昨晩、新作の開発とシリーズの運用を担当するBlack Tuskが「Gears of War 3」関連の予告を行った話題をご紹介しましたが、本日Black Tuskが公式フォーラムにて2009年から続く伝統を受け継いだホリデーシーズンイベント“#Gearsmas2014”(旧“Twelve Days of Gearsmas”)の開催を発表、スノーマンヘッドの復活を含むイベントのスケジュールと概要を明らかにしました。
12月29日に開始されるマルチプレイヤーベータの開催がいよいよ目前に迫る「Halo 5: Guardians」ですが、新たに343 IndustriesのJosh Holmes氏がIGNのインタビューに応じ、本作がeSportsを強く意識した機能統合を図っていると強調。来るベータビルドに実況中継を可能にするスペクテーターモードを実装すると明言し、幾つかのディテールを明らかにしました。
本日の休憩動画は、PS4とXbox One版の発売によって誰もいなくなった前世代機版「Grand Theft Auto Online」の世界に1人残された男の姿をマシスンの“I Am Legend”というよりは、むしろチャールトン・ヘストン主演の“地球最後の男オメガマン”に近いテイストでシニカル且つブラックに描いた8-BIT BASTARDの短編映像作品“Left Behind”をご紹介します。
昨日、次回アップデートに併せて導入される中山教授と“Tales from the Borderlands”絡みの新ミッションに関する話題をご紹介した人気シリーズ最新作「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、本日公式サイトが更新され、3周目解禁や中山教授ミッションを含む新パッチと、レベルキャップ開放を含む第2弾DLC“The Ultimate Vault Hunter Upgrade Pack: The Holodome Onslaught”の詳細な配信スケジュールがアナウンスされました。
昨日、アウトブレイクの発生と政治的に困難な状況を描いた素晴らしいオープニング映像をご紹介したTechlandファン期待のオープンワールドゾンビサバイバル「Dying Light」ですが、新たにPewDiePieが専用ビルド上でプレイしていたTechland的“母の日”ミッションを30分に渡って紹介するIGN First企画のコメンタリ入りプレイスルー映像が公開されました。
また、TechlandのリードデザイナーMaciej Binkowski氏がAsk.fm上でファンの質問に応じ、PS4版のパフォーマンスに言及。続けてTechlandが動作について公式な声明を発表しました。
2014年も気が付けば残すところ僅か20日となり、1年を総括する企画や言説が目立つ状況となっていますが、今年を象徴する出来事の1つとして“Assassin’s Creed Unity”や“DriveClub”、“Halo: The Master Chief Collection”に代表される(ひいては“Battlefield 4”や“Destiny”も含めた)ブロックバスターの破滅的なローンチが挙げられます。
未だ、ローンチ時の不足を補う対応に追われるAAAタイトルが目立つなか、先日2度目となる「The Witcher 3: Wild Hunt」の発売延期を発表したCD Projektの役員を務めるAdam Kicinski氏が本作の延期と品質に言及。“The Witcher 3: Wild Hunt”が前述したタイトルと同じ轍を踏まぬよう、バグを残したゲームの発売は望んでいないと強調しました。
今月6日に開催され、“TACOMA”や“The Banner Saga 2”、“Hazelight Studios”スタジオのプレミアを含む多数のアナウンスに加え、キーファー・サザーランドやコナン・オブライエン、トレイ・パーカーの登場、近藤浩治氏やImagine Dragons、65dosのライブ、WETA謹製の素晴らしいトロフィー、Martin O’Donnell氏が作曲したイベントのファンファーレなど、豪華な出演陣とサプライズの連続に大きな盛り上がりを見せた年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2014」(旧VGX/VGA)ですが、新たにホストとイベントのプロデューサーを務めたお馴染みGeoff Keighley氏がPolygonのインタビューに応じ、イベントの視聴者数が前年比75%増となる193万人を記録したことが明らかになりました。
