昨年7月に一部スタジオの売却や開発の再編を含む経営難が報じられ、今年3月中旬にGDC会場でFaruk Yerli氏と広報のボスJens Schaefer氏がある著名な企業と巨大な契約を取り交わしたと予告し動向に注目を集めていた「Crytek」ですが、新たに米Kotakuが4人の異なる匿名ソースから情報を得たとして、ここ数年ビデオゲーム開発に大きな投資を行っている“Amazon”が、なんと5~7,000万ドル規模に及ぶ“CryEngine”ライセンス契約にサインしたと報告し、真偽のほどに注目を集めています。
先月中旬にイギリス向けのクローズドベータ実施がアナウンスされたSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、新たに北米で正式運用中のサービスに関するアナウンスが行われ、北米の一部Sony社製TVと2015年モデルのBlu-rayプレイヤーが今後数ヶ月のうちに“PlayStation Now”対応を果たすことが判明。さらに、今月“Uncharted 3: Drake’s Deception”や“Super Stardust HD”、“Ninja Gaiden Sigma”といったタイトルを含む5作品がサブスクライバー向けのラインアップに追加されることが明らかになりました。
先日、クローズドベータの開催規模が拡大され、NDAの解除に伴うプレイ映像が多数登場した“Sleeping Dogs”世界を舞台とするUnited Front Gamesの新作F2PMMO「Triad Wars」ですが、新たにIGNが計40分近い2本のプレイ映像を公開し、本作を開始した直後に用意されたチュートリアル的な冒頭ミッションのゲームプレイとオープン環境な都市を探索する映像が登場しました。
ミッションが用意された都市環境や対立する勢力間の争い、各種UIなど、順調な進捗が窺える最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:4月7日10:35
先ほど、CoDのSnapchatページにて、新たに男性の声と幾つかのイメージを収録した謎のティザー映像が公開されました。
以下、新しい映像と3枚のイメージを追加した本文となります。
今年のCoD新作発表に向けて様々な噂や憶測が飛び交う状況が続くなか、新たにTreyarchがコンソール版「Call of Duty: Black Ops 2」のアップデートを実施し、マルチプレイヤーマップに来る新作に関連すると思われる謎のQRコードを導入したことが明らかになりました。
先日、謎のティザーイメージと共に、3日間に渡るお披露目配信の実施が報じられたスクウェア・エニックスの新プロジェクト「Project CKP」ですが、先ほどTwitchにて謎の映像配信が開始され、CKPが“Cant Kill Progress”の略だったことが判明しました。
現在は、捕らえられた1人の男性を監視するカメラの映像とチャット欄を通じて行われる投票が行われているほか謎のInstagramアカウントが浮上しており、未だ新作の詳細は不明ながら、続報に注目が集まる状況となっています。
Instagramから浮上した謎のティザー映像と3日間に渡って行われる配信スケジュールは以下からご確認下さい。
UPDATE:4月7日10:20
昨晩、新生“Tomb Raider”の850万本販売突破がフランチャイズ史上3番目の記録を達成したとご紹介しましたが、新たにこの販売が同フランチャイズ史上最大の記録であったことが判明したため、タイトルと本文の一部を修正しました。
以下、修正後の本文となります。
2013年5月のローンチ以降、“Definitive Edition”を含め5つのプラットフォーム向けにリリースされたCrystal Dynamicsの新生「Tomb Raider」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが本作の累計850万本販売突破を報告し、同フランチャイズ史上最大の記録を刷新したことが明らかになりました。
本日、4月のIGN First特集が「The Witcher 3: Wild Hunt」に決定したことが報じられ、第1弾の特集としてKaer Morhen砦以降の展開と思われる冒頭15分のゲームプレイを収録した未見の映像が公開されました。
ヴェセミルと共にイェネファーの後を追うゲラルトさんの姿や、騎乗したままの戦闘、目を見張るような美しいロケーション、激しいゴア表現、インベントリのUIなど、興味深いシーンを大量に収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、マスターチーフの真実を追うONIのジャーナリストBenjamin Giraudの調査記録を掲載するプロモーションサイト“Hunt the Truth”が公開され、10月27日のローンチに大きな注目が集まる状況となっている人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、本日最新の調査報告エピソード2“Bad Records”が公開され、当時まだ6歳だった幼いJohnの誘拐やクローンの存在にまつわる衝撃的な音声データに加え、英雄として神格化されたマスターチーフの存在が、一部ONIのプロパガンダによって作り上げられたものであることを示す興味深い内部資料が登場しています。
