本日EAが2017会計年度の業績報告を実施し、2017年11月17日に発売される期待作「Star Wars Battlefront II」の販売予測を発表。2018会計年度が終了する2018年3月31日までの予測値を1,400万本出荷とし、これを超える出荷を実現したいと強調しました。
予てから、オリジナルの“Mass Effect”と“Star Wars: Knights of the Old Republic”を生んだチームが水面下で開発を進めていることが報じられていた「BioWare」の新IPですが、本日行われたEAの2017会計年度業績報告において、本作の発売延期がアナウンスされ、2019会計年度内(2018年4月1日から2019年3月31日まで)のリリースを予定していることが明らかになりました。
本日、EAが3月31日に終了した2017会計年度の業績報告を実施し、3月31日時点における人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の累計プレイヤー数が1,900万人を突破したと報告。同期間の“Battlefield 4”に対して50%増のユーザーベースと成長を記録していることが明らかになりました。
先日、海外コンソール版のローンチが6月20日に決定した人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviourが本作の新たな殺人鬼と生存者Feng Minを導入するDLC“The Doctor”を発表。開口器や開瞼器で顔面を拘束した大変な外観の殺人鬼を描いた恐ろしいトレーラーが登場しました。
Behaviourの報告によると、“The Doctor”の発売は5月11日で、価格は6.99ドルとのこと。
5月16日の海外ローンチがいよいよ1週間後に迫るNetherRealm StudiosのDC格闘シリーズ最新作「Injustice 2」ですが、新たにWarner Bros.が複数の勢力とヒーロー達が激突する本作の壮大なストーリーや柔軟な装備システムと外観カスタマイズ、シングルプレイヤー用のアリーナ“マルチバース”モード、グループバトルやリワードを用意したギルド機能、コンソール版のアイテムが得られるモバイル版など、“Injustice 2”の膨大なコンテンツを紹介する新トレーラー“Everything You Need To Know”を公開しました。
3月末にF2P化を果たすリローンチがアナウンスされたFuncomのオンラインアクションRPG「Secret World Legends」(旧The Secret World)ですが、先ほどFuncomがプレスリリースを発行し、本作のリローンチが6月26日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて世界中の様々な地域を舞台に、神話や都市伝説、陰謀論といった超自然的なテーマと100時間を超えるストーリーを描く“Secret World Legends”の概要を紹介する解説トレーラーが登場しています。
“Mode 7”初のパブリッシング作品として、SMAC Gamesが開発を進めているデビュー作「Tokyo 42」ですが、先ほどMode 7が本作の発売時期をアナウンスし、Xbox OneとPC版が5月31日にローンチを果たすことが明らかになりました。(PS4版は7月発売予定)
ロンドンのアートデザイナーMaciek Strychalski氏とプログラマSean Wright氏がたった2人で開発を進めている“Tokyo 42”は、モリニューが生んだ傑作“Syndicate”や初代“Grand Theft Auto”といったクラッシックにインスパイアされたアイソメトリックなオープンワールド暗殺ステルスアクション作品で、多くのサイドクエストを備えたシングルプレイヤーモードに加え、アリーナベースのマルチプレイヤーを搭載しており、4.2秒で作品の概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
5月25日の国内ローンチが迫る日本語版「Gears of War 4」ですが、新たにMicrosoftが25年前の戦いを振り返るキャンペーンの序章“プロローグ”を収録した20分に及ぶ字幕入りのプレイ映像を公開しました。
先日、Void Interactiveと呼ばれるデベロッパがデビュー作となる新作FPS「Ready or Not」を発表し、SWATチームの戦いを描いたアナウンストレーラーを公開。現代のアメリカを舞台に、極限状態に置かれた人質達の救出を描く“Rainbow Six Siege”スタイルのタクティカルシューターを開発していることが明らかになりました。
“Ready or Not”は、分隊のAIを率い戦うシングルプレイヤーに加え、8人プレイ可能なCo-opモード、同じく8人プレイ対応の対戦モードを搭載しており、覗きこみの深さを調整可能なリーンやマウスホイールで開閉量を任意に調整可能なドアシステム、3Dモデルのメッシュを利用した正確なコリジョンなど、非常にリアルなシミュレーション要素を特色としています。
今のところ、対応プラットフォームや発売時期は不明ながら、前述した通りマウスホイールやキーの利用がディテールに記されており、一先ずPC対応は間違いないものと思われます。
5月5日に配信されたMCV最新号に、2017年Q1におけるイギリス小売市場のソフトウェア販売ランキングが掲載され、Ubisoft Parisが開発を率いた人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
今のところ1位を獲得した“Ghost Recon Wildlands”を含め、各タイトルの具体的な販売本数は提示されていませんが、今年2月に世界的な累計販売が7,500万本を突破したことが報じられたRockstar Gamesの“Grand Theft Auto V”が2位に、世界的な累計販売が発売から僅か2週間で260万本を突破し、SIEのファーストパーティによるPS4 IPとGuerrilla Gamesのローンチ記録を塗り替えた“Horizon Zero Dawn”が3位にランク入りを果たしています。
先日、海外Nintendo Switch版の発売日が5月18日に決定したリズムアクションゲーム「Thumper」ですが、新たに開発を手掛けるDroolがSwitch版のゲームプレイとKill ScreenやPolygonをはじめとする大手海外メディアの高い評価をまとめた新トレーラーを公開しました。
先日、タマランの王女スターファイヤーとお馴染みレッドフード、そしてMortal KombatのSub-Zero参戦が報じられた「Injustice 2」のDLCですが、先日公開されたトレーラーには残る6人のDLCキャラクター達がうっすらとシルエットで登場しており、その外観が話題となっています。
先日、figma Atlasの予約受付開始をご紹介したグッドスマイルカンパニーの“Portal 2”フィギュアですが、新たにグッドスマイルカンパニーが公式ストアGOODSMILE ONLINE SHOPにて、Atlasに続く「figma P-Body」の予約受付を開始しました。
公式ストア分の“figma P-Body”予約受付期間は、2017年5月9日(火)12:00から2017年6月7日(水)21:00まで、価格は8,800円(+税)、出荷は2017年11月を予定しています。
6月6日の配信がいよいよ目前に迫る“The Elder Scrolls Online”の大規模拡張コンテンツ“The Elder Scrolls Online: Morrowind”ですが、新たにCandylandが2002年の“The Elder Scrolls III: Morrowind”とTESOの最新拡張を並べた「Morrowind」地方の新旧比較映像を公開しました。
馴染み深いSeyda NeenやVivec、Balmoraの懐かしい景観と、700年前の同地域を描いた“The Elder Scrolls Online: Morrowind”の見事な進化が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
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