プロパガンダを目的とした架空のナチスポップスまで用意した初代に続いて、架空のホームドラマやアニメを用意し綿密な世界観の構築を行っている期待の続編「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaがナチスに支配されたアメリカにおいて高い人気を誇るクイズ番組“German or Else!”(ドイツ語でしゃべりまショー!)を紹介する新トレーラーを公開しました。
ドイツ語に長けた勝者には賞金が、敗者には再教育が待つ人気番組の映像は以下からご確認下さい。
新たにスタートしたライブ配信経由でFoVスライダー実装の話題が浮上している「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、来る7月アップデートの動向に注目が集まるなか、新たにBrendan Greene氏が予てから実装を進めていた一人称視点モードについて言及。7月アップデートの新要素として一人称視点専用のサーバを導入することが明らかになりました。
8月下旬のマルチプレイヤーベータ開催が1ヶ月後に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSIEJAが国内向けにマルチプレイヤーの師団紹介を開始。第1弾として遠征軍のスキルラインアップをアナウンスしました。
従来のクリエイトクラスを置きかえる“師団”は、兵科やクラスに相当する要素で、“Call of Duty: WWII”のマルチプレイヤーには異なる特性とプログレッションを持つ5つの師団(歩兵師団と遠征軍、空挺師団、山岳師団、機甲師団)が存在し、それぞれに固有のディビジョンスキルとディビジョントレーニング、ベーシックトレーニングスキルと呼ばれる従来のPerkに相当する能力が用意されています。(参考:師団の海外情報をまとめた過去記事)
8月10日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫る日本語版“HITMAN”ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに序盤のトレーニングステージがプレイできるPS4とXbox One、Windows版「HITMAN – Prologue」の配信決定を報告。プラットフォーム別の配信スケジュールや日本語音声対応、PC版のアップデート等に関するPrologueの仕様をアナウンスしました。
コンソール版Prologueは7月20日配信予定で、PC版については、現行のトライアルにアップデートで日本語字幕が追加される予定となっていますので、まずは日本語版の発売に向けてスケジュールと各種仕様を確認しておいてはいかがでしょうか。
ロシアのNival InteractiveやMy.comで活躍したベテラン達が所属する新スタジオOwlcat GamesがChris Avellone氏を迎え、人気TRPG“Pathfinder”のキングメーカーをInfinity Engine系のCRPGとしてビデオゲーム化する新作として発表した「Pathfinder: Kingmaker」ですが、6月上旬にスタートした本作のKickstarterキャンペーンが本日遂に終了し、1万8,508人のファンが初期ゴールの倍近い91万8,313ドル(うちPayPalが9,256ドル)の開発資金を提供したことが明らかになりました。
前回、コリブリの貫通力や注射器の攻撃力にまつわる検証が行われた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の“Myths”シリーズですが、新たにDefendTheHouseが第14弾の“Battlefield 1”検証映像を公開。今回はシャール2Cの仕様や馬の落下ダメージ、K弾の威力、警戒兵バリアントのダメージ差など、興味深い検証が行われています。
今年1月上旬にベータ入りを果たし話題となったnanosの“Just Cause 3”向けマルチプレイヤーMOD「Just Cause 3: Multiplayer Mod」ですが、新たにnanosがマルチプレイヤーMODの正式リリース決定を報告し、7月20日にSteamローンチを果たすことが明らかになりました。(※ 国内Steamは7月21日)
“Just Cause 3: Multiplayer Mod”は、Grand Theft Auto VやMafia 2のマルチプレイヤーMODで知られるnanos Frameworkが開発を手掛けたMODで、1サーバあたり100人の同時プレイや多彩なゲームモード、ラグの少ないゲームプレイを特色としています。
5月中旬に行われたプレミアイベントにて、Blizzard Entertainmentとの例外的な提携に伴うBlizzard App(旧Battle.net)の利用が報じられたPC版「Destiny 2」ですが、新たにBungieがBungie.netにおけるBlizzardアカウントの認証開始を報告。国内からもBungie.netプロフィールに対するBlizzardアカウントの紐付けが可能となりました。
5月16日にLords of the Fallenを生んだDeck 13の新作として海外ローンチを果たしたダークソウル的な新作Sci-FiアクションRPG「The Surge」ですが、新たにFocus Home InteractiveとDeck13が本作の無料デモ配信をアナウンスし、海外PS4とXbox One、PC向けに来週の配信を予定していることが明らかになりました。
Super Meat BoyとThe Binding of Isaacシリーズを生んだEdmund McMillen氏とClosureのプログラマTyler Glaiel氏が開発を手掛ける新作としてアナウンスされた「The End Is Nigh」ですが、昨晩予定通りローンチを果たしPC版が1,480円で購入可能となりました。
“The End Is Nigh”は、文明が崩壊した世界を舞台に、黙示を生き残った僅かな“何か”の1つAshを操作し、腐食する突然変異体に満ちたレベルを探索するSuper Meat Boy的なプラットフォーマー作品で、600を超えるレベルからなる12章構成の本編に加え、収集/プレイ可能な20種のゲームカートリッジ、これを利用し実際にプレイできるミニゲーム、同じく収集可能な数百種を超える腫瘍、多くの隠し要素やエンディングを特色としています。
The Unfinished Swanを生んだGiant Sparrowの新作として4月下旬にPS4とPC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)ですが、本日Giant Sparrowが本作のXbox One対応をアナウンスし、2017年7月19日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、Xbox One対応の決定に併せて本作のハイライトを収録した新トレーラーが登場しています。
先日、PC版PTRに25人目のヒーローとなる“ドゥームフィスト”が実装された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがPTRをアップデートし、“ドゥームフィスト”のスキンとエモート、ビクトリー・ポーズ、ボイス・ライン、スプレー、ハイライト・イントロを実装しました。
今のところ、コンソール版を含むドゥームフィストの正式配信時期は不明ですが、遂に参戦を果たす新ヒーローの外観が気になる方はスキンのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、不気味な怪物の姿を描いたティザー映像をご紹介したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosの短編映像シリーズ“Volume 1”ですが、本日遂に第3弾エピソードとなる「Volume 1 – Zygote」が公開され、労働者として有機的な人造人間“Synthetic”を使役する北極の採掘基地を舞台に、孤児として労働者となったダコタ・ファニング演じる主人公Barkleyが不気味な怪物“Zygote”と対峙する素晴らしい映像が登場しました。
4月下旬にイタリア北部が舞台となる“Deathstorm Part 2”が配信された人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Elite 4」ですが、新たにRebellionがDLCキャンペーンの最終章となる“Deathstorm Part 3: Obliteration”の7月18日配信決定を報告。遂にドイツのバイエルンへと舞台を移し、教会の地下に建てられた核開発施設へと潜入するKarl Fairburneを描いたアナウンストレーラーが登場しました。
先日、“ManorHous”マップや移動速度、ストレイフジャンプの大幅な刷新、ショットガンの追加といった新要素を導入するアルファv0.2の配信決定が報じられた英Bulkhead Interactiveの第二次世界大戦マルチプレイヤーFPS「Battalion 1944」ですが、7月14日から16日に掛けて行われるv0.2のクローズドセッションが迫るなか、新たにBulkheadがアルファv0.2ビルドを用いたフラグムービーを公開しました。
新武器として実装されるショットガンのプレイを含む最新映像は以下からご確認下さい。
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