“Dota 2”や“Counter-Strike: Global Offensive”のヒットを受け、Steamのアクティブユーザーアカウントが1億2,500万規模となり、隆盛を極めるMOBAジャンルや“World of Warcraft”の劇的な復活、ハードコアなオールドスクールRPGの台頭、驚くほど充実したアドベンチャー作品のラインアップなど、脚光を集めるVRデバイス分野を含めPCゲームに大きなスポットが当たる昨今のビデオゲーム文化ですが、現在注目作「Killing Floor 2」の開発を手掛ける“Tripwire Interactive”のボスJohn Gibson氏がPC Gamerのインタビューに応じ、現在のPCゲーミングが2度目の黄金時代を迎えているとの興味深い見解を提示しました。
先日、人気バンド“System of a Down”のベーシスト、シャヴォ・オダジアンが監督を務めたTVCM映像が公開されたNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、先ほど4月14日の発売に先駆けてSystem of a Downの名曲“Chop Suey”をフィーチャーした素晴らしいローンチトレーラーが公開されました。
TVスポットに続いてシャヴォが監督を務め、骨折音が実に心地よいタイミングでシンクロする熱いローンチトレーラーは以下からご確認下さい。
PC版クローズドアルファの開始が4月7日に決定したUbisoftの人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが3月末に行った2時間に及ぶ公式Twitch配信のアーカイブを正式に公開。先日何度かに分けてご紹介した録画映像と異なり、高品質な1080p/60fpsで撮影された数度の“Hostage Rescue”マッチやインタビュー、未見の開発映像が確認できます。
マッチの展開が良く分かる“House”と“Presidential Plane”マップの滑らかなゲームプレイフッテージは以下からご確認下さい。
“Unreal Engine 4”を採用し、広大なオープンフィールドを舞台に展開する100人(50vs50)規模のタクティカルシューター作品として開発が進められているSquad Development Teamの新作「Squad」ですが、新たに本作のSteam Greenlight入りが正式にアナウンスされ、作品の広大なロケーションやリアルなキャラクターアニメーションなど、代表的な要素をまとめて紹介するGreenlightアナウンストレーラーが公開されました。
大規模戦闘だけでなく、小規模なマップを用いた5vs5や8vs8といった対戦や築城要素、戦車やヘリ、APCといったビークルの導入も予定されている“Squad”の最新トレーラーを含む各種映像は以下からご確認下さい。
3月上旬に参戦が正式アナウンスされ、一部のお好きな方達が一時騒然とした「Killer Instinct」の新キャラクターひさ子さん(19歳)ですが、先日新生“Doom”や“Wolfenstein: The New Order”の楽曲も手掛ける著名なコンポーザーMick Gordon氏がひさ子さんのテーマソング“Village of Whispers”の音源を日本語の歌詞と共に公開。本日は、このテーマソングをメタルカバーしたLittleVMillsのファンメイド映像を休憩動画としてご紹介します。
絶妙なフックで歌われる日本語の歌詞が趣き深いオリジナルのテーマソングに加え、これをさらに再解釈することで良く判らない何かに進化したLittleVMillsのじわじわくるファンメイドカバーは以下からご確認ください。
VRデバイスを含むSteamプロダクトの大規模な展開や“Source 2”エンジンの登場といった大きな動きを経て、改めて新作の是非に注目が集まる状況となっている「Half-Life 2」ですが、新たに“shokunin000”さんが2年の開発期間を費やし物理演算やライティングの拡張と共に完成させた“HL2”のシングルプレイヤーMOD“Transmissions: Element 120”を公開し注目を集めています。
“Transmissions: Element 120”は、“Half-Life 2: Episode Two”の後に起こったオリジナルの展開を描くMODで、ダイナミックライティングや“Source Shader Editor 0.5”を統合したポスプロ処理の拡張、複雑な物理演算を適用した構造物、AIの改善といった興味深い要素を特色としており、プロジェクトの公式サイトにてダウンロード可能となっています。
前述した幾つかの改善要素が実際に確認できるトレーラーは以下からご確認下さい。
先月上旬に現金で購入可能なサプライドロップとしてXbox One版に導入された「Call of Duty: Advanced Warfare」の“Advanced Supply Drop”ですが、新たにSledgehammerのMichael Condrey氏が本日迎えた復活祭にちなんでイースター・エッグの写真を公開。そこにはPS4版“Advanced Supply Drop”の4月7日販売開始を示唆する文言が記されており、続報が待たれる状況となっています。
また、Beachheadが“Clan War”の新たなスケジュールをアナウンスしています。
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