今年6月の“Volume 1 – Rakka”発売を経て、実験的な映像作品の公開と前代未聞のアセット販売を続けているニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、先ほどOats Studiosの新プロジェクトとなる2本の短編映画「ADAM: The Mirror」と「ADAM: The Prophet」がアナウンスされ、ゲームエンジンとしてお馴染み“Unity”が昨年6月にリアルタイムレンダリングのデモとして公開した短編映像“ADAM: Chapter 1”の続編を、なんと視聴者が自由に視点を変更できるインタラクティブな短編映画として製作していることが明らかになりました。
また、発表に併せて2人のロボットと出会った主人公ADAMのその後を描いた僅か50秒のティザートレーラーが登場しています。
8月末に怒濤のシーズン7が終了したHBOの人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”ですが、新たにWB GamesとHBOがドラマ版をベースにしたモバイルゲーム「Game of Thrones Conquest」(iOS/Android)を発表。LOTROとDDOの運営撤退とレイオフ後の動向に注目が集まっていた名門“Turbine”が開発を担当していることが明らかになりました。
また、発表に併せて亡者達とホワイト・ウォーカーを描いたティザートレーラーが登場しています。
まもなく待望の海外ローンチを迎えるAirship Syndicateのデビュー作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、来るローンチに先駆けて2本のヒーロー紹介トレーラーが公開。今回はセクシーな女賞金稼ぎ“Red Monika”と、ビデオゲーム版オリジナルの新ヒーローで失われた時代の魔法を用いるデビルハンター“Alumon”の多彩な戦闘スキルやアニメーションフッテージを紹介する内容となっています。
先日、待望のゴールドが報じられ、カニエ・ウェストと母親、Only One、そしてタイミング的にも最悪なFlappy Birdのやり過ぎなパロディを描いたサウスパーク的トレーラーがお披露目された期待作「South Park: The Fractured But Whole」ですが、新たにUbisoftが10月17日の製品版ローンチに先駆けて、素晴らしいおならの音を募集するコンテスト“I Am The Fart”を発表。アメリカン・アイドル的なアプローチでコンテストの概要を紹介するトレーラーが登場しました。
今年7月から9月に掛けてPCと海外PS4、PS Vita、Xbox One向けのローンチを果たしたNosebleed Interactiveの「Vostok Inc.」ですが、本日国内のPS StoreにてPS4とPS Vita版“Vostok Inc.”の販売が開始され、リリースを支援した架け橋ゲームズが国内向けに日本語版の発売を報告しました。
先日、待望の製品版ローンチを果たし、著しく高い評価を獲得した“Divinity”シリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、新たにLarianが本作のMOD開発にスポットを当てるチュートリアル映像シリーズを開始し、第1弾としてモダンな“The Divinity Engine 2”ツールを利用した基本的なレベル環境の作成方法を紹介する40分弱の解説映像を公開しました。
ツールの使い方からプレーンな地形の配置、スカルプトツールを利用した地形編集、アセットの配置やライティングの概要、パブリッシュの基本など、レベル作成のいろはとLarianの開発者によるプロの装飾が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
2014年5月末の“GameSpy”閉鎖に伴い、マルチプレイヤーを含むオンラインサービスの提供が終了していたLucasArts版「Star Wars: Battlefront II」ですが、本日SteamとGOGが本作のマルチプレイヤーサービス復活を正式に発表。なんとサービス再開に併せてSteamとGOGのクロスプレイを実現したことが明らかになりました。
昨晩、PC版のマルチプレイヤーベータが終了し、11月3日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「コール オブ デューティ ワールドウォーII」ですが、新たにSIEJAが国内向けに最新作のキャンペーンや師団システム、ゾンビモードと豪華キャストなど、多彩なゲームモードや新要素を分かりやすく紹介する最新のリリース情報を公開しました。
日本語名のキャラクターや各種ディテールが確認できる最新情報は以下からご確認下さい。
本日、シドニーのインディーデベロッパShadowplay Studiosとパブリッシャを務めるBlowfish Studiosが、光と影のコントラストが美しい新作パズルプラットフォーマー「Projection: First Light」の新トレーラーを公開し、本作のマルチプラットフォーム対応を正式にアナウンス。PCとMac、PS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの発売が2018年Q2に決定したことが明らかになりました。
週末にオーストラリアのインディーデベロッパBlack Matterが開発を手掛ける新たな第二次世界大戦オープンワールドシューター「Hell Let Loose」のKickstarterキャンペーンが始動し、早くも初期ゴール(13万6,000豪ドル)のクリアが迫る状況となっています。
PC向けの“Hell Let Loose”は、オーバーロード作戦におけるD-デイ後のサント=マリー=デュ=モンを舞台に、100人規模の戦闘を描く諸兵科連合と分隊ベースのシューターで、一般的なHUDやクロスヘアをほとんど排し、分隊間のコミュニケーションやポジショニングが重要となるハードコアな戦術性、50人の兵士を率いる指揮官要素、補給効率を改善する燃料貯蔵庫や弾薬庫とその維持、13種からなる多彩な兵科やビークルといった要素を特色としており、UE4を採用した美しいビジュアルとリアルな銃撃戦が確認できる9分半のゲームプレイ映像が登場しています。
先日、“Noclip”による6パート構成のミニドキュメンタリーシリーズがアナウンスされた「The Witcher」シリーズですが、昨晩予定通り第1弾となる“The Story of CD Projekt”が公開。90年代にようやく民主化を果たしたポーランド固有の社会的な背景やスタジオのボスMarcin Iwińsk氏が語る統一労働者党時代の生活と西側文化との出会い、そこから誕生した“CD Projekt”の波瀾万丈な歴史など、“The Witcher”シリーズ誕生への知られざる道のりが語られる非常に興味深い映像が登場しました。
エース・ベンチュラやBaldur’s Gateなど、初期のCD Projektがポーランド語のローカライズを手掛けた初期の作品や、自社タイトル開発と“The Witcher”誕生の直接的な契機となったPS2版“Baldur’s Gate Dark Alliance”との出会いといったエピソードも確認できる第1弾映像は以下からご確認下さい。
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