1月27日の海外ローンチが目前に迫るなか、様々な切り口のプレビュー映像が連日公開されているTechlandの新作「Dying Light」ですが、新たにGameSpotが賑やかな4人Co-opプレイを13分に渡って紹介する実に楽しそうなプレビュー映像を公開しました。
今回は4人の生存者によるドロップキックや投擲可能なスコップを利用した愉快なプレイだけでなく、近接攻撃をドッジやしゃがみで避ける強力な敵との戦い、美しいロケーションが印象的なゲームプレイ映像に加え、本作のオープンワールド環境を対角線上に横断する興味深いPlayStation Accessのプレビュー映像をまとめてご紹介します。
先日、Game Informer誌最新号に掲載された数枚の新スクリーンショットが公開されたNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、新たにGame Informerが特集の一環としてネイトや実兄のサム(Sam Drake)、同じく海賊“Henry Avery”の宝を狙うライバルハンター“Rafe”と“Nadine Ross”のコンセプトアートと幾つかの新情報を明らかにしました。
2月20日の世界同時発売に向けて、本日ゴールドを迎えたことが報じられたReady at Dawnの新作「The Order: 1886」ですが、新たにPSXイベント向けのプレイアブル出展に対するファンの反応や未見のゲームプレイフッテージ、GameStop専用の“Knight’s Endurance Pack”、2種類のコンテンツパック(“Arsonist Pack”と“Red Lightning Pack”)を同梱する予約特典 “Knight’s Arsenal” DLCのフッテージを収録した新トレーラーが公開されました。
昨日NPDが発表した2014年アメリカ市場のソフトウェア販売ランキングにおいて見事1位を獲得し、好調な販売動向が報じられているSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、2054年の近未来を描く本作のキャンペーンミッションに(従来のPRG-7に似た)旧式のRPGが発見され、発射可能な作り込みに注目が集まっています。
昨年4月に開催されたPAX Eastのキーノートに登壇した“Harmonix”のボスAlex Rigopulos氏が、かつて一世を風靡した「Rock Band」と“Dance Central”の復活に向けた計画を進めていると明言し大きな話題となりましたが、新たにHarmonixが現世代機向け“Rock Band”の可能性と方向性を模索するオンライン調査を開始し話題となっています。
昨日、公式ストアにて、PCダウンロード版のプレオーダーが開始された「Grand Theft Auto V」ですが、その後Greenman GamingやGamesPlanetといった大手ストアに加え、Steamも日本語化対応を明記したPC版のプレオーダーを開始し、公式ストアや国内Amazonと同様に2月1日まで適用される早期予約特典を用意していることが明らかになりました。
先ほどご紹介したActivision作品の販売動向に関するプレスリリースにおいて、アメリカ市場において収益面で最も売れたコンソールタイトルが「Destiny」だったとのアナウンスが報じられましたが、新たにPlayStation.Blogが“PlayStation Store”における2014年(通年)のカテゴリ別販売ランキングを発表し、“Destiny”が“Grand Theft Auto V”と“Call of Duty: Advanced Warfare”を抑え、PS4とPS4用アドオンランキングで1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、PS3部門は“Minecraft: PlayStation 3 Edition”が“Grand Theft Auto V”を超えて1位を獲得し、PS Vita部門は“Minecraft”を抑え“Sword Art Online -Hollow Fragment-”(ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-)が首位に。PS Classicsは“Grand Theft Auto: San Andreas”が首位を獲得する興味深い状況となっています。
PS4ゲームとPS4アドオンカテゴリのランキングは以下からご確認下さい。
先日、アメリカ市場の2014年12月におけるNPDの販売データがアナウンスされ、12月と通年の両方で「Call of Duty: Advanced Warfare」がソフトウェアランキングを制したことが報じられましたが、昨晩Activisionが“Destiny”や“Skylanders”も含めた好調な販売動向を知らせるプレスリリースを発行し、“Call of Duty: Advanced Warfare”が2014年に世界で最も売れたコンソールタイトルだとアピール。さらにアメリカ市場においては6年連続でCoDが最も収益の多いフランチャイズだとアナウンスしました。
先日、現実とフィクションが混じり合う世界観やストーリーを判りやすくまとめた国内向けのディテールが報じられたReady at Dawnの新作「The Order: 1886」ですが、本日スタジオを率いるボスRu Weerasuriya氏やタイトルの公式アカウントがゴールドを報告。2月20日のローンチに向けた開発が完了したことが明らかになりました。
