先日、E3の開催に併せて1週間に及ぶアルファテストが実施され、ソリッドな仕上がりとBungie作品特有の豊潤な世界にローンチへの期待がさらに高まる状況となっている新作「Destiny」ですが、新たにBungieのCOOを務めるベテランPete Parsons氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、5億ドル規模と報じられた予算や今後10年に及ぶ展開におけるActivisionとの関係、“Destiny”のIPに関する話題など、本作の開発に絡む興味深いディテールを明らかにしました。
BioWareの元開発者3人が設立した新スタジオStoicが開発を手掛け、今年1月中旬にPC/Mac版のローンチを果たしたバイキングをテーマに扱うタクティカルなRPG「The Banner Saga」ですが、本日Stoicが本作のiOS/Androidタブレット版発売を正式にアナウンスし、今年の夏に発売を迎えることが明らかになりました。
先日開催されたE3にて、夥しい数の群衆やフォトリアル且つダイナミックなGI表現が印象的なゲームプレイ映像がお披露目され、満を持してお膝元であるフランスの歴史的な革命を描くことが明らかになったUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たにイギリスのGame誌が来月17日発売される最新号に本作のシニアプロデューサーVincent Pontbriant氏のインタビューを掲載するとして、来る最新作の現代パートに関するティザー的な情報を公開し注目を集めています。
今回は現代パートの存在が初めて言及されたインタビューの内容から判明した幾つかの情報をご紹介しますが、一部“Assassin’s Creed III”や“Assassin’s Creed IV: Black Flag”のストーリーに関するネタバレが含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
PlayStation向けの人気シューターシリーズ“SOCOM”や256人対戦を実現した“MAG”の開発で知られるZipper InteractiveがSCE Worldwide Studiosの再編に伴い閉鎖され、早2年の月日が過ぎましたが、IGNがZipper Interactiveの元コミュニティマネジャー兼シニアゲームデザイナーJeremy Dunham氏をゲストに招き、Zipper Interactiveが閉鎖された当時の状況を振り返るPodcast Beyondの最新エピソードを公開。閉鎖前夜のZipperがPS4向けの新作を開発していたことが明らかになりました。
今年1月末に正式なアナウンスが行われ、Dungeons & Dragonsを生んだゲイリー・ガイギャックスとデイヴ・アーンソンの出会いとD&Dの誕生、巨大な成功よるTSRという名の帝国の台頭、そしてアメリカという巨大な歪みに飲み込まれていく数奇な運命を、2人の関係性とその変化、近しい家族にフォーカスし描くことが報じられたドキュメンタリー映画「The Great Kingdom」ですが、新たに本作の完成に必要な5万ドルの資金調達を図るKickstarterキャンペーンが開始され、2人にゆかりの深い歴史的なロケーションを訪れながら本作の概要を紹介する素敵なプロモーション映像が公開されました。
昨日、GameSpotが開始した「Evolve」特集の第1弾として報じられた新Medic“Lazarus”の概要をご紹介しましたが、本日第2弾の特集記事が公開され、強力な火炎放射器を装備した新Assaultハンター“Hyde”の概要と、未見のゲームプレイをたっぷりと収録した2本の映像が登場しました。
予てからPC向けの意欲的なDLC展開とアップデートが続けられ、コンソール向けの対応が待たれていたOverkillのCo-opシューター「Payday 2」ですが、昨晩PS3向けに大量の新コンテンツを導入する待望の1.04パッチが配信され、初期のDLC3種(Armored TransportとGage Pack #1、Gage Pack #02)を同梱するDLCパック“Swag Bag #1”の販売が開始されました。
毎年、Halo関連の多彩な情報が報じられるRed vs. Blueシリーズお馴染み“Rooster Teeth”主催のゲームイベント“Rooster Teeth Expo”ですが、新たに7月4日から6日に掛けて開催される今年のRTXイベントにナンバリング4作品を同梱する「Halo: The Master Chief Collection」の出展が決定したことが明らかになりました。
5月上旬に発売されたGame Informer誌6月号に具体的なディテールが掲載され、カンボジアやラオスを舞台とするベトナム戦争をテーマに扱う作品だったことが明らかになったSledgehammer Gamesの「Call of Duty」スピンアウト作品ですが、新たに新生ゴジラやStar Citizen、LucasFilm作品にも参加しているコンセプトアーティストEddie Del Rio氏が2009年に手掛けたスピンアウトのコンセプトアートが3枚登場し注目を集めています。
