本日、FPSやMOBA、格闘アクションなど、様々なジャンルを融合させた野心的な新作「バトルボーン」の日本語版が遂に発売を迎えました。
“ボーダーランズ”シリーズを生んだGearbox Softwareが開発を手掛けた“バトルボーン”は、絶滅の危機に瀕する宇宙を救うヒーロー達の活躍を描く作品で、エピソード形式のCo-opキャンペーンとマルチプレイヤーの両方を併せ持つスタジオ史上最大規模の新IPとして注目を集めています。
今回、日本語版の発売に先駆けて、2Kよりコンソールの製品版を提供頂き、キャンペーンとオンラインマルチプレイヤーを十二分にプレイすることが出来ました。
ということで、本日はアナウンス時からディテールの紹介を続けてきた“バトルボーン”のインプレッションやプレビューを総括する製品版の最終的なプレイレポートをまとめてご紹介します。
“バトルボーン”は、FPSやMOBA、格闘ゲーム、アクション、RPG的な要素を融合させ、複数のプログレッションを軸に、多彩なゲームモードとヒーロー、天文学的なキャラクタービルドを導入するという規格外の作品であることから、その概要をご紹介するだけで、相当な情報量が必要となります。こういった背景から、まずは筆者が時間の許す限り製品版をプレイした結果至った結論を先に挙げておくと、“バトルボーン”は旧態依然としたオールドスクールで荒削りな面を持つ一方で、現行の“ボーダーランズ”シリーズを大きく超える、他に代えがたい“最高の瞬間”をしばしば見せつける荒馬のような作品だったと言えます。
新モード“Hoops”(バスケットボール)を含む新パッチの導入を経て、累計1,500万ユーザー突破が報じられた「Rocket League」ですが、本日Psyonixが公式サイトを更新し、6月の大規模アップデート向けに、27種の新たなメッセージを導入するクイックチャット機能の拡張をアナウンスしました。
これは、オプションに“チャット”タブを追加し、リアクションやインフォメーションといったクイックチャットのメッセージを変更可能にするリマップ機能を導入するもので、従来の4カテゴリに加え、“gg”(good game)や“Rematch!”といった文言を含むポストゲームカテゴリが追加される予定となっています。
先日、海外版のお披露目が行われ、宇宙へと舞台を拡げることが判明した新生Infinity Wardの人気シリーズ最新作“Call of Duty: Infinite Warfare”ですが、先ほどSIEJAが国内向けに日本語PS4版「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」の発売決定を正式にアナウンスし、海外と同様にリマスター版Modern Warfare「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード」を同梱する2つのエディションを国内でも販売することが明らかになりました。
また、日本語版の発売決定に併せて、リマスター版MWや限定アイテムを同梱するエディション4種の予約が国内Amazonにてスタートしています。
発表に併せて公開された字幕入りのデビュートレーラーと、パッケージとダウンロードそれぞれに用意された各エディションの詳細、本日スタートした予約に関する情報など、“インフィニット・ウォーフェア”の商品概要は以下からご確認下さい。
今月13日の海外版ローンチに続いて、本日予定通り日本語版の新生「DOOM」が国内で発売を迎え、吹き替え音声を収録した日本語版のローンチトレーラーが公開されました。
ミステリアスな冒頭の展開や激しい戦闘、壮観なビジュアルを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
6月下旬の海外ローンチが1ヶ月後に迫る仏Spidersの新作Sci-FiアクションRPG「The Technomancer」ですが、新たに独自のインベントリや固有のクエスト、ロマンスを含むプレイヤーとの関係性、レベリング、アップグレードといった要素を持つ個性的なコンパニオン達にスポットを当てる新トレーラーが公開されました。
昨晩、「Escape from Tarkov」のアルファ版を紹介する公式ライブ配信が予定通り実施され、前回配信周りの準備不足に伴い延期となっていたアルファビルドの本格的なプレイ映像が遂に登場しました。
これは、Battlestateが昨晩実施したライブ配信のアーカイブを正式に公開したもので、予てからの予告通り、新たなロケーションやインベントリ、ステータス、Loot、武器カスタマイズ、戦闘、探索といった数々の要素が確認できる興味深い内容となっています。
本日、Take-Twoが3月31日に終了した2016会計年度の業績報告を実施し、2017年度以降の取り組みについて言及するなかで、「Rockstar Games」が幾つかのエキサイティングな将来の計画に取り組んでいると明言。近くこのお披露目を予定していると明らかにしました。
本日、Take-Two Interactiveが2016会計年度の業績報告に併せてカンファレンスコールを実施し、Rockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」の世界的な累計出荷本数が遂に6,500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、車に積もった雪やヒットボックスに絡む検証映像をご紹介した「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほどDefendTheHouseがこれに続く第2弾の“Myths”エピソードを公開。今回は跳弾や水、ローグタイマーといった要素にまつわる5つの興味深い検証を実施しています。
UPDATE:5月18日23:25
新たに、Warner Bros. Interactive Entertainmentがアナウンスした価格情報と改善のディテールを追記しました。以下、追記後の本文となります。
先月、小売向けの資料とイタリアの情報誌、PEGIレーティングの通過から存在が浮上し話題となっていた初代“Batman: Arkham Asylum”と続編“Batman: Arkham City”のPS4/Xbox One向けリマスターバンドル「Batman: Return to Arkham」が先ほど正式にアナウンスされ、2016年7月26日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
2本のリマスターと全DLCを同梱する“Batman: Return to Arkham”の価格は49.99ドル/49.99ユーロ/39.99英ポンドで、Unreal Engine 4の採用に伴うグラフィックスや3Dモデル、レベル環境、ライティング、エフェクト、シェーダーの改善を特色としています。
傑作2本のハイライトを収録した熱いアナウンストレーラーと、数枚のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
本日EAが投資者向けに開催したInvestor Dayにて、EA StudiosのボスPatrick Soderlund氏が「Star Wars Battlefront」の成否について言及。多くのファンが導入を望んだキャンペーンを取り入れなかった理由を初めて詳らかにし注目を集めています。
明日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るGearbox Softwareの新作ヒーローシューター「バトルボーン」ですが、新たに海外公式が剣と盾で戦う“ガレリア”とLLCのプロレスラー“エルドラゴン”、帝国のスパイマスター“デアンド”、強大な力を持つ近接ヒーロー“アティカス”のスキル解説映像を公開しました。
日本語版に参戦予定の方は、明日のローンチとアンロックに向けて予習を進めておいてはいかがでしょうか。
本日、EAが投資者向けに開催したInvestor Dayにて、CEO Andrew Wilson氏がRespawn Entertainmentの新作「Titanfall 2」に言及し、来る新作が高速で流れるような戦闘を特色とすると語り、同時期に発売する“Battlefield 1”と併せて、シュータージャンルにおけるEAタイトルの占有率に大きな成長を見込んでいると語り注目を集めています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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