先日、海外版“Valley of the Yetis”DLCの配信が3月10日に決定した“Far Cry 4”ですが、本日Ubisoftが日本語版「ファークライ4」の“イェティの谷”DLC発売日決定を報告し、Xbox One版が3月10日、PS3とPS4版が3月11日に配信を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて国内向けの吹き替えトレーラーが公開されたほか、先だって延期が報じられていたPC版のうちAmazon PCダウンロード版の発売が3月6日に決定したことが判明しています。
本日、GDC 2015会場にて“Independent Games Festival”と第15回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が実施され、Monolithの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年の最多受賞は3部門の“Monument Valley”(唯一の複数部門を受賞)となっているほか、The Banner Sagaを生んだ“Stoic Studio”がベストデビュー賞に選ばれ、ナラティブ賞を“Kentucky Route Zero: Episode 3”が獲得するなど、インディータイトルが大きな存在感を発揮する実に印象深い結果となっています。
2014年を代表する作品が並んだ全9部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
本日、Phil Spencer氏がGDC会場でXbox OneやHoloLens、Windows 10関連の発表を行い、昨年9月にWindows PC向けに発売された「Xbox One コントローラー」をワイヤレスで利用可能にするアダプタが今年後半にリリースされることが明らかになりました。
ウィル・ライトが初代SimCityの発売を実現すべく設立した1987年以降、28年に渡って“SimCity”や“The Sims”シリーズでビデオゲーム文化を牽引した名門「Maxis」ですが、昨晩新生“SimCity”のリードゲームプレイスクリプターを務めたGuaillaume Pierre氏が“Maxis”の本部であるEmeryvilleスタジオの閉鎖を報告。その後多数のレイオフ報告が続くなか、EAが“Maxis”の歴史あるEmeryvilleスタジオを実際に閉鎖したことが明らかになりました。
既にEAがMaxis Emeryvilleスタジオの閉鎖を報告する声明を発表し、“Maxis”ブランドと主要IPの開発は今後も継続されることが強調されていますが、多くのゲーマーに愛され共に歩んだ“Maxis”として知られるスタジオが事実上消滅したことが判明しています。
本日、GDCのプレゼンテーションに登壇したPhil Spencer氏がXbox OneやHoloLens、Windows 10関連の発表を行い、Xbox Oneのセルフパブリッシングプログラムとして2013年9月に発表された「ID@Xbox」がサービスを拡大し、新たにWindows 10とWindows Storeに対応を果たすことが明らかになりました。
これに併せて、“ID@Xbox”のWin10タイトルを手掛ける開発者達のインタビューを収録したプロモーション映像が公開され、一部Xbox Oneとのクロスプラットフォームプレイやクロスバイに対応する17作品のラインアップが判明。The Behemothの新作“Game 4”や“Pinball FX2”、“Divinity: Original Sin”、“Pillars of Eternity”、“This War of Mine”、“The Long Dark”、“Shovel Knight”といった豪華なラインアップに注目が集まっています。
先だってアナウンスされたUE4の無料化に併せて、UT Editorを含む最新ビルドのリリースを迎えたEpicの新生「Unreal Tournament」ですが、本日新ビルドに導入された美しい“Outpost 23”マップのフライスルーを含むゲームプレイトレーラーと公式の開発映像、驚異的なビジュアルが確認できる数枚のスクリーンショットが公開されました。
また、今回の新ビルドにはコンテンツの販売システムを統合する“Unreal Tournament Marketplace”も含まれており、初の外観アイテムや無料マップが登場する状況となっています。大きく前進した新生UTの最新ビルドとMODツールが気になる方は公式サイトから無料のクライアントを導入し実際にプレイしてみてはいかがでしょうか。(参考:新たにUT Editorのチュートリアルも公開)
昨日、Microsoftのセルフパブリッシングプログラム“ID@Xbox”作品としてXbox One版の発売決定が報じられたinXile Entertainmentの「Wasteland 2 Game of the Year Edition」ですが、本日inXileのEric Schwarz氏がPlayStation.BlogにてPS4対応を正式に報告し、近くローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、ヴラド3世っぽい吸血鬼“Vlad”のインタビューを収録したプロモーション映像が公開されたParadoxとPieces Interactiveの新作「Magicka 2」ですが、昨晩本作の発売日決定が報じられ、PS4とPC版“Magicka 2”が2015年5月26日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“Magicka 2”の価格はPS4とPC版共に14.99ドルで、SteamではPC版の予約(※ 1,480円、特典入りのDeluxe Editionは2,480円)が開始されたほか、発表に併せて“Vlad”が人気ドラマのオープニングっぽい何かに乗せて適当な歌を歌う発売日決定トレーラーが登場しています。
