現在イギリス向けのクローズドベータが行われているSonyのクラウドゲーミングサービス「PlayStation Now」ですが、本日PlayStation.Blogが更新され、サービス開始が待たれていた北米のPS3向けローンチが5月12日に決定したことが明らかになりました。
野心的な作品として鳴り物入りで登場したものの、残念な結果に終わったシューター“Legendary”や大きく作品の方向性をシフトした“Lost Planet 3”、稲船敬二氏がプロデュースを務めアメコミ調のビジュアルやゾンビの登場が話題となった“Yaiba: Ninja Gaiden Z”といった作品を手がけたデベロッパ「Spark Unlimited」が、全ての従業員を解雇し、ビデオゲーム開発事業から撤退する事実上閉鎖に近い状況となったことが明らかになりました。
先日、エイプリルフールのネタとして登場した“ZITHER! the Virtuoso”とお馴染みイザベラのマルチプレイヤー参戦を含む“Dragonslayer”や、審問官の外観変更を可能にするXenonの店“Black Emporium”といった無料コンテンツの実装がアナウンスされた「Dragon Age: Inquisition」ですが、本日新たな“スカイホールドの玉座”や多数の修正と改善を含むパッチ7が配信され、変更点の詳細を記したパッチノートが公開されました。
昨年1月に正式アナウンスが行われ、2015年初頭のリリースを予定していた人気グランドストラテジーシリーズ最新作「Hearts of Iron IV」ですが、リリース関連の続報が待たれるなか、Paradox Interactiveが現在の進捗状況を報告し、本作のリリースが当初の予定から2015年Q3以降に変更されたことが明らかになりました。
予てからBlizzard作品をテーマに再現したクオリティの高いコスプレの数々で知られる韓国の人気コスプレチーム“Spiral Cats”が、新たに「World of Warcraft」の“Grom”ことGrommash Hellscreamを再現したコスプレイメージを公開し、余りに見事な仕上がりが大きな話題となっています。
これは、昨年11月に行われた韓国の“Warlords of Draenor”ローンチイベントに華々しく登場した“Grom”のコスプレをBattle.netが直接紹介したもので、数枚のイメージには非常にリアルな“Grom”の顔やマッシブな肉体のディテールが隅々まで確認できます。
3月下旬に参戦キャラクターのラインアップがアナウンスされ、「Mortal Kombat X」初のDLCキャラクターとして5月5日配信が決定していた映画“13日の金曜日”シリーズを象徴する殺人鬼ジェイソン・ボーヒーズ(Jason Vorhees)ですが、まもなく迎える配信に向けて初のプレイ映像を収録した“The Ultimate Horror Pack”DLCの恐ろしい公式トレーラーが公開されました。
一部地域のPS4とXbox One、PCリテール版に加え、PC Steam版の5月7日ローンチがいよいよ目前に迫るSlightly Madの次世代レーシングシム「Project CARS」ですが、先ほどDeadmau5のトラックをフィーチャーし4年に及んだ開発の成果を誇らしげに掲げる本作のローンチトレーラーが公開されました。
80台を超える車両と110種を超えるトラックを実装し、動的な天候と昼夜変化や次世代感あふれるリッチなビジュアル、16人プレイに対応するマルチプレイヤーといった要素を特色とする期待作の最新映像と地域及びプラットフォーム別のリリーススケジュールは以下からご確認ください。
今年2月末にKickstarterキャンペーンを開始し、初期ゴールの60万ドルを超え86万ドル近い開発資金を獲得した“Underworld”シリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、新たにUnity5.0の機能を利用したプロトタイプビルドのプレイ映像が公開され、リアルなジオメトリ表現を実現するPBR(Physically Based Rendering:物理ベースレンダリング)テクスチャやライティングに加え、アクション性の強いゲームプレイをもたらす物理ベースのトラップを紹介するフッテージが登場しました。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か38分で17万5,000英ポンドの初期ゴールを達成し、その後1日を待たずに22時間で用意していた最大のストレッチゴールである100万英ポンド(約1億8,200万円)を突破したPlaytonicの新作「Yooka-Laylee」ですが、現在は既に130万英ポンド(約2億3,600万円)調達を超え、週末の間に用意したストレッチゴール2つをあっという間にクリアしており、遂に150万英ポンドの新たなストレッチゴールがアナウンスされました。
今回アナウンスされたストレッチゴールは、オーケストラ用スコアの制作に必要なコンポーザー向けの予算を確保するもので、開発を手がけるPlaytonicは今後も続くであろうストレッチゴールと資金の調達がさらに“Yooka-Laylee”の品質を向上させるとアピールしています。
150万英ポンドのゴールを含む最新のストレッチゴールリストとコメンタリを含まないゲームプレイ映像、新たに公開されたYookaとLayleeの可愛らしいレンダーイメージは以下からご確認ください。
先日、“Halo 5: Guardians”関連の新たなARGキャンペーンがスタートし、大きな変化を伴う最新作の動向に注目を集めるお馴染み“Halo”シリーズですが、新たにレゴやSkylandersといった製品のキャンペーンを手掛けるディレクターAndrew Theoさんが2年掛けて完成させたファンメイドの巨大なジオラマ作品「Halo: Reclaim」を写した映像とイメージを公開し話題となっています。
5月5日の海外ローンチを目前に控えるMachineGamesのスタンドアロン新作「Wolfenstein: The Old Blood」ですが、新たにBethesdaがB級映画的なテイストを前面に打ち出した本作のゲームプレイを紹介する公式配信を実施し、困難なボス戦や対ゾンビ戦が確認できる50分強の配信アーカイブが公開されました。
Project Reality MODを生んだ開発者達が多く参加し、先日Steam Greenlight入りを果たした分隊タクティカルシューター「Squad」ですが、新たに“Bluedrake42”が本作の開発ビルドをプレイした50分近い配信アーカイブを公開し、ブロックや防御壁、弾薬箱、バンカーといったオブジェクトをマップに設置する建築要素や、100人規模の大規模戦を可能にする広大なマップ、多彩な武器の使用感、シューティングレンジの様子など、興味深いフッテージが多数登場しています。
4月23日に配信を迎えた“Project Spark”上でコンカーが復活を果たす「Conker’s Big Reunion」のエピーソード1ですが、先日、本作に追加の実績を含む幾つかの修正や調整、操作性の向上を図る最新の1.01パッチが導入され、“Conker”らしい成人向けの表現が愉快なローンチトレーラーが公開されました。
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