本日、大量のアセットやインゲームフッテージを収録したIGNの開発映像をご紹介した「Assassin’s Creed Unity」ですが、先ほど本作のクリエイティブディレクターAlex Amancio氏が5分弱に渡ってUnityの新エンジンとゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開されました。
IGNの開発映像にも収録されていたプロシージャルな都市環境の生成や、ライティング周りのディテール、流れるようなパルクールアクションなど、多くの未公開シーンを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
昨年8月にIndieGoGoを利用した資金調達に成功し、Devolver Digitalがパブリッシャーを務めることが報じられていたDeconstructeamのポイント&クリック型アドベンチャー「Gods Will Be Watching」ですが、本日Devolver Digitalが7月24日の発売に先駆け、本作特有のビジュアルとハードな世界観を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“Gods Will Be Watching”は、恒星間の争いが繰り広げられるSF世界を舞台に、主人公のSgt. Burdenと彼のクルーを襲う困難な選択を軸に描く6章構成のポイント&クリック型アドベンチャーで、人質となるシチュエーションや荒野を舞台にしたサバイバル、苦悶に満ちた拷問など、様々な状況下でチームメンバーの命を守るか、それとも大量虐殺を未然に防ぐか、重大な選択の迅速な決定をプレイヤーに強いるダークなストーリーを特色としています。
昨日、Playa Vistaの巨大複合施設“Reserve”への引っ越しを終え、新スタジオの本格的な始動を果たした「Santa Monica Studio」の情報をご紹介しましたが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、新スタジオの稼動開始に併せて、これまでのイメージを刷新する新たなロゴと興味深いデザインコンセプトがアナウンスされました。
先日、発売の噂と価格や発売時期を含む具体的なディテールをご紹介したNvidiaのゲーミングタブレットですが、先ほどNvidiaが正式な発表を行い、事前情報通り“Shield”のタブレットモデル「Shield Tablet」とワイヤレスコントローラー、キックスタンドカバーが7月29日に発売を迎えることが明らかになりました。
今年3月下旬に“Facebook”が20億ドル規模でVR分野のフロンティア「Oculus VR」を買収すると発表し、大きな議論を呼ぶ話題となりましたが、本日FacebookとOculus VRが共同で発表を行い、予てから進められていた買収にまつわる各種取引と手続きが全て完了したことが明らかになりました。
今年4月に報じられた突然の解雇を経て、5月末に未払い給与の支払いと謝罪を求め“Bungie”のHarold Ryan社長を相手取り訴訟を起こしていた“Halo”シリーズや“Destiny”のコンポーザーMartin O’Donnell氏ですが、新たにシアトルのワシントン州キング郡裁判所がMartin O’Donnell氏の申し立てに応じ、Bungieが95,000ドルを超える支払いを行うことで解雇の問題が晴れて解決に至ったことが明らかになりました。
今月18日に開幕を迎えたPlayStation版の先行クローズドベータが大きな注目を集めたBungieの新作「Destiny」ですが、本日予てからアナウンスされていた通り、Xbox OneとXbox 360のベータ入りを伴う23日PT午前10時の再始動に向けた2日間に及ぶサーバメンテナンスが開始されました。
また、7月上旬にシーズンパスと共にアナウンスされた予約特典武器パック“Vanguard Armory”に同梱される多数の武器と装備を紹介する新トレーラーも登場しています。
昨年、30年近くアイデアを暖め続けていた新作を、3年ほど間借りしたDouble Fineで盟友ティム・シェーファーと共に作り上げ“The Cave”としてリリースしたお馴染みロン・ギルバートが、先日から自身のBlogで過去作のデザインドキュメントを紹介する企画を進めており、新たにSCUMMを基盤とするルーカスアーツの黄金時代を築くきっかけとなった1987年のアドベンチャータイトル「マニアックマンション」の貴重な資料を公開しました。
今回の資料は、“マニアックマンション”の発売から1年半ほど遡る1986年2月にロンとアーティストGary Winnick氏が開発のゴーサインを得るべくまとめた内部用のコンセプト資料で、まだスクリーンショットやSCUMMのコードも存在しない段階ながら、フレッド博士やテンタクルを含む主要キャラクター達、複数のプレイヤーキャラクターを通じてストーリーを描く三人称視点の構造、マウスのみで操作可能だったUIの設計など、非常に興味深いコンセプトと素敵なアートワークの数々が確認できます。
今回は、ロンが公開したドキュメントの中から一部のイメージをご紹介しますので、興味がある方は全ての資料を掲載したBlog記事をご確認下さい。
先日、7月21日の配信決定が報じられたXbox 360版「Titanfall」の第4弾アップデートですが、本日公式Twitterが新パッチの配信を報告し、Xbox 360版のアップデートがタイタン用バーンカードや階級章、新ゲームモード“Marked For Death”、タイタンOSの新ボイス、マッチメイキングの改善、武器のバランス調整といった新要素を多く導入するXbox OneとPC向けの第4弾アップデートと同等のものであることが判明しています。
今回は、以前にご紹介した第4弾アップデートの新要素とバランス調整に関する一部概要を改めてご紹介します。