先日、GDC 2015の開幕に併せて昨年採用した安価なサブスクリプションを廃止する無料化がアナウンスされたEpicの統合開発環境「Unreal Engine 4」ですが、本日Tim Sweeney氏が登壇するUE4のパネルディスカッションがGDC会場で実施され、最新のUE4を利用したフォトリアルなビジュアルや広大なオープンワールド環境、アセットのプロシージャル配置といった要素を特色とするリアルタイムシネマティック“Kite”の映像が公開されました。
風に流されていくタコを追う少年の小さな冒険を壮観な自然と共に描いたビビッドな映像は以下からご確認下さい。
予てから数本の新作発表を予告していたStardock Entertainmentが、かつてAoEを生んだ元Ensemble Studiosの開発者が設立したテキサスの新スタジオ“BonusXP”の新作「Servo」を正式にアナウンスし、カスタマイズ可能なロボットをテーマにしたRTSとRPGのハイブリッド作品となることが明らかになりました。
昨日、GDC会場で行われたプレゼンテーションにて、2016年前半の発売と製品仕様に関する具体的なディテールが報じられたSonyのPlayStation 4用VRヘッドセットデバイス「Project Morpheus」ですが、新たに最新モデルの外観とスペック情報と網羅したプロモーション映像が登場し、モニタ部分の内側やマウント部分を含む細部のディテールが確認できる状況となっています。
昨年5月20日に海外ローンチを果たし、B.J.の人間的な側面を描いた意欲的な取り組みに確かな評価を獲得したMachineGamesの“Wolfenstein: The New Order”ですが、先ほどBethesdaが本作の前日譚を描く新作「Wolfenstein: The Old Blood」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けのデジタルタイトルとして5月5日にローンチを果たすことが明らかになりました。
また、クラシックな“Castle Wolfenstein”内部で展開する熱いゲームプレイを収録した新トレーラーが公開されたほか、まもなく開幕を迎えるPAX Eastの開催に併せて本作のお披露目を行うTwitch配信の実施がアナウンスされています。
明日いよいよ待望の日本語版発売を迎えるTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、先ほど予てから実装が予告されていた観戦と実況用のオブザーバーモードを紹介する解説映像が公開され、観戦モードの概要と具体的なディテールが判明しています。
昨日、“Mobile World Congress 2015”会場でBBCのインタビューに応じたHTCのCher Wang会長が、Steam VRデバイス“HTC RE Vive”の発表を経てVR版「Half-Life」の実現についてValveと協力関係にあると語り、新作の登場に意欲を見せた話題をご紹介しましたが、昨日もご紹介したとおり、一度質問を躱した上でやや曖昧(且つリップサービス気味)に提示した見解は誤りだった様子で、新たにBBCが混乱を招いた発言を謝罪するCher Wang会長の発言を掲載し、VR版“Half-Life”に向けた取り組みが事実ではなかったことを明らかにしました。
かつてToBを含む“Baldur’s Gate II”や“Star Wars: Knights of the Old Republic”、“Neverwinter Nights”のライターとして活躍し、初代“Dragon Age: Origins”を含む「Dragon Age」シリーズのリードライターを務めたセダス世界の父David Gaider氏が、10年に渡って成功を支えたシリーズを離れ、BioWareの新プロジェクトに移動したことが明らかになりました。
先日、多数の新スクリーンショットと共に、プレイアブルキャラクターや戦闘システムに関する具体的なディテールをご紹介した“Warhammer: End Times”アークベースの新作Co-opアクション「Warhammer: End Times – Vermintide」ですが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2015会場では本作のスニークピークが実施されており、初のゲームプレイ映像を収録した1分強のトレーラーが公開されました。
Witch Hunterらしきプレイヤーや近接クラスのゲームプレイに加え、バリエーション豊かな個体差が印象的な大量のスケイブンとの戦闘、ダークなビジュアルなど、興味深い初のインゲームフッテージは以下からご確認下さい。
今年2月中旬に真偽不明ながら非常に興味深いディテールを含む未確認情報がリークされ、その後Sonyの最新タイトルラインアップから第8世代(PS4/Xbox One/PC)専用タイトルとして発売されるのではないかといった話題が浮上していたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、本日お馴染みピーター・ムーアが何の隠し立てもせず小売向けのクローズドイベントを実施したと報告。なんと“Star Wars Battlefront”のゲームプレイを含む最新映像をお披露目したことが明らかになりました。
近年、人気フランチャイズの映画化や社内インディー的な小規模プロジェクトの成功、フランス政府との提携など、多角的な取り組みを進めているUbisoftが、新たにカナダの歴史ある名門マギル大学とAmblyotech社と共に取り組む新作ゲーム「Dig Rush」を発表。このタイトルが“斜視”として知られる“弱視”の治療を支援する新しい取り組みを担う作品として大きな注目を集めています。
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