“The Game Awards 2014”にて公開された衝撃のティザートレーラーに続いて、MOBA要素を色濃く盛り込んだ5vs5のヒーローシューターとなる新作の概要をご紹介したRobert Bowling氏率いるRobotokiの新生「Human Element」ですが、本日IGNのインタビューに応じたRobert Bowling氏が世界中のファンが待ち望んだ内容と真逆な作品が登場した背景について言及。さらに、発表当初の計画に関する展望も提示され、お披露目を果たした新生“Human Element”の動向に注目が集まる状況となっています。
UPDATE:12月10日17:20
新たにコンセプトアートや身体パーツの3Dモデル、リアルな挙動が確認できるアニメーションgifを数枚追加しました。以下、画像追加後の本文となります。
先日、“PlayStation Experience”イベント2日目の“Modeling Nathan Drake: Bringing an Iconic Character to PS4”パネル中に撮影されたリアルなネイトの写真と、風が無精髭や胸毛にまで影響を与えるPhysics表現の導入をご紹介したNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、新たに1時間に渡って行われたパネルの様子を撮影した公式映像とパネルに使用されたネイトのイメージが複数登場しました。
高精細な3Dモデルと物理ベースシェーダー、改善されたライティングによって驚くほどフォトリアルな外観と現実的な人間らしさを手に入れたネイトのフェイスモデルや血管の浮き出た力強い腕、トレードマークでもある半分ジーンズから出たラフなヘンリーネックのシャツ、豊かな表情は以下からご確認下さい。
11月11日の海外ローンチ直前に公開され、新要素である4人Co-opを大きくフィーチャーした臨場感溢れる映像で話題となった「Assassin’s Creed Unity」の実写トレーラー“Make History”ですが、新たにIGNがTVスポットとして製作されたトレーラーのメイキング映像を公開。驚くような技術とアイデアで魔法のように出来上がるハイクオリティな製作プロセスが注目を集めています。
“Make History”は、数多くのゲームやCM映像を手掛ける“Mothership Media”(プロダクション)と、DestinyやEvolve、Mad Max、Battlebornなど、多数のトレーラーに参加した“Digital Domain, 3.0”(アニメーションとVFX)が製作を担当したもので、映画“Avatar”や“Sucker Punch”の製作にも参加したVFXアーティストNeil Huxley氏が監督を務めていました。
11月25日に正式発表が行われ、ヴェノムとスパイダーマンがカーネイジに立ち向かう戦いを描くことが報じられたZen Studiosの新台「Marvel’s Venom Pinball」ですが、本日ヴェノム台のギミックを紹介する新トレーラーが公開され、カーネイジの登場やシンビオート演出が印象的な熱いゲームプレイ映像が登場しました。
先月末にUbisoftが海外版“Assassin’s Creed Unity”のローンチに絡む不具合を謝罪し、DLCの無料配信やシーズンパス購入者向けのタイトル提供をアナウンスしたことが大きな話題となりましたが、本日国内向けのサポート情報が更新され、海外と同様に日本語版「アサシン クリード ユニティ」の“デッドキング”DLC無料配布と、シーズンパス購入者向けのUbisoftタイトル無料提供が正式にアナウンスされました。
なお、シーズンパス購入者向けに用意されるタイトルラインアップについては後ほど改めて発表される予定で、配布手段を含む海外版の続報と併せてアナウンスが待たれる状況となっています。
本日の休憩動画は、待望の日本語版発売がいよいよ明日に迫る次世代機版「Grand Theft Auto V」の美しいタイムラプスに、ティルトシフト風のエフェクトを加えたGTA Series Videosの映像作品“A World in Miniature”をご紹介します。
ロスサントスの喧噪を思わず忘れるほど可愛らしい素敵な映像は以下からご確認下さい。
昨日遂に内外でローンチを果たした「Destiny」の第1弾拡張パック“The Dark Below”(地下の暗黒)ですが、新たにSCEJAが日本語の吹き替え音声を収録した“地下の暗黒”のプロローグ映像と新スパロー“EV-30タンブラー”の紹介トレーラーを公開しました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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