBG風バトルロイヤルゲーム“Fortnite Battle Royale”の累計1,000万プレイヤー突破が報じられたEpic Gamesの「Fortnite」ですが、新たにハロウィンテーマのイベントを導入する“Fortnitemares”アップデートの配信が10月26日に決定し、イベント向けの新たなミッションやリワードを紹介するアナウンストレーラーが公開されました。
本日、Urban TrialやKAOシリーズといったカジュアルな作品を数多く手掛けるポーランドのTate Multimediaがマッドマックスやデスレースを想起させるPS4とXbox One、PC向けのバイクアクション「Steel Rats」を発表し、スチームパンクやディーゼルパンクの影響が窺える只ならぬ雰囲気のアナウンストレーラーを公開。なんと、日本が誇る人気バンド“The 5.6.7.8”が楽曲を提供していることが明らかになりました。
先日、CD ProjektのボスMarcin Iwińsk氏の出演を告知するティザー映像をご紹介した「グウェント ウィッチャーカードゲーム」の公式番組“A Round of Gwent”ですが、先ほどウィッチャーシリーズ発売10周年を祝う日本語字幕入りの“A Round of Gwent”特別編が公開。スタジオの共同創業者であるMarcin Iwińsk氏がCD Projekt Redやウィッチャーシリーズの誕生、ゲーム開発に対するアプローチ、そして“グウェント ウィッチャーカードゲーム”が実現した経緯等について語るファン必見のエピソードとなっています。
10月27日の海外ローンチがいよいよ目前に迫る期待の続編「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たに本作のアートワークと解説を184ページにわたって収録するハードカバーの公式アートブック“The Art of Wolfenstein II: The New Colossus”のサンプルイメージが公開され、舞台となる1960年代アメリカの看板やナチスの兵器工場、スラム化したニューオーリンズ、核攻撃によって完全な廃墟と化したマンハッタンなど、非常に興味深いコンセプトアートが登場しました。
今回は、サンプルイメージと併せて、初代“Castle Wolfenstein”(1981年)を生んだSilas Warner氏の出自やシリーズ誕生の礎を築いたPlatoネットワークにまで遡り、カーマックやロメロ、トム・ホールが生んだ“Wolfenstein 3D”の成功とBJの誕生、Ravenやモバイル版まで含むその後の変遷、そして“Wolfenstein: The New Order”による復活と最新作の登場まで、36年にも及ぶフランチャイズの歴史をまとめたGameSpotの解説映像をまとめてご紹介します。
先日、PC向けに刑務所の作成を可能にするプリズンエディタの導入が予告された人気脱獄シムの続編「The Escapists 2」ですが、新たに一部プラットフォームにてハロウィン向けのコンテンツを収録した初のDLC“Wicked Ward”の配信が開始され、Team17が新要素の数々を収録したゲームプレイトレーラーを公開しました。
今年9月、イギリスの“金田家”ロンドン店にて、「Destiny 2」のローンチを祝う“ケイド6”お気に入りの辛口ラーメンが販売され大きな話題となりましたが、新たにActivisionとBungieがメルボルンの日本食レストラン“赤提灯”との提携を発表し、10月27日から29日に掛けてメルボルンで開催される大規模イベントPAX AUSの会場で“Destiny 2”ラーメンを提供することが明らかになりました。
10月31日の北米PS4版ローンチ(その他地域とXbox One版は11月3日)が迫る人気アニメ“スティーブン・ユニバース”シリーズ初のコンソール向けRPG「Steven Universe: Save the Light」ですが、昨晩来る発売に先駆けて本作の楽しそうなゲームプレイを収録したローンチトレーラーが公開。さらに、原作者レベッカ・シュガーとデベロッパGrumpyfaceが共同でデザインしたオリジナルキャラクターで、本作のヴィランとなるジェム“Hessonite”(ヘソナイト:オレンジ色のガーネット)がお披露目されました。
“Hessonite”は、ペリドットに似た“Squaridot”を地球へと送り込み、スティーブンから奪ったプリズム(前作“Attack the Light”に登場した光のプリズム)を強力な兵器に変えようとしているホームワールドの尊大な司令官で、映像には大仰な台詞が印象的な登場シーンが確認できます。
本日、Devolver DigitalがHeavy Bulletsで知られるTerri Vellmann氏の新作FPS「High Hell」をリリースし、日本語版リリースの窓口を担当した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
PC向けの新作“High Hell”は、オールドスクールなFPSを現代的な技術でリミックスしたアーケード色の強いシューターで、ドラッグカルテルを相手に戦う多彩なミッションやハイスピードなアクション、ネオンカラーのアートスタイルを特色としているほか、Enter the GungeonやGang Beasts、Catacomb Kids、Gun Godzといった作品のサウンドトラックで知られるアーティストDoseoneがコンポーザーを担当しており、激しい銃撃戦と素敵な楽曲が確認できるローンチトレーラーが登場しています。
また、ローンチに併せて本作が882円で購入できる10%オフセールがスタートしていますので、興味がある方はプレイ映像とリリース情報をチェックしておいてはいかがでしょうか。
本日、NPD Groupが2017年9月のアメリカ小売市場における最新の販売データを発表し、9月6日にコンソール版ローンチを果たしたBungieの新作「Destiny 2」が発売から1ヶ月足らずで、2017年の同市場において最も売れた作品となったことが明らかになりました。
先日から、グループとチャットを包括するソーシャル機能のベータテストが進められていたBlizzard Entertainmentのデジタル配信プラットフォーム「Blizzard Battle.net」ですが、本日深夜のPC版“Destiny 2”ローンチが迫るなか、ソーシャルタブが遂に正式に実装され、ソーシャルプロフィールやカスタムアバターを統合する多機能なグループやチャットが利用可能となったほか、未発表の新要素としてギフト機能が導入されました。
先日、スペリオルアイアンマンやアルティメット仕様のホークアイやソー、ゴッドフリート・グローダー化したスペンサー、ジョー・フィクスイットのグレイハルクなど、多彩な新スキンを導入する3種のコスチュームパックが配信されたvsシリーズ最新作「Marvel vs Capcom Infinite」ですが、新たにCapcomが各パックに同梱される追加スキンを紹介するゲームプレイトレーラーとスクリーンショットを公開しました。
Capcomの報告によると、今後年内に12種の新スキン導入が控えているとのこと。
なお、コスチュームの単体価格は3.99ドル/400円で、各パックの価格は11.99ドル/1,200円、18種のスキンを全て同梱するコスチュームパスの価格は29.99ドル/3,000円となっています。
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