1月20日の北米ローンチがいよいよ目前に迫るスピンアウト新作「Saints Row: Gat out of Hell」と次世代機向けのリマスター「Saints Row IV: Re-Elected」ですが、先ほど両タイトルの特徴や統合されるコンテンツの概要を含む大量の情報を約2分40秒の映像に詰め込んだ愉快なローンチトレーラーが公開されました。
“Gat out of Hell”の非常に楽しそうな未公開シーンをたっぷり収録した最新映像と、両タイトルのさらに詳しいディテールを紹介する電話案内メッセージ風の音声データは以下からご確認下さい。
先日、約2ヶ月の延期と最小/推奨動作要件がアナウンスされたPC版「Grand Theft Auto V」ですが、先ほどRockstar Gamesが公式ストア“Rockstar Warehouse”にてPCダウンロード版のプレオーダー受付を開始し、2月1日までの早期予約特典として計130万GTAドルと選べる無料タイトルを同梱するプロモーションを開始しました。
また、国内Amazonも日本語PCデジタル版“Grand Theft Auto V”の予約注文を開始。国内Amazon版も2月1日までの早期予約特典として130万GTAドルと“GTAサンアンドレアス”のダウンロードコードを同梱することが判明。内外共に7,000円で購入可能となっています。
近年多数のライセンス作品が登場しているお馴染み“W40k”シリーズですが、新たにFocus Home Interactiveが新作「Battlefleet Gothic: Armada」を正式にアナウンスし、Stellar Impactを生んだTindalos Interactiveがマッシブな艦隊戦を描くPC向けのRTS作品として開発を進めていることが明らかになりました。
“Battlefleet Gothic: Armada”は、Unreal Engine 4を採用した宇宙艦隊戦RTSで、柔軟なカスタマイズが可能な戦艦と4種のプレイアブル勢力(ImperialとChaos、Eldar、Ork)を特色とすることが報じられており、“Imperial Navy”のマッシブな戦艦を写したスクリーンショットが3枚公開されています。
2013年1月に18歳以上向けの新レーティングクラスが導入されたものの、その後も“Saints Row IV”や“State of Decay”、“South Park: The Stick of Truth”の審査が大きな話題となったオーストラリアのビデオゲーム市場ですが、先日「Hotline Miami 2: Wrong Number」のレーティング審査が性的な暴力表現に伴い中止となり、パブリッシャーを務めるDevolver Digitalが現段階でレーティング通過に向けた修正対応を進める計画がないことを明示したことから、事実上の発売禁止となることが明らかになりました。
そんな中、本シリーズを生んだクリエイターの1人“Cactus”ことJonatan Soderstrom氏が、直接ゲームを購入することができないかと打診するファンの質問に応じ、「結果的にオーストラリアで発売されない時は、発売後に違法DLすればいい。こちらに現金を送る必要なんてない、ただゲームを楽しんでくれ!」と説明し注目を集めています。
昨年6月に行われたCD Projektの夏カンファレンスにて正式アナウンスが行われ、ゲームの自動更新やチャット、実績対応、マルチプレイヤーコンポーネントといったSteam的な機能を特色とすることが報じられたGOGのデジタルディストリビューションプラットフォーム“GOG Galaxy”ですが、昨晩“The Witcher Adventure Game”と“Alien vs. Predator Classic 2000”に続く3作目の“GOG Galaxy”対応タイトルとなるGOG版「Double Dragon Trilogy」の発売がアナウンスされ、前述した2作品と同じくSteamとのクロスプラットフォームプレイに対応することが明らかになりました。
後期Tropicoシリーズの販売を手掛けるドイツの大手パブリッシャー「Kalypso Media」がモバイル向けの展開に専念する新部門“Kalypso Media Mobile”を設立し、自社ブランドとIPのモバイル(iOS/Android)展開を計画していることが明らかになりました。
1月27日の海外ローンチに向け、プレビュー映像の公開が続いている「Dying Light」ですが、新たにDying Highlightシリーズの最新トレーラー“We’ve Got It All”が公開。面白そうな要素を片っ端から盛り込んだTechlandらしい本作の主要な多彩な要素を改めて整理する興味深い内容となっています。
今回は、広大なオープンワールドを駆け抜けるフリーランニングや4人Co-opモード、ゲームプレイに大きな影響を及ぼす昼夜サイクル、柔軟な武器クラフト、ゾンビとして生存者を襲う“Be The Zombie”モードなど、多彩な要素を紹介する最新映像に加え、公式Facebookが公開した“Gastank”と呼ばれるゾンビとNPCキャラクター“Harris Brecken”に関する情報をまとめてご紹介します。
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