先日、女優Camilla Luddingtonが新生ララを演じる直系の続編“Rise of the Tomb Raider”と、“Lara Croft and the Guardian of Light”系のスピンアウトとなる新作“Lara Croft and Temple of Osiris”がアナウンスされたCrystal Dynamicsの“Tomb Raider”シリーズですが、新たにスクウェア・エニックスが本シリーズの販売状況を含めた新作発表用のプレスリリースを発行し、2013年3月にローンチを果たし、シリーズの見事なリブートに成功した新生「Tomb Raider」の販売が遂に650万本を突破したことが明らかになりました。
現在PS4ユーザー向けに大規模なアルファテストが実施されているBungieファン期待の新作「Destiny」ですが、新たにEurogamerのお馴染みDigital Foundryがアルファビルドのフレームレートを含む技術的な解析を行い、まだアルファビルドながらPS4版“Destiny”が対戦型マルチプレイヤーを含め、非常にソリッドな30fps動作(ネイティブ1080p)を実現していることが明らかになりました。
今回はこの張り付くような動作が確認できる2本の検証映像に加え、アルファビルドに関する技術的なハイライトをまとめてご紹介します。
E3開催に先立ち放送された恒例の夏カンファレンスにて、満を持してKaer Morhen砦の仲間やダンデライオン、シリラ、イェネファーを含む主要キャラクターが姿を見せ、続くMicrosoftのE3プレスカンファレンスでは初のライブデモが実施されたCDPRの人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たに未見のゲームプレイを収録した4分弱の映像が登場し、そのクオリティの高さが話題となっています。
今回の映像は先日上映されたデモとIGNの配信がプレイしていた“The Ladies of Wood”クエストの中盤以前の展開を収録したもので、深い森の中でジョニーと呼ばれる言葉を失った子供の協力を得て女性の捜索を行うゲラルトの大きく改善されたフェイシャル(※ 前作は高いクオリティのビジュアルに対してフェイシャルだけは前時代的な品質だった)や、新たにズボン用スロットやStatsが追加されたインベントリ、シンプルなダイアログ、ごろごろ転がらなくなった回避行動と改善されたフローが印象的な戦闘、サイン使用時の物理表現といった改善/新要素がたっぷりと確認できます。
今回はこの期待値の高い映像に加え、新たに公開された不気味な“Wild Hunt”の面々を含むスクリーンショットとアートワークの数々をまとめてご紹介します。
シーズンや“Tiered Rifts”を含む次の大規模コンテンツアップデートとなるパッチ2.1の導入時期やディテールに注目が集まるPC版「Diablo III」ですが、先日本作のリードデザイナーTravis Day氏が出演する“Theorycraft”のライブ配信が実施され、パッチ2.1に導入されるレジェンダリジェムや5つ目のパッシブを獲得可能にする“Hellfire”アミュレット、シーズン等について幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
先日開催されたEAのE3プレスカンファレンスを経てスタートしたPS4とPC版「Battlefield Hardline」のマルチプレイヤーベータですが、新たにDICEのボスKarl-Magnus Troedsson氏がOXMのインタビューに応じ、Xbox向けのベータテスト実施を予定していると明言しました。
今月9日にデジタルコンテンツのディストリビューションを手掛けるDefy MediaがViacomから“Addicting Games”と“Shockwave”、さらにお馴染み「GameTrailers」を買収し話題となりましたが、新たにDefy Mediaによる買収を経て、E3のイベント終了に併せて“GameTrailers”に大規模なレイオフが実施されたとして注目を集めています。
次世代コンソールとPC向けのシリーズ最新作として「Assassin’s Creed Unity」のお披露目が行われ、その異様なクオリティが大きな話題となっていますが、予てから存在が噂されていた現世代機向けのシリーズ新作についてUbisoftのマーケティングを率いるTony Key氏がE3会場でIGNとGameSpotの質問に答え、現世代機向けの新作が近いうちに発表されると予告しました。
4日間に渡って開催されたE3を経て、大量のプレイ映像と具体的なディテールが報じられる状況となっているUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たに本作の技術ディレクターCedric Decelle氏がEurogamerのインタビューに応じ、PS4版専用の機能として本編を購入していないプレイヤーがフレンドの“Far Cry 4”に参加しCo-opプレイを可能にするクライアントアプリの開発を進めていることが判明し大きな注目を集めています。
先日、E3会場にてプレイアブル出展されたデモビルドの直撮り映像をご紹介したUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにPlayStation Accessが本作の直撮りではないゲームプレイを4分半に渡って収録した映像を公開しました。
強力な象に騎乗した状態で戦う熱い戦闘やPS4版の美しいビジュアル、近接攻撃によるテイクダウンなど、興味深いシーンをたっぷり収録したゲームプレイは以下からご確認下さい。
