今月初めに31枚の新カードを導入する新アドベンチャー“Blackrock Mountain”がリリースされたBlizzardの大ヒットカードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」ですが、本日公式サイトにて発売が待たれていたスマートフォン版の海外配信開始が正式にアナウンスされ、iPhonesとAndroid版“HearthStone”が利用可能となりました。(参考:iTunes、Google Play、Amazon App Store)また、スマートフォン版のローンチを祝う新たなトレーラーも登場しています。
なお、本作のスマートフォン版発売を記念して、勝敗にかかわらず任意のモードでHearthStoneの1ゲームを完了したプレイヤーに向けて無料のクラシックカードパックが提供されるとのこと。
今年に入り、“Star Wars”バンドルやスクウェア・エニックスの大作バンドルなど、豪華なバンドルパックの販売を続けているお馴染み“Hunble Bundle”が、新たにEAの大作を多数同梱した「Humble Origin Bundle 2」の販売を開始しました。
今回のバンドルは、“Dragon Age”シリーズや“Dead Space 2”、“Mass Effect 2”、“Plants vs. Zombies: Garden Warfare”といった大作に加え、PopCapの名作“Peggle”と“Bejeweled 3”、さらにシークレットを含む必携のラインアップとなっています。
まだ一部の大作を購入していない方は、総額134ドル分に及ぶ豪華なラインアップをチェックしておいてはいかがでしょうか。
UPDATE:4月15日9:58
昨晩、Best Buyがリテール版「Shovel Knight」の商品ページを掲載した話題をご紹介しましたが、新たにYacht Clubが今回の件に言及し、リテール版のリリースに前向きな姿勢と検討を進めている旨を明らかにした上で、現時点で小売りに登場する商品リストは誤掲載だと説明しました。
Physical release of Shovel Knight would be cool! And we're still looking into that! Any retail details are just a mis-listing at this time.
— Yacht Club Games (@YachtClubGames) 2015, 4月 14
以下、更新前の本文となります。
先日、PS版の4月21日ローンチに向けてゲスト参戦するクレイトスさんを映したアニメーションgifをご紹介したYacht Club Gamesの傑作プラットフォーマーアクション「Shovel Knight」ですが、本日Best BuyがPS4とXbox One、3DS版の商品ページを掲載し、新たに本作のリテール版が発売されるのではないかと注目を集めています。
先日、第2弾拡張パック“House of Wolves”のお披露目を経て配信日の決定が報じられた「Destiny」のアップデート1.1.2が本日予定通り配信され、大量の新要素や改善を含む変更点の詳細を記したパッチノートが公開されました。
高い評価を獲得した海外レビューが解禁され、本日無事ローンチを果たしたNetherRealmの人気シリーズ最新作“Mortal Kombat X”ですが、先ほどWarner Bros.が本作のローンチを祝うプレスリリースを発行し、「Mortal Kombat」フランチャイズの世界的な累計販売が3,500万本を突破したと報告しました。
本日、フランスのル・モンド紙がリリース情報を誤って掲載したことから一部のディテールが明らかになっていたActivisionの人気シリーズ最新作「Guitar Hero Live」が先ほど正式にアナウンスされ、スケールやコードを弾く感覚が以前に比べて強化された新型コントローラーの外観とディテールに加え、一人称視点を採用し文字通り“ギターのヒーローが大観衆を前にライブ”を行う様子を再現したゲームプレイが確認できるお披露目トレーラーと数本のプレビュー映像が公開されました。
また、海外メディアによるプレビューも多数報じられており、以前のDLCやコントローラーとの互換性を重視した“Rock Band 4”に対して、“Guitar Hero Live”が互換性を完全に捨てた新作となるほか、幅広い対応プラットフォームなど、多数のディテールが明らかになっています。
3月10日に製品版のローンチを果たし、初日に25万本を超え、1週間後には50万本販売突破が報じられていたColossal Orderの新作都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、先ほどParadoxが本作の100万本突破を正式にアナウンスし、ローンチから僅か1ヶ月強でミリオンを達成したことが明らかになりました。
日本時間の4月18日に公開される新トレーラーのお披露目に注目を集めるDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、本日Microsoftのマーケティングリードを務めるAaron Greenberg氏が、自身のTwitterにて本作がEA Accessメンバー向けの早期アクセスに対応すると明らかにしました。
本日、日本時間の深夜にアナウンスを予定しているActivisionの“Guitar Hero”と噂される新作ですが、先ほどフランスのル・モンド紙が誤って新作「Guitar Hero Live」のリリース情報を掲載し、来る新作がやはり“Guitar Hero”シリーズの最新作ではないかと注目を集めています。