フランス革命をテーマに描く次世代コンソール専用のシリーズ最新作として注目を集める「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たにIGNが本作の開発アセットやインエンジンフッテージ、インゲームフッテージを大量に収録した15分強の第2弾開発映像を公開しました。
今回は、目を見張るようなプロシージャル生成技術や衣装シミュレーション、高品質なライティング周りの調整、恐ろしくリアルなフェイシャルアニメーション、夥しい数の民衆表現など、興味深いフッテージを大量に収録した映像と共に、海外の大手小売り向けに用意された新たな予約特典と豪華な特典を同梱する“Collector’s Edition”の情報をまとめてご紹介します。
今年5月に初のプレビュー映像が公開され、進捗に注目が集まっていたPC版「Grand Theft Auto IV」用ビジュアル強化MOD“iCEnhancer 3.0”ですが、遂に最新バージョンの開発が完了した様子で、開発を手掛けるHayssam Keilany氏がFacebookで3.0の配信開始を予告。現在進められている公式サイトのサーバ移行が終わり次第zip版の配信を開始することが明らかになりました。
Hayssam Keilany氏によると、3.0は以前にご紹介したBisonSales氏の植物テクスチャMODを同梱するほか、今後改めてインストーラーの配信も行われるとのこと。また、今回の報告に併せて、iCEnhancer 2.1を利用し制作されたファンメイドの“Grand Theft Auto IV”トレーラーリメイク映像が紹介されています。
昨日、アダム・サンドラーとジョシュ・ギャッド、ピーター・ディンクレイジ、ミシェル・モナハンの4人が並んだ初のイメージが公開された映画版「Pixels」ですが、新たにソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが本作に登場するゲームキャラクター達のライセンス取得をアナウンスし、オリジナルの短編映像にも登場していたドンキーコングやパックマン、フロッガー、ギャラガ、ディグダグ、Q*bertなど、数々の古典タイトルから著名なキャラクター達が出演を果たすことが明らかになりました。
ホーム・アローンやハリー・ポッターシリーズで知られるクリス・コロンバスが監督を務め、アダム・サンドラーが製作と主演を兼ねる映画版“Pixels”は、クラシックなアーケードゲームの映像を地球から発せられた脅迫と勘違いしたエイリアンが、これらのクラシック作品に登場するキャラクター達をインスパイアした兵器で地球を強襲するという作品で、アメリカ大統領の幼なじみだったことから地球の運命を託された80年代アーケードゲームのチャンピオンSam Brenner(アダム・サンドラー)率いる見るからにぼんくらなゲーマーチーム“Arcader”の活躍を描くことが報じられていました。
昨年2月に実施されたPS4イベントにて、Moveコントローラーで3Dオブジェクトのスカルプトを行うデモを提示し、高い評価を獲得した“Tearaway”以降の動向に注目が集まる状況となっていた「Media Molecule」ですが、新たにPS4向けの未発表タイトルを紹介するティザー的な開発映像を公開し、発表に向けた動きが本格化するのではないかと注目を集めています。
今回の映像は、新たにスタートした開発映像シリーズ“Making games”のパート1“Embrace your mistakes”として、来るPS4向け新作のレンダリングに失敗したシーンの短いフッテージをまとめて紹介したもので、ロールシャッハテストのような失敗シーンの中に人間らしきキャラクターの存在が確認できる興味深い内容となっています。
6月のE3カンファレンスにてアナウンスされた“LittleBigPlanet 3”は、Sumo Digitalが開発を担当し、Media Moleculeの関与は協力に留まっていることが判明しており、予てからクリエイティブツール的な何かの存在を提示していたMedia Moleculeが何を手掛けているのか、8月のgamescom開催に向けた動向に改めて注目が集まるところです。
PS版のベータテストが開始され、いよいよXbox版のベータテスト開始が目前に迫る状況となっているBungieの新作「Destiny」ですが、新たにIGNがベータ版よりもさらに開発が進んだ1080p動作するXbox One版“Destiny”のゲームプレイを収録した初の映像を公開。BungieのChris Tchou氏が改めてXbox One版の解像度に言及し、9月9日のローンチ時に1080p対応を果たすと強調しました。
先日、“Call of Duty: Ghosts”の開発に参加したNeversoftのベテラン2人を雇用したことが報じられたCliffy B率いる“Boss Key Productions”ですが、新たに昨年8月からBoss Keyの新作プロジェクト「BlueStreak」用のコンセプトアートを多数手掛けてきたコンセプトアーティストShaddy Safadi氏が率いるサンタモニカのコンセプトアート専門スタジオ“One Pixel Brush”が最新のアートワークが出来上がる過程を紹介する興味深いイメージを公開しました。
今月24日から27日に掛けて開催されるSan Diego Comic-Conの出展やパネルに関する情報が続く中、新たに人気トイメーカーHot ToysがSDCC向けのティザーイメージを2枚公開し、どうやら「Batman: Arkham City」版バットマンの1/6スケールフィギュアがSDCC会場でお披露目されることが明らかになりました。
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