捕らえたアメリカ軍兵士の首をまさに跳ねんとするベトコンの姿や断崖絶壁に立てられたカンボジアの村、墜落する貨物機などが確認できる興味深いイメージは以下からご確認下さい。
先日開催されたE3会場に6月配信予定の新コンテンツを実装した新ビルドがプレイアブル出展されていたRespawn Entertainmentの「Titanfall」ですが、本日公式Blogが更新され、まもなく配信される第4弾ゲームアップデート(クライアントパッチ)のディテールがアナウンスされました。
今回は、Titan用のバーンカードや階級章、バーンカード用デッキの拡張、マッチメイキングの改善、新たなゲームモードなど、来る新パッチの主な変更点をまとめてご紹介します。
Game InformerやPolygon、GiantBomb、IGN、Kotaku、Spike TVなど、大手メディア29社がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ノミネーションが本日遂にアナウンスされ、Left 4 Deadを生んだTurtle Rockの期待作“Evolve”が総合ベストのBest of Showを含む6部門に選出され、最多ノミネートを達成。続いてBungieの新作“Destiny”と劇的な復活を果たした“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が4部門ノミネートを果たし注目を集めています。
なお、“Game Critics Awards”の受賞結果は7月1日に発表される予定となっています。今年はインディー部門が新たに設けられ、Capyの“Below”やHello Gamesの“No Man’s Sky”といった作品の存在も印象に残る今年のノミネート作品リストは以下からご確認下さい。
昨年8月下旬のローンチ以降、常軌を逸した過剰なDLC展開を続けていたVolitionの人気シリーズ最新作“Saints Row IV”ですが、本日Deep Silverが29種にも及ぶ本作のDLCを全て同梱する「Saints Row IV: National Treasure Edition」のリリースを正式にアナウンスし、PS3とXbox 360、PC向けのリテール版が7月8日に、デジタルダウンロード版が7月中旬に発売されることが明らかになりました。
先日、Sledgehammer Gamesのスタジオ内部で著名なプロ選手を招いたマルチプレイヤーイベントが実施され、“Capture the Flag”の存在を示唆するスコアボードのイメージが公開されたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに本作の大きな特徴である未来技術にスポットを当てた開発映像“Future Tech & Exoskeleton”が公開されました。
兵士の動きに併せて自律稼働する大型の防弾シールドやスキャンした敵の位置を頭部にマウントしたモニタにAR投影するグレネード、エネルギー武器、ホバーバイク、そしてプレイヤーの行動を大幅に拡張する強化外骨格など、多数の新要素を未見のフッテージを交え紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、満を持してロストエイジ版のロックダウンが登場する新トレーラーが公開されたActivisionのトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、本日迎える海外発売に併せて2つのユニバースが融合する新作の主要キャラクター達を紹介する熱いローンチトレーラーが公開されました。
お馴染みマイケル・ベイ監督の人気シリーズ最新作“Transformers: Age of Extinction”(トランスフォーマー/ロストエイジ)と、我等がHigh MoonのWar for Cybertronユニバースが融合する世界の激しい戦いをLinkin Parkの”Until It’s Gone”にのせて描く最新映像は以下からご確認下さい。
今年2月下旬にXbox 360とXbox One版が発売されたPopCap初の本格シューター「Plants vs. Zombies: Garden Warfare」ですが、新たに6月24日の北米ローンチが目前に迫るPC版“Garden Warfare”の可愛らしいローンチトレーラーが公開されました。
5月20日に海外ローンチを果たし、第二次世界大戦を勝利したナチスが支配する世界を舞台に、フランチャイズの主人公B.J.ことWilliam Blazkowiczの絶望的な戦いを描いたリブートとも言えるチャレンジと、idが生んだ92年の“Wolfenstein 3D”から22年の時を経て、初めてB.J.を1人の人間として描いた意欲的な取り組みに確かな評価を獲得したMachineGamesの「Wolfenstein: The New Order」ですが、新たに開発を率いたMachineGamesのクリエイティブディレクターJens Matthies氏がGiant Bombのインタビューに応じ、“Wolfenstein: The New Order”の続編開発に強い意欲を示し注目を集めています。
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