先日、キャラクターやビークルのカスタマイズに加え、拠点制圧を競うマルチプレイヤー(Crucible)モード“Control”のプレイ映像をまとめてご紹介した「Destiny」のアルファビルドですが、今回はアルファ映像のまとめとしてアルファ版に用意された全体マップのメニューやインベントリ/ロードアウト用メニュー、ガーディアンの拠点である“Tower”の様子や様々な施設、幾つかのミッションが用意された“Old Russia”エリアを舞台に繰り広げられる興味深いゲームプレイを収録した映像をまとめてご紹介します。
E3の開催に併せて、PS4向けアルファテストの開催規模を大きく拡大した“Destiny”ですが、今後ベータへの参戦と本編の購入を検討している方は早くもただ事ではない作品である気配をぷんぷんと漂わせているアルファビルドの映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。
“Hitman”シリーズ特有の世界観を驚くような手法でモバイル向けのパズルに落とし込んだ“Hitman GO”を生んだSquare-Enix Montrealのモバイル/タブレット向け新作「Hitman Sniper」が今月5日に正式アナウンスされ、今年後半のリリースが報じられましたが、4日間に渡って開催されたE3会場では、本作のプレゼンテーションが実施され、モバイル向けの作品ながら“Hitman GO”と同様に再びシリーズのコア成分の抽出に成功させたことを窺わせる期待値の高いゲームプレイ映像が登場しました。
環境要素を利用しアクシデントに見せかけるキルや、パズル色の強いキルコンボ、バリエーション豊かな仕掛けに満ちたレベルデザインなど、狙撃にのみフォーカスすることでHitmanらしさを十分に担保した実に楽しそうなプレイ映像は以下からご確認下さい。
本日、4日間に渡る開催を無事に終え、イベントの幕を閉じた「E3 2014」(Electronic Entertainment Expo)ですが、新たに同イベントの運営母体であるESAが今年の開催規模を発表し、今年の来場者数が前年の4万8,200人から1.5%増となる4万8,900人規模となったことが明らかになりました。
5月下旬に正式アナウンスが行われ、“Metro 2033”と“Metro: Last Light”を次世代機向けにリマスターすることが明らかになった「Metro Redux」ですが、3日間に渡って開催されたE3にて「Metro 2033 Redux」のプレゼンテーションが行われ、冒頭の山場とも言えるDead Cityミッションのゲームプレイ映像が公開されました。
現在、水面下で開発が進められている次世代機向けの“Metro”シリーズ最新作に向けた導入としてリマスターされ、ビジュアルやUI周りに大きく手が加えられた“Metro 2033 Redux”の映像は以下からご確認下さい。
“Rayman”シリーズでお馴染みUbisoft Montpellierが開発を手掛ける新たなUbiArt Frameworkタイトルとして注目を集める「Valiant Hearts: The Great War」ですが、本日閉幕を迎えたE3会場では冒頭の展開が確認出来るプレイアブルなビルドが出展されており、主要キャラクター3人分のゲームプレイを撮影した直撮り映像が登場しています。
日時とロケーション以外、ほとんどテキストは表示されず、感情を示すフキダシや周辺の状況、UIのみでストーリーを運ぶサイレント映画のような展開が印象的なゲームプレイは以下からご確認下さい。
先日開催されたUbisoftのE3プレスカンファレンスにて、“Watch Dogs”と“The Division”に続く今年のサプライズとして正式発表され、多くのファンを驚かせた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たに本作の鍵を握るプロシージャルなレベル環境の破壊がもたらすゲームプレイそのものの大きな革新が確認できるプレゼンテーションの直撮り映像が3本公開されました。
今回の映像は、突入する“Raven Shield”チームと人質を取り家屋に立て籠もる“Rogue Spear”のプレイを両方の視点からそれぞれ描いたもので、小型ドローンを利用し人質が捕らえられたポイントやバリケードが設置された場所など、屋内の調査を行う“Raven Shield”チームと、突入に備えバリケードや障害物/シールドの設置、銃撃ポイントなどを決める“Raven Shield”チームそれぞれの準備フェーズ(※ 今回のデモは制限時間約1分)と、その後アクションフェーズに突入し戦闘が開始されるマッチの流れを判りやすく収録した必見の内容となっています。
新エンジン“Realblast”が実現したレベル環境のプロシージャル破壊により、任意の壁やバリケードの一部を小さく撃ち抜き突入に備えるRogueチームのプレイヤーや、壁に留まらず床面まで自在にブリーチングしテロリストを追い詰めるRavenチームなど、スクリプト制御な環境では決して実現出来ない緊張感溢れるゲームプレイが実に印象深いデモ映像は以下からご確認下さい。
先日、E3会場で開催された“Xbox E3 2014 Media Briefing”にて、Phil Spencer氏が満を持して正式アナウンスを行い、かつてRockstarで“Grand Theft Auto”と“Grand Theft Auto 2”を生んだ初代“Crackdown”のオリジナルクリエイターDavid Jones氏が開発を率いる新作となることが明らかになった新生「Crackdown」(※ 国内ではライオットアクト)ですが、新たにPhil Spencer氏が本作の大きな特色となる新要素に言及し、今年4月初めにMicrosoftがサンフランシスコで開催したMicrosoft Build Developer Conferenceにて、Azureサーバを利用しフレームレートに影響を与えないままビルを粉々に破壊するクラウドの物理演算デモが新生“Crackdown”用に開発されたプロトタイプだったことが明らかになりました。
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