本日待望のローンチを果たし、固有の新機能や美しいビジュアルが話題となっているPC版「Grand Theft Auto V」ですが、満を持して登場したPC版の販売は非常に好調な様子で、Steamでは解禁から10時間程度しか経過していないにも関わらず、ピークが約19万7,000、記事執筆時点における現行プレイヤー数が約16万6,000人を記録し、アクティビティが“Dota 2”に次いで2位に食い込む状況となっています。
また、PC版の解禁に併せて最高設定で動作させた多数のプレイ映像や新要素“Rockstar Editor”に搭載された“Director”モードの撮影用チートを含むプレイ、ベンチマークの完走フッテージなど、(GTA4のローンチ時に比べ)見事に最適化されたパフォーマンスと新要素の数々が確認できる興味深い映像が多数登場しています。
PC版の購入を検討している方は、一度その動作を映像でチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨晩、海外で正式アナウンスと共に5月19配信決定が報じられた「Destiny」の第2弾拡張パック“House of Wolves”ですが、先ほどPlayStation Japanが日本語版“ハウス・オブ・ウルブズ”の配信を5月19日に予定しているとアナウンスし、プロローグの日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
最新コンテンツの導入に至る背景を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日、System of a Downの名曲“Chop Suey”をフィーチャーした素晴らしいトレーラーが公開されたNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」が本日遂にローンチを果たし、8~9点台の高いスコアが並ぶ海外大手メディアのレビューが解禁されました。
また、一部地域で果たしたローンチに併せてゲームのバランスに影響を与えないマイクロトランザクション要素の導入が明らかになったほか、お馴染みコナン・オブライエンがEd Boon氏を迎え実施するTeam Cocoの配信イベントや、DC Comicsが“Injustice: Gods Among Us”に続いて手がける“Mortal Kombat X”のコミック化など、多数の新情報が登場しています。
先日、4月16日の日本語版発売に先駆けて熱いローンチトレーラーが公開されたTechlandの新作サバイバルホラーアクション「ダイイングライト」ですが、新たにワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントが本作の初回限定封入特典として用意したDLCの“最終兵器バンドルパック”の6月2日配信をアナウンスし、DLCに同梱される武器の設計図や生存者達の特殊な外観に関する情報を明らかにしました。
その他、ハードなミッションや非対称のPvPマルチプレイヤーといった特典の情報も含むリリース情報は以下からご確認ください。
かつてInfinity WardでCall of Duty作品の開発に携わったJames Chung氏や、ディズニーで“リトル・マーメイド”や“塔の上のラプンツェル”、“くまのプーさん”(2011)、“シュガー・ラッシュ”といった作品のキャラクターアニメーターとして活躍したNik Ranieri氏が中心となって昨年7月に設立した新スタジオReload Studiosが、初のシューター作品「World War Toons」を発表し、プレアルファのインゲームアセットを利用した素敵なアナウンストレーラーが公開されました。
“World War Toons”は、“Whimsical”と呼ばれるカートゥーン作品風のコミカルな世界を舞台に展開する世界大戦シューターで、Unreal Engine 4の採用に加え、3D酔いに対する対策やメカニクスを含むOculus Rift対応を特色としており、近く正式な対応プラットフォームが発表される予定となっています。
著名なベテランアニメーターを擁するReloadならではの素敵なキャラクターアニメーションとユーモラスな世界観が確認できる最新映像と、クラス制のマルチプレイヤーシューターとなる“World War Toons”の賑やかなスクリーンショットは以下からご確認ください。
先日、新生“Tomb Raider”の850万本販売突破が報じられ、続編となる“Rise of the Tomb Raider”の開発が行われている“Tomb Raider”シリーズですが、新たにCrystal Dynamicsが“GemStone IV”や“Tiny Heroes”、“One Epic Knight”などのタイトルで知られるSimutronicsと共に開発を手掛けるiOSとAndroid、Win8 Phone向けの新作「Lara Croft: Relic Run」をアナウンスしました。
本作は“アドベンチャーランナー”と冠したエンドレスランナー系F2P作品で、シームレスな遷移が可能なアクロバティックなランニング、戦闘、ビークル、T-Rexを含むエピックなボス戦を特色としており、本日オランダでテストと最適化を見越した先行販売が行われ、今後数ヶ月のうちに世界リリースを予定しているとのこと。
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